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重い精神障害を背負った人の内、犯罪被害者の割合

精神科というのは、 現代社会の病巣を映します。 社会の様々なひずみや不条理、 その他の「重荷」を背負い 耐え切れなかった人間が、 結果的に精神に変調を来たし よくも悪くも「精神科」のドアを叩くと思います。 (症状の重い・軽いに関わらず。) そこで、ふと疑問に思ったのですが、 軽い欝等ならともかく、 数年がかりで通わなくてはいけない様な 「重い精神障害」を背負った患者の中で、 犯罪被害者の割合と言うのは一体どのくらいいらっしゃるのでしょうか? 統計などありましたらお願いします。 以前、 「重い犯罪被害に遭った人の中で、  何らかの精神障害に苦しむ方はかなり多い」との文章を、 昔どこかで見たのを記憶の隅に留めてあります。 「重い犯罪被害」を背負った人で、 心が傷ついていない人間はいない。 そうなると、当然 「精神科」に掛かる被害者も相当多い気がします。 重度の患者の内、何割位いらっしゃるのか、教えて頂けると幸いです。 粗暴犯にせよ、虐待にせよ、性犯罪にせよ、 その他の極刑含む様な一流の重大犯罪にせよ、 或いは量刑は法定では軽いが陰湿で悪質な事件、等 色々なケースがあると思いますが、 少しでも現実を知りたいと思ってトピックを立てさせていただきました。 私も苦しんでいます。 よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。

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  • KAAZ
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回答No.1

犯罪というのは一体どのようなものを言うのでしょう? 先ずそこからはっきりさせなくてはなりません。 その患者様にとってストレッサーとなるような行為は、すべて・憲法からはじまり刑法・民法・社会法上の規定によって、処罰あるいは損害賠償の対象とすることが可能です。 ですから、極論的に言えば、「精神疾患患者様の全て」が、犯罪とも言える行為や状態の被害者である と考えられます。 但し、確定判決が出ないうちは犯罪として確定しないので、狭義の犯罪被害者と表現して良いかどうかは、「貴方の犯罪の定義」に拠ります。 単純に「刑事事件被害者」という見方なのでしたら、きっと統計が有ると思います。 お役に立てず恐縮ですが・・・暖かい日には春の陽射しをいっぱい浴びて、美味しいモノを沢山食べてくださいね。

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