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ビジネスマナーについて
ビジネスマナーについて質問させてください。 いつも取引先に訪問し、そこから帰る際、深々と頭を下げながら 「本日はどうもありがとうございました」等々の挨拶します。 ほとんどの場合は、訪問先はビルの中にあり、エレベータまで見送りを頂き、 上記の挨拶をしている最中にエレベーターの扉が閉まります。 しかし、先日訪問させていただいた企業様は一緒にエレベーターに乗り、 ビルの一階の玄関まで見送りに来てくれました。 この時の挨拶の仕方なのですが、いつもと勝手が違うので正直よくわかりませんでした。 先方が頭を下げ、頭を上げるまでこちらも頭を下げ、先方が頭を上げてから一声挨拶してから 立ち去るのが良いのでしょうか。 それとも先方が頭を下げている間に、こちらは頭を上げ、挨拶をして失礼するのが良いのでしょうか。 なんとなく前者なのかなと思っているのですが、前者の場合、ずっと先方が頭を下げていると、 いつまでたってもきりがないような気もします… このような場合、どのようにするのが一般的なのしょうか。 尚、周りの方にも聞いてみましたが、皆さん知りませんでした。 宜しくお願い致します。
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- takuya1663
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人事等でビジネスマナーなど研修の実務を担当してきた者に過ぎません。 あくまでその場の状況などで臨機応変にされると良いかと思いますが、逆にお見送りする側の立場にもなり得る訳かと思いますので、お見送りする側に立って考えた場合のビジネスや接客のマナーについて考えてみることも参考になるかも知れませんよ。 よく接客応対で「お迎え三歩、お見送り七歩」と言われますが、もてなしの心得として出迎える時よりも見送るときの方に礼をつくすという意味でお見送りされた場合において見送る場合は玄関の外などに出て、また玄関ではなくと何らかの出口で相手の姿が見えなくなるまでお見送りするといった礼儀ということかと思いますので、見送られる、つまりご質問者様はその場で挨拶をされ見送られる側なので特に気にするというか自然体で良いかと思います。 またお見送りの際に何かを頂戴したり、乗り物に乗ったりと様々なケースが予測されるため、あくまで見送る場合は礼を尽くすという気持ちをありがたく頂戴する意味で、自社でも逆に見送る際のマナーや心構えとして参考に社内でフィードバックや良い事例として紹介や啓発されてはいかがでしょうか。 もちろん状況により一概には断定できませんが、参考程度にでもなれば幸いです。
お礼
なるほど、自然体ですか…それもありですね。 しかしビジネスの場なので、失礼があった場合、 大変なことになりかねないので、ちょっと怖いです(笑 ありがとうございました。