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経済の世界的な結びつきの強まりによる経済の格差の影響について
経済の世界的な結びつきの強まりは、経済の格差を多く苦しているか、それとも減らしているのか。どちらなのでしょう?理由もつけておしえてください。
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世界的な経済の結びつきは、世界経済や企業の発展を促す効果はあります。 ただし、すべての国や企業に恩恵をもたらすわけではありません。 国の場合は資源があったり技術のある国が優先され、企業においても資金力と技術力のある企業が優先されて、それ以外の国や企業は置いてけぼりにされます。 その結果、疎外された国はますます経済発展が送るために国家間の格差は広がります。 発展途上にある国はその恩恵を受けた国で、今なお貧しい国は疎外された国で、格差は広がっています。 企業においても、その恩恵にあずかった企業は社員の待遇がよくなり、他社の社員との格差が広がります。 特に、経営者層においてはその傾向が顕著で、格差は広がっていきます。
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- hanbo
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世界の経済的な結びつきは、全世界の人々とは関係なくて、やはり直接的な経済の結びつきのある方や特定の階層の方に恩恵があるだけで、いわゆる下層階級の人々にとっては関係の無いことですし、経済の結びつきが強まったとしても格差を解消するには至らないでしょう。先進国と後進国の格差は、簡単には解消が出来ないでしょう。それぞれの国としては他国との経済的関係によって、貿易額などは伸びているでしょうが、出発点から格差がありますので、それを埋めるまでには至らないと思います。国と国が経済的に結びつくというよりも、国の中にある企業と企業が結びつくということですので、企業が潤ったとしても国家間の経済格差に影響を与えるまでには至らないでしょう。
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どうもありがとうございました。勉強になりました。
多くなっているでしょう。 米国のビルゲイツクラスの所得者やユダヤ商人くらすの所得者とイスラム教信者の最下層階級や.インドのいずれのカーストにも属していない最下層階級との差は.米国高額所得者の所得の増加に伴いより大きくなっています。
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どうもありがとうございました!
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どうもありがとうございます。勉強になりました!国どうしが協力しあって、いいことだと思っていたのですがどうやら、ちがうようですね。