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中国武術
中国武術を習っているのですが、今の所はカルチャーセンターのような感じでこのまま続けていても上手くなるとは思えません。 でも、やめるのも悪い気がするし、そこで他を探して他でもやる、もしくは武術留学にも憧れているのですが、今の先生に内緒でもいいでしょうか? 先生とは親しくどころか緊張してまったくしゃべれる感じではないんです。 言われたことにただうなずくだけで。 でも、もし他の所でもやっているのがばれたらその先生もちょっと悲しいですよね? それと、もう1つくらい何か武術、スポーツをしたいのですが何なら双方に役立てられるでしょうか?
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とある老師に師事して久しい者です。 まずお伺いしたのですが、「使える」中国武術を希望されていられるのですか?それとも、「演舞を見せる」中国武術(個人的にはこれを武術というのか疑問ですが・・・)を希望されておられるんでしょうか? 質問内容とおりという仮定なら、前者の場合は残念ながら一生かかっても、大柄な小学生すら制することは不可能でしょう。 これはどんな芸事にも共通するのですが、健康的な程度ではとてもではないですが使いモノにはなりません。 教える側も教えられる側も、いつでもニコニコほのぼの状態では何もマスターできないです。 もし、実践(例えばケンカ等)目的ならフルコンタクト空手などを習われた方が早いのではないでしょうか? どうしても「使える」中国武術をマスターしたい!というのであれば、ここは恥をかき、義理を欠き、手当たり次第に自分の足で探すしかありません。 それでも見つからなければ、残念ですが「縁」がなかったものと諦めるのも必要だと思います。 シビアなようですが、参考までに・・・
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もうご存知かもしれませんが、松田隆智氏は中国からも評価されている中国武術研究家であり、使い手ではありません。 そのことを頭に入れて、あの人の本は読んだほうがいいでしょう。
松田隆智の「謎の拳法を求めて」を是非お読み下さい。 中国拳法に憑かれた少年の中国拳法武者修行記です。参考になる部分が多数あると思います。
私が言うのもなんですが、No1さんの回答が完璧なので、分かっている人もいるんだなあ、といい気分になりました。 護身術として使える中国武術を教えているところはめったにありません。 どの道場も型ばかりで、型を何十年練習しても使えるようにはなりません。 使える中国武術を習いたいのなら、まず見学しまくって、そういう道場を探すことですね。 でも、質問者さんの家から通える範囲にそういう道場があるとは限らないので、その時は諦めることですね。 No1さんの師事している老師の名を知りたいなあ。
お礼
老師って響きあこがれます。 演舞をやっているのですが、私も武術というよりダンスみたいな印象があります。 組み手のようなものにあこがれます。 テレビで見るような少林寺のような厳しい修行にあこがれます。 ついていけないでしょうが・・・・ 義理を欠いてもいいのですか?