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事故現場の献花やお供え物は誰の物?
交通事故等で死者が出るとお供え物や献花などをしますが 慰霊祭等ではない場所での現場でのお供え物は誰の物になるのですか? 管理者(道路管理者など)ですか? 1月に起きた川越線踏切事故では車の運転手の女性が死亡してしまいましたがあのお供え物は鉄道会社(JR東日本)の物なのですか? 福知山線脱線事故や羽越本線脱線事故などは遺族のものになるのですか?
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正確な事はわかりませんが、我が家の場合・・・ ウチは、父が交通事故(飲酒+居眠り運転の暴走車に追突された)で亡くなっています。 命日や、帰省した時など、時々事故現場に献花していますが、 ウチの場合は、加害者側との話し合いで、 加害者が、定期的に後かたづけに行くことになっています。 事故現場が、他人の自宅前だったこともあり、一応その家の人にも、挨拶に行きました。 食べ物は、鳥や動物などに食い荒らされる事が多いので、持って行った事はないです。 個人的な気持ちですが・・・ 時々、事故現場と思われる場所で、枯れた花束等を見かけますが、 なんだか悲しい気持ちになってしまいます。 花だったら、見頃が過ぎたら、片づけてあげて欲しいですよね。
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- chibiari
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こんばんは あまり詳しいことは解りませんよ(苦笑)。 JR等の献花台などは撤去するにも場所が場所ですからJR関係者が立ち会うのではないでしょうか(加害者の場合・場合によっては被害者の場合でも)。 その場所で、また何かあっては責任問題にもなると思いますから。 そう言うところはきちんとするでしょう。 線路でも柵より外で安全な場所なら、関係者の方(加害者被害者両方)がかたづけるのでは、ここでJR職員が出てくるかは不明です。 私が解るのはこのくらいです。
- chibiari
- ベストアンサー率21% (109/502)
こんばんはNo.1のchibiariです 献花台はそれぞれの場所によって片付け方は違うようです。 ●その自治体が犠牲者の関係者の方々と行う。 ●市などが犠牲者の関係者と行うなどです。 明石・歩道橋事故の時の(狭い通路で人が将棋倒しになり多くの方が犠牲になりました)献花台撤去は、市の職員と共に犠牲者の家族とで行われたそうです(あとでその場に慰霊碑をたてるそうです)。 献花台を長く置いておく場合確かにカラスなどに狙われ荒らされる事があるので、ある一定期間で撤去されてしまうようです。 それまでビニールを掛けている所もありました。
補足
ありがとうございます 歩道橋などは市の所有物、管理物ですから市などが片付ければ良いと思いますが 鉄道事故などは誰の物なのですか? 隣の道路は管理者は市などで鉄道敷地内には置けないですからね。 鉄道会社が悪い(鉄道会社が加害者)のケースと 踏切事故のように犠牲者(自動車)が加害者のケースでは違うのですか?
- chibiari
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誰の物?とは一体どういう事なのでしょうか? そもそも、献花をしたり、お供物を供えるのは不慮の事故等で無くなってしまった方の御霊に対して「どうか安らかにお眠り下さい」とか「成仏できますように」などの気持ちを込めて、その家族や身内やその事故を知って献花したくなった方達の死者への気持ちの表れだと思います。 誰の物とは…どういう考えなのでしょう。 1)何時かは片付ける場合の責任者は誰か、なのか。 2)そこにある物を持って行っても良いのか、と言う意味なのか 解りませんが、一応、亡くなった方に対して行われた行為ならその人の物であって第三者の物では無いと私は思います。 言葉足らずですみません。
補足
1の誰が片付けるのか?です 残しておいてもごみになるだけですからいずれかは片付けるでしょ? 特にビンや缶などの飲料類だと片付けないと残るだけですから。 饅頭(まんじゅう)のような和菓子類とかをお供え物にしてもカラスなどの動物が荒らすだけですから。
お礼
ありがとうございます 立ち会って片付けるのですね。