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鳥の肌のブツブツ
人間の肌の毛穴がしまって、ブツブツになることを「鳥肌がたつ」と言いますが、 そのとおり、鳥の肌(鶏肉状態で見るところの皮)ってブツブツになってますよね。 でも、鳥の肌って、生まれつきあんなふうにブツブツなのでしょうか? それとも、絞めた後に羽根を毟るので、ブツブツになってるだけなのでしょうか? ここ数日、友人や周囲の人に聞いてまわってるのですが、生まれつき派と、 羽根を毟るから派が複数いて、結局どちらだかわからないのです。 鳥の肌はいつからブツブツなのか、またその理由をご存知の方がいましたら 教えてください。 よろしくお願いします。
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う~ん、どちらも正解のような不正解のような。 というのも生まれつき羽毛が生えていなかったらブツブツは できないからです。確か台湾の実業家がとり肉は好きなんだけど ブツブツが嫌という人がいて、彼は品種改良で無毛の鶏を育成してました。 つまり、生まれつき羽毛がなければ毛穴が発達せずブツブツに なりません。まあ、毟ることによって羽毛が生えていたところが ブツブツになるので毟る派の方が有利かもしれませんね。
お礼
なるほど。 一概に「どちらだ」というわけではなくて、 「羽毛が生えてることによる毛穴の発達」と「羽毛を毟ることによる毛穴の突出」の合わせ技でああいう風に見えるんですね。 謎が解けてスッキリしました。 すばやい回答ありがとうございました。 しかし、ブツブツが嫌で無毛の鳥をつくっちゃう人がいるなんて、世界って広いですね…。