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ヒアリングに役立つ教材とは?
- 英検準1級取得済の受験者がヒアリングに苦戦している
- スピードラーニングとスーパーエルマーがヒアリングに定評あり
- 代替教材を探しているが、価格と分量に悩んでいる
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質問者が選んだベストアンサー
アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 Podcastです。 これほど使いでのあるものはないといっていいでしょう。 ただ、日本版はあまりにも商売へのつなぎ感が多すぎます。 つまり中途半端な教え方をして「後は有料メンバーになってください」てきな。 どうせヒアリングをなると言うのであれば、ゆっくりでもいってくれる、アメリカ版を使ってみてください。 Podcast ESL English learningと入れればたくさん出てきます。 数分のものからクラスより長いものまでありますね。 よく知られているから、人に言われたから、ではなく、自分に合ったものを選んでください。 そして、選べる自分を作ってください。 自分には何が必要なのか、なのです。 ヒアリングと言ってもできない理由がたくさんありますね。 スピードが速すぎるのか、発音と単語がついにならない、日本語訳に専念しすぎ、単語力・文法力・集中力・夢が少ない・小さすぎる、など多くの弱点が人にはあります。 これらどれが問題でも効率よく実力をあげる事はできないでしょう。 つまり、教材ではなく、自分の弱点をふさぐものを自分に作り出すものが必要なのです。 これだけ多くの教材が日本で売れらているにもかかわらず、まだ新しい教材が売れると出版社が感じているように、ヒアリングができない日本人が多いのはなぜでしょう。 いつまでも教材が人の向上をさせると思い込んでいるからですね。 ダイエット方法、筋トレグッズ、スポーツ用品、そして英語教材などは本当にいい例ですね。ネットオークションを見れば、みんな買うけど使わない羽目になる、だから売る、と言う事になるのが多いですね。 日本にはなぜこの「弱点」と言う実力向上を妨げる原因を取り除こうとする教え方が無いのでしょうか。 不思議でなりません。 いいえ、不思議でもなんでもないのですね。 だれも、この「教える事の根本」に気がついていないだけの事なのです。 一定の材料を誰にでも同じように与えればそれでいい、と言う学校英語教育の名残りなのです。 と言う事で、ポッドキャストと言う現代無料道具と自分の弱点を見出す事の二つを使う事でヒアリングの向上は必ず上がります。 そして、英検一級の満点より更に高い実力がつくはずです。 上がらないのは向上を引き落としている他の弱点・弱みがあるからなのです。 ぜひ、もう一度自分の弱点を見直してください。 そうする事でどうその弱点を中心に自分を伸ばしていけるかを考える事ができると思います。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
ありがとうございます。 ポッドキャストというのは、ネットでダウンロードしたものを 専用の機械か、PCにて聞くものなんですね。 はじめて知りました。教えていただいて恐縮ですが 機械に弱いのとPCから離れたいのでポッドはやめようと思います。 ぽっどを聞いてみましたがテキストがないとの早すぎる印象でした。 ローテクの人間なのでCD/カセットを考えてみます。 >ぜひ、もう一度自分の弱点を見直してください。 ヒアリングの絶対量が足りないのだと思います。 自分の学生時代はヒアリングなどあまりする機械がありません でした。