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談合

最近良く聞く談合とはなんでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

URLに詳しく載っております。 最近は発注者の設計金額自体が安く利益は出ません。 地域格差はありますが、半分以上の工事は赤字となります。 公的機関の方針で淘汰の方向へ向かうのでしょう。 健全体質の会社が疲弊し財務内容の悪い会社が生き残るので、 談合はやめるべきでしょう。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%87%E5%90%88
  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.4

公共工事に入札する際、工事落札を希望する業者が共同戦線を張り、今回はA社に落札させることをあらかじめ決めてしまうことです。 さらに、県や市など発注者側もこれに絡み、官が設定する予定価格を事前にもらすことで、A社はこれに限りなく近づけた価格で落札することができ、結果、より多くの利益を得ることができます。 (予定価格の90%以上での落札がおおむねこれに当たります) 次回の公共工事はB社、次はC社と順繰りとすることで、業者間は確実に発注を得ることになります。 新規業者の排除、、競争の排除をすることで各業者は安定的に儲けを得ます。 業者にとっては好都合ですが、公共事業の予算は税金です。しかし、長年の習慣から生まれた談合は必要悪などとも言われ(宮崎県の東国原新知事も選挙の際こう言い、猛反発に合い、発言を撤回しました) 談合をいかに防ぐかが、今、各自治体に求められています。

  • akira-45
  • ベストアンサー率15% (539/3495)
回答No.3

#1の方の通りです。 入札価格を決めることで高値で落札でき、協力した業者には謝礼が配分されます。落札業者が偏らないようにうまく回らせるのも談合の特徴です。

回答No.2

とある県が、税金で新しい建物をつくる。 ダムをつくる。橋をつくる。 なるべく安くつくる、そのため地元の建設業者に、 見積もり値段を競うわせる。 でも地元の業者同士は、値段を競り落として、儲けが減るのが嫌 だから、業者同士がウラで結託して、入札の順番段取りを ウラで作って、競争してるフリをして、利益を維持する。 相撲の八百長みたいな、ものですかね。 ほんとは、2億円で立派な建物つくれるんだけど、 もうけ減らしたくないから、みんなで3億円以上ふっかけようとか…。 最近、この談合が問題化してるのは、アメリカの圧力で 独占禁止法が強化されて、公正取引委員会の権限が強くなったからです。 小泉さんとブッシュ大統領が仲良しこよしで、規制緩和、格差社会の延長で、これから、談合摘発があいつぐことになるでしょう。 でアメリカの建設業者も、日本の橋つくったり、ビル建てたりして儲けたいわけ。地震を知らない国が、建物たてるのも、ちょっと恐いけど。

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1

競争入札の際に、複数の入札参加者が前もって相談し、入札価格や落札者などを協定しておくこと。

yukittuan
質問者

お礼

ありがとうございました。よくわかりました。 ここにまとめてお礼申し上げます。

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