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新築購入を見送りたい・・・

これから一戸建てを買おうと思っています。 年収500万+ボーナス80万(29歳)で妻と子ども(1歳)の三人暮らしです。 子どもはあと一人を希望しています。 アパートの家賃は7万です。 当初の予定では5年後に住宅用に「頭金1000万+その他経費」を貯め、 土地代1500万+住宅3000万の一戸建てを買おうと予定をしておりました。 ところが最近妻がいい土地を見つけて盛り上がってしまい、 ここの土地以外は考えられないから、家の購入を前倒ししようと 言い始めてしまいました。 今現在貯金は500万程しかありません。 妻も妻の母も「今買っても大丈夫やっていけるよ」と 言ってきています。 二人の言い分は 「金利はこれから上がるし、土地の値段も上がっちゃうから、 後々になると買えなくなっちゃう」 「大工さんも今が買いって言っていたし、 不動産屋もローンを組めばやっていけるって言ってたから」 との事です。 500万では頭金にする前に無くなってしまう(足りないくらい?)のと、 貯金のほとんどを使ってしまうため、 何かあったときに遣り繰りできないよと言っても、 やってみなきゃわからないわといわれてしまいます。 どう話し合ったら良いか、助言をお願いします。

みんなの回答

  • echino
  • ベストアンサー率50% (115/230)
回答No.5

不動産屋です。 正直に言ってちょっと厳しいですね。 月18万を家に回せるならいけるかもしれませんが。。。 すでに奥さんが気に入ってしまった土地があるとのこと。 (大抵の方はそんな感じで家を購入していくものです^^;) No.2の方が仰っている建築費用を抑えるというのが現実的かと。 経験からですが、女性二人を相手に感情論で話しても勝ち目は薄い。 となると、相手に選択肢を与えて、誘導するのが良いと思われます。 3000万の家ということですので、希望の建て方があるのでしょう。 それを変えて予算を1500~1800に抑えるか。 それができるなら、購入しても良いかと思います。 P.S 大抵の不動産屋は住宅ローンに関しては無知です。 今どの金利が得なのか? どういうローン商品が合っているか? 提案できるレベルではなく、年収から借入限度額を計算すること すら出来ない営業マンばかりです。 もちろん、住宅購入後の維持費や保険の見直し方。繰上げ返済の タイミングなどもわかるはずがありません。 いくらの金利でどういう計算をして返済がやっていけそうと思わせた のかはわかりませんが(予想はつきますけど) もし当初の規模の建物を建てるならば月に18万はみてください。 また、バブルの時を思い出してください。全ての不動産が買い時だと 言われていましたよね。そんなものです、買い時なんて。

  • mifu33
  • ベストアンサー率23% (76/319)
回答No.4

 ANo.3の方がおっしゃるとおり、都心の一等地など土地の値上がりは極一部です。既に人口減少も始まっており、先々土地の値段は大きく上昇する可能性は極めて低く、逆に少し不便な場所なら、今でも値下がりが続いています。  金利についても、長期金利は下がっています。フラット35の貸し出し金利を見ても、去年は3%を上回っていたのが、今や2.7%台です。給料が上がらず、社会保障負担は増加傾向にあり、且つ人口減となれば、消費が伸びないのは明らかで、企業も直接金融(債券発行)優先のため、資金需要も見込まれません。このような状況では、近い将来に長期金利が大きく上がる事は考えられないでしょう。わずかに上がったのは、短期金利ですのでお間違え無く。  家は買うものでは無く、「建てる」ものです。基礎・構造のいい加減な建売など買わず、注文建築にて一生住める家を建てて下さい。その為には、ある程度資金が必要です。万が一に備え、引越しを終えた段階で200~300は貯蓄を残すよう資金計画を立てて下さい。  土地購入を伴いますので、貯蓄が500万円では不可能です。なお、住宅建築はあくまでも「箱」を造るだけなので、質問者様の年収で「家」に3000万円は少し高すぎると感じます。例えば500万円住宅建設費用を削って、生活の質を上げた方が、人生が充実するのではと私なら考えますが。  しばらくは、いい家を建てるための勉強に労力を費やされてはいかがですか。無知の状態で高い買い物をした場合、損をするのは質問者様です。大工さんや不動産屋さんは建てる・売るが仕事です。お客さんの幸せを願っている訳では決してありませんので、そのまま信用してはいけません。ご自身で考え、判断なさって下さい。  いい家を建てられる事をお祈りします。

回答No.3

>金利はこれから上がるし、土地の値段も上がっちゃうから、 まず、この点について冷静に考えてみてください。 ニュースによると、土地は上昇傾向というのもありますが、日本全国的にはまだ下がりつつあるのが現状です。(都心は別ですが) 購入を検討している土地は本当に上昇しつつあるのでしょうか? 不動産屋などに相談すれば、購入予定の土地は上昇傾向なのか否か教えてくれると思いますので、まず、一旦確認されることをお勧めします。 また、現時点で将来希望されている「土地代1500万+住宅3000万の一戸建て」と同等のものを購入するとした場合 頭金のうち、200万円は現金支払い(登記、保険、引越しその他)で消えますので、 4500万-300万=4200万 のローンを組む必要があります。 年収600万としても、7倍のローンを組むのは、無理だと思います。 たとえ組めても、破綻する可能性がかなり高いと思います。 4200万円、35年、2.5%全期間固定、元利均等とすると 月支払い額が16万円になります。 しかも、固定資産税+将来の修繕積立で4万円ちかく計上することになりますので、月当たり20万円近い出費になると思います。 現在の住宅に対する支出が7万円ということから考えると単純に13万円も支出が増えてしまいます。 もし、このままいくとしたら、相当な生活スタイルの見直しが必要だと思いますよ。

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.2

 建築が不可能ではない、なかなかの収入があおりで、奥様やそのご母堂に押し切られそうなところをどうあきらめさせるかというお悩みのご様子ですね。  家づくりは思い立ったが吉日だとしみじみ思いますが、思い立っていないのであれば、すっぱりあきらめた方が良いと思います。  計画的に貯金ができなければ10年後も家は建てられない気がします。この点についても、20代にして500万円も貯金なさっていることから心配もなさそうです。  家を建てるとローンに追われはじめるので、離婚や離職などは難しくなります。この点からも奥様達は、早めに建てることを勧めているのかもしれませんが。  メリットを考えても仕方がありませんので、20代で家を建てることのデメリットを想像してみます。  ・80歳まで生きるとして、もう1度家をたてなければいけなくなるかも知れません。  ・何かあったときには家がない方が、自由に小回りが利くことも事実でしょう。  ・お子さまが中学生になったころ家を建てる方が、物心がついているので、喜ぶかもしれません。  ・転勤の不安があるのであれば、家がない方が良いでしょう。  ・近隣にトラブルがないのであれば、引っ越した際に、却ってトラブルに巻き込まれるかもしれません。  ・これを機に義理のお母様との同居の話が持ち上がるかもしれません。  ・貯金できるので、入れられる頭金の額も大きくなり、結局もうしばらくしてから建てた方が総支払額が金利上昇に関係なく安く抑えられる。 など  どうごまかすかということですが、  ・ともあれ、総支払額は金利上昇があっても借入額が少くなるので安くつくということを具体的に数字で示す。  ・とりあえず100万円ぐらい使って、旅行や奥様の欲しいものなどをプレゼントしてごまかしてみる。あるいは、現在の借家にある家具類を捨てて、新しく少しいい家具と入れ替えてみる。TVを大きくしたり家電を買い換えてみる。  ・会社から、家賃補助がどれくらいあるのかわかりませんので、実質の家賃はわかりませんが、代替案として、1か月のローンが家賃に毛が生えた程度で済みそうで15年ぐらいで支払いの終わる2000万円程度の中古の物件を探してみる。頭金500万として1500万円の借り入れを金利3%元利均等払いで行った場合ボーナス払い無しで1ヶ月10万円ぐらいですね。月々の支払いは3万円ほどアップするだけですみます。繰り上げ返済すれば、もっと安価かつローンの期間も短くなります。収入から考えると我慢すれば10年ぐらいで返せてしまえそうな気はします。  ・3000万円(土地との計4500万円)の家は豪華すぎるので、込み込み1500万円(土地との計3000万円)の家なら考えても良いと代替案を示す。  ・とにかく今は家のことを考える余裕はないと訴えてみる。  ・感情論であっても、今、家をたてるのは嫌だとはっきり訴える。  ・子どもがもう一人できて、その子が1歳になったら考えると、先延ばしを切り出す。 など  うまくあきらめさせることができるといいですね。  でも、奥様の人生観に家を早く建てたいということがあるのであれば、尊重してあげたい気もします。  建てることを説得するよりも、あきらめさせる方が簡単ではあります。たとえ奥様が暴走されて、あれこれ決めてきても、回答者ご自身が印鑑を押さなければいいだけですから。  いずれにしても正解不正解などありませんから難しくはあります。頑張ってください。

回答No.1

収入からすると子供さんの教育費等含め、やりくりできるローンは3000万前後だと思われます。 また、引越しや家財等で300万近くは考えておきましょう。