- ベストアンサー
これはどの会社でも同じですか?
私の会社では、担当者同士で話し合えばいいようなことでも 役職のつく人がすぐにでてくるのですが、どの会社でもそう なんでしょうか? (1)内勤部の女性がミス、気に入らないことがあった →内勤部の課長に話が先に行き、課長が担当者に注意をする。 (2)仕事のやり方をこうして欲しい(例えばコピーを 1部とるか2部とるか、見づらいコピーを濃くして欲しい →担当者同士で話し合えばすむ問題なのに課長が登場して決める (1)に関しては担当者に直接話してくれればいいと思うのです。 言われたほうは「何故自分だけに話してくれればいい のに、傷口を広げることはしないで」と思います。 (2)も担当者同士でこうしよう、と話せばいい問題です。 上司、営業の指示(いいかえれば許可)がないと 動いちゃいけない雰囲気です。何かあったらまず 営業に話をしなきゃいけないので自分で考えて、 問題を解決するなんてできません。 そんなことをしたら後で文句を言われるのは自分ですから 何かあったら自分が責められないようにするにはどうしたらいいかを 考えてしまいます。 ちなみにもうすぐ入社6年目。 これはどの会社でも同じですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 大変厳しい職場環境のようですね。 業種、業界によっても違いはあるのではと思います。 が、私の会社ではコピーの部数まで上長の承認を取るという ことは大変稀です。 (例えば、その部数が社内の処理規定にも載っていたりしたら 変更したければ、上司に相談となるでしょうが。) 上司に相談するべきこと、担当者同士で決めてよいこと、、、 何かあった場合、どちらで対応するか、 これらの判断の是非もわが社では能力(コミュニケーション能力)の一つとして 評価されますから、一から百まで、手とり足とり 事あるごとに上司に登場願って判断を仰ぐことはありません。 また、あまりにも瑣末な変更事項であり 自分の業務範囲内の改善につながるならば、 自分の判断で変更処理し、報告する必要もない事もあります。 変更するのはかまわないけれど、 「これこれをこのように変更しました。」と 上司に報告するのが必要なケースもあります。 しかしながら、その全てがまずは自分の判断です。 全てを上司に知ってもらうのは、 #1さんのおっしゃる通り、本当は必要なことなのかもしれません。 が、質問者様のようなレベルまで、課長が出張ってくるとなると 当の課長が、管理職としてもっと上級案件の判断に 十分に時間を割けているのか、、、とちょっと不思議に思います。 わが社では、課長というのは気楽な平社員よりお給料が高いだけに 激務なのでそう思うのかもしれませんが。 (管理職としても、高次的案件の判断決済処理に追われ、 かつ、質問者様の会社のように、個々の担当者レベルの出来事にまで 一生懸命関わってしまい、結局体が持たなくなった方もいました。) よそではどうなのか、、、という問いには、 百社百様としかいいようがありませんが、 ちょっと質問者様の会社はいきすぎのような気もします。 長文になり失礼しました。
その他の回答 (1)
- gizayusu
- ベストアンサー率7% (7/91)
【(1)内勤部の女性がミス、気に入らないことがあった →内勤部の課長に話が先に行き、課長が担当者に注意をする】 >当たり前です。下が何をやってるか把握してない方が問題です。 【(2)仕事のやり方をこうして欲しい(例えばコピーを 1部とるか2部とるか、見づらいコピーを濃くして欲しい →担当者同士で話し合えばすむ問題なのに課長が登場して決める】 >よほど担当者が課長に無能だと思われてるか、自分が自分が、って人なんでしょう。 【(1)に関しては担当者に直接話してくれればいいと思うのです。 言われたほうは「何故自分だけに話してくれればいいのに、傷口を広げることはしないで」と思います】 >それは違います。自分で処理出来るなどと思い上がらないこと。傷口が広がらない為にも上司に報告するのです。 【(2)も担当者同士でこうしよう、と話せばいい問題です】 >そう思います。 【上司、営業の指示(いいかえれば許可)がないと動いちゃいけない雰囲気です。何かあったらまず営業に話をしなきゃいけないので自分で考えて、問題を解決するなんてできません】 >独断で動けるほど信用されてないんでしょう。仕方ありません。何かあった時に責任取るのが営業だというのなら、お伺いを立てるのも頷けます。