- 締切済み
IHIDH ICFについて
障害構造の概念について教えてください。 ICIDH、ICF、上田敏、蜂谷英彦の各概念について説明し、その違いを述べる問題です。 ICIDH、ICFは、本を読めばわかりますが、上田敏、蜂谷英彦の(特に蜂谷英彦)概念がわかりません。 初歩的な事で申し訳ありませんが、教えていただけたらうれしいです。 参考図書や、参考URLなどももしありましたら教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- baka_inu
- ベストアンサー率58% (148/254)
はじめまして。 上田敏、蜂谷英彦ともに、googleで検索をかけると、それっぽい方の名前が載っているサイトや著作に当たりました。 http://www.google.com/ 上記検索先をメモしておいて、地域の図書館、専門書籍のある大きな本屋などでお調べいただくと良いかもしれません。お金があるなら、書籍を購入することは、非常に大事なことと思います。 ICIDHもICFについては、検索すれば様々なサイトがヒットすることは、調べるまでもなく明らかですね。正確性はサイトの作成者の理解に依存しますが、ぜひ参考になさってください。 もしすでに行われていたら、この情報はあまり意味を持ちませんね。すみません。 ちなみに、ICF(国際生活機能分類)については、「生活機能と障害」と「背景因子」とに大別されますが、 前者は ・心身機能(Body Functions)と身体構造(Body Structures) ・活動(Activities)と参加(Participation) 後者は ・環境因子(Environmental Factors) ・個人因子(Personal Factors) とに分けられます。 実際には、前者のような分け方で個人の能力を分類したとして、それを環境を変えることでフォローするか/個人の能力向上や機能改善で克服していくか、というような考え方をすることになるかと思っています。あくまで私の理解に過ぎませんが。 何かの参考になれば幸いです。 蛇足ですが… できれば、googleを代表とする検索サイトでまずは検索してみること、そして、検索した結果ここまで分かった、という情報とともに質問してくださることを期待します。 その方が、より質問の深みが増しますし、後進の方へも有益な情報となると思われるからです。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。 そうですね、質問のときに、検索結果やここまでわかった上での情報とともにの質問にしないといけませんね。 これから気をつけます。アドバイスありがとうございました。