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前輪が外れない(ルイガノTR-5)
ルイガノのTR-5(現在のモデル)に乗っているのですが、チューブ交換のため、前輪を外そうとしてクイックレバーを倒したところ、クイックレバーの反対側にあるナットがうまく回らず、前輪をフレームから外すことができません。 本などを見たところ、「ナットを反時計回りに回して緩め・・・」などと書いてあるのですが、どうも回すことができないのです。 (以下うまく説明できませんでした。申し訳ありません。) ナットを良く見てみると、中央に穴があいており、中に止め具のようなものがあるので、この止め具を外さなければナットが回らないのかな、とも思っています。しかし、穴の中の止め具はアーレンキーでは外せず(凹型の工具が必要?)、非常に困っております。 なお、後輪は全く問題なく外すことができました。 非常に説明が悪く申し訳ありませんが、TR-5乗りの方、または全般にお詳しい方、是非教えていただければ幸いです。
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No.1さんがご指摘のルイガノの説明を見てください。 新型のクイックで、これまでと構造が違うようですね。 これまでナットを回す必要があったのが、ナットを回さなくても外れるようです。 逆にナットはハブからクイックを脱着するとき以外は回さないのが正しい使い方のようです。 ルイガノの説明文書の、右側に記載されている「クイックレリーズの使用方法」を読んでください。 「A.フロントホイールの外し方」のとおりやると外れるはずです。
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- katana-3
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No.1です。 ゆっくり説明書を見てましたが随分と念入りな構造になって しまったみたいですね。 ロックナットですがメーカーからすると「外さないでください」 になるんでしょうけどちゃんと調整してあれば必要ないかと思います。 さじ加減が難しいところではありますけど。 良く言う「自己責任で」という表現になるんでしょうね。 ただしナット側に今までの「タケノコバネ(スプリング)」が付いて無いので ホイールの付け外しはちょっと面倒かと。 通常のクイックレバー(他メーカー)に交換される方がいいでしょうね。 気を付けて乗ってください。
- tomoko_fujita
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クイックレバーの構造はご存じなんですよね?その上で「ナットが回らない」というのは、逆に「なぜ回らないの?」と聞きたくなるんですが.. クイックレバーのナットは道具を使って回す構造にはなっていません。 クイックレバーを倒してクイックレバー側(車体の左側ですよね?)を緩めた状態で、クイックレバーそのものを反時計回りに回してみて下さい。ナットがフロントフォークに固着しているのが原因なら、その方法でナット側(車体の右側ですよね?)が緩んでくると思います。 ’クイックレバー側を緩めても、クイックレバーも回らない’なら、ナットのネジ穴がシャフト軸に固着しているのかもしれません。そこまで重症なら、自転車屋に持込む方がよいと思います。
- katana-3
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初めて車輪を外すのならフォークエンドにのった塗料が クイックのナット部分に食い込んでいる場合が多かったです。 レバーを倒せたならそのナットでなくてそのレバーをグリグリと 緩めてください。 ある程度緩んだなら車輪をゆすってやればまず外れるとは思います。 と書いたところでルイガノからクイックについて説明がされていますね。 http://www.akiworld.co.jp/2007lgs-bike-osirase.pdf
補足
ご回答どうもありがとうございます。 ホームページを拝見したところ、「c.組立と調整」のところに、「調整ナットの内側に8mmのソケットレンチを使用し、ロックナットを取り付けて確実に締め付けて下さい・・・・・ロックナットが確実に固定されている事を確認する為に、クイックレリーズレバーをopenの状態にし、調整ナットが回転しない事を確認してください。」とありますね。 このロックナットで調整ナットを固定しているようですね。「ロックナット」というものが私がはじめに書いた「止め具」だと思います。記述によると「ソケットレンチ」というもので外れるようですね。 よくわかりました。どうも有難うございます。 質問をさらに重ねて申し訳ないのですが、通常スポーツサイクルにはこの「ロックナット」は付いてないですよね? そうするとこれを外して自転車を普通に使っても大丈夫なのでしょうか? または、通常のスポーツサイクルに使われているナットに交換することはできるのでしょうか? よろしければ是非ご教示下さい。
お礼
ご回答どうも有難うございます。 ご指摘の通り、よく読んでみると説明書に書いてありました。 試してみたところ、ナットを外さなくてもクイックレバーの元にあるパーツを引っ張りながらならタイヤを外すことができました。 助かりました。皆さん本当に有難うございました。