- ベストアンサー
共済と一般生保の違い
今は、生命保険には簡保程度しか入っていない為、今度入る検討をしていますが、よく訪問にくる生保のセールスは、月額で1万円を超える保険料に対して共済は、四千円程度で入れます。安かろう悪かろうなんでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 共済といっても良い物から悪い物まで様々です。 県民共済であればnik670さんが仰っているようにとても優れた商品ですが、保障額も少なくこれだけでは決して充分とはいえません。 民間保険のメリットについてですが、県民共済と比較すれば、 ○ 高額な保障額の設定ができる ○ 商品種類が多くニーズに応じてカスタマイズできる というところでしょうか。 ただ商品種類が豊富・複雑であるがために、その仕組みを理解せず不要な保険加入してしまっている人も非常に多くいらっしゃいます(つまり保険料のムダ払い)。 同じ名称の保険商品であっても、補償範囲や給付制限がバラバラであったりして、これではいざ保険金をもらおうとなったときに給付されなかったということになりかねません。 保険選択の際は、 (1) 自分にはどのような保障が必要なのか (2) その保障にあった保険商品はどれなのか を考えることです。 その上で、「自分は県民共済だけで充分!」と判断されたのであれば、それで全く構いません。 ただ一般の方が(1)、(2)をしっかりと行うことは大変難しいことです。 保険加入の際には必要に応じて保険に詳しい保険代理店やFPにアドバイスをもらいながら決定されることをオススメします。 生保レディにそれを任せるかどうかについては、「う~ん・・」という感じでしょうか^^;
その他の回答 (1)
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
県民共済は安かろう良かろうです。 まず営利を目的にしていませんから年に一回 剰余金が還付されます。約3割還付されます よ。4000円×12ヶ月で年間48000 円払いますがその3割は返ってくるってこと です。県によって違うと思いますが。 保険金を請求しても給付がとても早いです。 早ければ翌日、遅くても中3日で振り込ま れてきます。どこぞやの外資系など数週間 かかるのもあるみたいですよ。 怪我での通院にも一日いくらってでますよ。 俺は運動で肉離れしたときなどよく使いま した。 月1000円の特約をつければ手術1回に つき数万もらえます。入院も1日目から補償 されるのでさらにお得です。 はっきりいって悪いところなど思い当たりま せん。ただ月4000円と安いので死亡保障 は少なすぎます、さらに病気でも最長180 日しか補償されません。 よく訪問にくる生保のセールスはその人達の 給料をyamatodamashiさんの保険金でまかなっ ているんですよ。バカらしいです。
お礼
アドバイスを頂き、有難うございます。確かに一般生保のセールスの給与も保険料に入っているわけだし、その余計な分が上乗せになっているのですね。でも、何か一般生保にメリットが無ければ、入る人がいないと思うのですが・・・。
補足
ご回答を頂き、有難うございます。確かに県民共済は安い分、保障も少ないです。私は、内科的入院保障のあるものを検討していますが、県民共済では、1日に8千円で今は、1万5千円ぐらい必要と聞きます。この差額の一部は健康保険から出ると思っています。詳しくアドバイスを受けたいのですが、どこに行けばよいのか分かりません。一般生保は、保険料1万円以下と言うものがないみたいで、貴殿の言われる、FPとはどの様な方なんでしょうか?