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国民共済、県民共済のデメリットについて
別に国民共済、県民共済を批判するわけではありませんが共済のデメリットについて教えてください。保険の見直しで共済を検討をしています。割安でメリットが多いと思うのですが生保のセールスに聞くと口をそろえてやめたほうがいいというので・・・ もちろん自社の商品を売りたいのもわかるのですが・・・ FPや専門家の意見をお願いします。
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共済のような一律料金的な物は、高齢者向きです。 年齢が高く保険料も高くて入れない…そういったときに共済は役に立ちます。また入院時平均1万5千円かかるといわれている現在、共済だけではまかなえない。。。 民間保険にプラスで入る保険だと思います。 けがの保障が良く、病気のときの保障が少ない保険も注意! けが入院をする確率よりも病気で入院する確率が高いので、 病気のときの保障を充実させた方がよいと思います。
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- t_____ouch
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終身保険などは、総支払額よりも保険金額の方が大きかったりしますが、これは保険会社が年複利何%とかで資産を運用するからです。 死ぬときに必要な金額は生命保険でも共済でも変わらないでしょうから(と言っても無駄に掛けすぎてたと、保険金額を減らす人が多いとは思いますが)、共済にしたからといって「月々の掛け金が減った!その分生活にまわせるぜ!」ではダメで、浮いた分を自分で運用しなければ意味はありません(後々あのときお金を使いすぎたと後悔するだけ)。 つまり、共済にするということは資産運用を自分で行う必要があるということです。 手元にお金があればすぐに使ってしまうという人からしてみればデメリットになるかもしれません。
お礼
返答ありがとうございます。違いがわかりやすく書かれていたのでうれしかったです。手元にお金があればすぐに使ってしまうという人からしてみればというのに少しドッキリです・・・貯蓄しないと・・・ありがとうございました。
- namnam6838
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県民共済は、埼玉県で起きた交通事故がきっかけにできたものです。 大黒柱が事故死したのに充分な保障が受けられないのをどうにかするというところからできました。 (相手に損害賠償の責任があるのが明らかでも、その賠償能力があるとは限らない) その成り立ちから、突発的な事故被害の遺族救済に重きがおかれています。 よって、病気・シニアには手薄です。 しかし、県民共済は、手薄といっても、死亡保障・医療保障の組み合わせとしては、割安です。 私の場合で、 県民共済は、 ・死亡保障(病気死亡400~事故死亡1,000万円) ・医療保障(事故入院5,000円・病気入院4,500円)(1日目から・連続180日/通算無制限) で、月2,000円(1年後に30%のキャッシュバックがあるので実質1,400円)です。 アメリカンファミリーEVERは、 ・医療保障(入院5,000円)(1日目から・連続30日/通算1,000日) で、月約1,700円です。 あと別会社の死亡保障(1,500万円)(約4,000円)にも入っています。 県民共済のみにする必要もないし、民間保険のみにする必要もないです。 保険会社を一社にするのは、それなりのリスクがあります。 県民共済をベースに、複数の保険会社を組み合わせるという方法があると思います。 (県民共済は県により内容がだいぶ異なりますのでご確認ください) (FPです)
お礼
共済もいい部分があるのがよくわかりました。ただ県民共済をベースにほかの保険を組み合わせるのにはいいなと思いました。今後の組み立てに役立ててみようと思います。ありがとうございました。
- sakuuuuu
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国民共済、県民共済は事故に厚く、病気に薄いです。 あと60~65歳以上のシニアの保障が薄くなります。 高齢になったとき共済単独ではきついのではないかと思います。 民間の終身医療を若いうちに入っておいて年をとったら共済も追加、という感じですかね。。。 民間医療保険の補助という位置づけがよいと考えます。
お礼
高齢になったときはやはりきついですよね。共済ベースにほかの保険を組み立てたりとやってみたいと思います。返答ありがとうございます。
お礼
返答ありがとうございました。民間保険にプラスで入る保険というのはごもっともですよね。参考になりました。ありがとうございました。