> テストでは風向計の絵があって矢が西を向いていて羽が東を向いていました。問題は「風はどちらからどちらに吹いているでしょう」というもので「西から東」と書いたら、先生が矢が飛んでくる方向だから「東から西」だと言われました。他の人も同じことを言われたそうです。
先生があってます。矢が飛ぶ方向と、風が進む方向は一緒です。
矢の方が西で、羽が東なら、矢は東から西の方向に飛びます。
なので風も同じ方向、つまり東から西にむかって吹きます。
> 風向計の風向きは矢が向いている方向だと問題集に書いてあったので、期末テストでこの問題が出て矢が向いている方向にしたら間違えていました。
そうです。これもあってます。
先生が言ってたこともあっていますし、問題集に書かれていることも正解です。
不正解になった理由は、あなたが「風向き」の意味を間違えて覚えていたからです。
私も間違えて覚えていましたが、「風向き」とは風が進む方向ではありません。
『どの方角から風がやってきたか?』ということを表したのが「風向き」です。
言い方を変えれば、風向きとは『風のスタート地点の方角』とも考えられます。
(厳密には違うのですが、まあ大体そんなものだと思ってください。)
先ほどの「東から西の方向に進む風」であれば、風は東側からスタートしたので。
風向きは東ということになります。
風向きが北であれば、その風は北からスタートした風なので、
風が進む方向は北から南ということになります。
補足
テストでは風向計の絵があって矢が西を向いていて羽が東を向いていました。問題は「風はどちらからどちらに吹いているでしょう」というもので「西から東」と書いたら、先生が矢が飛んでくる方向だから「東から西」だと言われました。他の人も同じことを言われたそうです