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業界、企業研究の量が膨大過ぎる
はじめまして。2011年新卒で就職活動をしている者です。 志望業界は、出版、広告、メーカー、不動産、損保、など広く浅いです。 これから調べなければならない量が膨大過ぎて、何から手をつけたらいいのかわかりません。 効率良く企業研究を進める方法など、アドバイス宜しくお願いします。 ESに関してなんですが、 就職課の先生や、先輩の話を聞いていると、 100社以上のプレエントリー 最終的に50社くらいESを書く 、人が多いようです。私も今70社はプレエントリーしました。 ESを書くときはどうしても企業研究が必要になってくると思うのですが、私の場合、 たとえば出版業界なら、出版業界全体を調べて さらに企業別にみることができると思うのですが(言うほど簡単ではないと思うのですが) メーカーはさらに細分化されてしまうので、企業別に深く見ることになると思います。 第一志望群ではない企業に対しても、ESを出すときに当然志望動機を書くと思うので、企業研究なしということでは済みませんよね? しかしすべてやろうとすると、膨大過ぎて終わらないだろうし、絞りすぎても第一志望群に落ちたら後がないのでは?と不安になります。 やっぱり業界を絞ったほうがいいのでしょうか。 アドバイスお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
2010年3月卒、ある旧帝大の学部4年生です。 就活は去年無事に終わりました。 質問者様は志望業界が広すぎだと私は思います。 私の場合、ほぼ金融業界にしぼり、30社ほどプレエントリー、15社ほどES提出、最終的に面接を受けたのは10社くらいでした。そして幸いにも内定は4つ頂けたのですが、これは業界を絞り、綿密に業界研究を行った結果だと考えています。 同期で内定が出ていないのも、100社とかエントリーしているような人が多いですね。 結局、手広くやりすぎて、志望動機も希薄なまま面接を受けるので落とされてしまうみたいです。 私の業界研究のやり方は、まず金融業界本を読み込み、金融業界のおおまかなアウトラインを理解します。その後、銀行業界本や投資銀行業界本など、より細分化された業界本を読んで、その業界のトレンドを把握します。その上で企業研究を行い、志望企業とその業界のトレンドの共通点や相違点を洗い出し、その企業の強みや弱みを、自分なりに分析します。 ESや面接ではその分析を書いたり話すだけです。 最近、後輩向けに就活の手伝いをしているのですが、面接で事実ばかりを話して、自分の考えを話さない就活生が多いように感じます。 その点に気を付けて、綿密な業界研究のもとESや面接に臨んでください。頑張って下さいね。
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- 錯雑 っち(@sakuzatchi)
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就職難の時代なのでどうしても手広く行ってしまいがちですが、 就職戦線の基本は「狭く深く」です。 あちこちの業界に興味を持つことは悪くありませんが、 興味を持つことと実際に働くこととは若干の食い違いがあり、 実際に働きたい業界をまずは絞り込んでください。 そうしないと企業研究もバラバラになってしまい、知識を体系化できません。 少ない数の業界に絞り込んで徹底的にリサーチする方が楽ですし、 知識がきちんと体系化できますので応用が利くようになります。
お礼
アドバイスありがとうございます。 説明会も幅広く行ってみたのですが、どの分野にも魅力を感じてしまい、結局広く浅くになってしまいました。 実際に働くという視点で業界を絞ってみます。 自己分析が足りないかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。内定おめでとうございます! 影響されやすい性格なので、多く受けないと内定は貰えないんだ。と思い込んでしまっていたふしがありました。 アドバイスを参考にして自分が本当に働きたいかを考えたほうがいいですよね。今まで手広く説明会に参加した分、合う合わないがなんとなくわかってきました。 その結果、広告、不動産、鉄道に絞ることにしました。 ありがとうございました。