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柔道整復師、鍼灸師の方へ。
今年で25歳になる柔整師の男です。 今、鍼灸の学校に行こうか悩んでます。 高校を卒業し、高校のトレーナーの先生の勧めで柔整の学校に入り資格をとりました。卒業後、その先生のとこでインターンをする気持ちでいましたが、先生にうちに来る前に社会勉強として病院や接骨院のいいとこ悪いとこをみてきなさい。と言われ学生のときバイトをしていた接骨院の先生の伝で総合病院のリハ科に就職することにしました。しかし、そこはPT主体となっており柔整師がやりたい様に動けない状態でした。 私は何とかこの病院で自分のやりたい治療、スポーツ選手の治療をしたいと上司に伝えましたが点数がとれない。などの理由で却下され、そこでは慰安的なマッサージ中心に行っていました。2年半その病院で働いてましたが、仕事内容に限界がきて高校のトレーナーの先生に相談し辞めることにしました。その後その先生のところでやりたかった治療、スポーツ選手の治療ができ楽しく1年が過ぎていきました。しかし、治療していくうちに治療結果がでなかったり物足りなさが出てきてしまいなやんでいました。色々と技術を教わるのですがなかなかシックリこず。 色々考えてるうちに、鍼灸!とひらめいたのです。私がこの道に進んだのも高校2年のときにテレビで鍼灸師の白石先生がテレビに出ていてこのような人になりたい。というのがはじまりでした。 現在25歳。もし学校に入るとしたら来年の4月。卒業の頃には29歳。卒業したら開業を考えています。今の柔整の現状を考えると鍼灸も持ってたほうがいいのかな?と思うのですがいかがでしょうか?
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- patcocoa
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いいと思うけど、実際にやるのはあなただから、良く考えて決断してください。以下に理由を付します。 私の友達には鍼灸の資格を取得して開業した方がいます。今では繁盛しているみたいで、人も雇うようになりました。彼は普通のサラリーマンをしていました。大きな会社の営業マンでした。定年まで勤め上げた人で、会社員をやっているうちに夜間の専門学校に行き、学校を卒業して、その後少し鍼灸院に勤めて、開業したのです。 鍼灸限らず、年を取っていても、あんまりハンデにならない人がいます。キャラクターというか営業、商売というものに対して、アレルギーにならない人たちです。どの商売でもこの種の人たちは見受けられます。すごく得ですよね。一方全く駄目とは言わないが、資格を取っても、全然陽があたらない人もいます。鍼灸でもいるみたいです。結局開業することもなく、鍼灸院に勤めることもなく辞めてしまいました。こういう人も中には結構いるようです。 資格を取り、その後、ありとあらゆる方法でお客さんを集めることは、この業界に限らず失敗するパターンだと思います。例えば宣伝広告で集客しても、実力が伴わず、満遍なく適当にやった結果、失敗するなど、上手くいった事例はあんまり聞きません。 一方、知り合いの営業マンは肩こりとか腰痛とか痛み専門でやってるみたいです。だから、この種のお客さんばかりを相手にしてます。そして、この種の治療はとても得意みたいです。 あなたはスポーツ選手の治療ですか?いいと思いますけど、どんな治療なんですか?筋肉をどうしてくれるんですか?それで、どの程度お客さんを集めることができるかですよね。考え方はいいと思います。もう一工夫をしてみて、集客できると、結構いいかもしれません。特定の方向の得意分野でやることや、お客さんを集める秘訣を身につけて、頑張ってみてください。 成功している人は仕事の工夫と営業の2つが例外なく得意です。 ああそうだ。質問の回答は鍼灸の資格は持っていた方がいい。仕事の幅が広がります。