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軽い存在だから簡単に棄てられたのかと自己嫌悪
http://okwave.jp/qa2709152.html 以前、上記質問をしたものです。そしてそれからの経過が下記です http://okwave.jp/qa2760019.html 月に一回メールをしてもらえる約束をしたのです。 彼はわたしがもうあえないことについて悩んでると思ってるみたいです。でも確かにそれは絶望的で辛いのですが、一番の理由はそこじゃないのです。会えないと伝えられたとき、相手が物事の用事をしてる間の二分くらいの時間だったのです。それまで別の場所に居てたくさん話が出来る状態だったのに、数分であっさり彼が私の7年の想いを切り捨ててしまったことなんです。つまり、軽く物事のついでに別れ話をされ、切り捨てられてしまったんだっていうことなんです。自分の存在が苦しいのです。大好きな人にまでそう価値が無いって思われていたんです。生きてる価値が無い最悪な人間だからそうされたんだって。 だから好きな人にメールが欲しいと頼みました。月に一回位メールが来れば少しはその苦しさが薄らぐと思って。 でもメールは彼の近況ばかりで相談事を(だれにもいうなというから 彼に相談してる状態、そうじゃないと壊れそうで不安)書いても 彼の近況のみで、悩み(どうしてそんな風に簡単に棄てたんですかという悩みに)答えてくれないから、電話かチャットがしたいのです。それをお願いしようかと思って悩んでいます。 やはり、こんなあいまいな関係の場合、そういった依頼をしてしまうと、関係が壊れてしまうのでしょうか。月に一回くれると約束したメールまでなくなってしまうなら本当に耐えられないです。 ならば、月に一回くる相手からの近況メールで我慢して後はカウンセリングに行くくらいしかないんでしょうか。 カウンセリング予約が三週間後なので毎日がキツイです。なのでここで質問ばかりしてる状態です。すいません。 わたしはゴミのような人間なんだろうかって思ってます。 ゴミの臭いがするんじゃないかと不安になるくらいに。 だから簡単に捨てられたんだって。 やっぱり電話かチャットでしっかりと話がしたいのですが そういうのは(相手に言っても分かってもらえないかもしれないし)依頼しないほうがいいのでしょうか。メールがもらえなくなる可能性が高いならカウンセリングに行ってなんとか耐えようと思います。 彼にきついことを言われてしまう可能性もあります。そしたらかなりまた欝になるんじゃないかという不安もあるのですが真実が知りたいのです。やめたほうが無難でしょうか。
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kumosuke32です。お気持ちは良くわかります。僕も依存気味でしたから。かといって、それがわかったから直ぐに気持ちを切り替えるとは、いかないものですよね。 だから、質問者様の気持ちは痛いほど良くわかるつもりではあります。 質問者様に必要なのは、もっと自分のことを話して、そしてそれを受容されることだと思います。自尊心の回復のワンステップですね。 彼を利用していたというくだりがありましたが、まさに、それこそが彼の攻め手でもあります。あなたが自信心が低いために、きつい言い方になりますが”虎の威を借りる”ようにしないと自分を保てないことを良くわかっているのだと思いますよ。 彼は自分が他人をコントロールする上で何が武器になるか、どういう人がコントロールできるかを無意識でわかっていたのだと思います。それが、自分の能力であるということ、能力によって築いた地位であることを良くわかっていたのでしょう。そして彼自身も性格破綻者であるのではないかと思います。他人の心を思う、気遣うということが出来ない人ではないかと思います。そういう性格破綻者は時に魔力的な魅力をはなったりします。おそらく自己愛性人格障害に近いと思います。自己愛が強すぎて、他人をおもんばかる心のない人、周りを振り回す人です。こういう人にカリスマ性を備える人がいます。 引用させていただきますが、 -でもあなたを利用してるわけではない、きみなら分かってくれてると思うといつも言ってました。- これは、そういった男性が良く使う殺し文句ですよ。頭がいいんですね。人にどう言ったら心をコントロールできるかを良くわかっている人だと思います。ただ、自分の欠点を隠す言葉でもあり、自分が利用しているということを悟られる人でもあるかもしれません。わかる人にはこれらの性格パターンは直ぐに見抜かれますから。 ここがあなたにとって一番いい場所かはわかりませんが、多くの方と自身の問題を話すにはいいかもしれません。ここでは一度開いたものであるので大きな努力をしなくても話し始められるという部分もあると思いますので。 本当にお心の辛さは察して余りあります。お辛いでしょう。今できることは、自分を支援してくれる人を自分の周りに集めることだと思います。自分を肯定してくれる人とかを。そうして、心のエネルギーを溜めて、自尊心を少しでも回復して、それで余裕が出来てきたら自身の心の問題と向き合って、本当の幸せをつかんで欲しいと思います。決して不可能ではないと思いますよ。応援しています。
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kumosuke32です。 お礼に字数が足りなくて書き入れないので、補足に・・・・という話でしたが、お気になさらなくていいですよ。字数が多く書けて、自分の話したいこと、伝えたいことをより多く載せられる方で書いてもらえればその方でいいですよ。 というのは、文章に気持ちが入っていれば、それでいいということです。僕も以前、ここで質問し、話が白熱したときは、補足に前段階を書いて、お礼に続きを載せました。今はできないのかな?最近は質問することはあんまりないので、現行のシステムはわらかないのです。 ともかく、字数を多く書けて、まだ、書きたい、と思うときは、どちらでも構いません。そこは形式的なところなので、気になさらなくていいですよ。気持ちが伝わっているので(そうでなければ、あれだけの文章は返ってこないでしょうから)、そこは全然問題ありません。 それと、一つ断っておくと、僕は不倫や浮気自体を絶対悪とは思っていません。愛情にあふれる人は、どちらの性であれ、多くの異性とむしろ付き合うべきではないかと思います。実際そういう人もいますし、と思っていたら、他のところでそういう方の記事を見ました。サントリーの創業者の鳥井信次郎という方がそういう人で、たくさんの女性と関係を持ち、そして、関係を持った女性を最後まで大事にされたということでした。又聞きなのでどこまでの話かはわかりませんが、サントリーの社史を本にしたものというのが同時に紹介されてましたので、何かの機会に見てみるのも良いかもしれません。 開高建・山口瞳”やってみなはれ みとくんなはれ”(新潮文庫)です。 異性との触れあいは刺激的であるだけでなく、やっぱり異性ならではの示唆が得られたりします。そういうことが親密な関係で得られるならこれほど良いことはないと思います。ただ、独占欲が強い人は難しいでしょうね。 ”コフート心理学入門”ですか、面白そうですね。読んでみたいですね。僕も一般的に言う頭のいい人間ではありませんし、実際、どうかな?と思うことは多いので、下手の横好き程度のものですが、ジャック・ラカンとか読んでみたいのですが、高くて今の収入では・・・・という感じです。 彼の話で歯切れの悪さを感じていましたが、彼を経歴をうまく形を変えていたということなのですね。そこまで彼を守ろうとする心に感動を覚えましたが、同時になるほどと思ったものです。 ただ、依存というのもあるけど、なんだか、マインドコントロールの側面もあるような感じはしました。確信的に言っているわけではありませんが。ちょっと変な話になりますが、僕自身も”今、軽いマインドコントロールをしているな。”と思う時があります。それぐらい、マインドコントロールは日常に転がっているものという感じはあります。カルト教団とか自己啓発セミナーとかのやり口を聞いていると、重なる部分があるなぁと思います。僕が凄いとかではなくて、皆がやっていても気づいてないぐらいのものです。 恐怖と愛情を交互に行う精神支配、マインドコントロールという側面はどうでしょうか?それはないかな。 ああ、それと、僕自身は決して素晴らしい人ではないです。現にあなたの心を解放してあげることもできていないし、これはほんの助力程度のものでしょう?それぐらいしかできていませんよ。それに全然自分でそうは思わないですし。ただ、あなたの話を聞いていると、自分の傷を見ているような感じがするのです。 それに、あなたは今、話をする、自分を改めたいという機が高まっているし、それもあってか、とても感性が開かれていると思うし(逆に、彼への思いは天の岩戸のようにしっかりと守られていますが、それは、時期を思えば当然と思います。変な表現ですが。)、僕の話を聞いて頭の中が次々と展開しているのを感じます。話す甲斐があると思います。どのような展開が起こるにしても、できる限るのものを得て欲しいと思います。ただ、あなたの中に、なんだろうか?この感じは?しこりのようなものを感じます。いくつかの固着、執着、拘束、こだわりすぎる面などと思われるものが、あなたの中に見られるように感じます。そこが普通の感覚と違うかな、と。 僕が人を怖がらないことに対して、自分は信頼感が欠けて、閉ざしてしまうか、妙に愛想良くしすぎて疲れてしまう、ということでしたね。 僕自身のベースは対人恐怖症です。だから、今も反応として、そういうものが出ます。小さくです。前出のセルフモニタリングというやつです。ただ、僕は物心ついた頃から軽い対人恐怖症で、それで、少年期に精神を病んで恐怖と不安で四六時中崩れ落ちそうになる精神状態で生きてきました。最初は少しは軽いぐらいではあったのですが、どんどんとという感じでしょうか。あんまり話すと僕を背負わせてしまうので省略しますが、大きな異変、発症のようなものから、15年以上そんな中で暮らしてきて、学校通ったり、仕事をしたりしてきたので、良くなって、常時あった崩れ落ちそうなほどの不安と恐怖が消えてしまえば、普通に暮らしてきた人よりずっと不安と恐怖への対応と耐性ができているものなのですよ。だから、今は、普通に暮らしている人たちの行動原理に不安と恐怖があるのがかえって見えて、大丈夫かな?と思ったりします。でも、人の心の移ろいが見えるというのは、それだけ落胆も大きいということでもあります。そんなにいいものではないですし、やっぱり人多く集まるところは避けたいとなるので、それ自体は自分の弱さに感じますが。見なくていいものは見えないほうがいい、ということですね。また、変な話をしますが、僕ぐらいでそれぐらいできるのだから、例えば、体に触れて相手の心理を読めるサイコメトラーとか、言ってしまうと心霊的な能力もあるんだろうな、という感じがします。どのように受け取られるのかは、わかりませんが。まぁ、戯言で片付けてもらってもいいと思います。 と、こっちで長くなってしまいましたが、それよりも、wannkokoさんのそこの話です。人の信頼感は本当に薄いのだなと思いました。過剰適応をするということですよね。あるいは閉ざすか。対人関係への不安感、不信感が如実に現れているなと感じました。やっぱり親子間で得るべき信頼感を得られなかったのが大きいと思います。親子の関係性は、その人の社会との関係性と相似してくるというものですね。 親のことを話すのは恥ずかしいことではありませんよ。世間的な禁忌が強くて、逆にそこが難しかったりするのですが、その辺の打開策は自分の中にあるでしょうか?あれば、聞かせてください。僕は加藤諦蔵にはまりこんでいた先輩に”親を責めてもいいんだよ”と言われて、それで一つの心理的な禁忌の年と拘束を取ることができたように思います。加藤諦蔵自体は表面的で世間の流れに媚びるように本を出すので、僕的には全然という感じでしたが、今思えば、加藤諦蔵を読むのでなくて、先輩が書いたという加藤諦蔵を扱った卒業論文を読ませてもらえれば良かったなと思います。 僕自身も親の頭の中を話しながら解体したり、行動で解体したり、自身への拘束を少しづつ外したりしてきましたが、親の自己改革を促すまでには行きませんでした。しかし、少しづつですが、変わる部分もあり、また、変わらない部分もあり、という感じです。でも、親の精神的拘束は大部分取れたのではないかと思います。あとは血ゆえの拘束でしょうか。 親親親親といって恥ずかしいとのことでしたね。これは、まだ、親というものの問題性がそれほどの自覚になっていないからではないでしょうか。また、親自体の解体と整理と関連付けが進んでいないことでもあるのかな、と思いました。埋まっている記憶もあるのかもしれませんし、記憶の中で、親が悪いというよりは、自分が悪いとか、違うものにその責を置いて処理されている部分が多いのではないかなと思いました。彼についても思う心が強すぎて、分析ほどには心は進んでいない面も、これと関係しているように思います。きつい言葉になるかもしれませんが、申し訳なく思うのですが、自己否定ゆえのマゾヒスティックに耽溺している面があるように感じます。責めているわけではありませんよ。あくまで分析的にです。 僕は0歳の甥と7歳の姪と触れていますが、親の影響の大きさに改めて驚いています。自身が親となることは、やはり自信が持てないですね。それ以前のことは?という話でもありますが、改めて親の責任の重さを感じて、皆よくそれを受け止められたなぁと思うばかりです。0歳でも親の精神的安定に大きく左右されますし、周りの人が賑やかで、大きくはないものの、むしろ小さいぐらいですが、安定した喜びに満たされていると、こうまで乳児の精神が安定するのかと深く驚き、そして、また、さらに親というものの存在性の大きさを深く感じます。犬も同じなんですよ。動物の中で犬ほど人間の生活に密着して人間に心理的に依存する生き物はいません。それゆえに、飼い主の精神的・情緒的安定と向けられる愛情の安定に大きく左右されるのです。これほど違うのかと幸運にも飼い始める事ができた犬と1年近く付き合っていて、本当に深く驚き、そして考えます。本当に僕が親になる覚悟など、しばらくか、あるいは、とうていか、できそうにありません。乳児期に親から愛情を受けられないばかりか、虐待を受けた子は高い確率で犯罪者になるそうです。その乳児期の彼らの描写は目も当てられないものであります。神など信じない僕ですが、祈りたくなります。wannkokoさんが親子関係をまた、揺り動かすのは怖いことだと、お話を伺っていて想像されるのですが、そこへの望み方が大きく今後を左右するように思えます。あなたに真のフォローを与えられる存在が傍にいてくれると本当の心強いのですが、その点は力至らないところであります。申し訳ないぐらいに思います。本当に何かの支えになるものが与えられたらと思うのですが、現実としては、どれほどのものをあたえられているか、というところでしょう。字数を尽くしても虚しい部分であります。 反動形成、面白い言葉でした。本当に聡明な方だなと改めて思いました。やりようによっては、思うような成功はいくらでも得られる様に思います。本当にあなたの人生はあなた次第なのではないかと思いました。(それゆえかな?)強く強く約束を守る行動の中にある深層心理と捉えていいのでしょうか?裏と表というような感じです。あなたの話を聞いていて、その約束というものが、何と言うか、いまや彼自身の存在より重いものになっているように感じられていました。なんと言うか耽溺対象の転移というのでしょうか。あなた自身、彼の本性をよく理解していて、また、理解をさらに進めていながらも、そこへ心が強く向かうというのは、そこへ向かうという自分に耽溺している面があるのではないかという感じです。ただ、何と言うか、約束というものの性質の方が彼よりも美しいものであるために、そこへ転移していっているという感じでしょうか。 自分に自信がなく、否定的であるために、自身が向ける愛というものを困難なものとし、それが困難であるほど愛は燃えるという性質もあり、そして、困難であれば困難であるほど、その愛を自分が行っているんだという強烈なまでの満足感、充足感がそこにあるように思います。否定して価値を見出せない自分を補完するものとして、彼への愛を用いているという感じです。ただ、そうなると彼への愛が失われることは、自信の支えを失うということになるように思います。ちょっと、それが当たっている場合、難しい事態になりますね。そうなると、以前行ったように依存を分散したりとか、他に移転するよりも、彼への愛を保ちながら、親子関係を突っ込んでいき、そして、同時に心理的なサポートと治療といった形が必要になるのかもしれません。ちょっと、自分でも書いてて戸惑いを感じます。なんでこんな方向に話を進めているのだろうかと。 ちょっと、wannkokoさんの返答を待ちたいと思います。今日はここら辺にしておきます。すいません。
お礼
続きます。 彼とは頻繁に逢瀬していたのではないから軽く棄てれたのかもしれないけど私にとっては彼は神様みたいな存在です。以前はあなただけの僕になる(私を見守ってくれる存在になってくれるということ)と言ってくれたのに。自分探しの一環としてあらゆる人(興味がある人に会いに行くのを日課としてました)に会ってきた中で見つけた彼だったのに。ショックでです。「犬ほど人間の生活に密着して人間に心理的に依存する生き物はいません」わんこを大切にしてあげてくださいね。大切な愛犬を亡くしたばかりなので特にそう思います。名前の由来もそこからきてます。 親は大切な彼女を病院に私が連れて行くといったら、そんな金があるなら家に金を入れろといってきました。結局最後は車の運転が出来ないので歩いて遠くまで病院に連れて行ったのですが亡くなりました。自分の所為だと悲観していましたが愛犬が悲しむから最近は思わないようにしました。秋川さんの「千の風になって」効果もあります。 今日はたぶんだけど泣かずにすみそうです。ありがとうございます。
補足
お気遣いありがとうございます。お礼は質問を締め切った後も投稿出来るのでスペースを利用し、後日近況報告がしたいです。迷惑だったらすいません。「あなたの心を解放してあげることもできていないし、これはほんの助力程度のもの」とありましたが、それが大きな効果を。泣く時間も減りカウンセリング必要ないかと思う程に。彼は文化人です。「マインドコントロール」もだけど、自己暗示をかけています。「価値を見出せない自分を補完するものとして、彼への愛を用いている」のだと。それは「耽溺対象の転移」でもあり、倒錯でもあると。彼を知ることが出来ただけでも感謝しなくてはならないのですが辛いです。「固着、執着、拘束、こだわりすぎる面」も自意識過剰な面も。それで物事が上手くいかず自己拘束もして苦しくなります。今も彼からメールが来なかったらどうしようという不安が。世間的な禁忌が強くて、逆にそこが難しかったりするのですが、その辺の打開策は自分の中にあるでしょうか?」についてですが世間は親や家庭環境が変だと子どもも変と思うようなので、親のことをいうと自分も変だと思われるからあんまり言わないほうが得かなって。実際の私は外では気分に依りですが、受け入れてくれるなって思う人には積極的に話しかけたりしますし(そうじゃない人とは徹底的に話さないけど。アンバランスです)、家に帰るといろいろ不安なことや今回のような辛いことを思い出し涙が止まらなくなったりするのですが(家で泣くと両親に変に思われるから部屋など一人になれる場所ですが)、外でみてる人はそんなのは絶対想像つかないと思います。ACにありがちな、いい子じゃないので普通に母と喧嘩もしますし、言い返しもするしイヤだと思ったりします。そうすると何倍にも仕打ちが返ってくるのだけど。それでも言ってしまいます。それで依存してないって先に書いたのかもしれません。違うけど。でも母はいいときもあるので好きになったりもします。一緒に旅行に行ったりもします。でもそのときに相談事をするとそれを逆手に取り、機嫌が悪いときにその情報を武器になじるのでイヤです。だからダメなのよ、と。機嫌がいいときも油断してはならない相手です。最近は母の更年期障害もあり結構大変です。家事の手伝いも自分なりに一生懸命やっていますが、居候だからやって当然だしそれより金を払えと言ってきます。母にとっては物質が愛情なのですがなにかあるともっと生活費・光熱費入れろ、いくらかかってると思うんだ。そんな趣味などにお金を使うな。にお金を使うなら家にもっと入れろ(ちなみに家庭はどちらかというと特別あるわけでもなく普通にお金に困難な家庭ではない)。友達と遊ぶ約束しても夕飯を作りに帰らなくてはならないことも。でも居候だからやって当然といった感じでした。まあそれは結果的によかったのですが、ただ一生懸命やっても、もっとお金を入れろもっとやれというのはお金が欲しいわけではなく家庭に愛情を入れろっていう拘束は感じます。結婚もせず家にいるのは世間から恥ずかしいと母に言われるけど、結婚願望が無いのです。去勢されたと思ってる。好きな人に会うのも(別に不倫だからではなくて)付き合ってるという気配を悟られるのがいやです。彼にはしょっちゅう会えないからこそお互い付き合うことが出来たのだと。それに私を本気で好きになってくれないであろう人だからこそ思いっきり好きになれたのもあります。最初は擬似恋愛だったと。恋愛が怖かったのかもしれません。彼と会う事は不安な日常を緩和するためのハレの行事でもありました。たまに会い、メールが来て存在を消さないでいてくれればなにも望みません。だから部屋から出て彼はすぐ用事があり駅までお見送りしたのですが、そこでもう会えなくなるからって簡単に言われたのが辛かったです。すいません。お礼に続きます。
追記しますが、 僕とあなたは縁はここで終わりで、今限りといえるものでしょう。だからこそ、その縁を大事にし、あらん限りを交感しようとしているのではないでしょうか。一期一会みたいなものです。 あなたがなぜ、そんなことをするかと言ったら、自分の心なる幸せを願っているからであり、自分の中に眠る本当の自分を大事にし、満たしてあげたいという思いではないでしょうか。その点で、すでに彼より先を行ってますよね。 そして、これからもこういった縁を大事にしていければ、もっとあなたに展開が起こると思います。 あなたと彼の立ち位置は精神性の深さと自己内の納得感や満足感において簡単にひっくり返るものではないでしょうか?自身の真性をすでに求め始めているあなたなのですから。 その時には彼に求めようとしたものは十分に自分の中にあるということに気づくと思います。 これからも思わぬ縁や人との縁を大事にしていって欲しいです。
お礼
一期一会。そうですね。でもちょっと寂しく感じました。 でもだからこそ、だし。ありがとうございます。がんばります。 依存について悩んだとき、和田秀樹さんがコフートについて書いた本で癒された経験があります『「自己愛」と「依存」の精神分析―コフート心理学入門』でも半分くらい内容を忘れてしまいました。だからまた落ち着いたら読み返そうかな、とも。彼のことはダメンズウォーカーみたいなものでしょうか?一生懸命客観視して考えると。それと、いつも親親親親と言ってて恥ずかしいです。どうしてだか分からないけど。好きな人は親より年上だったから安心してました。もうああいう人はいないのでしょうか。悲しいです。 kumosuke32さんは相手のだいたいの心理とか、すれ違う人々の今の心理とかだいたいわかりますとおっしゃていましたが、それでも人間を怖がらないで人というものは面白いと思えるのはなぜですか?それってすごいと思います。わたしは基本的に信頼感に欠けてしまい、閉ざしてしまうか、妙に愛想よくしすぎて疲れるかのどちらかになってしまうんです。
kumosuke32です。タッチの差でしたね(笑)。書き終わってみたら補足が書いてありました。 ご存知でしょうか?カウンセリングは精神科医やカウンセラーにとってもカウンセリングとなることがあります。相手のために相手を解体してその筋道を示しながらも、同時に自分の問題も解体、整理されていることがままあるという話です。僕の場合はそういった面があります。 あんまりまとまらなかったものが、興味深いと反応いただいて恐縮でした。 伺っていて、やはり生育歴における精神的な大きすぎるストレスの存在を感じました。精神と肉体は密接に繋がっていますから、精神が弱ってくると肉体に支障が出ることがあります。精神病といわれるものも肉体に大きな影響を与えます。足の話はそれを示唆しているのではないでしょうか。 緩やかな神経症ですか。緩慢ゆえに重症化しないのか、とも思いますが、発症してもおかしくないように思いますね。お気をつけ下さい。 それと、彼が賞賛されているので、自身が卑小化されるというお話ですが、賞賛の質というものを考慮されたことがあるでしょうか?賞賛とは結構いい加減なものだと思います。例えば、堀江貴文です。彼は総理大臣までが賞賛した時代のヒーローでしたが、その裏側は虚飾に満ちていて、それが表側に出たら急落しました。今もメディアは無責任に彼をキャラクター化して取り上げますが。その間、大勢の大衆は彼を信奉し、多くの子供たちが彼のような存在になるんだと言って株式売買を本当に行ったりシュミレーションを行ったりしました。彼へ向けられる賞賛とは、この堀江貴文に向けられた大衆の反応と同じようなものではないでしょうか?僕はそんなものに価値は感じませんが。世の中には彼のような人は結構たくさんいます。確かにえ?と思う事も一瞬あったりしますが、その賞賛の中身はだいたいいいかげんなものでしょう。彼が失敗を起こせば賞賛は、逆に、批判へと姿を変えるでしょう。僕なら自身の中で自己の行いをどれぐらい評価できるか、とかが大きな目標となっていきます。 彼のことで気になったのですが、彼は権力者を父や母と見立てて仕事を頑張っていたというのがありましたが、それってずいぶん小さい人だと思いませんか?権力者ということは彼が関わる会社のお偉方や関係各社のお偉方ということでしょう?そのお偉方にどれぐらいのことができているというんです?仕事量はあるのでしょうが、ただ、自社内の経済効率をあげようとして利益を膨らまそうとしている人たちでしょう?そんな人たちのために血道をあげるなんて世界が小さいと思いますけども。昔の文武両刀と言われた人は本当に凄い人たちでした。それと比べて今の学者の多くは肉体観が伴っていないと思うし、経済効率だけを追っている人たちなんて精神的に浅薄だと思いますけども。 それと、彼は権力者を父母と思うような人ということは、彼らの思う先を気働きして用意するような人なのではないですか?独創性とか独自性、革新性とかを売りにできている人なのでしょうか? 彼の評価や賞賛というものをもう一度解体してみる必要はあるとは思いませんか?僕も経験則から人の評価なんて当てにできないと思っていますけれども。 自己の精神性を深めるというのも意外と依存から距離をおける手段なのかもしれません。 僕が人のコンプレックス抱えている人のコンプレックスを喚起するのは、たぶん、今の僕が軽い緊張感をはらんでいながら人当たりが柔らかいからではないでしょうか。仕事で自身をうまく表現できていないとか、自分がやりたくてやっていないという気持ちが捨てきれない人はどこかでそれが出るでしょう?そういう緩みを逃さないというような部分があると思います。指摘するわけでなく、そういう自身の心を揺さぶるものがある雰囲気なんだという感じだと思います。母(普段はかーちゃん、かーさんと呼んでいます。これは親の精神的拘束と支配から逃れようとし始めた頃のなごりです)に指摘されましたが、”最近、あんたは人の話の中で考えが足りない(と本人も思っている)ところで、笑っている。だから、むかつく。”と。そういう色んなのが出ているのだと思います。でも、人間的な基盤がしっかりしている人ってそういうことで動じないでしょう?たぶん、人の心を揺る動かす部分が少しあるんだと思います。変化はこれだけではないので。 精神医療用語や心理学用語はどうやらwannkokoさんのほうが知っているようです(笑)。やはり、もともとの資質は聡明な方なのではないでしょうか?認知行動療法は医師に自力でやらされましたが、それは無理というものでしょう。セルフモニタリングという用語の詳しい内容は知りませんが、英語的にはそれになるでしょう。簡単に言うと第三の目となるのでしょうか。だから、もともとはシャイと言われる人なので、接客をしていても人によって色々な反応が起こります。それを別のところで見ている自分がいて、”へぇー、こういう人でこういう反応が起こるんだ。まだまだ青いねぇ。”と自己評が行われます。それと、相手のどの部分に反応が起こっているかも。これはでも、自分だけではなく関わる人全てにも行われますので、相手のだいたいの心理とか、すれ違う人々の今の心理とかだいたいわかります。会話の契機を計るには便利です。でも人の多すぎるところは苦手となります。でも、こういうのはたぶん、精神的な崩壊と生の崩壊が起こりそうなのをすれすれで生きてきた人はだいたい身につけるだろうし、もっと凄すぎる人もいますから、特別なものとは思わないです。 認知行動療法と言えども決定的な効果を持つものではないでしょう。効果があるとは言われていますが。ただ、統一失調症の人の幻覚・幻聴を意識的に捉えなおすことで、それらとの向き合い方が良好化し、結果、病気自体とも向き合いやすくなるという話を聞きました。 これは向谷地生良(むかいやち・きら)さんの”べてるの家”関係の本で読みました。良かったら読んでみてください。 でも、頭で解体していくとだんだんできるようになって、それが、精神的にもだんだんと影響していくと思います。僕はこれで、依存的にほれた女性に振られた時に少々時間はかかったけども自分でもかなり自分を落とすことができました。そして、彼女に対してもそんなに変わらず相対できました。 男女の性交の形がシンボリックに現れるというのは、長年の引きこもり生活で統一失調症とかが悪化している人とか薬物依存症で錯乱している人とかを説得で医療につなげる(普通は強制身体拘束後、入院となり、その後の家族関係とか人間関係が崩壊してしまうのだそうです。無理からぬことですが)仕事をしている人の本で見ました。その他でも言われていたと思いますが。つまり、精神的に錯乱してしまった人がナイフとかの刃物を持つと男性は周囲や人を指し、女性は自分につきたてるという話です。これで、同性愛の人とかはどうなるんだろうと思いますが、たぶん肉体の性に縛られると思います。深層心理というより、本能的な反応に近い行為ですから。上記の人は押川剛という人です。人間というものの性を捉えるときに参考になると思います。 人というものは面白いでしょう。解体しても面白いし、機微とか心のひだの微細な部分に触れるのもとても面白い。今、人は町で心と感性を閉ざしている人が多いと思うけど、触れることができた人は色んな側面を見せます。愚かさに落胆したり、見事な感情の発露に感動したりと。そういうのを仔細に見ていくのも今後を考えていく上で何かしらの示唆を与えてくれるのではないかと思うんですが、どうでしょうか。
補足
今回も先ず補足で投稿します。長くなりそうで、お時間とらせてしまい申し訳ありません。対話ができてうれしく感じます。本当の意味ですばらしい人っていうのはkumosuke32さんのように、自分の利益に繋がらない人にまでこうしてあたたかい支援をする人なのでしょうね。男女の性交の形がシンボリックに現れるというお話も納得してしまいました。時間を見つけご紹介を受けた本を読んでみたいです。「彼は権力者を父や母と見立てて仕事を頑張っていたというのがありました」。お伝えしなくてはならないことがあります。広い意味で会社員ですがその部分は設定を変えて書いています。kumosuke32さんにはアドバイスをしっかりと受けたかったのに、隠し事をしてしまいごめんなさい。書いてしまうと彼を護れないのです。投稿上設定した彼の職業と本当は違ってるので、親身にお返事くださったのに申し訳ない気持ちです。彼の職業が一般の会社員と仮定するなら別れた原因は昇進ということになります。上司や権力者というのはそれを評価する人たちです(うまく説明できなくてすいません)。彼は評価はとても高く、私とは棲む世界が違うのですが、こんな所にまで噂が聞こえてきたりするくらい賞賛されてる人なんです。ですから余計悩んでしまいました。でも、堀江氏の話は彼にぴったりだと思いました。「僕なら自身の中で自己の行いをどれぐらい評価できるか、とかが大きな目標」。私は自分が嫌いなので自分と向き合えず、好きな人に目を向けてしまってました。「彼は権力者を父母と思うような人ということは、彼らの思う先を気働きして用意するような人なのではないですか?」そうですね、いかに上の考えてることを察し用意できるかを考える人でした。そして普段から人に合わせて話を変えます。どうやたら相手が喜ぶかを知ってるのです。本心は見せません。最近の冷たい公文書的なメールや突然の身辺整理をみても保身です。「彼の評価や賞賛というものをもう一度解体してみる必要はあるとは思いませんか?」今は彼への批判を言われたら否定してしまう自分がいるのです。そしてきちんとお伝えできないもどかしさも。ただ異様に私が彼のことを内緒にたいと感じるのは、反動形成で本当は誰かに本当のことを聞いて欲しいからなのだろうと感じます。「自己の精神性を深めるというのも意外と依存から距離をおける手段なのかもしれません」。宮台理論に囚われ悩みから抜け出せなくなったときに、どうしたら悩みを解決できるかを、ネット上で相談しました。そこでも親身になってくれる方が居て、アドバイスをもらいました。宮台さんをカウンセラーにするのではなく、自分が自分のカウンセラーになったらいい。勉強したらいいよ、といわれたのがきっかけで心理学を学んでる途中です。学んでいくと私の中でゆがんで解釈していた宮台理論からも離れていくことが出来ました。出会いって大切ですよね。勉強中なので心理学用語が出てきてしまうのです。他に言葉が見つからなくてすいません。カウンセリングを隔週にと依頼した件について書きます。私には姉がいて、思春期に登校拒否・拒食症と自殺未遂で病院に行き、カウンセリングと精神療法・投薬治療を受けてました。家族での面接で母は医師に激怒しました。自分が怒られる・責められると言い出し大変なことに。そして「あんたの所為で眠れない」と夜中に母が睡眠薬で寝ている姉の部屋に乱暴に入り、姉をたたき起こし、何度も平手打ちをし、壁に突き飛ばしました。それは何回かみたことがあります。とめたことも。父もそれなりにやったのでしょうが私から見た限り頼りになりませんでした。カウンセリングや精神科に通うことは母は自分の悪口・告げ口・非難をしに行くと思ってるようです。そして病理は自分へのあてつけだといい、カウンセリングだけはするなと言われ続けました。なので、ちょっとばれるのが怖いのです。今は酷く家庭がそこまで荒れることは無いと思うけど。ご心配ないようにお伝えしますが、姉はしっかり治療を受け、今はりっぱな母親をやってます。私は足が動けなくなったり高熱が続いた時期と姉の拒食症の時期は重なり、カウンセリングに行きたかったけど、母親が絶対行かせてくれなかったし、姉が大変だから私まではそういうのはやめようとがんばってきました。それで疲れてしまい大学には行かなかったのです。そういうことがトラウマになり、念には念をいれるために隔週にお願いしたのです。今回の件がある前からもカウンセリングにはいつかいかないとなと思ってたので、これをきっかけにいくことになった点だけはよかったと思います。
kumosuke32です。 親のことですが、親とは依存だとは思っていません。ただ、親からの精神的な独立ができていないんじゃないかなと思いました。親が怪しむからカウンセリングを隔週に変えたとありましたが、それを気にする年齢かなと思いました。精神的に支配下にあるとも言えるのかも。 カウンセラーに親のことを良く聞かれたのも強い依存を形成する人は、親から愛情を受けなかった人や肉体なり、精神的な虐待を経てきた人ですよね。あなたの場合は親からの評価が不安定であったために自己評価が低くて、また、ひょっとしたら安定していないのもあるのかもしれません。彼のことが今までの焦点になっていますが、親のことも整理していかなければいけないと、と僕は思います。 性の抑圧の反動で宮台さんまで言葉の縛りの対象にしたということでしょうか?性の抑圧の場合は、だいたい反動で奔放になりますが、とは言ってもそれで依存するというのはないように思います。ひょっとして宮台さんの本で読んだものとは援助交際についてのフィールドワークの本でしょうか?親の潔癖症が自身をも否定する面があったということではありませんか?例えば、初潮や生理などを親に不潔扱いされると、性的に崩れることで(肉体だけを求める相手に走ったり、自身の性を切り売りするような行動に出ることが多いと思います)自身を汚そうという動きが出たりします。 僕の依存から離れるということの話はまとまっていませんでしたね。ただ、僕に起こったのは依存だけでなく、その他多くが複層的に起こった一つであったので、依存に関して言うとあんまり参考にならないのじゃないかと思います。僕の場合、依存にしろ、精神障害にしろ、その他ものにしろ、自分の中のこじれや、固着、愛情不全、自己不全といった物が小さな蓄積の積み重ねによって、いきなり急展開しほぼ解決してしまったのです。 最初は色んな本を読んで理論的に自分の頭の中を解体していって、心や精神も解体していって、周囲の人々も解体していきました。そして、それを実際の生活や仕事の中での人との触れ合いと、人の営みや心理メカニズム、精神的傾向などの観察によって肉体化していったというようなものになると思います。実際は前者が大きいでしょう。 だから、僕は生育過程において根付いた人間全体に対して強い不信感がありますが、今も生活の中で触れる人の小さな行動や心遣いに感動したりしています。だから、愚かな人間がどうなろうと知ったことじゃない、というのと、知り合った人々には皆幸せになって欲しいと同時に思っています。ごく最近になって人に対して自分の中から出る愛情を感じるようになった次第です。そういう意味では僕も欠損人間でしょう。 依存というものでも、彼に向かっている強い依存を、他に分散したりとか、あるいはカウンセラーや精神科医に一時依存してもいいのではないかなと思うのですが、これも自分の中ではあんまりまとまっていないです。
お礼
丁寧なアドバイスと回答をありがとうございます。今回はお礼で投稿できますように。やっぱり親に依存してますね。母が怖いから好きな人と出会う前までは少しいいなと思った人でも一切誰とも付き合いませんでした。やっと本当に(といっても一方的な勘違いの思い込みだけど)付き合うことが出来た人に棄てられこの世の終わりという気分で一杯です。不倫だったし、多忙ゆえメッタに会えなかったのでそれが逆に互いに都合がよかったのです(カウンセリング隔週にして欲しいという理由と同じです)。小学生の時あることでませてるといわれた事件・・・それでそのことにかなりきびしくなじられ怒られた以来そういう感情を殺してきたのでアンビバレントな状態になっているのは分かってました(カウンセラーにそのことをかなり聞かれて疲れました)。宮台さんの著書は端的にいうと真実の愛、純愛禁止。援助交際する女性はピュアな存在。ACは世の中の有害(かなり違うとファンに怒られそうですが、許してください。大雑把に私が読み間違えてる可能性があるしそこだけに反応してそう読んでいた自分が居るので)。私は人と付き合うこと、そして仮に付き合っても関係を構築できないので(お母さんが怖いのと干渉してくるのと、ませてるといわれたのがショックだったのとうまく説明できません。とにかく今もダブルバインドで干渉してくるのに、早く結婚しろ居候などと怒鳴ってくるし疲れます)。宮台さんの言うような人たちになれないだからダメなんだと。彼がもっとも嫌いとする人物像それが私だ、と。ですので自身を汚そうとする行為すら出来ませんでした。それで落ち込んでいました。彼に影響を受けた人はよかれと思ったのでしょうが、そのことを壊そうと、かなり荒いやり方をしようとしてきたので自分が壊れてしまい軽いノイローゼになりました。考えてみたら宮台さんのことで、あんまりそういうので落ち込むのは珍しいのかもしれません。どちらかというと彼にシンクロしてるのは男性が多かった記憶がありますから。最近になり、ひとつだけ分かったことがあります。それは私は男性を無意識に誘っておいて拒否するのです。だから酷いことを相手がいったのです好きな人もその人も。もうひとつの回答へのお礼はまた明日書きます。いつも読んでいただき、ありがとうございます。かなり助けられてます。
kumosuke32です。今はあんまり夜眠れない状態なので、書いてみようと思います。 やっぱりあなたは頭の悪い人ではないですよね(笑)。良く調べているし、宮台真司さんを読んでいるところも。頭の悪い人は読むことさえ拒否しますから、彼の本は。それゆえに、自分より頭脳的に優れる人に弱いのかもしれないなどと思いました。それと、自己肯定感が弱すぎることがプラスして働いているのではないでしょうか。宮台真司さんの思い描く像に自分が当たらないことでも自分に失望されているのもそれゆえでしょうね。僕は彼の本は読んだことはないので、どんな人を意味しているのかわかりませんが、彼の話している限りの論にはまだまだ未完成というか、知に走りすぎている部分を感じないでもないので、疑問形が付きますから(僕が彼より優れているという意味ではないですよ)。彼が台頭してきたときには僕は依存傾向から抜け出し始めていたのかもしれませんね。 それと、あなたの彼の話ですが、彼は優秀なのでしょうが、自身を支えているものが、結構細いものだと思われます。それが倒壊した時に裏と表がひっくり返るような感じになってしまう人だと思います。支配するということはイコール内面のもろさや弱さ、恐怖を意味します。彼がひっくり返る可能性はなかったとは思えないんですよ。共依存とは違うのかもしれませんが。 僕の今の状態は、ああこれは依存による反応かなというのを感じられる状態でして、依存をそう意識しなくても止められるか、止まっている状態だと思います。自分の中に動くものを感じるけど、だからと言ってそれに突き動かされることはないなという感じでしょうか。ちょっと伝えるのが難しいですが。 相手側の人が反応しているのもわかります。それと、今はコンプレックスを抱えている人が僕と対面で話したりすると、それを喚起させられるようです。逆に、基盤がしっかりしてそうな人には好感を持って受け止められる面が多いかなという感じです。これはどういう状態かは知っている理論では当てはまるものが思いつかないのですが、まぁ、こんな感じです。 どうして依存を形成しないようになったかというのは、ちょっと難しいかなと思います。wannkokoさんは伺っている範囲では大きな精神障害には至っていないのですよね?僕は大きな精神的ショックもあったと思いますが、幼少期の立ち位置はとても似ていますが、長く精神を患ってきました。僕は精神を病むことでwannkokoさん程に依存に嵌り込まないようにしたのかもしれません。そういう面もあるんじゃないかという話ですが。 そして、あなたの話を聞いていて本当に彼を好きでしょうがない気持ちもわかるし、そこに傷ついていく気持ちも良くわかるのですが、話しているうちにどんどん整理されてきても、彼と話したくて、彼と会いたくて、彼に受け止めてもらいたいというひたむきさとのめりこみ方にこれが女性というものなのかなという変ですが感動みたいなものも覚えました。 知っているでしょうか?無意識下の錯乱状態のような状態でも取る行動は男性と女性でお互いシンボリックな行動になることがあるんですよ。性行為の立ち位置がそこに出るのだそうです。 僕が男であなたが女であることも一因にあるのかなと思いました。僕は男だからか、のめりこむところまでは、なかなかいかないかな、というのがありましたから。基本的に対人間に幼少の頃から冷め切っている部分もありましたし。そのわずかな差で僕は今依存から離れる方向に向かっていて、あなたは依存を自覚する段階にいるんじゃないかと。ちょっと説明が難しいけども。人を分けるのはちょっとの差ですから。僕は大いに尊敬する人にもどこかで冷めた目で見る人であるから、それでちょっと早く抜け出しそうになっているんじゃないかと思います。う~ん、ちょっとまとまりません。ごめんなさい。 宮台真司さんの話や、彼の話は僕と非常に重なる部分があるのは事実です。そして両親の距離も。だから、たぶんあなたに話し続けていたのだと思います。 僕は共依存等に悩む人のグループワークも出たことがあるし、斉藤学氏の著書もほとんど読みました。そういったことも次に繋がるとは思います。 もちろんその他もたくさん読んでいるし、精神障害の人の通う施設に2年間通ったこともある。自覚の上に知識の蓄積がまずあって、それから様々な経験と、皮膚感の蓄積があることは確かです。共依存等の知識はそれらを乗り越えるための自己認識でしょう。それから、凄く人間を観るようにもなったし、あんまり表ざたにはできないような部分も見てきた。自己にも厳し過ぎるほど突きつけてきたと思います。まぁ、それは自己肯定感が低い、自己評価が低いゆえの自虐、自殺的な行為でもあるのですが。 極論すると行き着くところまで行ったからというのはあるかもしれません。依存とかでではなくてですけどもね。 ちょっとやっぱり説明が難しいですね。また、何か思うところがあったら突っ込んでください。何か出るかもしれません。
お礼
遅くなりましたが、いろいろありがとうございました。 恩を仇で返すような結果になってしまい申し訳ありません。 お礼は後日送信できると知ってたので今になってしまいましたが 本当にごめんなさい。そしてありがとうございました。 お礼が言いたくてお礼を書きました。
補足
お礼に投稿したら、文字数がオーバーしてしまい、何度も減らしたのですがムリなので補足に書くことにしました。よろしくおねがいします。 kumosuke32さんのお時間をたくさんいただきありがとうございました。 それに気を遣っていただいたことも。 宮台さんの本は基本的な知識に自身が欠けていたので誤読してた部分もかなり出て不安に陥ったのだと思います。今は彼の本から遠ざかってます。no.4の回答へのお礼に、似たような人にぼろぼろにされた過去が、と書いたのですが、それは宮台氏の影響をかなり受けた人だったのです。とてもショックなことがありその人とも宮台さんの思想とも遠ざかってしまいました。それでもその後宮台理論に3年くらい囚われてました。ですから私の好きな人のことで立ち直ることはあるでしょうが、かなり時間を要しそうな気がします。 「彼は優秀なのでしょうが、自身を支えているものが、結構細いものだと思われます。それが倒壊した時に裏と表がひっくり返るような感じになってしまう人」。 そうですね。だから安定した終身雇用的な会社に就いてるのだと思うし、あえなくなるといわれてから用事で公的に会ったら今まで見たことの無い、一切話しかけるなっていう怖い顔をされました。周囲の評価がとてもいい人なので、彼のことを賞賛されたりよい噂を聞くとそんな人に棄てられた自分を悲しく思ってしまうのです。周囲は彼を知らないからだとも言えるけど自分が間違ってて周囲の評価のほうが正しいのではと悩んだり。 kumosuke32さんご自身の体験興味深かったです。お話くださり感謝いたします。「ああこれは依存による反応かなというのを感じられる状態」これは認知療法のセルフモニタリングというものなのでしょうか?私は悲観的思考を合理的思考に変換する作業を何度かしましたがなかなか考えを習慣化できませんでした。それが出来るなんて尊敬します。 どうやって習慣化させていったのでしょうか?回答してもらうのは むつかしい問題だと思うけれど聞いてしまいます。 「コンプレックスを抱えている人が僕と対面で話したりすると、それを喚起させられるようです」とありましたが、それは近親憎悪と自己投影なのかな?って感じました。 過去の自分を投影し似てる部分を憎悪してしまう、またはその逆も然り。よくわからないけど。違うかしら・・・。 私は大きな精神障害はもってないけれど、思春期からは原因不明で歩けなくなり、医師から車椅子になると言われたり(でも1ヵ月後またケロリと治った)。家庭や学校で大変なことがあったりして、そんなことでゆるやかな神経症が出たりやんだりでした。病院には好きな人に不安になることを言われたときから一年くらい経ってからちょっとだけ通ったことがあります(他に大きなストレスがかかり、持ちこたえられなくなったのです)。 今回のことも、昨年最愛のそして唯一の家庭内での私の見方で理解者だったペットが亡くなりそのストレスと今のストレスでストレスがピークになってしまったようです。 「無意識下の錯乱状態のような状態でも取る行動は男性と女性でお互いシンボリックな行動になることがあるんですよ。性行為の立ち位置がそこに出るのだそうです」。 このことってどういうことなのでしょうか? 「斉藤学氏の著書もほとんど読みました」とありましたがkumosuke32さんのように自己消化ができず、著書を読み感銘を受けるとその考えに影響を強く受け、それに囚われ自分で考えることが出来なくなるきらいがあります。つくづく自分で考えることの出来ない人間だなって思ってます。だからこうなってしまったのだと。 いったいいつになったら誰かの手を借りずに、自らの手で立ち直ることが出来るのか。迷惑ばっかりです。 kumosuke32にも甘えてしまってすいません。
それと、両親のことも話してくれてありがとう。話すの大変だったでしょう。ありがとう。カウンセラーも信頼できると良いよね。
お礼
親のことは比較的結構しゃべれます。 理由は、約束してないからです。誰にも言うなとか。 それに好きだけど親にはそこまで依存してない相手だからです。 性に関することは厳しい母(というか潔癖症)だったので その反動で宮台さんや好きな人のようにそれが顕著な人に惹かれたのかな、とも思いました。
kumosuke32です。連続になるのでちょっとだけ。 大丈夫です。あなたなら依存から抜け出せます。自分を信じてください。自分の中にある力を信じましょう。 彼はキスもしてくれなかったんですか。辛い告白でしたでしょう。ありがとう、話してくれて。幸せをつかみましょう。一歩づつ歩んでいけば大丈夫です。
お礼
キスしてくれないのは祝福してくれてなかったのかなって思ったりもしました。男娼気取りだったのかもしれないけど。
kumosuke32です。連続投稿になりますが、また、お付き合いください。 また、ご自分を過小評価されているな、と思いました。仕事ができるとか、学業ができるから頭が良いとか、人間が優れているのではないんですよ?このこと、お分かりいただけるでしょうか?それに、自分を肯定してくれなかった(低い評価しかしてくれなかった)という親の存在があるのですよね?依存に陥りやすい人は親にきちんと自分を評価してもらえなかった人に多いんですよ。今はそういう自分しか見つけられないのだろうと思いますけれども、あなたは決して頭の悪い人だとは思いませんよ。何とかして自分の問題と向き合おうとしてるのを強く感じますし、そういうことに思い至らない人も多い中で、あなたが頭が悪いとは僕には思えません。それに、実は、依存形成している人には高学歴の人もいるんですよ。依存形成は頭が悪いからではないんですよ。たぶん生育歴が関わってくると思います。辛いこともあるでしょうが、それを思うと本当に痛ましく思いますが、気を強く持って臨んで欲しいと思います。 それと、前回、彼のことを全て彼に話せるようになったら依存からの卒業の始まりだと思う、と言ったことを書きましたが、これは、本当は彼のことを”カウンセラーや精神科医、あるいは、自分の信頼する人に”全て話せるようになったら依存からの卒業の始まり、という内容にしたかったのですが、ちょっと至らなくて、足りませんでした、すいません。 ですから、自身で抱え込まないで、いつか、きちんと、彼のことを全て話せるようになるようにね。彼の精神的支配と依存から脱せるように。 カウンセリングは本当に疲れますよね。あれは身を切るような感じがします。心の奥にしまいこんでいたものを、きちんと受け止めてくれるかわからない相手に話すという作業の大変さは本当に味わった人にしかわからない辛さです。でも、少しづつ現実世界でも話ができるようになったことは、とても良いことだと思います。大変だと思いますが、辛抱強く続けていきましょうね。その積み重ねが必ず自分に変化を起こしていきます。小さなことの積み重ねが内部で少しづつ動いていきますよ。 でも、本当に、あんまり自分を悪者にしてはいけませんよ。自分が悪いんだと言っていると、そのことが一番のあなたの弱みですから、人につけこまれて大きな痛手になることもあります。男に限らず、自分の付き合っている相手を、自分の都合で振り回す人は結構いるものです。そして、あなたはたぶん今そういう相手しか見えない状態なんだと思います。選択的に選んでいるつもりでも、自分を傷つけるような相手を選んでしまう、自分を肯定できないような相手を選んでしまう、というような状態に近いと思いますよ。それを成すのは、幼少からの心のトラウマだと思います。 自分の心の傷を肯定的に表現できるようになると自尊心が回復し始めてきたと言えると思います。今は彼をかばってしまうかもしれないけど、少しづつ自分の傷を人に話して、それを肯定されていくことで、自分自身も自分の心の傷やトラウマをきちんと評価し、きちんと肯定できるようになると思います。そして、彼を無視できる日が来ると思います。自分を傷つけた相手として、怒りを感じた後には、彼を過去のものとする日が来るでしょう。その時からあなたの人生はダイナミズムをもって動き出すでしょう。自分に感動する日も来るでしょう。 彼のことですが、彼は周りから評価されているように見えるでしょうが、それはたぶん一面的なもの、だと思いますよ。彼自身もそれを良くわかっていて、それゆえに満たされない日々を過ごしていると思われます。何が評価されていないかと言うと、人間性、人間的な豊かさ、だと思われます。彼自身を僕は性格破綻者と言いましたが、また、自己愛性人格障害に近いとも言いましたが、それを成しているのは、たぶん、彼自身もきちんと愛情を受けていない、か、あるいは、愛情を受けていないと捉えている、人だからだと思います。 ちょっとずれますが、地下鉄サリン事件を覚えていますか?総指揮を取ったのは、松本智津夫ですが、彼も非常に宗教系の大学の教授にまで高く評価され、そして、強いカリスマ性を発揮した人物でしたが、全てを俯瞰してみてみると、彼の強い自己愛によってもたらされたものであり、自己愛性人格障害と見る向きもあります。そして、彼の過剰な自己愛を形成したのは平たく言ってしまうと愛の欠損であったと言われています。 えと、話を戻しますが、あなたが問題にしている彼に同情すると取り込まれますよ。これは彼の問題で、彼自身が向き合う気にならないとどうにもならないもので、そして、一度、彼に取り込まれたあなたのような人には、どうあっても彼の助けはできないものでもあります。彼にとってあなたの評価が覆ることは、ほとんど無きに等しいぐらい難しいものです。同情するのではなく、彼はそういう欠損を抱えた人間だからこそ、あなたのような人を回りに呼び込みやすいということでして、そして、あなた自身も彼の欠損に惹かれている部分もあると思うのです。この関係を続けると、どちらかが、どちらかを破滅させるような感じになってくると思います。 と何を言いたかったかというと、彼はあなただからかような扱いをしたのではなく、関わる全女性を同じように扱っているだろうということです。では、なぜ、妻とは別れないか、ですが、これは彼の出世に関わるからであり、都合のいい相手だから、だと思います。 たぶん彼が女性に求めているのは全人格を包み込んでくれる母親のイメージであり、それを複数の女性に母親像の一部を見て付き合っていると思います。でも、恋愛や結婚の現実には(また、人付き合いにおいても)全人格を包み込むような母親のような存在は現実としてあり得ません。立派な人も、大きな徳のある人も、偉大な人も、私の全人格を受け止めてくれと言うと皆、逃げ出すか、距離を置くでしょう。それでも、受け止めてくれているように思える人は詐欺師、と言えると思います。 彼を含む彼のような人のために生きる人生でなく、自分のために生きる人生を。昔の内助の功というものも、それは本人の欲求によるものだと理解してください。自己犠牲が美しいのではありません。そこに耽溺なさらぬように。悲劇の主人公として自分をおくのではなくて、現実の世界の自分像をしっかり持ちましょう。過小評価の自分でなくてね。そして、自分をもっと評価してあげましょうよ。今まで苦しいことに耐えてやってこれたのはたいしたものですよ。これからも頼りにできるのは、おそらく自分であることが大きくあります。まずは自分を誉められるようになりましょうよ。良くやってきたと。 今はいい相手に恵まれなくても、必ずその先にあなたを待っている人がいますよ。同じ言葉を繰り返しますが、人のための幸せでなく、自分のための幸せをつかんで欲しいと思います。自分を幸せに出来る人が、人も幸せにできるのですよ。今まで良く耐えてやってきたと思います。でも、もう、耐えるのは終わりでしょう。自分がもっと素晴らしい人であることを感じ始めて欲しいです。カウンセリング、お疲れ様でしたね。 長くなってごめんなさい。
お礼
感謝で頭が上がりません。本当にありがとうございます。お返事は頭の中の乱雑さが少しずつ整理されて行きます。母は一日に何度も考えが変わり、あることで良いと言い、数時間後にダメ、また良いと。すぐ、あなたが悪い。皆頭がいいのに私だけバカ。父は母の文句のとばっちくりに遭いたくないから一緒に文句を言い、行き場がありませんでした。それで、振り回されることが愛情と思ってしまったのかも。ご指摘の「自分を傷つけるような相手 自分を肯定できないような相手を選んでしまう」ことに繋がるのでしょうね。「彼を無視できる日が来る」ただ、その前に彼が無視しそうです。でもそれは関係ないですよね。今は彼が無視しても私が無視出来ない状態だから。「あなた自身も彼の欠損に惹かれている部分もある」そうですね、自分が不幸になりそうな人に惹かれる傾向は多分あリますね。某教団について「彼の強い自己愛によってもたらされたもの」についてあの教団に集まる人はACばかりと宮台真司さんが言ってたのを思い出しました(宮台さんが提示する好い人間になりたくてもなれず本気で落ち込んだ時もありました。そんなのばかりです)。私の好きな人は奥さんと別居した理由は現地妻を作り、奥様が精神的に病み、一切彼と関わらなくなったから。奥様も酷い扱いをされたのでしょうね。ですから「彼が女性に求めているのは全人格を包み込んでくれる母親のイメージ」についても当たっています。母と彼に生き写しの一人娘(だけ?)が愛しくて堪らない様です。私のことは愛してなかったのは気がついてました。それでも必死に好きなのです。キスは一回もしてくれませんでした。悲しかったです。「彼のことを”カウンセラーや精神科医、あるいは、自分の信頼する人に”全て話せるようになったら依存からの卒業の始まり」これについては、基本的に人を信頼できない弱い自分が居るのでなかなか難しいのです。信頼できる人が出来き、その人に話してしまうと今度はその人に依存してしまいそうで。基本的な人間関係の構築が出来てなかったんだなってわかりました。分かったら変わっていくチャンスがあるのだということを教えてくださりありがとうございます。これは大きなことです。kumosuke32さまが以前は依存気味にあったとは全く思えません。私も成長でき、そうなりたいです。
補足
>彼自身もそれを良くわかっていて、それゆえに満たされない日々を過ごしていると思われます。 そうみたいです。自分の虚構ばかりを人は見ると言ってました。でも権威に憬れていて、権力者を自分の父や母と見立てて一生懸命に仕事してました。だから上の人から評価が高い様です。 >この関係を続けると、どちらかが、どちらかを破滅させるような感じになってくる 共依存は多分ないとは思います。彼は一切私に依存はしてきませんでした。もし私が彼を破滅させるとしたら私が誰かに話してしまうかも知れないという不安が起きたときでしょうか。しかし、彼は私が話すことができないとわかってるようです。言う人いないよね。いえないよね。ぼくがかわいそうだよねって言ってました。 彼が私の父親だったらよかったのに、って思います。そしたら縁を切られたりしなかったのに。でもそれはそれで辛いかもしれません。彼が親だときついかも知れないから。 カウンセリングは私が気に留めてないことをカウンセラーが繰り返し聞いてきて、メモを取ってました。担当者がどんな方になるか不安ですが彼との約束を守りたいので絶対秘密を漏らさない人をお願いしますと言っておいたのでその点は安心です。 kumosuke32さまはどうやって依存気味?から脱出されたのですか? もしよかったら教えてください。
- heiannnoinori
- ベストアンサー率40% (12/30)
48歳男性です。 親子程歳の離れた女性を自分の都合いいように仕立て上げ、切り捨てていく、、。そして男は何ひとつ失うモノもなく捨てられた女性はカウンンセリングに通う程身も心もズタズタにされている、、。 質問者様に必要なのは貴方の苦しみ、辛さ、等を吐き出す事が出来る場です。信頼のおける友人に悩みを聞いてもらうべきです。 人はあまりに苦しい想い、辛さを1人で抱え込んで生きていける程強くはありません。 悩みを話し、共有、共感してもらう事で自分に向き合い、自分を少しづつ認め肯定していくことが出来ます。 どうかご自愛ください。 もし私の娘が質問者様のような状態になったとしたら相手の男性に社会的制裁を加える為に動くでしょう。 娘をズタズタにされて自分は何も失なっていないなんて絶対許せないですね。
お礼
お返事ありがとうございます。私も悪かったと思ってます。人に言えないような悩みを抱え、それにつぶされる弱さがあったと。でもそういっていただき涙があふれました。私のことを娘であったらと置き換えての温かいお返事うれしく思います。このサイトでかなり癒された自分を実感します。悲しみで泣いてる時間が少なくなりました。その反面あたたかい回答に涙する時間が増えました。誰にも言うなというのは唯一の約束なのですが、結局こうしてネットやカウンセリングで話してしまって(個人情報がばれないように若干変えてっますが)約束守ってないなって思ったり。これでメールが欲しいなんて都合が良すぎるかなとか。カウンセリングに行ったとか相手にいうと完全に棄てられる(メールすらこなくなる)からムリしてでも元気になったといわないとと思ってます。ここ最近不安定だったので助けて欲しいというメールをしてしまっていいかげんにしてくださいといわれたばかりですし。だからがんばります。友達にはいえないけど、友達以上のあたたかい励ましを下さるかたがたとこうして繋がってるので心強いです。こんなわたしなのに娘であったらと置き換えてくださって感謝で一杯です。ありがとうございます。
kumosuke32です。少し添えますね。 まず、ご自分のために生きるようにしてください。彼氏のためでもなく、お母様のためでもなく、ご自分のために生きてください。人生は一回しかありません。人生は運命にも左右されるけど、自分自身でも切り開いていくものでもあります。ご自分のために運命と向かい合い、人生と向き合って欲しいと思います。 彼を大好きな気持ちは痛いほどわかります。でも、彼は必要なときのあなたを求め、必要でなくなったらあなたを捨てたのです。自分さえ良ければいいという人であったということをお忘れなきように。あなたを幸せにし、あなたも幸せにするような人はそういう人ではありません。 そして、最後に母親(家族)の支配からも抜け出しましょう。世間体という重い衣も脱ぎ捨てましょう。世間というものは割りと薄っぺらで、無責任です。あんまりお気になさらぬように。良識と、常識があれば十分です。 それと、医師、カウンセラーには基本的に守秘義務があります。彼のことを思いっきり話しても大丈夫ですよ。彼のことを彼に遠慮せずに話し始めた日があなたの彼からの卒業の始まりだと思います。 ご自身のための苦労と、幸福を得てください。では、良き日が来ることを祈って。
お礼
親身になってくださって感謝で一杯です。文字数の都合上、感謝の意をお伝え出来ず、申し訳ないです。昨日カウンセリングに行き、1日こんなに疲労するのだからなにかあるのだろうなって感じました。「彼は必要なときのあなたを求め、必要でなくなったらあなたを捨てた」そうですね。多分歪んでるので嫌いになったり離れたり出来ないのです。出会って半年で精神不安定になることを言われ、それでも好きで一年後に再び何事も無かった様に連絡してきて、普通の人なら無視できて会わなかったのだろうと感じます。そこで会ってしまうのは自分に原因あるなと。「もう別れている相手を自己保身のためにコントロールしているのです」。これについては、彼に軽い洗脳のようなものを受けてるのかなって。いずれにせよ、両親からバカだと言われてきたのでその反動で彼のように頭がいい人が好きなのですが、頭のいい人は私なんてバカは相手にしないのに、愚かだと。少しでも好かれてたかもしれないって思ってた自分が滑稽です。彼に対しては特に望んでいませんでした。奥さんと別れて欲しい・結婚して欲しいとか。ただたまにあって話をしメールをし、その人の存在を消さないで欲しかったのです。今でも。でも話したいことが多々あり、会う約束した日から緊張とうれしさで眠れず、何を話そうかなって考えたりしてたのに、性的関係を持ってからは、先方が忙し過ぎて行為だけで、結局そういう話すら出来ず淋しく思ったり。結局数年前に言われたことが、本当のことなんだろうなって。それもあり落ち込んでいます。努力して少しでも興味がもたれるよう勉強したけど頭悪いから話してもつまんないんだろうなって。そんな風に、元気になったり悲観的になったりの繰り返しですが、明日はきっと違うかもしれないし。カウンセリングではそれがうまく伝わったかは心配です。来週以降、今より元気になったらですが、彼に元気になったという近況メールを送ってみようと思います。返事が来るか不安だけど。だから元気になれるようがんばります。それにしても周りの評価はかなり高い人なのに、こんなに自分本位なやり方をする人だっていうのは不思議です。私だからかな。他の人ならそんな棄て方はされなかったのかな。タイトル通りになるけれど、単に自身が傷つきやすく依存しやすいからそういう風になってしまったのか・・答えが徐々に見つかるといいなと思ってます。
お礼
度重なるアドバイスありがとうございます。応援してますといただき心強い気持ちです。彼をご存知の様な洞察力で驚きました。カリスマ性があり、現職に就いてなくても知的な仕事なら成功する力がある人。そして虎の威を借りている自分の姿も。今までは彼に守ってもらっても居たのです。いつもやわらかい心に触れてるだけで癒されると言ってくれ、その言葉に癒されてきました。今も彼に好かれるように一生懸命努力してたのに努力が足りなかった、がんばらないとと感じてます。でも元には戻れないのですけどね。彼と出会ったことはムダではなかったと思ってます。学んだこともありました。自己愛性人格障害とは和田秀樹さんの著書で読みました。彼は自信家のナルシストですね。なのにたまに見せる弱さ(疲れたとかイヤだとか)がかわいくて。それはお察しの様に、自分の武器を知ってるから、弱みを少し見せることで、人を惹くテクニックを持っている人(書いてて彼のことが大好きな自分を感じます)。彼のことは守りたいので、友達等にはこれからも言わないようにと思います(カウンセリングでも具体的なことや役職や会社名などは言わないように)。誰にも言えず、不安で自分が壊れそうで、友達に相談してしまいそうとメールをしたら脅さないでくださいと返信が来ました。脅威に思ってるのでしょうか。彼に相談してもアドバイスはもらえないけど、今までとは違う公文書的なメールは今後もくれると思います。悲しいけど今はその関係で自分を保ってる状態(でも、いずれ少しずつ離れていけるようにします)。カウンセリングに午前中に行ってきました。今回は担当者を決めるプレカウンセリングで、今後の担当者はまだわかりません。そこの責任者に話しを聞いてもらいました。彼のこともですが、母のことをよく聞かれました。症状が安定するまでは週一で来たらいいといわれたけど、それだと母に変に思われるので(毎週同じ時に出かけたら怪しまれる)理由をいい、隔週だとばれにくいのでと伝えておきました。ここで相談出来たということ、カウンセリングにも行けたということで少し気分が和らぎました。ただカウンセリングに行った後ぐったりしてお昼は寝込んでしまいました。結構エネルギーが要るんですね。ここでkumosuke32さまとお話が出来てよかったです。ありがとうございます。