回答にもあった「ruru8×8」さんは、すばらしいことを言っていますね。
>どうしたら本当に行きたいと思える企業を探せるのか。
私は自分と向き合う事からはじめました。
何が好きで、どんな事をしたくて、向いてる仕事はなんだろう。30歳40歳になった時どうやって過ごしたいか・・・・・・
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まさにこの通りですね!
就職活動とは自己分析から始まる。つまり、自分は何者で何がしたいのか、何を考えてやってきたのか、これからの人生はどのように過ごしたいのか、最後はどうありたいのか。という自分の中に隠れている考え方の土台を見つけ出す作業なのですね。
昔を振り返って、「何であの高校にいったんだろう?」「何でテニス部に入ったんだろう」「何でこの大学でこの専攻をしているんだろう」という人生における分岐点での自分の選択の根拠を振り返るのです。色々な事柄について深く考えていくと一筋の「糸」のようなものが見えてくるはずです。それがどのような糸かは千差万別ですが、この「糸」こそ貴方の価値観とでも言うべきものなのですね。
これがわかると…(今は想像出来ないかもしれませんが)違う視点から事象が見て取れるようになってくるはずです。
でも、ここまでいってやっと就職活動のスタート地点でしょうかね^^。
>第一志望ではない企業にも「御社に入りたいんです!」っていう熱意を見せるには?
それは気持ちです。・・・・・
面接受けている瞬間はその企業のことしか考えない。
また、前日面接に向けてホームページやノートを見直して、再度志望動機を確認しながら自分の働く姿を想像して・・・・・
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自己分析が出来て本当の自分が解りかけてきたら、今度は新しく見つけた目標なりに向かって進むには自分は何が必要かという事を煮詰めて考えます。こうすることは人生の大きなベクトルとも言うべき方向性を決める作業になりますが、実は昔から決まっているのことも多いですね。知らないうちに潜在的に看護士さんになりたかったとか、個々人で理由は様々ですが。
方向性が決まれば、それに立ちはだかる壁(面接や試験)は何としてでも超えたいですよね?
そこで、テクニック的な事になりますが「ruru8×8」さんが言っているように自己暗示をかけて集中させたりして気持ちを持っていく動作が必要になってくるのです。
ある男の子を好きになってしまった(スタート段階)ら、何が何でもオトしに(テクニック段階)いきますよね? 単純ですがそれと同じ事ですね。
就職活動って…ともすると「やらされてる」感じがする方が多いのではないでしょうか。ですが、発想を切替えて、自分が社会に出る(戦場に出る)大事な準備期間だと思ってください。社会に出たら色んな困難や障害が待ち受けているのです。その時に今苦労して掴んだ「my道しるべ」がきっと役に立つ時がくるはずです。
ステキな未来のために是非頑張ってくださいね。
お礼
「my道しるべ」探してみます!ありがとう。