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効果的な壁打ち練習法
テニスの壁打ちの効果的な練習方法に付いて教えてください。 ストロークの練習ばかりしている方を良く見かけますが、もっといろいろな練習が出来ないものでしょうか。
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- 76Akw-1930
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私の初心の頃を思い出します。壁打ちを嫌う人もいますが、上達には欠かせない重要なものです。ただ、方法を間違えると、悪い癖をつけてしまう危険があります。慣れると言う意味では有効ですが。次の点に気をつけて練習してください。ただ、目的をはっきり持って行うことが大事です。単にボールを打つことに慣れたいのか。フォームを作りたいのか(上達のためには必要)。慣れるためだったら、単に打てば良いし。上達のために必要だと思う点を書きます。 ストロークを例にします。 1 連打はしないこと。 これは連打をすると、単に打つだけになりフォームを作る・点検をするなどの余裕が出来ません。逆に言えば、連打をしてフォームを作る・点検することが出来る人はかなり上手い人です。 2 一球ごと、ボールを拾って打つことを繰り返す。これによりフォームを作ることが出来ます。 **フォアハンドストロークの例。(右利き) 横を向き、踏み込んでラケットはバックスイングを完了してボールを打つ時のフォームの状態から、左手でボールをトスしてから打つ。 注意することは、打つ方向はダウンザライン(まっすぐに)。そのためにはラケットフェースは壁に平行にする(コントロール)。 勿論、インパクトから後は通常のスイングをして打つ。腰の回転・状態と上体との関係、スイング終了時のフォーなど点検。早く前を向きすぎることは要注意。それを防ぐためには、この練習をする時にインパクト後・視線は後ろ足に向けることを繰り返すと、早く前を向きすぎることを防ぐ練習にもなります。 ご自分でも工夫をしながらプレーをして一日でも早くナイスプレーが出来ることを願っています。 私は、最初は約2年間は壁打ちを主体にしていました。楽しい思い出です。
- e-toshi54
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#2です。訂正。 壁くんとスマッシュの練習で、返ってくるのはスマッシュでなくロブです。訂正しお詫びします。 加筆すれば、最初は3メートルくらいですが、強く打つとロブは段々長くなりますので、ベースラインの少し後から連続して打つようになれば、より実際的になります。 また、もう一つ最近考案したのは、ベースラインの付近で強く地面に打ち下ろして頭上に上がったボールを(壁にペイントしてある)ネットラインの上に返します。→ グランドスマッシュの練習です。 ロブを挙げるとロブで返って来ると思い込んでいるプレーヤーが多いので、得点になる可能性の高いショットです。
お礼
教えていただいた事を試して見ました。難しいでしたがあっという間に2時間過ごしてしまいました。これからも継続して頑張ってみます。 有難うございました。
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3266)
テニス歴20年の土日プレーヤーですが、壁うちで可なり上達したと思っています。お勧めの練習法は; 1)壁から1メーターくらいの所で、壁くんとボレー・ボレー。慣れるに従い、段々離れていったりする・・・。 2)壁から3メーターくらいの所で、連続スマッシュ。壁の手前50CMくらいの所をめがけてスマッシュすると、壁くんからスマッシュが返ってくるので、延々とスマッシュの練習。 3)サービスライン付近から、壁くんにサーブ。コンマ何秒かで返ってくるので、それを返す。サーブとリターンの練習です。 4)ベースラインからサーブし、自分の正面に返ってくるようにする。ファーストサーブの練習。 5)ベースラインの後方から、サーブ。山なりのボールが壁に届くように打つ。セカンドサーブの練習。 以上の練習で、大体中級以上になれたと思っています。 テニスの技術向上だけでなく、運動不足の解消、及びストレスの解消にも有効です。
お礼
うーむ!すごいです。よく解りました。今からすぐに行ってきます。 有難うございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
参考に http://blog.livedoor.jp/mytennis/archives/50667585.html http://tennisbaka.blog43.fc2.com/blog-entry-41.html
お礼
スマッシュ、サーブ&ボレーなど参考にさせていただきます。ストロークでは体のひねり、足のタメなどは、あまり大きくせず、ボールの当りに重点を置くのでしょうか。早速試してみます。 有難うございました。
お礼
ボールを打つ事に慣れたいですが、良いフォームをつくりたいです。 インパクト後の視線の向きに気を付けます。 皆さんに教えていただいた方法をこれからいろいろ試して見ます。 自分で工夫する事も大事だ解りました。 有難うございました。