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リウマチと運動について
1ヶ月前に結婚し、主人の両親と同居しています。 同居を始めたのは、結婚前からで、同居して3ヶ月になります。 主人の母(義理の母)が20年くらい前から関節リウマチです。 手の指関節が曲がり、握力も30gくらいしかありません。 私が同居する前は、義理の父、兄、主人の洗濯や料理を 頑張って1人でやっていたようです。 私が同居して、私が家事をするようになったのですが、 痛み等は快方に向かっているようではなく、 かえって痛みが酷くなっているようなのです。 先日、首の痛みがとれないということで、 かかりつけの病院でMRIを撮ったところ、 第4第5頚堆の軟骨がなくなっているような状態で、 首の専門治療を受けるようにということだったようです。 ゆっくりでも、できることを考えて、 やってもらうようにした方が良いのでしょうか? 痛そうにしている様子を見ていると ついついやってしまうのは良くないのでしょうか?
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確かに介護って難しいですよね。 看護学校の先生から言われた事があります。 「見守るのも看護」だと言う事です。 痛い、出来ないと周りが手を出す事は誰でも出来るしとても簡単な事。 けれどそれでは使わない関節も固まってきますし筋力や骨の力も低下し最悪、寝たきりになってしまう事にもなりかねません。 ここまでは医療者としての書き方かもしれませんが自分が体験して分かった事は本当に動かさないと動かなくなると言う事です。 私も全身に関節に痛みがあり動かさないと20代の私でもそうなります。 高齢者になればなる程、進行スピードは早くすぐ動かなくなってしまいます。 リウマチは上手くコントロールすれば外に出る事も動く事も出来ます。 まずはきちんと治療を受けて下さい。 痛みのコントロールする事で少しは行動範囲が増えると思います。 頚椎は本当に大切な所なので手術が必要であれば専門医にお願いする方が良いですよ。
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- NatsuMikan22
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関節リウマチ患者です。 まずは リウマチ専門医の治療を受けられていらっしゃるのでしょうか? そこが第一歩です。 適切にリウマチの治療を薬でコントロールできていないと どんどん壊れていきますので。 もし 手術が必要であれば(頚椎は特に命にかかりわりますので) 熟練した執刀医の下で手術を受けてください。 その上で 『リウマチ患者も自分で出来ることは なるべく自分でやるようにする』ことが肝要です。 甘えて なんでもかんでもやってもらって動かないでいると 筋力や反射神経も引いては骨も弱まってしまいます。 周りが大切にする→ 筋力の低下→ 転倒や骨折しやすくなったりする→ 更に周りが大切にし過ぎて一層筋力が弱まり転びやすくなる という悪循環に嵌ってしまいますよ。 若い人でしたら弱まった筋力も少しリハビリですぐに回復しますが 年齢が進むほどに筋力は早く弱まり元に戻すのに時間と努力が必要になります。 私のリウマチの友人たち(リウマチ暦25~30年・60代)を見てますと 変形しても壊しても動いて居た人のほうが 元気です。 ただし 首だけは大切にしてあげてくださいね。 車の振動も頚椎に良くないので 乗車の際はカラーをするなどして労わってあげてください。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 リウマチ専門の病院には通っていて、 毎日、痛み止めの薬の服用と、座薬の痛みどめを 使っています。 カルシウムのサプリメントも飲んでいます。 3年くらい前に、足首の関節の手術を 通院中の病院の整形外科で行ったそうです。 週に2回くらい、首の牽引のリハビリに行っていますが 今は、首治療専門のお医者様から指導を受けるまで リハビリもお休みと言われました。 あす、紹介された首治療の先生の病院にいってきます。 今後のこと、いろいろ相談してみたいと思います。 悪循環だけは避けなければ...と思いました。 ありがとうございました。
- konasu_s
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リウマチがかなり進行しているようなので、家事をするのは難しいと思います。何をするにしても専門医に相談したほうが良いでしょう。痛みだめの使用や、リハビリなどお義母さんが無理なく出来ることを進めていくべきだと思います。あと、リウマチは家族の支えがなによりも大切です。今のまま出来る限り支えてあげることがもっとも良いことだとおもいます。これからも頑張って下さい。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 関節が曲がってしまっていること以外は 見た目では健康な人と同じように見えるので、 本当に辛い時でも、周囲からはなかなか理解してもらえない ということを聞きました。 幸い、とても明るい方なので、一緒に話し、 よく笑うことは欠かさずにいたいと思っています。 現在、病院のリウマチ科で治療を受け 牽引のリハビリを行っています。 桜も、桃も咲いてきた時期なので、 時間が取れたら2人でゆっくりお花見に行こうかと 思っています。 有難うございました。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 ついつい、嫁である立場もあってか、先回りして 何かをやっておかねば...という意識が 強かったのかもしれません。 重いものや、手首、指先を反すような 作業は、私がやり、簡単にできそうなことは やってもらうようにしたいと思います。 確かに、一度やってもらえたことは、自分がやるより 私がやるほうが早いということもあり、 できそうなことでも頼まれることが多くなってきているような... 義母の通っている病院に、私も腰椎間板ヘルニアで 通っているので、病院の先生にも相談してみたいと 思います。 ありがとうございました。