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中学生が政治家にインタビューするには

ゴマブックスの『14歳からの政治』という本は、青山学院中学3年生の著者が、8人の有名な政治家に直接インタビューして、政治家の仕事について分りやすく書かれています。 ただどうしても理解できないのは、『政治家が実際に何をしているのか、まったくわかりません』と自ら断言する素人の中学生が、どうして安倍晋三(当時は官房長官)さんを初めとする大物政治家とブッキングできたのでしょうか? 出版社のゴマブックスは、政治家と強力なコネクションがあるのですか?(ゴマブックスというと軟派なイメージですが) それとも、著者の個人的コネクションなのでしょうか?(参考:ttp://diary.cgiboy.com/d01/digicon/index.cgi?y=2006&m=9#13) 政治家とのアポイント、本の企画から出版などに詳しい方、ぜひご教授願います。

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.1

出版社であれば自民党広報部と何らかの接点はあるでしょう。 「14歳からの政治」には広報責任者の世耕議員もインタビューされています。まずここが突破口だったのではないでしょうか。 一番は切り口が新鮮だったことです。 何も知らない中3という設定が受け入れられ、安部総理が受諾した時点で、総理がでるのならと、小池百合子のほか、福島みずほ党首、松沢成文知事、中田宏市長まで、幅広いインタビューに繋がったのではないでしょうか? 総理は別ですが、政治家とのアポはさほど難しいとは思えません。 後援会会長など関係者を通じて話すなども有効です。 政治家は後援会を大切にしています。 また、財団や何らかの役員をしている方も多く、パーティー会場もきっかけになります。

apple1143
質問者

お礼

政治家とのアポイントはそういう流れで、意外と簡単にできるとは知りませんでした。 勉強になりました。今回はありがとうございました。

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