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関西独立リーグ

関西独立リーグは来年度も存続するようですが、選手に給料を払えない状態なのに、存続させる意味はあるのでしょうか。 観客が伸びる展望は全くないですし、それにリーグ優勝したチームが2年連続リーグから脱退するなんて本末転倒!

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  • rowena119
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回答No.4

女子野球にしても、独立リーグにしても、少年少女の夢を少しでも実現すると言う意味で価値はあると思いますが、継続こそ命ですから、事業として継続できるように利益を出すことが最低現の条件です。しかし、この日本の経済状況下で企業お抱えの社会人野球でも縮小・廃部を余儀なくされる環境。少子高齢化などハードルはどんどん上り、他のスポーツ・サッカーなどにも流れる。そのサッカーでも経営が苦しい。プロ野球にしても、地上波の中継がどんどん減り、日本シリーズの中継も無いと言うような事も。このように地盤沈下している野球界ですから、前途多難といわざるを得ないですね。生まれ着いての野球ファンとしては非常に残念なことです。一つの案としては、プロの二軍イースタン・ウェスタンに加え、その下に3軍のリーグにする。そして、3軍は連盟から出場手当てを出す。連盟には各教団から拠出する。というようなことが考えられます。しかし、営利団体ですから、利益無きものは去れがやはり原則ですね。

noname#122994
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

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その他の回答 (3)

回答No.3

No2です。補足に対する回答をさせていただきます。 最初に断っておきますが、私は関西独立リーグの経営を評価する気は毛頭ございません。 むしろ質問者様と同じような感覚、もう少しマシな経営は出来なかったものか?と懐疑的な立場です。 ですが経営が下手糞だから解散すればいい、というものではないでしょう。 解散してもっとマシな経営者でやればいい、といえば簡単ですが、誰がするんですか?あなたがやってくれるんですか? 解散すれば選手たちはまた路頭に迷うことになります。 他の独立リーグに移籍、または社会人やクラブでというのも、1チームのキャパシティには当然限界がありますから、ひとり移籍できればひとりの出場機会が奪われるわけです。 結局、今後の改善策がなにもないのにただ解散だけしても、それは野球界にとって縮小でしかありません。 経営はボロボロでも、野球を出来る環境があるだけマシだとは思います。 尤も関西独立リーグは来季からは『独立したプロ野球リーグ』という建前は変わってませんが、NPO法人も入り事実上はアマチュア野球(クラブチームと同じような感覚)に移行するようです。 不細工な格好でも、とりあえず野球を出来る環境を存続させた関西独立リーグの姿勢を、私は現時点では少しだけですが評価したいですね。

noname#122994
質問者

お礼

回答者様の野球好きがよく分かりました。 どうもありがとうございました。

noname#122994
質問者

補足

またの回答ありがとうございす。 回答者様の意見も一利あることは分かりますが、元々設立するのには早計だったのです。 でも作った物は潰せない!選手が可哀相!では通らないのでは! それなら世の中にある全ての団体は、どんなに赤字でも少なからず必要性はあるのだから潰せない!となってしまいますよ。野球だけが特別と言う訳にはいかないでしょう! もう英断の時期と私は考えます。 これまで付き合ってくれてありがとうございました。 もう回答は結構ですので。

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回答No.2

リーグの運営に文句が言いたいのはよくわかりますが、根本的に独立リーグの存在意味について誤解なされているようですね。 独立リーグの存在意味、言い換えれば独立リーグの目指すべき目標というのはいったい何なのでしょうか。 大幅な黒字を出して運営会社を儲けさせること? それとも人気・実力ともにNPBを追い抜かして日本ナンバー1リーグになること? どちらも最終的な、究極の目標かもしれませんが、全く現実的な目標ではありません。では独立リーグの目標とはなんでしょう? 私が考える限り、独立リーグの目標はNPBにより多くの選手を供給すること。独立リーグの存在意義は野球の底辺拡大のためだと思っています。 極端な話、選手に給料が払えなくとも、観客動員が伸びずとも、チームがころころ変わろうとも、野球の底辺拡大に貢献していれば十分独立リーグは存在する意味があると思います。 給料の問題や観客動員の問題はむしろ『存続させるために必要なこと』であるので、もちろん重要な問題ではあります。 ですが「人気がないから辞めてしまえ!」という理屈は、それこそ本末転倒な理屈だと思います。 極端な話、独立リーグの存続のためにNPBからいくらかの資金援助があってもいいくらいです。 NPBにとって独立リーグとは、いまやかなり重要なウェイトを占めてきていますから。 関西独立リーグだけに焦点をしぼっても、今年のドラフトからは巨人育成で福泉(神戸)、オリックス5位で深江(明石)、愛媛所属ですが09年まで大阪所属だった岸も巨人育成で指名されています。 これだけでも十分、関西独立リーグが存在していた意味があったと思うのですが。いかがでしょうか?

noname#122994
質問者

補足

回答ありがとうございました。 確かに趣旨はそうかも知れませんが、この関西独立リーグ、発足時に記者会見で言ったのは、人口が多い関西で野球をするのだから、観衆2000人以上を想定するですよ! しかし、実際は500人以下で、極端な時は20人しか居ない試合もありました。 給料も選手一律20万円と他の独立リーグに比べて破格を支払う経営感覚の全くないリーグなのです。 マーケティングが出来ないいい加減な主催者のリーグを保護する必要がありますか。 独立リーグは他にもあるのだから、解散する方がいいと思います。 もし、関西で独立リーグをやりたければ、きちんとしたマーケティングをして、採算が合う見込みがあれば、新たに発足したら良いと思います。

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  • kokubosino
  • ベストアンサー率19% (697/3530)
回答No.1

展望が全く無いとは限りません  来年、大人気になるかもしれないし (^_^)v 未来の事はわかりません

noname#122994
質問者

補足

では、一体どんな展望があるのでしょうか? 是非お聞きしたいです。

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