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日本サッカーで優勝トロフィーを壊してしまった事件
Jリーグが開幕してすぐの頃だと思いますが、優勝したチームの選手がトロフィーを壊してしまった事件を覚えていませんか? ガラス製のトロフィーを観客席のファンに見せようとして、宣伝用のボードを飛び越えようとしたら足がかかってしまい、トロフィーが割れてしまったという映像を見た記憶があります。 どのような試合で、誰が割ったのか、その後の談話やエピソードなどがありましたら教えてください。
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Jリーグが開幕してすぐの頃だと思いますが、優勝したチームの選手がトロフィーを壊してしまった事件を覚えていませんか? ガラス製のトロフィーを観客席のファンに見せようとして、宣伝用のボードを飛び越えようとしたら足がかかってしまい、トロフィーが割れてしまったという映像を見た記憶があります。 どのような試合で、誰が割ったのか、その後の談話やエピソードなどがありましたら教えてください。
お礼
ありがとうございます。教えていただいた情報のおかげで検索することができました。 ウィキペディアより 1994年6月11日、磐田スタジアムで行われたジュビロ磐田戦で、サンフレッチェ広島は2-1で勝利し、サントリーシリーズ優勝を決めた。ところがこの際、授与された高級クリスタル製のチェアマン杯(HOYAクリスタル特製)を、観客席のファンに見せようとしたが興奮しすぎたトレーナーが踏み台に上がろうとした時、誤って転倒して手から落とし、チェアマン杯は粉々に破損。この珍事は翌日のスポーツ新聞の1面を飾った。クラブはその場でJリーグ側に陳謝、その後クラブには新しいチェアマン杯が送られた。 ちなみにチェアマン杯が破損したというニュースを聞いた時、多くのファンが「割ったのはムードメーカーの森山佳郎に違いない」と考えたという。 なおその後粉々になったチェアマン杯は、一旦溶かしてペンダント化したと言われている。