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軽い存在だから簡単に棄てられたのかと自己嫌悪
http://okwave.jp/qa2709152.html 以前、上記質問をしたものです。そしてそれからの経過が下記です http://okwave.jp/qa2760019.html 月に一回メールをしてもらえる約束をしたのです。 彼はわたしがもうあえないことについて悩んでると思ってるみたいです。でも確かにそれは絶望的で辛いのですが、一番の理由はそこじゃないのです。会えないと伝えられたとき、相手が物事の用事をしてる間の二分くらいの時間だったのです。それまで別の場所に居てたくさん話が出来る状態だったのに、数分であっさり彼が私の7年の想いを切り捨ててしまったことなんです。つまり、軽く物事のついでに別れ話をされ、切り捨てられてしまったんだっていうことなんです。自分の存在が苦しいのです。大好きな人にまでそう価値が無いって思われていたんです。生きてる価値が無い最悪な人間だからそうされたんだって。 だから好きな人にメールが欲しいと頼みました。月に一回位メールが来れば少しはその苦しさが薄らぐと思って。 でもメールは彼の近況ばかりで相談事を(だれにもいうなというから 彼に相談してる状態、そうじゃないと壊れそうで不安)書いても 彼の近況のみで、悩み(どうしてそんな風に簡単に棄てたんですかという悩みに)答えてくれないから、電話かチャットがしたいのです。それをお願いしようかと思って悩んでいます。 やはり、こんなあいまいな関係の場合、そういった依頼をしてしまうと、関係が壊れてしまうのでしょうか。月に一回くれると約束したメールまでなくなってしまうなら本当に耐えられないです。 ならば、月に一回くる相手からの近況メールで我慢して後はカウンセリングに行くくらいしかないんでしょうか。 カウンセリング予約が三週間後なので毎日がキツイです。なのでここで質問ばかりしてる状態です。すいません。 わたしはゴミのような人間なんだろうかって思ってます。 ゴミの臭いがするんじゃないかと不安になるくらいに。 だから簡単に捨てられたんだって。 やっぱり電話かチャットでしっかりと話がしたいのですが そういうのは(相手に言っても分かってもらえないかもしれないし)依頼しないほうがいいのでしょうか。メールがもらえなくなる可能性が高いならカウンセリングに行ってなんとか耐えようと思います。 彼にきついことを言われてしまう可能性もあります。そしたらかなりまた欝になるんじゃないかという不安もあるのですが真実が知りたいのです。やめたほうが無難でしょうか。
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kumosuke32です。お気持ちは良くわかります。僕も依存気味でしたから。かといって、それがわかったから直ぐに気持ちを切り替えるとは、いかないものですよね。 だから、質問者様の気持ちは痛いほど良くわかるつもりではあります。 質問者様に必要なのは、もっと自分のことを話して、そしてそれを受容されることだと思います。自尊心の回復のワンステップですね。 彼を利用していたというくだりがありましたが、まさに、それこそが彼の攻め手でもあります。あなたが自信心が低いために、きつい言い方になりますが”虎の威を借りる”ようにしないと自分を保てないことを良くわかっているのだと思いますよ。 彼は自分が他人をコントロールする上で何が武器になるか、どういう人がコントロールできるかを無意識でわかっていたのだと思います。それが、自分の能力であるということ、能力によって築いた地位であることを良くわかっていたのでしょう。そして彼自身も性格破綻者であるのではないかと思います。他人の心を思う、気遣うということが出来ない人ではないかと思います。そういう性格破綻者は時に魔力的な魅力をはなったりします。おそらく自己愛性人格障害に近いと思います。自己愛が強すぎて、他人をおもんばかる心のない人、周りを振り回す人です。こういう人にカリスマ性を備える人がいます。 引用させていただきますが、 -でもあなたを利用してるわけではない、きみなら分かってくれてると思うといつも言ってました。- これは、そういった男性が良く使う殺し文句ですよ。頭がいいんですね。人にどう言ったら心をコントロールできるかを良くわかっている人だと思います。ただ、自分の欠点を隠す言葉でもあり、自分が利用しているということを悟られる人でもあるかもしれません。わかる人にはこれらの性格パターンは直ぐに見抜かれますから。 ここがあなたにとって一番いい場所かはわかりませんが、多くの方と自身の問題を話すにはいいかもしれません。ここでは一度開いたものであるので大きな努力をしなくても話し始められるという部分もあると思いますので。 本当にお心の辛さは察して余りあります。お辛いでしょう。今できることは、自分を支援してくれる人を自分の周りに集めることだと思います。自分を肯定してくれる人とかを。そうして、心のエネルギーを溜めて、自尊心を少しでも回復して、それで余裕が出来てきたら自身の心の問題と向き合って、本当の幸せをつかんで欲しいと思います。決して不可能ではないと思いますよ。応援しています。
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kumosuke32です。今日はちょっと仕事へ行くのが遅くなりそうなので、書いてみますね。 白人、特にヨーロッパの白人は非常に個人レベルで文化レベルが高かったりします。僕の趣味に熱帯魚でも個人レベルの白人の豊かさは日本にはないものであったりします。美輪明宏さんも同じようなことを言ってました。では、なぜ、そのような現象が起こるのか?ですが・・・・。白人はその反面、物凄い残虐であったり、白人中心的な人たちがいます。少数民族を虐殺したり、文化を滅ぼそうとしたりと。ヨーロッパ大陸で行われてきた戦争の細部を見ていっても、そういうものはごろごろしています。白人の多数意識にはそういう性格が強いと思います。しかし、それを自分達の民族の習性として深く認識している人たちも多いのです。そういう人たちが文化を大事にしたり、人々の繋がりを大事にしたり、という方向性を持っていくのだと思います。日本人は自己民族への認識が薄いということになります。まぁ、そうとしか言えないんですが。だから、長い伝統と素晴らしい独自性の強い文化を持っていてもそれを腐らせることしかできていない部分が強いのだと思っています。ここら辺の認識はwannkokoさんよりも僕の方が強くあると思います。小さい頃からの方向性として僕がそういう面が強いということです。 僕自身、自分の醜さ、酷さ、冷たさを、恐らく周囲で生活している多くの人たちよりも強く認識しているでしょう。そして、否定することなく、自分のそういった部分を、周囲の人よりもずっと強く、受け入れてもいるんです。だから、自然と人にも優しくなれると思うし、厳しいことを言う時でも人よりその人を尊重して思いやる言葉で言ってもいるんです。 あなたは自分への批判や否定が強い人です。そこに苦しんでいるのもわかります。でも、それを翻して、自分の中にはそういう部分もあるという自己認識としていくと、人間的にバランスが取れてきて落ち着いてくるんですよ。でも、以前から指摘している、誤認識というか、否定が強すぎるために、本当は素晴らしい感覚であるはずのものであったり、人として当然の感覚であるものを、自分への否定、批判に結び付けていたりもするので、そこは、よくよく気をつけていったほうがいいですよ。でも、あなたがそうなる理由はよくわかるのです。僕も同じように感じていた時期があるからでもありますし、そして、今の社会に評価システムが融通の聞かない勘違いの多いシステムになっているからです。皆、その評価システムに沿おうとして頑張りますが、元々が人の性格を反映していなく、抑えるようなものなので(つまり、今の学者とか識者の頭でっかちな理論が底辺にあるからです。それが、一般的な学問とか科学の限界でもあります。)、そこで苦しみ、病んでいきます。だから、あなたの多くの否定している感覚は正しいものであるのです。自分を誇りに思っていいんですよ。 躁鬱の人と、そのお兄さんが違う人であるということはわかっていましたよ。ただ、あなたは時に支援してくれ、そして、急にあなたを攻撃(というか虐待に近いもの)してくるような不安定な人格、情緒が不安定な人格とのコミュニケーションを習慣的に選択してしまう傾向があります。それが関係性への依存であり、し癖であります。ここはわかっていただけるでしょうか?これは親と同じメンタリティーの人との関わりに慣れているために、そこへ向かってしまうというものです。 実は、僕自身も、最近気づきましたが、昨年の9月までこの関係にはまっていました。実に6年の歳月の間です。その相手は精神科医です。僕の精神病自体は2年前にほとんど完治しました。しかし、薬には止められない側面があるのはご存知でしょうか?そこは話が逸れてしまうので省きますが、それゆえに通い続けていたのです。その精神科医はこういう人物です。今、80歳に届こうかという人で、日本で最初に生まれた精神科医から数えても1000人に入るぐらいのキャリアを誇る人でした。でも、無名の人です。その人は情緒不安定と言える人で、僕の話の筋から急に、自分の被害者意識に火がついて怒り出す人でした。話の筋を追えてれば、それが違うものであるとわかるのですが、その部分に反応して烈火のごとく怒り出すのです。それはどのような部分かというと、過去に患者に裏切られてきた歴史に抵触する部分であったり、過去の精神病者のあっという間に人間力を失ってしまう姿を見てきたからでもあります。患者に裏切られてきた歴史自体はああいうところに通い始めると直ぐにわかる話なので省きますが、人間力の部分は、例えば、精神病院とか家で寝て過ごしていた人が30代とか40代で腰が曲がってしまったり、体力が低下しすぎてしまって、そこから社会復帰のための体力作りさえ出来なくなってしまった人たちを見てきたという話です。後者は割と多いんですよ。まぁ、僕はよく自転車に乗って遠出をする人でもあるし、散歩で遠出もする人ですし、仕事も軽いものをしていたので、そこへ抵触していかないのですが、ことあるごとに怒り出してそこを指摘してくるのです。それ以外でも、なんというか、感情て気になり過ぎる人でした。そして、その後とか、その合間に、好々爺のような顔になって、僕のことを誉めたり、励ましたり、優しくしたりするのです。でも、僕は対面しているので、そこへの感情にどれぐらいの真性があるのかわかります。つまり、虐待と抱擁を繰り返す、AC的世界観、バタードウーマン(被虐待女性)の陥る関係性にはまっていたのです。それは、両親との関係性と同じようなものなのです。 そして、あなたの関係性にも符合してくるものなのです。あなたは本当の優しさに触れる機会が少なかったので、相手の優しさを真性のものか見抜く力がちょっと弱いですし、自己否定もそれに加わってきます。他者の判断力が弱っているんです。そして、ネットではさらにそれがわからなくなるのです。この話もおわかりいただけていますか? あなたは本当は優しくて素敵な女性だと思っています。僕にはネガ名性格はあります。でも、あなたはそれがあっても、素敵な女性だと思いますよ。そこを多くの人に理解してもらえると本当に僕もうれしいです。 ちょっと、今回は軽く書くにとどめます。また夜に書きます。あと、本当に本を紹介してくれた気持ちが嬉しかったんですよ。あなたの思いやりが嬉しかったんです。ありがとう。楽しみにしています。 では。
お礼
NO33に補足を投稿しました。ご心配おかけして申し訳ございませんでした。今日はそれから姪と遊んできました。プリキュアに変身した姪はわたしを退治してくれました。 また明日からがんばって好きな人に明るい報告が出来るようがんばります。 今週土曜日はカウンセリングですし。 昨日はいろいろ(ここにかけないこと)が彼のことであり 不安定になりました。すいませんでした。
補足
でもわたしの中にもあります。虐待と抱擁のように相反するものが。 死んでやると言ったり、でも死ななかったり(それでなんとか 立ち直って姪と過ごしたり)。でもまた家に帰って落ち込んだり。 感情の起伏が少しあるのです。でも相手を攻撃するというよりそれらは全部自分の中で、ですが。なので、それによって相手が振り回されてしまう場合があります。ですからあんまりご心配しないでください。それを好きな人は知ってるからか、メールくれないです。またかって思ってるでしょうね。メールがこないと不安で死んでしまいそうです、どうしたらいいのでしょう。とメール書いてしまいそうな自分が怖いです。それはしませんけど(それをして博士の人にメルトモ切られたから)。ですから本当いい迷惑なんです。わたしって言う存在は。 それでしばらくたったら明るいメール書いたり、まあ相手は真剣に読んでいないのでしょうけれど。余計辛いです。どうしたら好きな人からメールが来ると思いますか?それが一番の悩みです。
kumosuke32です。ごめんなさい、僕も今日ちょっと大変だったので、大事な所に触れるのを忘れてしまいました。大変な事というのは、母がその保健婦さんに会いに行ったことです。予想通りの大変さでした。それで、この有様です。ごめんなさい。 彼に粛清されに行こうとしたと聞いて。そこを考えていたら抜けてしまってごめんなさい。彼への感情がちょっと大変な所まで来ているようですね。心配です。心揺らいでいるのを感じます。無力感を感じています。わかっていたことですが、僕はネットを介した画面の向こう側にしか存在しません。なんとも言えない気分です。書いて落ち着くなら、本当に僕を気にせず色々書いてしまってください。僕へも感情を抑えていませんか?カウンセラーにも連絡を取ってみない?本当に心配です。
補足
今日は仕事を休みました。あんまり忙しくない日だったから。 カウンセラーは常勤の人ではないので土曜しか連絡が取れません。 カウンセリング依存を避けるためにもいいと思ってます。 お金も無いしね。 お兄さんと思ってた人はその躁鬱の人ではないです。 彼は一生懸命私を今まで支えてくれた人です(躁鬱の人) お兄さんと思ってた人は名越さんの周りの人でもあり 宮台さんに影響をものすごく影響されてる人です。一般職ではありませんし、ネット上の付き合いだけではなかった人です。 ごめんなさい分かりづらくて。躁鬱の人はこれから北海道の人と標記を変えます。お兄さんというのはその今はもう付き合いが無い人に対していいますね。わたしにはお兄さんがたくさんいます。 kumosuke32さんへの感情は抑えてませんよ。大丈夫です。 いつもご自身も大変なときとあったのに本当に申し訳なく思ってます。 理論的に物事を考えられないのでその作業は助かってますが お返事はいつでもやめていただいてかまいません。大丈夫です。 私はkumosuke32より強いと思いますよ。本当に。ですから大丈夫。 たくさん泣いたら気分が落ち着きました。 好きな人にも今朝メールをしました。 「誰にも言わない限りはあなたと繋がってると信じてるから 友達にもカウンセラーにも名前は出しませんし言わないです。 落ち込んだときはあなたにメールをします」と。 きのう辛くて、ずっと彼とのことを応援してくれた (あいつは絶対反対だといつも言ってたけど)北海道の子に相談しました。 彼を脅せばたくさんメールが来るよと言ってくれました。 もちろん本当にそれをやれと言ってません。 脅されたらつまりたくさんメールを相手が書かなくてはならないくらいの秘密をわたしが握ってて、 それを公表すれば地位が危うくなるから相手は裁判も出来ないし、 ただ付き合ってた以前のわたしより数段もわたしの方が好きな人より 立場が上だということを教えてくれました。だから安心しろ、と。 それで少しほっとしました。いざとなったら(やらないけど)脅せばいいという切り札があるんだって思ったら。 今日は「好きな人にメールで悩みを共有する限りは不安になりません。そして誰かに言いたくなったらあなたにメールをするので許してね」ともかいておきました。返事は来なくてもこれでメールは送れることになります。 それを拒否したらしらないよ、というニュアンスで書きました。 粛清されるのですか?と2月にメールをしました。好きな人に。 そしたらそういう恐ろしい言葉は使わないでねといわれました。 だから敢えて使ったのです。そう思ってるから。 今週になりランキングが下がりました。ほっとした次第です。 やっぱり怖いですからネットって。
kumosuke32です。 まず、ROMをしている人ですが、ROMをしている人でも、僕のような理解は得られないと思いますよ。驕っている訳ではなくて、人を知るにはそれなりの蓄積がなくてはできないのです。だから、同じ内容を読んでいても受け取れない人は受け取れないのです。これが現実での蓄積のある人とない人との差です。それに、理解している人ならあなたを思ってコメントを始めるでしょう。それが起こらないということは、その程度ということなのです。日常でも人を嫌いになるのは、その人が話の通じない人であったりするわけです。嫌うというのは基本的な自己防衛なんですよ。だから、今、みんな苦労しているのです。仲良くしなきゃと言われてしまって。それと、同じで、話す相手を選ぶことは大事なことなんですよ。 そのお兄さん思っていた人という関係性ですが、僕は以前も躁鬱の人との関係性はバタードウーマンの関係性と似ていると言いましたが、たぶん、それと近似値だと思います。あなたは自らを傷つけ混乱させる相手を習慣性に基づいて選んでしまう傾向があると思います。それゆえに、本来は起こりえない選択を選んでしまったり、行動したりするのだと思います。自己否定ゆえなのです。それほど自己否定の病は強いんですよ。 野口裕之先生(もう講演の草稿を読んだので先生と呼ばしてもらおうと思います。)は大切な人というニュアンスではないんですよ。そうとも言えると思いますが、なんというか、本物の天才の一人というのか・・・・。僕がwannkokoさん教えるのをためらったのは、あなたの今の世界観よりも圧倒的なスケールの世界観の人なので、そんな人を紹介して、ただでさえ混乱しているあなたの価値観を揺さぶり過ぎないかな、と思ったのです。僕は自分が大切だからって、その対象を自分の中に囲う性格ではないですよ。独占欲みたいなのはないですし(その人というわけではなくてですが、昔はありましたが)、僕自身、その人の世界観の入り口にさえ立てたかどうだか・・・・。ためらいと、気恥ずかしさでもあるのです。自分の目指す世界観に沿っているような人物を紹介するのは、ちょっと恥ずかしいんですよ。様々な種類のためらいが働いていたことを理解してください。 http://www.keikojo.jp/index_fla.html こちらに、講演の草稿等はここからPDFファイルでダウンロードできます。う~ん、結果的に紹介するなら最初から紹介すれば良かったですよね。あなたに余計な気遣いをさせてしまいました。名越康文さんも深く尊敬する人物です。名越さん繋がりであなたにもシンクロニティが起こり始めているのだと思います。そこに僕も微力ながら加わることが出来たということは喜ぶべきことですよね。自分の感性を大事にしてください。 あなたは、素晴らしい感受性を持っているので、それゆえに、家族もそうだし、こんな世界なので、傷つき、疲れ果てて、自らファンタジーを作ってそこに逃げ込んだのだと思いますよ。でも、今、そのファンタジーに苦しくなっていることに気づき始めているのだと思います。だって、それはファンタジーだから現実との齟齬が出てきて、あなたの中でごまかしきれなくなってきているのだと思います。それは、あなたの豊かな感受性と知性ゆえだと思います。それゆえに絶えない現実からの入力があるために、そういう世界に埋没しきれないのです。これが、今の現状分析ですね。 で、僕は、あなたに限らず、あなたのような感受性を持った人が好きで、その感受性を愛しているという感じにもなります。だから、街でそういう人を見かけると凄い感動したりするんです。 そんなあなたに紹介された本ですから、凄い嬉しいんですよ。僕は遅読で複数同時読みなので図書館で借りられるのは雑誌のみ。期限に間に合わないし、それを気にするのはめんどくさいのです。でも、何よりも自分の手元に本を置いておきたい人でもあります。僕は縁を重んじるので、こういう縁で紹介された本ですから、その紹介を嬉しく受け止めています。買うのが楽しみですよ。新宿御苑を紹介してくれたり、そういうところが凄くすてきな感性だなと感じました。気持ちがいい感性ですよね。そういう面を多くの人が知ってくれるといいですよね。もったいないです。 今、名越康文さんの2冊目を読み始めています。内田樹(うちだたつる、と読むんですよ。変わった読みですよね。)さんとの共著になるんですが、やっぱり凄いですよね。徐々に読み進めて意向と思います。 カオティックというのは、ケイオスティックなんだけれども、こういうふうに言わなかったかな?僕も英語は得手ではないので、自信はないんですが。カオス、ケイオスの形容詞形?だと思います(わ、かっこ悪)。辞書調べておきます。認知学博士に怒られそうです(笑)。間違っていたら教えてください。 負担ではないのですよ。う~ん、言い方が悪かったかな。僕は本当に他の面で大変な所のある人なのです。それでご迷惑をかける事があるかもしれない、という話なんですよ。 いつも、どんな感じかな?どんな感じだろう?て気にしているんですけれども、これは、僕は他の人にも日常的にしていることなんです。日常的にしているということは、全然負担なくしているということなんですよ。そりゃあ、わけのわからない罵りを書かれたりすれば、ガクッときますよ。文章読めていない人がいたら、それでもガクッときます。でも、あなたはそんなことは全然ないですから。最初から誠実に向き合ってくれているし、だいぶ安心してくれたのか、色々な感情を見せてくれるようになったし。そういうのは嬉しいことなんですよ。 僕は現実世界で、今、人の心を揺さぶる所があるようで、たぶん、依存とかでなくてもで、それはなぜかと言うと、道行く人でも、よく会う人でも、”頑張っているんだけれども、今の自分にどうしようもなく不全感を感じている人”とか、”一生懸命頑張っているんだけれども、何かが上手くいってない”みたいな人が男女を問わず、反応しているみたいなんです。僕は人の心がだいたい読めるという話はしましましたが、あんまりそこは信頼できないと思うんですが、例えば、表情でその人の精神傾向とかはだいたいわかるし、仕草でもわかるし、後ろを振り返る視線の送り方とか、会計をする時のお金の払い方とか、細かい所作の一つ一つでその人のだいたいの心は読めるんです。だから、そういう反応する人の心情が何となくわかるんです。ここは、本当に信じるのが難しいと思うけども、でも、あなたも人の話し方とかで、この人嫌だなと思っているでしょう?感受性が豊かなあなただから。それの延長線にあるものなんです。元の始まりは、両親が情緒不安定なので小さい頃から話しかける時にいわれなく怒られないように、両親の心を計っていたのが始まりで、ネガなものから始まったのですが、自分でもこんな展開を見せていることに驚いています。あまりに起こるので自身動揺している面もあるのです。だから、そういう面でも、これからどうなるかわからないのは僕に理由があって、あなたが負担になっているわけではないんですよ。だいぶ、彼のことで過敏になっているようですね。お気の毒に思います。だから、僕は大丈夫ですよ。 宗教の話は興味深かったです。アイデンティティにしていない、は、それは僕と同じでは?とも思ったけれども、ちょっと違うニュアンスが入りそうですね。在日2・3世の方と重ねるのは凄く興味深いですね。もうちょっと詳しく聞いてみたいです。在日朝鮮人の方はとても苦労されていますからね。伝え聞くだけでもとても酷い所があって、僕の知っている範囲はごく少しですから、これだけではないんだろうと思うと。で、そこは僕が日本人というアイデンティティを持てているのか不安という部分とも重なってくるのかなと。たぶん、アイヌ人の差別の話も触発されたのだろうと思うのだけれども、ここの感覚をもう少し聞いてみたいです。いいですか?ゴキブリにしては、僕は心が見えているだけなのですが、綺麗過ぎると思いますよ。それは、逆にゴキブリに失礼かも(笑)。それだけ、今が辛いんでしょうね。 樹海と聞いて、ちょっと驚いたのだけれども、あの富士の樹海のことを指しているのですか?そうだとすると、肝っ玉が据わっているなぁと(笑)。そういうアクティブな所があなたの長所に思えますよね。僕も、富士ではなくても、樹海は好きですから、行ってみたいですが、労せずに行けた札幌時代以来行っていないですからね。本当に出不精なので(笑)。夢は山暮らしですから。できるかな・・・・。上野の森ですか。そこは不忍池とかのあるところですか?僕は東京に来たときが遅かったので、あんまり詳しくないんですよね。ミジンコが取れるというので、暇を見つけて自転車をこいで行ってこようと思っているんですが、暇ができなんですよね。楽しみなんですけどもね。でも、ありがとう。今度、新宿御苑なら行けそうなので、行ってみます。気遣いしてくれて嬉しかったです。 彼の話は痛ましく思います。不幸な関係性ですよね。恋愛においては、失敗の二つや一つは当たり前なものですし、僕も恋愛まで行かなくても、恋に破れたりはしてきているのですが、落ち込み中がらも、その状況を認めていたり、相手が受けてくれるはずのない人であったとか、相手が好きな人もいるのがわかるとかあったので、それでも、1ヶ月ぐらいゆれゆれになっていたのですが、でも、状況を受け入れていきましたから。恋愛においても普通はそういう感じはありますよね。それが受け入れられない所があなたの辛い所です。でも、彼への賞賛や娘さんの賞賛から劣等感を感じ、自己否定になるのは、彼を自分の延長として見ていたことの現われですよね。彼から切られる形になって、その自分であったものが自分ではなくなってしまっていることに苦しんでいる。自分から賞賛を剥ぎ取られるような形になっているという感じです。でも、ということは、とっくのとうに、ファンタジーも剥がれているはずなのですが、そのファンタジーの中には彼の姿をしていながら、彼ではない人物、あなたが作り上げた彼の姿をしたもの、がいるということですね。自分の作り出したファンタジーをも持っているという感じです。現実が二つに分かれている感じですよね。彼に振られた自分と、その二つを往来しているみたいな感じです。だから不安定で、生活にも支障をきたしているのでしょう。それは辛いですよ。よく今までやってきてますよね。それは涙なしには語れないはずですよ。本当に心配です。人の評価軸が安定していないのもそういった部分と関係してそうです。 あなたも自分の不安定さに悩んでいるのだと思います。それで、また、自己評価が下がってしまうと。後で振り返るととんでもないことをしてしまった、となるのですが、その時は全力でそこに向かってしまうという感じで。そういう自分を許せないというのが大きいと思います。それで、全部の自分を出すと僕に嫌われるというのも出てくるのだと思います。それは大変な心情ですよね。気持ちの辛さがわかります。 あなたは今までも今も凄い頑張ってきてるんです。でも、それを評価してくれる人がいなかった。その辛さが凄いあると思います。でも、僕はあなたの頑張っているのはよく知っていますよ。凄い頑張りやさんだということを。頑張ったよ。良くやってきたよ。本当にえらいと思います。もう貯金が出来ているぐらいに頑張ってきていますよ。 背負ってつぶれないのか?という質問ですが、う~ん、何ででしょうね?いや、これからも、ますます、背負いそうなので、そこへの不安とか動揺はありますよ。先にも話しましたが。でも、僕は今まで病気もあって、精神て気に混乱してもいて、友人に大事なことを相談されても取り乱したりしてきたんです。そこのほうが辛かったですよ。だから、信頼しないでくれ、と思っていたんです。応えられないのが辛いからです。裏切ってしまうのが辛いからです。傷つけてしまうのが辛いからです。でも、今は僕のキャパシティはまだまだ十分にあります。もちろん、個人の闘争的な生活は続いていますよ。まぁ、これが本当に大変なのですが、でも、先は見えないほどではないんです。絶望的な雲海の中に希望の光の筋が見え始めているんです。でも、それとは背負うのは別の部分なので、そういった、人が辛い思いをしている所は人より見えてしまうんですから、そして、そこの心が人よりわかってしまうんですから、今はそんなに気負わなくてもそこへの対処が出来るのです。ごく自然にピエロにもなれるし、相談相手にもなれるし、気を使って言葉をかけたりも出来るし、僕は意味はたぶんあっていると思うけども、自己一致性の強い言葉を出すので相手も楽なんです。無理をしていないんです。親の気分をうかがうネガから始まったものが、長年の個人的な闘争の中の苦しみと、絶望と地獄のような日々での周囲の本当に意外な温かさが僕をそういう方向性にさせてきていて、そして、自身の取り組んできた中で、全然狙っていなかった方向で評価されたりしてきているので、何かに教わったものでなく、自分では育み培ってきたものですから、肉体的なんですよ。僕は今、世界で一人ぼっちとも思っていますが、同時に、その本当に意外な温かさを得てきたので、また、保健婦さんや、尊敬している人物や、野口裕之先生などの世界観に触れてきたので、マイノリティとしての生き方があるんだ、という思いがあるんです。そういう直接的な付き合いではないけれども、共感性のあるものがこの世にあるということが、僕を後押ししているんです。それに僕は学校システムとか社会システムの今の評価方法では評価されない人間ですが、実績も成果もあげてきている。だから、尊敬している人物も、野口裕之先生も現行の評価システムでは納まりきれないし、僕もそこに沿っていけるという思いがあるんですよ。だから、”小事、小人は相手にせず”になってくるんです。覚悟が一般の人とは違うのです。だから、そこまで行くと、背負うことはそう大変なことではないんです。体は病弱で弱いけれども、他よりも動けるという面もあるんです。精神性ではなくて身体操作的に。身体操作が楽になると精神も楽になる。で、病も去っていって体の機能は回復してきている。そういう複合的な理由で、背負っても全然平気なんです。 と、随分、大変な話になってしまいましたけれども、これ、大丈夫ですか?受け止められそうですか?ちょっと、大変な話なのであんまり無理しないで、さらっと聞いてくださいね。だいぶ変な人なんですよ(笑)。 気持ちは静まりました?駄目駄目な状態でも、変なものになってしまってもいいので、書いて落ち着くなら書いてみてください。それで、少しでも気持ちが静まってくるなら嬉しいです。明日もよりいい日であることを祈っています。では。
補足
好きな人にメールしましたが返事はこないようです。一応今まで勝手に秘書みたいにあの人の年間スケジュールを大体把握してたのでこの時期はそしてそれらの仕事が立て込んでいる時期は2ヶ月くらい返事なしの時が今までもあったので分かってるからなんとか分かってるけど毎回辛くなります。 大切な人のurlを教えていただき、ありがとうございます。気持ちが落ち着いたら拝見したいです。いつになるか分からないけど。感謝します。 ケイオスティックってどういう人のことを言うか今も良く分からなくてすいません。 宗教の話は本当はあんまりしたくないです。自分の気持ちと反対のことを言ってしまいそうだから。たとえばイヤだと書いても、本当はそうじゃないし。その逆も然りで。それらにまつわることは私は参加してない状態なのでやってるといえないですね。幽霊部員みたいな感覚。ただ見たらすぐ同士っていうのでしょうか、そういう人だなっていうのは分かるし、この人はたとえばクリスチャンかなって思ったら当たるし大抵分かります。そういうのはそうじゃない人もわかるみたいですね。ただ組織がこちらは大きいのでいろんな人がいるのでいい人もいればそうじゃない人もいて職場とまで行かないけど混沌とはしてますね。在日2・3世の方の中には(全て知らないし分かった振りするなって言われてしまうのでそれも私のイメージとしてになります)、わたしは差別されたという概念として捕らえてるのではなく、「あいだ」の文化をもってる豊かな人たちというイメージがあります。いつもの持論ですいません(好きな作家に影響を受けてますね)。もちろんそれゆえの差別とかは分かります。ネットだといいたい放題書かれているし。それはわたしが信仰する宗教も同じ。両方、実態が当事者以外は分からず、でも力がありそれらが不気味という印象を感じてしまいがちだから。もちろん行き過ぎだと感じるときも自身ありますしそれも分かります。わたしがいいたいのは、そういうのではなく、母国と祖国の間の文化、在日文化っていうのがあると作家の柳美里さんがいってたことです(柳さんはわたしの好きな作家ではないけど)。それゆえの悲しみや葛藤もあると。自分が意図的に選択したわけではないけど、選ばれた特権的存在であり、そして選べることなくそうなってしまった存在でもある。そこにアイデンティティを見出す人やそれを拒否する人もいるし、どちらも大切にする、あいだで生きてる人もいる。もしそこにアイデンティティを見出すなら私は後者です。 メールアドレスありがとうございます。それは、好きな人からメールが無かったら脅せばいいという切り札と同じように、切り札(安心材料)として受け止めておきますね。私もそこまで酷い人間ではないので負担をかけたり出来ませんから大丈夫です。 青木が原樹海は一回いってみたかったので昨年行きました。もちろんネイチャーガイドと一緒になので迷子にはなりませんでした。年間150人が行方不明になるようですのでその点はしっかりと。上野の森は美術館が好きなのです。春は桜がきれいですよね、御苑も。春になると御苑では桜ツアーがあり、人がいっぱいになるのが難点です。 数年前、喧嘩した精神科医には最後ラビットサイクラーの躁鬱の人が使う薬を出されました。わたしは完全にSSRIのクスリの副作用だと訴えたのですが、病気ですというので頭に来てかなり文句を言いました。頭にきてやめたけどそういうきらいがあるようです(気分不安定)。なので大丈夫です。気分は上がったり下がったりなので今はどっちかわかんないけど、とにかく大丈夫ですし、こういう言い方するのは嫌だけど、宗教してる人は自殺することも出来ないのでその点はご安心ください。 好きな人は今仕事でがんばってるから邪魔はしたくないけど、不安になってメール書いてしまいました。でもお返事くれてもいいのになって思います。だって普通の人なら手切れ金もらってるくらいのことされたんですよ。。。慰謝料でもいいけど。それをしないでメールでと妥協してるのに。取引内容変えてみようかな。脅しではなくて。方法が見つからない。やっぱりムリして明るいメールしかないのかな。そうするともういいね、って言われてしまいそう。彼氏がいるからいいじゃないって最後言われてしまったように。全く分かってくれない。彼氏がいるからいいならあなたに会いにいったりなんてしないもの。まだ一ヶ月経ってないから(つきに一回メールくれるという約束)まだ待たないといけないのだけど、本当にこなかったらどうしよう。軽い脅し?のようなものをしたほうがいいのかな。それでメールが来ても悲しくならない?って言われそうだけど自分を守るためにはそれくらいしないと自己保全の自信がないです。なにかいいアイデアがないか探してる途中です。
kumosuke32です。 お礼を言うのを忘れてました。本を紹介してくれてありがとう。今度買います。でも、読むのはだいぶ時間がかかるかもしれません。僕は遅読なのと、どれぐらいかなぁ、たぶん、十数冊は併読していると思うので、それでも時間がかかると思います。でも、楽しみにしています。 それと、体調わるにのに・・・・と言われるのは、大丈夫ですよ。男のプライドを気にされたんでしょう?う~ん、どうしてかは、わからないですけれども、僕はそういうところは引っかかりません。逆に気遣ってくれて凄い嬉しいですよ。あなたの優しさを感じますし。そういうのは素直に嬉しいです。 それと、以前書いた、”真面目な人は周りを壊し続けてなければ・・・・”という話は、名越康文さんも尊敬する、整体協会の野口裕之さん(なんか、”さん”と付けるのも恐れ多くなるのですが)の言葉です。ちょっと、その人の名前を出すのは、ためらわれました。それで、書いているうちにブレーキがかかったみたいです。本は出していませんが、簡単な論文などは手に入ります。僕も、これから読む所です。URL、要りますか? いろいろな所で話したい、または、ここが終わっても等、というお誘いは嬉しく思っています。この先の展開はまだ、わからないので、そこは保留としましょう。僕自身はどうしていくかは、そういった意味では迷いがあります。ちょっと、何を言っているのかわからないような表現になってしまいましたが、上手く伝えられないです。ごめんなさい。 宗教の感覚はちょっと興味深かったです。僕のうちも宗教とは縁が浅からぬものがありますので、身近なものでした。父方の系列にお寺の住職の方もいるし。よくそこには行きましたし、父は家では朝などによくお経を唱えています。僕もお経は何となく覚えていますよ。門前小僧、習わぬ経を読む、みたいな所はありました。宗教に対しては反発が強かったのですが、いつの頃からかな?そう反発はないような感じです。ただ、僕の感覚を話すと複雑かもしれません。周りにはない感覚かもしれないし、でもないかもしれません。でも、wannkokoさんの中ではどう宗教が収まっているのかは興味がありますね。 僕は神を信じないと言いましたが、それは、Godに当たりますね。God、つまり、キリスト教になると思います。God bless you.はキリスト教の言葉ですよね。僕は自分の中に起こってきた奇跡を見てきたし、北海道の大地に触れてきたので、どちらかというと、アニミズムとか八百万の神的な発想ですね。万物に神は宿る、に近いと思います。 スティービー・ワンダーの”キイ・オブ・ライフ”の話ですが、シンクロニティの話では、もう一つあって、いつも行っているCDショップのポイントが買い物に利用できるポイントまで、ちょうど貯まってもいました。やはり、買うべきだったのです。聞いた感想は、僕はやはり、2年前まで1枚のアルバムを聴くのも疲れてしまうほどだったのですが、それが聴けるようになって、まず、ずっとあった、”ロックとは何ぞや”に向かったので、ロック、それも邦楽のロックを聴いてばかりいましたので、最初に”キイ・オブ・ライフ”を聴いた時には肩透かしを食らったようでした。R&Bはロックとは違って圧倒的にスムーズに耳に入ってきますから。でも、聴いているうちに、これほど凄い時期がスティービー・ワンダーにあったんだと思うようになって。非常に豊かな音とエモーションにしびれ始めて、それで、スティービー・ワンダーの息遣いまで聞えるような感じがして、鳥肌が立ちました。今も聴いてます。 ランチの話を聞いても、それは、やっぱり、あなたのセンシティブさを示すものですよね。仲が悪いということは、それなりに精神的な理由があるのですから、それを無理して一緒にするという感覚は僕にもありませんよ。それは苦痛でしょう?無理ですよ、僕にも。息抜きの時間にそういうのは僕は無理ですね。あなたもそういう意味では自己一致が人より深いのではないですか?言動に限らずという意味で。 何でも話す相手がいるのは嬉しかったのですが、根本的なところ、根源的なところを話せないのは、ちょっと辛いところですね。僕も過去の交友歴を考えても、一般に言う”友達”というものに、それを求めるのは今の時代間違っているのかな?と考え始めてしまうんですよね。関係性の薄さを重んじるような所があるように感じます。ほかにも一般の人も専門かも含めて、会話というものが下手だなというの感じています。これは、今日、保健婦さんとも話してきたんですけれども、話の筋を追えば、そこに意味なりがあるのですが、それを無視してワードに反応してしまったり、タブーが多すぎて話すら出来ない人が多すぎるということを話してきたんですよ。それで、さまよいさまよってきたら、奇縁で、初めて僕の人生でまともに話が出来る人に出会ったのが、その保健婦さんだったという感じで、そういう意味では今は世間にまともな人物がいないな、というような話に繋がっていったんです。難しい時代だと。保健婦さんも感じるところがあったようです。こういう状況だとあなたも大変だろうと思うばかりです。 友人の話は、辛かったでしょう。でも、ちょっと、きついかもしれないけれども、そこはあなたの彼に対するものも、結構、周囲にはそういうようなニュアンスに近いものとして受け取られる感じはあると思いますよ。これはきついと思うけども、自分の現状は認識した方がいいと思うので。本当に辛くなるとは思うんですけれども、申し訳なくなる気持ちもあるのですが、自己否定と自己検証は違うということは覚えておいてください。あなたは自己批判、否定に繋がりやすいけれども、本当はそこまでいく必要はなくて、あなたが自分に批判や否定を向けているものの多くは、とういうか、ほとんどは、そう感じる必要のないものですよ。でも、そうせざる得ないのがあなたの今だとおもうのですが、これは覚えておいてください。その点に関しては僕はあなたの味方です。 実は、僕もその話のような体験はあります。大学時代のあんまり縁のない先輩がある日、いきなり電話してきて、”ある宗教に関わっているんだけれども、凄い人がいるんだ!一緒に会いに行こうよ!”としつこく誘われました。その先輩は初めて会ったときから、どこか精神的なひ弱さを漂わせていましたから。(僕は精神を病んでいたけれども、人間的には、対外において、あんまり弱くはなかったんですよね。おかしな話ですけども。) 僕はお話を伺っていて、僕は結構、あなたは自分の、宮台さんの言葉の一部を借りれば、オリジナリティに悩んでいるんじゃないかなと思っていたんです。というか、これは、今の人のほとんど全てが抱えているものだとは思うんですけれども、あなたの行動にはそれが反映しているなと思ったんですよね。一つ一つを指摘するのは傷つけてしまいそうなのでしませんが、そういう向きはあるんだろうなと思っていたんです。でも、これは日本人の全体的な流れにあるもので、そう、コンプレックスを強く抱かなくてもいいのかな、と思ったりもするのだけれども、それが難しいんですよね。でも、宮台さんの言葉を使うのは学習効果としては高かったんじゃないですか?そういう模倣から理解を広げていくのはそんなにおかしな話ではないんですよ。むしろみんなやっているものですよ。大雑把に言ってしまうと、学者の方だって、過去の偉人達の研究をベースにしていくのですから、そこも模倣であるわけでして、宮台さんだってそれを多くの部分で行ってきただろうし、今も行っているはずですよ。物語作品全般はほとんどの部分で模倣から抜け出せないのもあるのですし。では、何がオリジナリティ?という疑問に納得いく答えを出せる人っていないと思いますよ。日本全体がオリジナリティ不全症候群みたいなものなんです。スポーツ選手もほとんどがトレーナーの指示に従ってやっているわけですし。そこは、なんというか落とし穴的性格の強いものだと僕は思っていますよ。 そうですか、う~ん。僕の方が友達より知っているような感じですか。それは困りました。でも、出来る限りは続けていこうと思っていますよ。ただ、僕は相変わらず、流動的で、これから大きな変化も起こるかもしれないという感じなので、先の保障はできないんですよね。僕自身は出来るだけあなたをサポートしたいと思っているのですが、どうなるのかわからないですね。そこは本当に困っています。僕は本当にこれからどうなるかわからないんですよね。 感情の起伏はありそうですよね。でも、精神的に不安定な人は情緒も安定しないものですよ。もちろん、心の傷のせいもあるし。そういうものを少しづつ解決していければ、感情の起伏が気になることも、減ってくると思うんですよね。価値観の不安定も結構情緒に影響を及ぼしますし。でも、基本的性格としての感情の起伏は、それが魅力という人もいるし、そういう感じに収まるといいんじゃないかなと僕は思うんです。 う~ん、僕はその極端の所を聞くとあなたを嫌うのですかね?そうかな?人って様々だし、それを理由に嫌うというのはどうかな?僕ではないかもしれないけれども(自信がないというよりも、わからない部分なので)、その極端な部分を聞いてもあなたを嫌わない人はいますよ。そういう部分は広げていった方がいいのかなと思うんですけれども。あんまり伏せて生きていると自分が辛くなりますよ。そう、”嫌われる”もあなたのキーワードですよね。そこへの不安と恐怖が行動を縛ったり、決定したりしている。自分を出すことへの安心感がないから、そうなると思うんだけれども。そこもテーマになりますよね。 僕はそんなにここから強烈に嫌うという展開があるとは思わないのだけれども、やっぱり、そういうイメージは付きまとうんですね。 僕は家族も疲れたり、頭にきたりする部分はあるけれども、がっかりもしたりするけども、今は嫌いという人はいないですよ。積極的に大好きとかはないけれども。愛みたいなのはあるんじゃないかと思います。それゆえに、気遣うし、厳しい言葉も言います。人の関係性は揺れ幅があるほど楽なんですよ。wannkokoさんに安心感のある関係性ができていくといいなぁと思うのですけれども。 昨日、新宿に行ってきました、久しぶりに電車で。やっぱり、大変でした。精神的には安定していて、そう大変な所もないんですが、人の感情に流入の制御に苦労しました。母に頼まれて付いていったのですが、母が帰った後で、また精神的に不安定になっているんだと思ったと言うほどな雰囲気だったようです。感覚の統御がまだ上手くいってないようです。 今日会った保健婦さんとは、環境問題とか人々の意識の問題とか、人生初めからの大きな葛藤と闘い等、色々話す事が出来ました。身体的な発展とか、そういうのも話して、色々と感じてくれたようです。やはり、保健婦さんも多く感じている所があって、上気して話を聞いていました。結構盛り上がりましたよ。熱く静かな盛り上がりという感じです。自分への確信の深まりを感じると共に、自戒と思考を深めることが出来ました。大きな人との出会いは人生を変えうるほど大きなうねりを持つものです。保健婦さんとの出会いがそれと言うわけではないですが、人への信頼を取り戻す人ではあります。そういう意味ではとても大きい人ですし、これからもこの奇縁を大事にしたいと思わせる人です。まだ、先の見えぬ僕ですが、マイノリティに期待して、自身で進展させていこうと思います。 wannkokoさんの話も楽しみにしています。あなたは力のある人だと思うけども、それを促すものがないのが現状だと思います。でも、そうなったら、僕など忘れられそうだけども(笑)。あなたの中にある力に期待してみてください。明日もあなたにとっていい日でありますように。では
補足
大切な人のお名前様をいただいてしまってうれしく思います、ありがとうございます。URLはそんなに大切な方と伺ってるので恐れ多くていただけません。ご紹介してくれたというお気持ちだけで十分です。本当にいつも感謝いたします。 宗教の話についてのご質問ですが、朝ご飯を食べて顔を洗うという感覚で特に意識していません。それをアイデンティティにしてないのです。アイデンティティにならないと感じましたし。母が嫌いなので葛藤し、意識してた頃もあったけど考えても仕方ないんです。在日2,3世の方の手記やら映画を見たりしたことがありますが気持ちがよく分かる感じです。祖国への思いと母国への思い。それはみんなの信仰への思い、そして私にもある思い、でも自分のファンタジーへの思い。私だけの神様が欲しいので、いろんな人に会いに行ったりしました。 こちらのことは気にしなくても大丈夫です。なんだかんだいってかなり図太くゴキブリのように生きていくと思います。かけがえの無い自分で傷ついてるのは恥ずかしいけど生き恥ですね。 今日だって好きな人に粛清されるんだって思ったけど、その人の職場まで行って自殺しようとは思いましたが実行しませんでしたし。ですから大丈夫です。だって考えてもみてください。私の友達よりkumosuke32が私の情報を知ってるといってもですよ、ほかの人だってここをROMしてるのです。つまりほかの人も私のことを私の友達より知ってるのです。ネットに書くってそういうことなんです。でもほかの人はそんなに責任を感じずROMしてます。なので、それと同じです。大丈夫です。 お金を払って聞いてもらう機関もつくりましたし。気にしないでくださいね。ご負担になられるようなら回答を締め切りますと押しますから。 春樹の本も気が向いたらでいいです。特に読まなくてもいいかもしれません。なぜなら春樹の本はどこに行っても手に入ります。図書館にもかならずあります(だって世界中でベストセラー)自分が必要なときにいつでもどこででも手に入るのです。本当に必要になったら向こうからやってくると思います。それこそスティービー・ワンダーのお話と一緒の現象がおきるから。 私は人に嫌われるかもしれないという思いと同時に人が嫌いなんです。だから自業自得なんです。でも好きな人は好きです。中学生くらいの自意識しか持ち合わせてないんです。 新宿に疲れたときは新宿御苑がお勧めです。200円払うけどそれより数倍の価値はあります。熱帯植物園で熱帯植物と一緒に光合成をしてくると少し元気になれます。それでも元気になれず生活が煮詰まったときは私は一人旅に出かけます。失踪できないから旅に。去年は樹海に行ってきました。樹海はイメージよりずっとずっときれいで感動しました。どんぐりとまつぼっくりを拾ってきました。今は旅に出かける気力も無いので新宿御苑辺りや上野の森辺りを散策するのがいいなって思います。
色々な心配をしてもらいましたが、それらは全て、大丈夫ですよ、とお答えします。 「ダンスダンスダンス」給料入ったら買ってみます。読んでみたかったんです。村上春樹さんを。 今日はお休みなさい。
補足
お返事で書きたいことがいっぱいあったのですが、 大好きな人のことで頭がいっぱいになって涙が止まらなくなったので 今は書けません。また気分がコロコロ不安定なので、また数時間後に投稿出来ると思います。ごめんなさい。 別れ際に言われたことと、数年前に話をすることなど何も無いと言われたことが交互に襲ってきてそれで、それを考えていたら偶然部屋から写真を見つけてしまったのです。 なんでお返事くれないのかなって。公的になら会えるっていうから会いに行ったらすごく怖い顔してこちらを見るし、ほかの人には普通に話してるのに私はその場にいないかのようにされてとても辛かった。わたしってあなたの目にはもう映ってない人間なんですか。でも、ならばどうして写真では笑ってるのでしょう。もう私には笑いかけてくれないのですか?そう思ったら辛くなってしまいました。 最近夜、数年前にその人に言われたことの場面を思い出すのです。それでやっぱりそうなんだって思ったりするんです。一生懸命それから話すことなどって言われないように、がんばって勉強したこともたくさんあるのに結局はそのとおりだったんだって思ったら辛いです。その人の趣味にも一生懸命追いつけるようにがんばってきたのに。 やっぱり皆がみんなその人のことすごいすごいっていうんです。 私もその人のことすごいって思います。 どうでもいいどうしようもない人になら捨てられても別にかまわないけどあの人に捨てられたんだと思ったら取り返しがつかない失敗をしたと 思ってしまいました。 みんながすごいすごいって言えば言うほど、私はダメなんだって感じてしまいます。 あの人の娘さんはとても賢い人だし、私はあの人の娘のような存在にすらなれない。どうして私はわたしなんだろうって。 数年前あなたとは話をすることなど何も無いけど性的にすることならいっぱいあるって言われたこと。それを当時お兄さんだと思ってた人にそうだんしたら、その人ともしてほかの人ともして僕ともしようって言われたこと。それで不安になってその人に夜中に何度も何度も携帯電話に電話してしまったこと。それを覚えてなくて気がついたらその人に怒られてたこと。そしたら仕事一緒にしようって言われてたのにキャンセルされたこと。取り返しのつかない失敗。そのことが数年たって頭からやっと離れたと思ったのに、好きな人にお別れ言われたから思い出してしまうんです。取り返しのつかない失敗ばっかりしてるんだって。好きな人にも最終的にあんなゴミみたいな扱いでお別れされちゃうし。 すいません。本当に辛いので、気分を変えるためにもほかの回答の補足を書きます。気持ちが落ち着くから書いてると。
kumosuke32です。 彼は宗教とは関係ないというのは、それは聞いた話で了解していましたが、wannkokoさん達は宗教者であるということですよね? 僕が心揺さぶられた部分は、むしろ、あなたの過去から現在への心象風景にです。あなたの心から見える世界と自身への心の向け方に心を痛め揺さぶられました。よくわかるという感じでした。性格が悪いとは思いませんでしたよ。それは今では当たり前ではないのかもしれないけれども、普通に当たり前の対処だと思います。同じような理由で僕も協調性がないと言われましたが、では、他の人たちのどこに協調性があるのか?と思っていました。ここに展開されているものが協調性なのか?と。そうであるならば、言葉どおりの意味ではもう協調性という言葉を使わないんだな、と。協調性という言葉は都合よく動いてくれる人を言うのか?などなどね。これを続けていくと止まらなくなりそうなので、止めますが、あなたの感覚は正常なものではないですか?最近のある人の言葉に”まじめに生きるには周囲を壊し続けなければいけない。なぜならば、まわりはまじめでないから。”というのがありました。わが意を得たという感じでしょうか。僕が人の心がだいたい見えるという部分で現実世界で苦しむ気持ちは、あなたならわかるのではないでしょうか? 僕はずっと今のあなたの状態を気にしていました。でも、あなたはそこをなかなか開いてくれなかったのか、あるいは、そこに思いが行かなかったのか、それとも、いや、やっぱり見せたくなかったのではないのかなと思います。それゆえに回答したあとに大丈夫かな?と思うことが何度となくありました。僕が提示した現実世界とのアプローチをというのは、”全面的に開放せよ”とかいう意味ではないんですよ。あなたも村上春樹によく出てくると言っていた”ささやかな幸せを大切にする”という部分でもあるのですが、前述したような僕を苦しめる世界ですが、そんな中にも心ある人がいて、そういう人たちとの小さな些細な気持ち良い触れ合いが、彼との繋がりが突然切れたときには必要だろうと思うし。あなたの心を少しづつ溶かすのはそういったものであるだろうと思うからです。あなたが彼とのファンタジーを大事にする気持ちはよくわかっているつもりです。それなくしては生きられないというような思いがあることもわかっているつもりです。でもそのファンタジーはいつまでもあなたの隣に存在し続けるものではないでしょう。僕はその先を考えていたのでそういうことを言っていたのです。その他にも色々言うのは僕がここでどれぐらい続けられるかはわからないし、最近はネットの活動を閉めてきているので、だから、言える時に出来るだけ言って、何年後かのあなたのためになるのではないかと思うものを入れてきたつもりです。役に立つといいのですが。 No.22の補足があなたの今の気持ちに一番沿っているというのも、わかっているつもりです。あなたの人格は本当に素晴らしいものであるので、それが閉じられているのを感じて、そこに悲しさを感じますが。僕はあなたのセンシティブな部分とか知性とか誠実さとか、女性らしいいじらしさとか、広く理解された方がいいと思うのですよ。 2ちゃんねるは僕は行かないでしょう。創始者で管理人の幼稚な知性が嫌いだし、普段から小さな人々に煩わされているのに、それをわざわざ見るのもうんざりですから。僕はシンプルに生きたいのです。僕は決して強い人間ではないですから、小事にかまわず大事を考えて生きていきたいのです。僕はもう多くの時間を失ってきました。そして、これからもどれだけの時間があるのかわかりません。ネットの活動をどんどん閉鎖していっているのも、そこで得られるものはたいしたものではないと見えたし、ほかのところは形式が遊びの範疇なので、そこに時間と気持ちを取られるのが嫌になったんです。後者はSNSですね。僕にとってパソコンは便利な道具であればよく、ネットも同じです。それ以上の存在として、自分を縛ることになるものは排除するわけです。僕はそれでなくても多くのものを背負い始めています。今まで以上に家族全体、それに僕には姉もいて、その姉家族も背負い始めて、そして地域社会に人々も背負い始めてきています。簡単に言うとみんなの目を丸く柔らかくする事業でしょうか。僕のマインドコントロールの使い方ですね。良く言うと気遣いとも言うのですが。僕はそういうの上手いから(笑)。だから、小人を相手にしてすることに時間を取られたくはないのですね。 最低な告白は全然最低と思っていませんでした。だって、遠距離の彼とは気のないものですし、遠距離から始まる愛のない恋愛なんて、あなたの関係性に代表されるものだなという感じしかなくて、そこに対しては全然思わなかったですよ。僕も人の恋愛は見てきたといいましたよね。まぁ、それは本当に人間社会の縮図のような展開がされたものです。僕はそれまで、自身が愛の対象を求める心から恋愛のイメージを誇大化させてましたが、そこで現実の恋愛というものを知り、何だそんなものか、と思うようになりました。もちろん、恋愛はいいものだと思うし、恋し焦がれる心の凄さというか、そういうエナジーは本当にいいものだと思うのですが、恋愛は所詮恋愛とも思うし、それほど恋愛を神聖化していないんですよ。だから、あなたの話を聞いて最低というのがわからなくて困ってしまって(笑)。”ごめんなさいわかりませんでした!最低って何のことですか教えてください!”という気持ちでした。だから僕は恋愛というものが自分に起こらなくてもいいや、って結構本気で思っているんですよ。だって、僕みたいなカオティックな人間についてこれないし、僕がその相手をまた背負うことになるだろうから。 僕ね、彼はまた、No.21の補足を見て、本当に幼稚で、自己愛の塊なんだなと思いましたよ。彼に会った最初の方で彼が”あなたもわかってくれないんだ”みたいなことを言ったといっていたでしょう?それで、あなたはそういう人だから自分を責めるんですけれども、これって、自己愛性人格障害の人の恋愛のパターンですよ。それでサド的に扱うようになるというのも。彼が人に求めても得られないものを、付き合う女性に求めていて、それが自己愛性人格障害の人の典型的なパターンですって言ったでしょう?結局彼があなたに得られないといっていたのは、結局、誰が相手だろうが得られないものなのですよ。無理なんです。それは本当の母親であっても、彼には実際に存在しない健全な愛情を持つ母親でも与えられないものを彼は望むようになってしまっているんです。だから自己愛の肥大とか過剰な自己愛とか言われるんですよ。補足に展開されているものも結局はその延長なのですけれども、あなたは本当にもったいない人だなと、また思いました。自分で自分の魅力を削いでいるように思われました。 実年齢に沿わない部分はたぶん、精神的な不安定と愛情の強い欠損を抱えた時期を象徴しているのだと思います。欠損部分の人生を補完しようとする動きがあるのだと思いますよ。話してみてもそんなに言うほどのところは全然ないですし、そりゃ、この状況では情緒は不安定ですよ。それは状況的に見ても当たり前だし。卑下するのは時期的にしょうがないと思いますが、もったいないなと思います。 コルセン(こう言うと変な響きになりますね)の大変さは、言われてみればその通りで、そういう部分の人間的な酷さにやられる部分はありますよね。そこは僕の至らないところでした東浩紀さんは知らなかったです。勉強不足と言われるのは僕の方だと思いますよ。断然に。しかし、そういう所に長くいるというのは、やっぱりそういう関係性にし癖するところがあるのだと思いますよ。僕もありましたよ、それ。親と同じように自分を不安定にする人と、それと気づかずに長く付き合い続けてしまうというのが。いい人と、酷い人が交互に現れるみたいな感じですよね。わかってみると驚きもしますが、ああ、あそこで別れる決断は正しかったと自分を補強しますね。そこまで大変なところなら、もっといいところあるのに、という感じになります。 僕は改めて、また言っているけど、あなたはなんで意識的に認めないんだろうと思うんだけれども、頭がいい人だなと思いましたよ。アスキーアートと勉強系の所での捉え方、心理的な対処の仕方を見て、なんだ、あなたもわかっているんじゃないと。つまり、表現の拙さから相手の力量がばれるアスキーアートを駆使したものには、相手がわかっているからあんまり動じないんですよ。ね、僕よりタフでしょう。でも、勉強系のところの言われ方はあなたの弱い言われ方だと思ったから、反応としては凄く正常ですよね。オフ会の反応は僕の言っていたことを裏付けていると思います。そんなものだと思っていましたから。文章に表れるし、表現に表れる。それは隠しようもないからね。でも、あなたは固定ハンドルで挑んでいるでしょう?そこへの思いや覚悟が全然違うんですよね。ぼくはそういうところが凄くいいと思っているんですよ。こんなこと僕に言いといわれてもしょうがないけどもね。そういう真正直で自分の生き方がネットに反映されているから僕はあなたが好きだし、こうやって話そうと思うんですよ。だってそういう人と話したほうが絶対気持ちがいいでしょう?そこは僕とは違うかな?だから、もっと自分が元気になったときのために蓄積をして、そのために自分を生かすことを考えて欲しいと思うんですよね。あなたのような人が必要な時代になってくると思いますよ。現に僕の周りではそういうことが起こり始めているし。覚悟あるものが必要とされる時代になってきていると思います。これと同じようなことあなたにずっと言っているけど変わらないでしょう?今は彼のファンタジーを抱えていてもいいと思うんですよ。もうその強固さはわかったし(笑)。でも、いつか抜け出す準備を始めて、それで、自分のための人生を始めたときには、あなたの周りにあなたを頼りにする人が次第に集まってくると思いますよ。極端に言ってしまうとそれがあなたの運命だと思うから。あなたのような感性が必要になってきているんですよ。 だから、そのファンタジーが壊されると思って悲しくなる気持ちも良くわかっているつもりなんですよね。でも、言い方の荒い人なので、こんな感じになってしまうんですよね。でも、本当にそのファンタジーを壊そうと思っていたけども。僕が彼を解体しているものいつかあなたの役に立つ日が来ると思う。そう思って書いてます。その時が来たときに楽に作業が進められるようにね。 ああ、そうそう。認知科学の博士という人ですけれども、ああ、やっぱりそういう人なんだと思いました。そういう人は”独善性”に見られたような、そういう言葉の使い方をするから。僕はやっぱり融通の利かない部分があるなと思うけれども。そこは僕の感想ということにして置いてください。でも、なんか言葉の表現に規制をかけてしまうと(なさ過ぎる人も困りますが)一気に表現の幅が狭まるでしょう?元々、揺らぎのある言葉が多いわけだし、”ニート”のような死後化は困るけども、それは”AC”も同じですけども、でも、なんか、許容範囲というものがあるでしょう?わからない言葉とか判然としない言葉とかを似た言葉で表現しようとすることの方が尊重することだと思います。こういうところでは、ですけども。文学とかでは止めて欲しいけれども。まぁ、これは僕の考えということです。 でも、彼の関連付けるのは危険だというのは、その通りだと思うよ。僕はファンタジーはあなたの精神の不安を煽りつつ、現状維持的に不安定を続けるものとしてあると思っている。それがなくなれば、今度は一気にとても悪くなったりある程度良くなったりを繰り返すと思う。その一気に悪くなった状態への危惧があって、そこを心配しているのです。でも、そこに踏み込んだら、精神的には長いスパンで回復曲線を描き出すと思う。だから、そこをサポートする人が必要だから、人と関わりを持って欲しいと言っているんですよね。 もちろん、人とは現実の身近にいる人です。う~ん、博士ならもうちょっと後の対応をして欲しいなと思うけども、でも、それもやむなしかもしれない。 北海道は縁ありますね。驚きました。僕は北海道人ではなかったんですけれども。東京>北海道>東京となっています。僕は札幌です。どこにも根っこのない僕なのですが、北海道の大地には色々感じさせてもらったと思っています。でも、あそこもだいぶ開発されている所なのだけれども。僕はあそこにいたから人種差別を感じているし、多くの日本人は知らないだろうけども。かなり根強いので驚きましたね。本州でもこれほどなのか、と東京に来たら思わされました。そういう人の無意識上の意識が僕は本当に嫌いなのだけれども。北海道にいるとわかることが多くて、と思ったのは、東京人は本当に自然というものを知らないんですよね。だから、擬似自然で満足したりして、そういうのは凄いギャップを感じてます。小学生の同級生の女の子で、男女の好きではないけれども凄い好きな子がいたんですよね。でも、向こうはなんとも思っていないと思っていたんだけれども、何かを感じていたのか、卒業を控えて、僕だけに”実は私はアイヌなの”て教えてくれて。その根深さを感じるには若すぎた僕には”え?”という感じだったのですが、彼女の信頼は嬉しかったですね。僕は東京でも北海道でも、ちょっと変な子でしたから。それで今、差別の根深さを知ると、彼女が思い浮かびます。彼女は幸せになれたかなって。どうも僕はこういう方向性ばっかりですね。 そう、前に紹介した”べてるの家”も北海道の話で浦河です。差別を受けてる先住民族のアイヌ人の子孫達が差別ゆえにアルコール中毒に陥る現象が蔓延していて、そして、それは、息子の代にも・・・・。そして、精神を病む人も多いという。そんな中で向谷地生良さんというケースワーカーが規制の視点を超えたアプローチで精神病者の社会復帰を支援していく”べてるの家”での活動を著したものです。前に話した保健婦さんが薬を止めてから、体調不良と周囲の理解のない中で孤軍、戦いを繰り広げていたときに紹介してくれた本です。精神医療というものを長く知っていて、その現実を知っている僕なので同じような思いの人がいるのは励まされました。僕の今は、上手く伝わるかわからないけども、世界の中で僕一人という感じなのです。でも、その向谷地生良さんとか、最近読めるようになった論語とか、須藤元気さんとかに、僕と同じ思いの人がいると知って励まされているわけです。保健婦さんのような人もいるしとね。 個人情報はまずかったですよね。でも、それに対して真剣に取り組んだでしょうし、それに対する小人たちの反応も見れたでしょう?ネットは凄いグレーゾーンなところがあるのが危険だとも思います。あなたは真面目な人だから、そこへの気持ちは僕はあると思います。人は過ちを犯すもの。いたずらに罰することなかれですよ。自分自身でもです。 あなたの信頼を得ているらしいこと嬉しく思います。ちょっと自信がなかったです(笑)。僕をステップボードにして何かを得て欲しいと思っています。あなたの人生に対する向かい方は僕は間違っていないと思いますよ。でも、今は空回りしているという状況で、精神状態が体調にも影響を与えているし、そこが凄い心配です。元気になったら僕など敵わないほどに気の強い方だと思うし、そういう意味では軌道に乗った後の人生は本当に楽しみな人だと思います。あとは、どう今と向かい合っていくかですよね。僕自身課題の多い中で、あなたと話せることは嬉しいです。名越さんの話はシンクロニティが起き始めていると思います。必死でアンテナを立てている人はそういう方向に向かいやすいです。あなたの中には本当にたくさんの思いが詰まっていると思うんです。それが色んな人に理解されるといいなと思います。では。
補足
いくつか質問を。最初に書いておかないと質問することを 書くのを忘れてしまいそうなのでこの場を借りて書きます。 カオティックな人ってどういう人をいうのでしょうか? すいません、理解できなくて、単純に意味がですが。 そんなにたくさん背負ってしまってつぶれたりしないですか? どうしてそんなに背負っても大丈夫なんですか? 質問ばかりしてすいません。また補足というかお礼は 追って投稿します。いつもありがとうございます。
打開策というより現状分析ですね。あなたの話しに心が揺さぶられてしまいました。
補足
体調あまり良くないみたいなのにいつもごめんなさい。そういう風に(体調悪いのに)って言われるのが嫌だったらと思って敢えて書いてこなかったのですが、ムリしないでくださいね。でもそのやさしさに涙してしまいます。ありがとうございます。 ネットでは固定ハンドルの人とメールのやり取りをしたりもしてます。kumosuke32さんともお話がここ以外で出来たらいいなと思って言ったのですが変な誘いしてごめんなさい。このサイトってメルアドとか書いてはいけないようなので。でも迷惑だろうからもう言わないでおきます。宗教やってるという感覚が無いのでそういわれると?ですが、一般的にそうですね、と返事します。 会社は協調性がない理由で解雇されたこともあります。難しい問題です。特にお昼休みまで拘束されるのは辛いです。女性は仲がよくなくてもお昼休みも一緒にランチしないといけないから。そこでの会話は非生産的でした(それは驕ってるからでしょうか)。噂話や、いかに皆より自分が勝ってるかの自慢など(夫の会社名や役職、子どもの学校での成績や大学名)。でも自分の話を肴にされるよりまだマシですが。今の職場は一人で居ることが好きな人の集まり(一人でやる仕事)なので、干渉も詮索もされず、とても気分がラクです。またそういう職場が見つかるといいなと思ってます。実社会で、何でも話す女友達は一人います。年上のしっかりした女性で仕事についての悩みを相談すると的確なアドバイスをもらえます。でも本当のことは話せません。信仰を持ってるゆえの悩みだとか。それを言うと離れていくだろうなと思います。よくそういうことで彼女が嫌な現象として話してるのを聞きますし、差別主義者な所もあります(彼女の弱さからですが)。それとトラウマになってることがあります。完全なマインドコントロールなんですが、学生時代仲がよく大好きだった親友が(遠距離になってもずっと手紙のやり取りをしてた)ある日突然、自己啓発セミナーに嵌り、あなたみたいなレベルの低い人とは付き合えない、と一方的に言ってきて(その人の教義?みたいなのを同封された)家に電話しても現在使われていません、手紙を出しても戻ってくるし、そういうことがあったので友達って(宮台さんの言葉を使ってしまうオリジナリティの無い自分)幻想なのかなってかなり落ち込みました。それ以来、親友と呼べる人がいないです(ネット友の方が親友かも)。それよりkumosuke32さんの方が友達より私のことを知ってるのではと思います。ですからここでのやり取りが終わったあとは少し大変だろうなって感じます。でもネットでは今まで何度もあったし大丈夫ですから心配しないでください。それより私がkumosuke32さんを不安定にしないか心配です。私は感情の起伏が激しいので。母に似てるんだと思う自分が嫌ですね。 札幌ですか。札幌と小樽にはよく行きました。昔は小樽でガラス職人に憬れて小樽に住もうかと考えたときも。北海道での差別と聞いて私は最初、内地から来たモノへの差別かと思いました。道民意識強いですからね~。開拓地だったから。それが逆にでてしまってそういう外と内に差別が生まれるのだと感じます。世界の中で僕一人という感覚は私にもわかります。kumosuke32さんには春樹の「ダンスダンスダンス」をお奨めします。最後の言葉に光を見出せます。それはネットで出会った大切な人からいただいた私にとっても大切な言葉です。kumosuke32さんのことは信頼してます。だからこそネットでの自己開示についての葛藤が生まれます。でもだからある程度はセーブできるので本当の自分を書き、極端に嫌われることもないけど。本当の自分を知ったら人は嫌うものだから。 好きな人のことですが、付き合ってしばらくしたら、彼が吸血鬼で私の血を吸う夢を見ました。何だったのだろうと思ったけどその夢をたまに思い出します。で、サド侯爵なんです(そういう映画あったし)。ユングならなんというのか。でも手に負えないけど、かわいい吸血鬼さんなんです私には。 血で思い出したのですが血恐怖症なんです。血の話をすると貧血で倒れるのです。最近は頻度が下がったけど包丁で手を切ったりするとたいへん。血液検査は絶対嫌だと病院の先生にもいいます。ヒステリーっていうのは昔からあったのかもしれません。学校でよく倒れたりしました。血の話で。 今日は結局好きな人からメール来なかったです。でもまためげずに間をおいて書きます。やめとけよ、って感じですけど。 kumosuke32さんと私もお話できてうれしいです。でも依存しないように気をつけます。そうすると嫌われちゃうから。
図書館のシステムが変わったので色々やっていたところメールチェックで、あなたの補足に気づきました。 心揺さぶられました。あなたの思いを感じました。ここまで話させる僕が正しいのか今の僕にもわかりません。だけど、聴けて僕は良かったと思っています。あなたの話は本当に筋が通っていると思ったからです。話してくれたことは今までの印象と一致していました。信仰者といういのは宗教ですね。そこもそうではなかろうかと思っていました。でも、支配的マインドコントロールの特徴は術者への批判・否定を上層意識から消すことにあるでしょう。乖離(解離?)も感じているわけです。 僕の中にあなたへの批判や否定を感じると思いますが、そういうわけではありません。そういった側面を持つところがあるとしても、あくまで現状に対する打開策として言っています。そう受け取るのは難しいかもしれないと思うのですが。 とりあえず、あなたの夜、書くことを待ちます。では。
補足
> 僕は小さい頃から、必死になって自分にかかっている枷を一つづつ、少しづつ、外そうとしてきました。 >これはしているとか、そういう感覚はありますか それは認知科学をやってる人に大学で勉強したらといわれたことと 好きな人に教育は大切だといわれたことです。勉強してる途中です。でも母親にはそんなお遊びの為に(試験ですぐ休める会社を選んだりして安定してないので)家族が犠牲になってるといわれます。辞めろとなんどもいわれました。でも気にしないです。それと好きな人にもいつでも会えるように休みやすい会社を選んできました。 ファンタジーの世界を唯一分かってくれる人がいます。ネットの躁鬱の人です。彼は私のファンタジーをよく分かってくれるので、鬱が酷い状態で罵倒されても(半年に一回くらいですが)、繋がってるのです。その人は唯物論者なのに。なので大切なお兄さんです。そういったら気持ち悪いよお前って言われたけど(笑) 自分の感覚は乙女チックな男の子だと思ってます。永遠の少女というよりかは。NO.22への回答への補足が一番今の気持ちに沿ってます。
リアルにがっかりするだろうという思いは、今のあなたならばそうであろうと思えました。でも、一番がっかりするのは、相手に対したときの自分にではないかと思った。その思い(リアルにがっかりするだろうという思いも含めて)は僕にもあるのでたぶん同じではないかと。 ブラックジャックの話へのあなたなりの解説ありがとう。僕が聞いたのは僕に起こっている現象を含めてそれをどう思うか、であったけども、そこは、今あなたの中でブレーキがかかっているのかもしれない。 あなたは頭がいいから、そういうところが綺麗な形で出てくると思った。でも、書いてくれたことはあなたの心象風景をよくあらわしていると思う。そこは宮台理論に向けられた視線と同じものを感じました。気分が悪くなることはなかったですよ。逆に、本当に今のあなたの状況は人として悲しい状態だと思いました。そして、知性的であるからこそ、さらに、それを悲しいものにしていると。自分で自分を傷つけ追い詰めている面があると思いました。 それと、あなたの人に対する距離感はなかなかいいなと思いました。とても知性的で賢明な関わり方だと思う。それと、ロムしている人の視線を意識しているところも、なかなか絶妙だと思いました。ただ、それだからこそ、ここでは限界が出てくるんだけれども。趣味に関する傾向も知性的です。一般的な意味で、知的階級の高い人に見られる傾向だと思います。でも自信がない。そこがあなたの病だと思う。 ひょっとしたら、僕があなたに関して、あたなは生まれ持った知性というものに対して傲慢であると言ったことにも、傷ついたかもしれない。でも、その言葉の意味するところは、そういう性質のものではないことはあなたなら理解しているのではないかと思う。つまり、人は自分の性質を自覚している面あって、それがあることでどういう傾向を持ちがちなのかという方向性を指し示す言葉として、傲慢が使われたのであって、日常よく使われる意味での傲慢とは意味内容が違ってくるということです。だから、傲慢という言葉はあなたの性格を表すものではないということです。言ってみれば僕の使った傲慢という言葉は極端な意味での善・悪という性格を意味するものではないと言うことです。これはわかるでしょう。これに続いて、あなたの出会った認知学者指向の彼ですが、彼が使った独善性という言葉はそういう意味では、ちょっと強すぎる言葉だと思うのですが、それはどうでしょう?用語的に確かに”独善性が強い”という表現があるけれども、それは、適切な状況で使われているとは思えないと思う。表現の仕方が狭まった瞬間だと思う。独善性という言葉を使われると、人はそれを自己否定的に受け止める方向性が強いと思う。そういう性格の強い言葉で使用に際しては十分な配慮が必要だと思う。そこをあえてそういう表現をしたのは、彼をしてもあなたの彼への批判的分析と認知を高めても、あなたの彼への評価と、愛と思われるものが全く揺るがないことに、彼自身の無力さと弱さを痛感したけれども、それをあなたに見せたくはなかったのではないかと思う。独善性が強いと言われれば、あなたはまた新たに表現方法の上で無意識的に枷がかかる可能性が高く、そして、それはどこかで思わぬ形で出ている可能性が高いと僕は思っている。と推察してみましたが、あなたはこれをどう思われますか? あなたはそういう情報がなぜか入ってくると言ったけれども、これは僕の感じていることと一致してくると思う。それは、僕も何回かあなたは感がいいと言っていたけれども、それは、あなたが生きるためのアンテナを今、頑張って立てているからだと思っている。あなたは頑張っているから、人に対しても誠実であれるのだと思う。 僕はあなたの誠実さが好きだからこうやって話しているし、あなたが一生懸命に頑張ってアンテナを立てているから、それに応えようと思っているわけです。ここでもそういう方に何回か会いました。そういった方達は実に話の意味をしっかり取れていて、頭の中での展開も早い。身体的な知性が高まっているとも言えると思う。こういう経験を経た人はこれから強いと思う。一般人の越えられなかった壁を越えていくのはこういう人たちだと思う。だから、あなたの心の準備が整って、現実の人と向かい合えるようになったときは、大きな更なる展開が生まれると思う。あなたの将来は明るいものがあると僕は思っている。でも、責めるわけでなくて、本当にそこからを分かつのは自分次第になってくるのです。 僕がネットの限界を感じているのはそこです。会えば圧倒も出来るし、抱擁することも出来る(僕の場合は自信がないので実際の抱擁が出来ないけれども、精神的な抱擁は出来るでしょう)。愚かな人にはその愚かさを口で発することもなく、雰囲気で諭すことが出来るし、疲れている人には安心感で包み込むことが出来る。そういった差は圧倒的でこれはネットではどうにもならない。そこがネットの限界です。人が得ている情報量は圧倒的なのです。ネットではそれが本当に物凄く少なくなってくる。それでは本物は知りえないわけです。 GOOだと順位が出るんですね。それはちょっと困ったな。ロムしている人が多いということでもあると思います。だいぶはしょって書こうと思ったけれども、マインドコントロールのロジックに関して書かなくて正解だったかもしれないですね。悪用する人がいないとは限らないので。彼のしてきたことはもう、完全にマインドコントロールですね。マインドコントロールといっても、広義の意味では生活上何気なくしていることも入ってきますが、あなたの彼がしたのは支配的なマインドコントロールです。だから陽性転移でその対象が変わるのならいいのではないかと思いました。僕が無自覚・無意識でしているのは人に言葉が届きやすくするものです。人をコントロールするのは正常な知性のある人は嫌悪しますから。 あんまり書く時間がないので、これで今回は終わりにしますが、シンクロニティーに関するあなたの見解を聞いてみたいです。避けているかもしれないけれども。 それと、キーボード入力が早い人は鍵盤楽器に直ぐなじむ。僕も昨日姪と遊んでいて30年以上の人生で初めて楽器を使うことが楽しかったです。あの小学生の皆が持つ口で吹きながら鳴らす鍵盤楽器です。キーボード以外の精神入力があっても良いと思います。良ければ試してみてください。では。
補足
好きな人は無神論者です。ですから宗教関係者ではないです。彼は無意識に人を魅了するとても素敵な人です。皆好きになってしまうと思います。彼自身もそれが分かってるのでこれからは私だけのあの人にならず広く皆の彼になることを選びました(それはもともと私だけの彼だったためしは無いんですけどね、独占してたこと一切ないし)。むしろ私が独占されてた(笑)。宗教は関係ないです。なのでそのことを関連付けないでくださいね。そういう世界の中にいない人はそれを大事と捕らえがちですが、外国ではよくあることです。日本が珍しいのです。ただ今回のことは理由として私だけの神様が欲しかったのは本当ですのでそれを伝えるためのツールとして用いただけです。心揺さぶられる必要などありません。たいした問題ではないのです。当事者なら分かると思いますよ。 とにかく私はわたしだけのファンタジーの世界を作りました。彼は(というかイメージとしての彼は)私のファンタジーの世界の住人です。ですからそれを殺さないで欲しいのです。それは好きな人に頼みました。こないだは私が否定されたと思って悲しくなったのではなくて、ファンタジーの世界が壊されると思って悲しくなったのです。辛くなってしまいました。その世界があるから私は生きていけたのです。なのでファンタジーを維持しつつ、これからどうしたらいいのかを考えていくのが私の前提です。なので、気にしないでくださいね。 認知科学の人にそのことを話したらそれはそれで別問題だから関連つけるのは危険だといわれました。だからそれでいいのです。そのことは聞かなかったことにしてくれてもかまいません。それこそオカルトのオプション程度ですよ。
仕事のミスは疲れているのかも。心労で弱っているのかもしれません。お大事にしてください。 ミスは自己否定に向かうほどのものではないよ。ミスを大きく捉えすぎだと思うから。あなたの彼も絶対ミスしているよ(笑)。神格化しすぎです(笑)。ミスはみんなしていますから。そこは大丈夫ですよ。本当に気持ちがいい日が過ごせたと聞けて僕も嬉しかったです。でも、こう言われたからって無理にいい日でしたって言わなくても良いんだよ。辛い日は辛いと言える関係が健全ですからね。これはみんなにそうであれるといいんだけれどもね。これも自己一致しています。 人格否定があったら言ってください。それはしたくないけど、未熟だからしているかもしれないと思いました。
補足
これを書くとだからそうなったんだ、とかそのことが原因だからといってそれ以外を見てくれない(フィルターやバイアスをかけられるから)言いたくないのですが、ここまで来たらいいますけど、両親は熱心な信仰者で(それはなにかはいえません)まあ私もなんですが(でもここにそういうことを書いたり好きな人を神様扱いするので違うと自負してます)。そのことについていろいろ言われるのは今はというか多分一生イヤだと思います。だからなのか?!自分だけの神様が欲しかったのです。なので好きな人にマインドコントロールされてるよ、と言われてもそれは自ら望んだことだし彼を責める気もしません。むしろ私から好きな人の存在を消さないでくれると約束してくれたから(口外しないという取引としてだけど)それでいいのです。本当に、パソコンから今離れられない状態なのは好きな人からメールが来ないかなと待ってるからです。でもこの時間になってもこないから今までの経験上今回のメールの返信はないと思います。これを送ったら散歩にでも行こうと思います。 シンクロニティなんですがよく分かりません。その意味が意味ではなくて。最近はそうやって人と会っても(サブカルでは特にそうだった)ハウリングが起きてきたのです。好きな人への想いも強すぎて今はそうなってるのかもしれないです。好きな人との出会いはそうだったと想ってたし、向こうもそういってくれたけど、どうなんでしょう。後10年位したら分かると思います。理由はここではかけないのが悲しいけど。ここでやり取りが出来なくなってしまった後、それからが気になるのでしたら、2chのスレッドで私には会えるので来てみてください。メルアドは荒らされてる間はムリですが。多分ずっと荒れてるかも。須藤元気さんの風の谷の~の著書は売れてますね。12万部だそうです。須藤さんはお顔は知ってましたが勉強不足ですいません。楽器は学生時代やっていました。ギターですね。後はエレクトーン。でもそれも今は興味が無いです。無気力です。彼が好きなクラシックを勉強したいと思ってます。クラシックは権威の象徴で、ヒトラーなんかも統一にクラシックを用いたといわれるのでその点が洗脳なのかなとも思います。 でもサブカルはそれ以前に疲れてました。もういいやって感じです。 認知科学の方法で脱宮台をしてくれた人は大切な人です。なのでその人を探しにも行きました。そしてそれを手伝ってくれたのが彼氏といわれる人です。彼氏はその人と同じ大学だから(認知科学の人は博士でした)。見つかりませんでしたが。独善的に云々っていうのは、すぐその人の書いたことを悪く悪く今よりももっともっと悲観的に感じてしまっていたのでそういってくれたのだと思います。会った(ネットですが)時は、病がまだ治らず、でも行かなくてもよくなったのと、それとその病院自体に不信感が募り行くのを突然やめてた時期だったのですが、今よりかなり悲観していました。 私は性格がとても悪く、嫌いな人は近くに入るだけでも嫌なんです。それで協調性がないと昔から言われます。でもどうしようもないんです。近くにいると気分が悪くなったり胃が痛くなったり。特に嫌いな人は大して仲がよくなかったり、心許してないのにどかどかと人の心の領域に入り込んできてあれこれと詮索して挙句に噂を流すから。女性に多いです。自分が進んできた道が圧倒的に正しくてそれ以外は認めない人も嫌です(何で結婚しないのとか聞いてくる人とか)。後はおじさんでぜんぜん仕事が出来ないのに威張って大声で怒鳴ったり、飲み会に出ない奴は仕事が出来ない奴と思うと朝礼で言って来た人に代表される人(事務員経験アリなので)。職場の人間関係がとにかくイヤです。他ではそれらの人たちとあまり接しないで済むから。会社しか世界が無い人たちは勝手にやってろと思います。なので人間関係がラクなところがいいです。それは逃げてるだのよくないだのと言われてしまうでしょうけれど、精神的にも肉体的にも支障が出てくるのでダメなんです。胃が痛くなったり電車でめまいがして倒れたり、と。なのでなるべく一人でやれる仕事(一人でやれる仕事なんて無いから、なるべくがポイント)。 家でも干渉されてるのにこれ以上はもう精神的に持たないんです。 そんな中で、好きな人にはいつも見守ってるよと言われてたのでそれが励みになってました。今こうしてメールかいててもスパムメールしか来ないし悲しいのでPCをしばらく消そうと思います。また夜書きます。
お礼
度重なるアドバイスありがとうございます。応援してますといただき心強い気持ちです。彼をご存知の様な洞察力で驚きました。カリスマ性があり、現職に就いてなくても知的な仕事なら成功する力がある人。そして虎の威を借りている自分の姿も。今までは彼に守ってもらっても居たのです。いつもやわらかい心に触れてるだけで癒されると言ってくれ、その言葉に癒されてきました。今も彼に好かれるように一生懸命努力してたのに努力が足りなかった、がんばらないとと感じてます。でも元には戻れないのですけどね。彼と出会ったことはムダではなかったと思ってます。学んだこともありました。自己愛性人格障害とは和田秀樹さんの著書で読みました。彼は自信家のナルシストですね。なのにたまに見せる弱さ(疲れたとかイヤだとか)がかわいくて。それはお察しの様に、自分の武器を知ってるから、弱みを少し見せることで、人を惹くテクニックを持っている人(書いてて彼のことが大好きな自分を感じます)。彼のことは守りたいので、友達等にはこれからも言わないようにと思います(カウンセリングでも具体的なことや役職や会社名などは言わないように)。誰にも言えず、不安で自分が壊れそうで、友達に相談してしまいそうとメールをしたら脅さないでくださいと返信が来ました。脅威に思ってるのでしょうか。彼に相談してもアドバイスはもらえないけど、今までとは違う公文書的なメールは今後もくれると思います。悲しいけど今はその関係で自分を保ってる状態(でも、いずれ少しずつ離れていけるようにします)。カウンセリングに午前中に行ってきました。今回は担当者を決めるプレカウンセリングで、今後の担当者はまだわかりません。そこの責任者に話しを聞いてもらいました。彼のこともですが、母のことをよく聞かれました。症状が安定するまでは週一で来たらいいといわれたけど、それだと母に変に思われるので(毎週同じ時に出かけたら怪しまれる)理由をいい、隔週だとばれにくいのでと伝えておきました。ここで相談出来たということ、カウンセリングにも行けたということで少し気分が和らぎました。ただカウンセリングに行った後ぐったりしてお昼は寝込んでしまいました。結構エネルギーが要るんですね。ここでkumosuke32さまとお話が出来てよかったです。ありがとうございます。