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不完全燃焼な友達
ネットで知り合った異性の友達がいるのですが初めて直接会った時、私のことを「会って良かった」と連呼していたので、気にいられてたと思ったのですが、 その後、向こうからの誘いがきたのですが、仕事の準備の為、キャンセル。私から誘った時、当日二日酔いの為ドタキャン。 メールは、返事遅れてごめん。メールごめんねっていうばかりで話に進行がないし、質問しても、電話していい?ってきいても、飲んでたごめん(涙)・・おやすみ。という返事。 嫌なら完全無視すれば、私も諦めがつくのですが、メールの返事もう来ないだろうなっと思ったら質問の答えじゃないメールが届くし。 私は、この人と会った時楽しかったので、自分も無視出来ず・・ 何かアドバイスください。
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- tomban
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「友達」という認識で、あなたは相手に接しているということで考えてみます。 私の想像ですが、相手の方は「何か寂しい気持ちでいた」ので人恋しくてネットに書きこみを入れたのではないでしょうか?。 「慰めて欲しかった」のかもしれません。 少し遠回りしますが 「人の言葉」というものは「全部が本当」のことを言っているのではないのです。 大人になると「わかってきてしまう」のですが、人の言葉は「額面どおり」の価値を持っていません。 だから「嘘」なのかどうなのか、またその「嘘の裏側に隠れている真実」を見ぬけない人は傷つくことになります。 「自分も人なら、他人も人」なのですから、自分が都合の悪いときについ「嘘」を言っているのに気付いてしまうこともありますね。 相手も同じ事をやるのです。 人の言葉は「すべてがその通り」ではないのです。 「友情」とは「真実に近づいて行く作業」を行いながら深まって行くものです。 相手の「嘘」を「許す」事も大事だし「正す」時もあります。 その「作業」が「めんどうくさい」と感じるような相手だったり、自分が「そこまでつきあいたくない」と思うならば、 「自分の言葉が相手を傷つけすぎないうちに」別れるべきでしょう。 相手の「いいかげんな対応に」いらだつ気持ちもわかりますが、同時に自分が放つ言葉も時に相手を切りつけていることもあるのです。 「友情」は義務でも仕事でもないのです。 いいかげんな対応をするくらいならば、傷が浅いうちに相手から離れるのも優しさというものです。
お礼
ご意見ありがとうございました。 いろいろ考えさせられました。