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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大手銀行の政治献金実施の動きについて)

大手銀行の政治献金実施の動きについて

このQ&Aのポイント
  • 大手銀行が公的資金の返済を終え、政治献金実施を検討している報道がある。
  • 一部では銀行は政治献金実施を再開すべきではないという意見があるが、利益の使い道なども考慮されるべきである。
  • マスコミの中立な立場からは、大手銀行の政治献金実施再開に反対する根拠があるのか疑問が出ている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.2

 過去の赤字計上で、大手銀行は未だに法人所得税を払っていません。  個人の場合でも、税金を払うだけの所得がないのに、政治献金すると言う人は少ないでしょうね。  また、国庫から政党助成金を支出する法案を作ったときに、「企業団体献金を禁止する」方向にもっていくから、国民からの税金を政党に支払うということだったのですが。  これによって、圧力団体や大手企業から独立した、国民個人個人の生活を考えた政策を、政治家が実施しやすくなるという趣旨であったのですが、どうなったのでしょうね。  そもそも、基本的人権がなく、参政権もない団体・企業が政治献金をするというのは、利益誘導の目的しかありえません。  もし目的もなく企業が政治献金するのでは、株式会社の場合、株主から取締役は賠償請求されてもおかしくありません。  ですから、法律・政治理論上は、合理的説明を付けることは困難と思います。

Tourbig
質問者

お礼

回答有難うございました。 なるほど、法人税を払っていないのに政治献金を行うのはおかしい、というのは一つの考え方だと思いました。 いろいろ考えてみたのですが、政治献金の制度そのものに反対か、或いは自分の支持政党の立場からの反対か、このいずれかの要因に帰趨するケースが多いのではないかと思うようになりました。

その他の回答 (1)

回答No.1

政治献金することで、法人の税収を極力抑えてもらい、消費税アップだけにとどめたい、というわけでしょう。

Tourbig
質問者

お礼

回答有難うございました。

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