• ベストアンサー

会費の仕訳

この度、私の会社の者が、市で主催する「海外視察団」で海外視察をして、その解団式に出席しました。会場はホテルで、出席者は「海外視察団」のメンバー、解団式の会費は5,000円(税抜4,762円)。 領収書には「海外視察団解団式参加費」と書かれています。出席した本人に聞いたところ、会費の使途はほとんど会食だったそうです。 そこで質問ですが、この勘定科目(仕訳)を教えてください。 通常、取引先など仕事の業務に関係した人との飲食は5,000円未満は「接待費」とはならない(以前は3,000円未満(税抜)でしたが、最近の税制改正により5,000円未満)ですが、今回のケースは 「通常、取引先など仕事の業務に関係した人との飲食」ではないため、「接待費」または「給与」になるのではないかと不安になってきました。 「通常、取引先など仕事の業務に関係した人との飲食」であれば、迷うことなく「会議費」としますが。そうでない為困っています。どうかよいアドバイス、ご意見をお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.2

前の回答者サンの言われるように、 御社業務とその「海外視察団」との関係が問題でしょうね。 その視察団に参加する事が御社の社業に見合うのであれば 5,000円以下の損金算入を適用しても良いかと思います。 しかし単に所在地の行政主催という事でのお義理的な参加、 あるいは地域活動への貢献を目的としているのであれば、 接待交際費として処理した方が無難だと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • tappara
  • ベストアンサー率37% (260/694)
回答No.1

海外視察団というのが会社業務に関係しているかどうかが問題になるのではないでしょうか。 関係なければ当然会社費用ではない為、給与課税となると思います。 損金不算入の交際費については実務上会議費で処理するところもあるようですが、交際費であることには変りありませんから交際費に内訳作って処理するほうがいいと思います。 会議費と交際費は別物です。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A