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犯罪にあった知的障害者を救う仕事につきたいです、
大学で心理学を専攻しており、毎日実験に明け暮れていましたが、現在はソフトウェア技術者という職種についています。二十代前半、女性です。私は3年後に結婚することがほぼ決まっています。 私は知的障害者を救う職業に尽きたいと思っています。 私には知的障害を持つ兄がいて、彼自身は授産施設や家庭内での生活を特に問題なく過ごしています。しかし、実際に家族に障害者が含まれていることから、私は彼らの将来を不安に思ったり、犯罪に巻き込まれる 可能性の高さを以前より危惧しておりました。 障害をお持ちの女性が作業所で強姦されたり、ひどい虐待を受けていることもあるのです。また、住民票を悪用されて、一人でいくつもの携帯電話を所有させられたり、消費者金融からお金を引き出されたりと悲しい事件が急増していると知って、心に火がつきました。 また、加害者となる知的障害者にも、正当な罰を下すべきだと思っています。つまり、加害者であっても被害者であっても、一人の人間である以上は正しく罰を与えたり、救ったりするべきだと考えているのです。 私が結婚後も続けられる仕事で、これらの方々を救うことのできる職業を考えて欲しいのです。将来夫となる相手は、結婚後大学に通い直すことについては賛成してくれています。(専門学校で事足りるような資格については認めてくれませんでした。独学でがんばれ、とのことです) 食事の用意、家事等、夫との結婚生活をある程度は大切にしたいですが、勉強に対する熱意は絶対的な自信があります。 よろしくお願いします。
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知的障害者や財産を守る役割を果たすには職業後見人などはどうでしょうか。 そのためには司法書士または社会福祉士などの資格が必要となるようです。 リーガルサポート http://www.legal-support.or.jp/ 成年後見センター ぱあとなあ http://www.tokyo-csw.org/jigyo/partner.html これは東京板ですが、各都道府県にあるようです
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大変なお仕事になりそうですね。 私の思いついた職業では・・・ 弁護士かなと思います。 あと施設の職員では活動の範囲が限られますし。 役所の福祉課とかも良いのかなと思います。 あるいは議員になるとか・・・。 これも多くの人を救えると思うのです。 職業としてはこういったものでしょうか。 職業以外としてなら、ボランティア、NPO法人で活動とか…。