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高校受験に向けての勉強法
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よい時期に気がつかれたです。向上心に声援をお送りします。勉強法は環境や自分の性格や人生観によって、さまざまな場面が考えられると思います。単に、成績をあげるための勉強には、あせりの心が先走っている感がいなめませんから、始めに、これからの1年間で、学力をつけてやろうとの気構えで当たられることです。たくさんの基本形があると思います。1、(1)心構えと実行、毎日下校後から午後10時の間に、一回の勉強を1時間以内にして、多くをおぼえる暗記中心から、分量は進まなくても、調べ・考え・1~2学年時の似た問題を復習しながら進めていく「理解中心」の勉強に切り替える。1日少なくとも2科目(出来れば3科目)は必ず自己責任を負う。(2)後から、参照できるよう、その時どきに必ず、学年ごとの、大単元ごと、小単元ごとにノートに、ていねいに書き、あとから、気軽に見られるノート作りをしますと、3倍の自信と勉強しやすい環境と力がわいてきます。(3)このため、いままで(1~2年)の学年の教科書・ノート・教科書ガイド(無ければ、購入、教科書取り扱い店か大規模書店で)参考書を勉強場所に揃えて置きます。 2、どこから、とき始めるか、(1)計算問題や文章問題を、どこに目をつけ、どこから、とき始めるか(このヒントは、授業中、先生の説明を注意深く意識して聞くと興味と自信が湧いてきます)の糸口を見出す力が、多くの問題をといていく内に敏感に反応するようになります。あとは、間違いのないよう、ある種のルールに従ってまとめあげていく力をつけましょう。(生まれながらの天才はいないそうです。たくさんの失敗を重ね、それにめげないで研究心と開拓心を持ち続けた集大成から大発見があるといわれます。あなたも、その資格十分ですよ)(2)勉強中は、好きな音楽や長い携帯は止めましょう。(3)勉強以外の時は、リラックスした時間をもちましょう。(4)先生の授業展開に興味と関心を持ってください。3、人生を考える、(1)高校に合格することだけを目標としないで、卒業後の自分の生き方について、自分の得意とするもの、不得意なもの、興味・関心など、3年間の高校生を通して、見つめ鍛えて悔いの無い人生を歩んでください。