- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:これは「自家用倉庫」といえるでしょうか!?)
「自家用倉庫」とは思えない都内某区の倉庫について
このQ&Aのポイント
- 都内某区にあるアパートの半地下部分が倉庫になっており、酒類卸売業者が空瓶を保管しているが、周辺住民にとっては迷惑です。
- 毎日集荷・搬入される空瓶の量は多く、空瓶集荷業者が運送していく量も大きいため、この倉庫は「自家用倉庫」とは言い難いです。
- また、倉庫のあるアパートは一般の入居者がいるだけで、空瓶関係の事務所や店舗は入っていないため、「建築物に付属する自家用倉庫」とはみなされない可能性があります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#78261
回答No.1
ん~自家用ではあると思います。 この酒類卸売業の業の範囲にビンの回収というのは以前からつき物だったと思いますから自分の業のための倉庫は「自家用倉庫」です。建築主がその会社の代表であれば。 また、政令で定めた「危険物の貯蔵」にも相当しないと思われますので違法とはいいがたいところがあります。 第1種中高層では、附属建築物として建てる倉庫は危険物貯蔵でなければ良いので販売部分と同じ敷地で建築しているのなら可能といえば可能です。ただ、住居は会社の寮ではないのでしょうかそこだけ一般貸しというと会社の附属倉庫と可分の共同住宅を建てた事になりおかしいとは思います。 荷さばきは作業場であるとされることはありますがケースに入れたビンを運ぶ作業なら荷さばきとはいえないです。積み替えや運ぶという作業は倉庫にはつき物です。ずっと寝かせておくという意味ではないので。 もし適法だとすると後は騒音対策の問題を他の住民とも意見をあわせて町会単位で相談する方法が良いのではないでしょうか。時間帯や運搬方法への工夫をするなど配慮をしてほしいという事が考えられます。 敷地利用方法や申請時の用途が不明瞭なので想像をプラスしています参考にして下さい。
お礼
ありがとうございます! 整理された解説でとても参考になりました。 私も引っ越してきただけの一人暮らしなので他の住民とうんぬんはできないと思いますが、なんとかしてもらおうと思います。