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参加する49日の香典について
- 兄弟で参加する49日の香典について相談です。香典の金額の話題や家族ごとの包み方など、悩んでいます。
- 夫の家族で参加する49日の香典について相談です。香典の金額と家族ごとの包み方について、アドバイスいただきたいです。
- 49日の香典について質問です。参加する兄弟家族の香典の金額や包み方について、ご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
兄弟姉妹は、子供のうちは家族ですが、お互いが結婚して独立した所帯をかまえたら、家族ではなく親戚にすぎなくなります。 >計13人分の食事代、3家族分のお返しの引き出物代の合計にある程度上乗せして、3で割って… 一般には、そのような考え方をしません。 >それぞれの家族が、自分達の家族の人数分を加味して見合った金額を… こちらですね。 もっとも、施主が誰か書かれていませんが、施主は御仏前を出したりしません。 施主は御仏前をもらう立場です。 仮に、お母様が施主としても、長男さんがお母様と同居しておられるなら、長男さんは施主の家族として、御仏前をもらう立場となります。 御仏前をもらう立場とは、ただもらえばよいのではなく、赤字が出たら負担しなければなりません。 法事の御仏前は葬儀の香典ほど多く集まりませんから、通常は赤字になることが多いものです。
その他の回答 (1)
> …の時は、それぞれ3家族が10万円ずつ包みました・ ---- 葬儀の時は、30万円ばかりではとても済まないので、他の香典が有ったにしても、お母さん(義母)が全ての支払いをなさった訳ですよね。 ---- さて、本来は、悲しみの最中と言えども父親が亡くなると財産わけ(相続)の話が必要なのです。例えば、負の遺産等があれば定められた期間に所定の手続きを取らないと後に成っては手続きが取れない等の問題が起きるからです。 負の遺産が無かったとしても、貴女のご主人は兎も角、長男の嫁も次男の嫁も、興味深深と言うのが本当の顔です。 ----- さて、今その話が出て居なくても、将来お母様の面倒を長男が(結局嫁が)見ると言う暗黙の雰囲気が有れば、其の儘すべてを渡すなら、長男が今回の主催者と考えてもおかしく無い訳で自ずと、誰が多く持つ(出す)冪か… ---- しかし、こうした事はあからさまには中々言い出せない物ですよね。 --- さて、書き込みを拝見してると、お母様と3人の兄弟(家族も)のみで納骨をなさるように受け取れますが、いわゆる、子供だけの集まりなら、最初から引き出物など省いても良いのでは無いかと思いますが、それと、13人分の食事代も、形式ばった料理屋で高い金を支払う必要もなく、極普通の集まりの時の食事で良いのでは無いかと感じます。 ------- 費用の件ですが、納骨の儀(お坊様へ\3万から~)墓石の納骨の部分は勝手に自分たちで開けてご遺骨を納める事は許されませんので(墓石屋へ然るべく料金の支払いが必要)←これ等の費用をお母様がどの程度支払えるか(経済状況)を子供達で判断して、後は3人の兄弟で話しあえば良いので、必ずしも、平等で無くても、お兄様夫婦が将来お母様の面倒と引き換えに総てを相続するつもりなら、長男が多くだしても良いのでは無いかと思います。長男の奥さんとでは無く、次男の奥さんと、質問者さんが、相談した方が良いように感じます。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 相続の件に関しては、必要書類を 言われたままの必要部数渡してあるだけで、実際の所 何も分かってはいません。(夫はどうかは知りませんが・・・。) 言葉が足りませんでしたが、納骨式には親戚の方も参加します。 (義姉から香典の件で電話があった時点で、 兄弟の枠で揃えなければいけないのか、と思い込んでしまったのです。 すみません。) 実は長男は、訳あって奥さんの実家で暮らしています。 (婿に入った訳では無いのですが。) 次男は婿養子で、奥さんの実家の近くに家を建て暮らしています。 義母のこれからについては、今の段階で私には分かりかねるのです。 そんな先のことまで考えて香典の額を決めるとは・・・。 ちょっと混乱してしまいました! 色々と社会勉強をした気分です・・・。う~ん・・・。 複雑な気持ちですが、回答頂けた事、感謝して居ります。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 施主は義母で一人暮らし、兄弟家族はそれぞれ別に暮らしています。 そう言う考え方でいいのですか・・・。 と言うことは、私達夫婦の香典の金額が一番少ないので、悪いような気がしていました。 (長男、次男とも子供が多いので負担が掛かるかな?とも思ったのです。) もっとも迎える側も私達家族の負担が一番少ないのですが・・・。 義姉(長男の嫁)に香典の相談をしようと言われ、色々考えてしまいました。 49日ももうすぐなので、その辺で夫と検討してみます。 非常に参考になりました。ご丁寧に、本当にありがとうございました。