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剪定後のメンテナンスに関して教えて下さい。

ひょうたん梨の木の生長がここ何年か止まってしまっているようなので思い切って剪定しようと思っているのですが判らない事があります。 剪定方法(切り込み方)などは造園会社のWEB等で粗方判ったのですが、切断口の処理方法に関して記載が無く困っています。 そのまま生長させる枝に関しては放置しておいて良いのでしょうか? 肥料を与えたりするべきなのでしょうか? また、景観的に生長させたくない枝に関しての手法はどうすれば良いのでしょうか? 全くの素人質問で申し訳ありませんが、ご教授願います。

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  • mikao
  • ベストアンサー率46% (650/1398)
回答No.2

一般には腐朽菌からの感染予防にベンレート等の殺菌剤の塗布や殺菌剤配合の癒合促進剤トップジンMペースト(チューブ入り小容量と木工ボンド特大版のサイズの様な物が有ります。使用目的により種類が有ります)果樹農家では無く一般の方の場合バラ科の果樹の場合でなければクレオソート、塩素系漂白剤の原液塗布,木酢液の原液などの単剤使用後にペンキやロウなどを塗布しておけば十分でしょう。(ペンキのみの塗布は効果ありません墨汁は効果あります。たっぷり染み込ませるか二度塗りしましょう。昔植木屋はクレオソートやコールタールを良く使用した様です、最近は癒合剤、墨汁、蝋等でしょうか。

suzuka2119
質問者

お礼

mikaoさんへ 大変参考になります。 墨汁を重ね塗りしてクレオソートで塗布をしてみます。 ご教授大変ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#24757
noname#24757
回答No.1

庭園の樹木では切り口に墨汁を塗ったことがありますが、食用樹では参考にはならないですね。消毒になればいいと思うのですけど。 、

suzuka2119
質問者

お礼

Kanpo22さんへ 早速のアドバイス大変ありがとうございます。 墨汁ですか、消毒効果がありそうですね。 大変ありがとうございました。