保険と貯蓄は、分けて考えたほうがいいですよ。
いまの保険では、貯蓄性があまりにも低い。個人年金ですら、利回りがものすごく低いから。
で、保険を考えるとき、なににリスクを感じるか?
そして、neckeyさんが、なにを大事にしたいか?
の2点をまず、整理してみてください。
保険は、万が一のとき、って生保の営業おばちゃんはいいますよね。わたしは、いつも、言い返します。万が一のために万が9999を犠牲にしたくないっ!、と。
これから、結婚するってことは、もし、neckeyさんが不慮の早死になった場合、遺族の生活費がいりますね。neckeyさんは厚生年金にはいっておられますよね!?
遺族年金がでますので、遺族の生活は、最低限の生活はそれでできるんですよ。だから、子供が小さくて、奥さんが働けないときは、遺族年金だけでは不足しますので、そこのところを保険でケアすればいいんです。
入院するような病気になると、こまるのが、治療費ですね。いまの3割負担がつづくのなら、5000円/日でいいですね。これが5割負担とかになると8000円くらいでないと、入院、イコール、家計破綻となりそ。
注意してほしいのは、若いときの保険料は安いが、10年おきに保険料がアップする保険があります。10年単位の見直し時に、見直し前に病気していると、契約時の金額以上に徴収されてしまいます。おばちゃんに騙されないように。
質問の一般の生保、簡保、県民共済は、ターゲットがそれぞれ違います。メインの生保は、一般の生保か簡保にすべきでしょう。県民共済は、メインの生保の保険料負担を軽減するための補完の保険と考えるのがよいでしょう。
お礼
ご親切なアドバイスありがとうございます。いろいろ勉強してよーく考えて決めます。