大家してます
きちんと処理すれば不動産屋の言うとおりでしょう
本来賃貸に「名義書換」と言う概念は有りません
レンタカーと同じです、一週間契約で途中からの名義書換は出来ないでしょう
とは言え大家さえ了解すれば可能性は有ります
>そんなお金があるわけもなく
保証金(敷金)だけの話では無いでしょう
保証金は契約者に返還されます(預金と同じでただの預かり金です)
・契約解除の話は契約者としかできません
・解約違約金なども考えられます
・敷金(保証金)は契約者に返還されます
・現状回復の責任は引き継がれるかも知れません
・貴方の入居審査は有るでしょう
・貴方の連帯保証人は必要です
・礼金はおまけかも知れません
・仲介手数料は事務経費として必要でしょう
・敷金は改めて必要です
>不動産屋に聞くと、
その大家も不動産屋の指導に従っているのでしょう
うちは大家主導で話をとりまとめますから「ある事情」によってはほとんど無料です
「結婚されていた契約者が離婚、元妻がそのまま継続して住む」
「親が死亡、子供がそのまま住む」
こういう場合は判例で例外処理が認められています
「契約者が出て行く、内縁の妻がそのまま」
この場合は無理のようです
「賃貸契約は名義書き換えできない」
これが許されると次々に又貸しが可能となるためそうなっているのでしょう
賃貸住宅は「お金さえ出せば契約できる」と言うような物でも有りません
入居審査では「その物件にふさわしい方」でないと契約できません
これは市営住宅でも同じです、金持ちは入れません
「ある事情」を大家が理解してくれれば実質名義書換も可能でしょうが保証金は必要です(他人のお金ですから)
大家には預かり金を自由に他人に渡す権利は有りません
銀行預金と同じだとお考え下さい
お礼
ご意見ありがとうございます。今のところ、退去命令などはうけていないようなので…また、そういうこともあるということを踏まえて、話をしてみます。ありがとうございました。