ビジネスマナーについて（長文です）

質問

ビジネスマナーで悩んでいる新入社員です。
仕事では、上司や先輩数人で顧客企業に伺い、1部屋与えられてパソコン作業をしています。今まで作業のことで頭が一杯で、部屋に入るまで、出てからのマナーのことまで神経が行き届いていませんでした。つい先日も、速く移動しなければ、と焦るあまり、先輩の前を歩いてしまい、注意されました。マナーについて自分でも気をつけたいと思っていますが、何が正しいのか分かりません。特に以下の点について社会人の先輩方のお知恵をお借りしたいです。よろしくお願いします。

１．エレベーターに乗り降りするとき、新人は上司より後に乗る、ということは分かるのですが、降りるのは新人が先でよいのでしょうか？それとも、上司は奥に乗っているので、「お先に失礼します」と言って（または言う必要はないでしょうか）新人が先に降りる方がスムーズでよいのでしょうか。

２．会議室に入るとき上司が先に入ると思いますが、出るときも上司が先に出るのが正しいのでしょうか。私は、新人はドアに一番近い席に座っているので、ドアを開けてドアを押さえながら上司が出るのを待っていたらいいのかな？と思うのですが、外開きのドアのときは新人が先に部屋を出ることになります。

上記以外にも本やサイトにあまり載っていないマナーについてご存知の方は、ぜひ教えていただけるとありがたいです。

回答No.2

slit1_1jp · ベストアンサー

こんにちは。こんな（42）年齢になった私にも新入社員の時期があったことを思い出させていただきました。
上司や先輩から事細かに指摘、叱責されてやってきました。
（本当に怒られまくりでした・・）

さて、miyamiya88さんは幸せですね。
最近の企業では後輩に事細かに礼儀を教えるだけの知識と、人を叱責するだけの勇気（後輩思い）の両方を持ち合わせている人が少ないものです。きっとその上司も私のように育ててもらったのでしょうね。
きっと、上司はあなたを教育することで、自分の上司だったかたに恩返ししているのです。

礼儀作法の基本は「相手を敬い、尽くすこと」にあります。
マニュアル本を買っても心がこもりません。
マニュアル本の項目だけを読み、自分だったらどうするかを考えてみてから答えを見てみましょう。きっと役に立つはずです。

それから最後にひとつ。
しかってくれた、教えてくれた上司や先輩に「ありがとうございました」とその場でお礼を言うことを忘れないでください。

それではがんばってください

お礼

あたたかいご回答ありがとうございます。
今の会社では新人ですが、転職組で一応のビジネスマナーのは知ってるつもりでした。それなのに、今までは客先に行くことのない事務職だったので、未経験のことだったとはいえ、「上司を敬う気持ちがないのか！」と怒鳴られ、まさか上司をそこまで不快にさせているとは思ってもおらず、そんな基本的なことさえできない自分が本当に情けなくて自信を失くしていました。
これからはslit1_1jpさまのおっしゃるとおり、叱責してくれる上司に感謝して、これを機会に一から礼儀作法を身に付けたいと思います。

回答No.1

xs200

1. エレベーターに乗るときには自分が先に乗ります。フロアのボタンを押して開ボタンを押して待ちます。降りる時には自分が最後でドアを押さえて皆が降りるのを待ちます。

2. 会議室に入るときにはノックをして誰もいないことを確認してから先に入り照明をつけます。外開きの時には上司が先に入ることになります。外開きのドアで出るときには自分が初めに出てドアを押さえて待ちます。全員退室後に照明を消します。

相手の手をわずらわせないようにと考えてください。

お礼

さっそくのご回答、ありがとうございます。大変申し訳ないのですが、私の説明が不足していました。もしよろしければ、もう一度ご意見いただけないでしょうか。

１．のエレベーターは顧客側の人も一緒に乗っており、一応私たちは訪問者（来客？）なので、エレベーターのボタン操作は顧客側の人がしてくれます。この場合の乗り降りの順番が知りたいのです。

２．について部屋には上司・先輩や私しか入らず、顧客側の人は入りません。xs200さまのご回答は正しいと思います。しかし、上司の前を歩かないように、と注意された（正確には、「先輩の前を歩くな！先輩を敬う気持ちがないのか！」と60歳代の上司に怒鳴られました。私なりに上司や先輩を尊敬していたので、そのように思われたのがショックでした）のがとても気になっております。xs200さまのおっしゃる方法をとると、部屋に入るまでは新人は上司の後を歩いて、部屋の前まで来たら新人が上司の前に出て行くことになるのでしょうか。しかも数人の上司・先輩を追い抜くような形で、でしょうか。

本当に困っておりますので、ぜひよろしくお願いします。