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勘定科目について
初めて投稿させていただきます。 実は会社でパソコンを100台購入することになったのですが 一台あたりが19万円ということで少額資産にて一括損金処理を することになりました(3年均等償却ではない方です。) でもパソコン自体に5年間の保守付という物で それでも少額資産にて電算機費なり器具備品費なりで 損金処理はしてもいいのでしょうか? あともう1つ質問なのですが、パソコン100台購入と平行して LANカードも100枚購入したのですが、そのLANカードは 電算機費で計上でよろしいのでしょうか? お答えいただけると非常に助かります 宜しくお願い致します。
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- chibita_papa
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一括損金は無理です。 上限300万円に掛かります。 また、LANカードはパソコンの価格に含めるべきです。
- sionn123
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#2です。 12行目の「上限30万円」を「上限300万円」に訂正して読んで下さい。 打ち違い、失礼致しました。
お礼
sionn123様 ok2007様 ありがとうございます。 言葉が足りなくてすいませんでした LANカードを含めると1台あたり19万5千円となり 少額資産の10万円以上20万円未満に当たるので 一括損金処理が出来ると思ったのです。 結論としては一括償却資産(3年間均等)は出来るけど 即時損金処理は出来ないと解釈で宜しいのでしょうか? 繰り返しの質問ですいませんが宜しくお願いいたします。
- sionn123
- ベストアンサー率53% (1910/3592)
yorosyukuさん こんばんは 減価償却の償却年数は、税務上決っているものですよね。例えば○○サポートが付いているから償却年数が長くなると言う意味合いの物ではなくて、資産としての商品が決れば期間が決るものです。したがって5年間のサポートが付こうが、PCは3年間の償却になります。 最近は車を購入する時にカーナビ付きで購入される方が多いですよね。車とカーナビを同時購入した場合、車の付属物として別途カーナビを考えるのではなくて、合算価格での原価償却で良いようです。 以上よりPCと同時購入のLANカードは纏めた価格で処理するのが一般的かと思います。とするともしかしたら20万円超えませんか???もし20万円超えるのであれば、一括償却の損金繰り入れは無理ですよね。 それと中小企業等に認められている30万円未満の即時損金処理制度は、#1さんが言われる通り上限30万円までですからこれも対象外です。 したがって100台のPCと100枚のLANカードの合算額で3年間の減価償却をするのが妥当かと思います。
- ok2007
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「損金処理」ということは、税務上の判定基準を検討することになりましょうか。 そうであればまず、税務基準は、固定資産の実際の耐用年数を個別に決めるのではなく一律に決めるようにしているので、保守サポートが何年付いていようとも金額基準で判定していくことになります。 ただ、今回購入するすべてのパソコンを一括損金処理することは、出来ないように思いますヨ。 というのも、取得価額10万円以上は基本的に(通常の)減価償却資産として扱わねばならず、10万円以上20万円未満なら一括償却資産は認められますが、即時損金処理は認められません。また、平成20年3月31日まで中小企業等に認められている30万円未満の即時損金処理制度は、現在は合計額300万円の上限が設けられているからです。 他方、LANカードのほうは、即時損金処理をしてしまっていいと思います。その場合の勘定科目は、御社の勘定科目の決め方に倣って決定することとなります。
お礼
chibita_papa様返信ありがとうございました また他の皆様もご丁寧な対応ありがとうございました とても勉強になり今後に使いたいと思います。 これにて締めさせていただきます。