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嫁に結婚式直前に妊娠中絶させた姑
こんにちは。 いつもお世話になっております。 知人(姑側)のことで相談したいと思います。 彼女と彼女の息子夫婦の折り合いが悪く、悩んでいるそうです。彼女は息子の結婚の際にマンション(賃貸だがかなり高級)を用意し、息子夫婦を住まわせていたのですが、先日息子達は勝手にマンションを引き払い、引っ越してしまったそうです。夫側の実家の近所から、妻側の実家の近所にです。彼女は息子から電話で事後通告されただけだったそうです。 実は、彼女の息子の妻は結婚前に妊娠(結納直後に発覚)していたそうですが、両家の話し合いで結婚式の直前に中絶させたそうです。彼女曰く、デキ婚というのは芸能人か学生時代不良だった人間がすることであって、一般常識を持ち合わせた常識人のすることではないそうです。順序が違うと・・・。 しかし、従順でおとなしかった嫁が中絶後にキツい性格になってしまい、肝心の息子の方も親に対して冷淡になってしまったそうです。それに嫁は働きながら専門学校に通っており、子供を作る気配が全くないと言うのです。結婚したからには早く子供をつくって跡取が欲しいというのが彼女の本音のようです。(彼女の家は資産家で旧家です) このままでは、息子夫婦を嫁側に取られてしまうと彼女は嘆いております。彼女は心労で倒れて床に臥しておりますが、息子は見舞いにも来ず電話一本よこさないそうです。 彼女としては、嫁はともかく息子との関係をなんとか修復したいそうです。こんな息子じゃなかったのに・・・と彼女は言います。 彼女と息子との関係を修復するにはどうすればいいのでしょうか? かなり根が深く難問です。 私もこの話を初めて聞いたときには絶句してしまいました。 なにかよい知恵がありましたら、お教えください。 気が強かった彼女は今では別人のように衰弱してしまいました。
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質問者が選んだベストアンサー
差し出がましいかなとは思うんですが、3度目の投稿をします。 不思議ですが・・・補足を読んでいて、姑さんの気持ちや、質問者が彼女を助けたいと思う気持ちもわかるような気になってきました。 姑さんは、大姑と大舅(この言い方で合っているかどうか不明ですが、 非常に長生きな前世代のことです)にひたすら従って家と一体化して きたわけですよね。実は、これはわたしも似たようなものです。わたしの母は亡くなり、 父は再婚しているので、わたしの実家は本当の意味では存在しません。 だから、帰る場所がない女が、どれだけ必死になって婚家に入り込もうと するか、わかる気がするんです。 (もちろん、うちは旧家ではありませんし、主人は優しいひとでわたしを 大事にしてくれますから、ぜんぜん事情は違うんですけど・・・) 忍びがたきを忍び、苦労をしながらも、息子さんはいつも優しく、母(姑)の 味方をしてくれたから、これまでがんばってこれたのかもしれません。 でも、良かれと思ってしたことが、息子をこれほどまでに怒らせる 結果となってしまった。 大舅と大姑は相変わらずで、息子までが自分を捨てて出て行く。 では、自分は何のためにこれまでがんばってきたのか。 わたしは死ぬまで一人で奮闘しなければならないのだろうか。 ・・・姑さんは自分という全存在を否定された気分になっているのでしょう。 姑さんがやせ細って病床にあるのは、何十年分もの深い苦しみが無意味な ものになるかもしれないという気持ちのせいだと思います。 友人である質問者ができるのは、その気持ちがクリアになるまで、何ヶ月でも 話を聞いてあげることではないでしょうか? 姑さんが思いのたけをすべて話してしまわないと、姑さん自身が「自分で 考える」段階にたどりつきません。他人が意見を言っても、現在は 聞く耳をもつとは思えないのです。姑さんを救えるのは姑さんの良心だけ ですよ。姑さんが自由に話すのをただ聞いて聞いて、ごくたまに質問を 投げかけてください。批判はしないほうがいいと思います。姑さんが自分で 自分を批判できる余裕をとりもどすまで。 若輩者ですが、そう思いました。
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もし仮に、資産が全てなくなるようなことが起きたら、一気に家庭崩壊してしまいそうですね、その友人の方の家。 何だかすごく希薄な家族関係だな、と思いました。 他の方も既におっしゃっているように、質問者の友人に非があることは明白ですが・・・・・・でも、息子さんも本当に自分の妻となる女性と、生まれてくるはずだった子供を愛していたのなら、どうして実家と決別しても子供を守れなかったのだろう、お嫁さんも、自分に宿った命が何よりも大切なら、夫となる男性を説き伏せ、あるいは別れる覚悟をしてでも守らなかったんだろう、と思わずにいられません。 その友人の方のご主人も、自分の孫になるはずの赤ちゃんを守ろうとしなかったのか、また、お嫁さんのご両親も自分の孫を見殺しにした人たちでしょう。どうして、誰も生まれてくるはずの子供を守ってあげられなかったのか、非常に疑問に思えます。 と、いうのは、全て無関係の第三者だから言えることかも知れませんが。 >なにかよい知恵がありましたら、教えてください。 そんなものがないことは、質問者の方もわかってらっしゃるんじゃないんですか。 誰も、誰かを変えることなんて、できませんし。 下でも何人かの方がおっしゃってますが、彼女の話を聞いてあげることくらいだと思います。
お礼
回答、ありがとうございました。 ご指摘のとおり、財産があっても心のつながりは希薄な家庭なのだと思います。 あくまでもこれは私の推測なのですが、息子さん夫婦は中絶して初めて自分達の行為の思慮のなさに気づいたのではないでしょうか・・・。だから今度こそ親になるのにふさわしい人間になろうとして頑張っているのだと思います。 確かに誰も、誰かを変えることなんてできないかもしれないけど、変われるきっかけを指し示すことができる言葉を見つけたいと思っていました。私は彼女との話をどう進めていくのか、方向性が少しは見えてきたような気がします。彼女にどう対応していいのか全くわからない状態でしたから・・・。
- andorena
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お友達であるmoriichigoさんがお姑さんにしてあげれるのは、彼女の間違った考え方をきちんと指摘してあげることです。時々新聞や雑誌などにできちゃった婚のしめる割合みたいなデータがのっていたと思うのですが、そういったもので、できるだけ割合の高いものをお姑さんに見せてあげるのがいいのではないでしょうか。そしてそれが、今や珍しい事ではないということ、息子さん達の世代にとってはよくあることというのを自覚するのが一番だと思います。そのうえで彼女が、それでも自分のとこは旧家だから特別だと言ったら、彼女に両方とうまくやるのは不可能なので「あなたが家をとるなら息子は絶対にあなたのもとには帰らない」ということを教えてあげるのがいいのではないでしょうか。
お礼
回答、ありがとうございます。 今どきデキ婚なんてめずらしくもなんともないことは私にはわかっているつもりですが、彼女にいくらデータを羅列して説明しても、実際、彼女の親戚や友人達の子供さん達にそのような例が全く無い限り、彼女にとってはやはり非常識なことなんだと思います。 家の問題はほんとに難しいです。
- hariko
- ベストアンサー率12% (3/24)
彼女と息子さんの関係の修復は10年20年かかる問題でしょうから この問題を解決して彼女を元気にさせようというのは無理だと思います。 ですから彼女を元気にさせたいのなら、とりあえず気をそらすしかないと思います。 先生をしていたのなら、昔の生徒さんを集めてランチパーティーなどに誘うなど 1時的にでも、この問題を忘れさせる時間をもったらいかがですか。 私がこのお嫁さんの立場なら 「苦しんで、苦しんで、このままXXばいい」 と言いたいところですが、 友人として彼女を心配している貴方にアドバイスするとしたらこんなところです。
お礼
回答、ありがとうございます。 ランチパーティー! なるほど・・・。 ピクニックなんかもいいかも! もう少し元気になったら彼女を誘ってみようと思います。
- tangent
- ベストアンサー率18% (5/27)
息子夫婦との仲をどう修復するか、(大)舅姑との関係をどうするか、は複雑な問題なので、彼女が元気になる方法だけ考えてみます。 心労で倒れて、ということですが、医師の治療は受けられているのでしょうか?食欲がない、友人が来ても泣いてばかり、という状態が続いていれば、家庭内のゴタゴタがきっかけの精神的な病気だと思います。精神科を受診されるか、カウンセリングをうけられるのがよいと思います。古い人だとそういうこと偏見を持たれているので勧めても難しいかもしれませんが。 それから、彼女のご主人との関係は?ご主人が彼女をしっかり支えておられるのなら、息子夫婦と不仲であってもそれほど絶望的にはならず、高齢の(大)舅夫婦に対する立場は強くできるはずですが、なんだか影が薄いです。彼女の苦しみや(今回の息子の件だけでない)悩みを受け止めるべきなのは、息子や友人よりも、まずご主人なのではないでしょうか。moriichigoさんは直接親しくされているわけではないようですし相手の方が年上でしょうから、あまり出しゃばったことは言えないかもしれませんが、できればご主人と話をされてみてはどうでしょうか。
お礼
回答、ありがとうございます。 率直に言って彼女はカウンセリングに対して偏見を持っていると思います。 彼女の夫に関してですが、彼女からほとんど夫について聞いたことがないんです。存在感が薄いというか・・・。 今度、聞いてみようと思います。
- toppo2002
- ベストアンサー率13% (110/841)
こんにちわ。私は旧家(うちは300年続いている家だからたぶん旧家だと思うんですけど)に嫁ぎました。 私は結婚して3年ですから30年も嫁している姑さんには太刀打ち出来ないと思いますが ただ多少旧家の苦労はわかります。というか苦労しています。 うちも舅はとっくの昔に亡くなっているのですが姑はしっかり生きてます。 しかもうちの姑は7?才なのです。 戦前の教育を受けてますから古い古い。 正月とかお盆とかはどこにもいけない(お供え&親戚・お姉さん方が来る為)し、姑には逆らうなと言われるし、ちょっとのことでは寝込めません。 だから姑さんの気持ちわからないではないですが、 お嫁さんのことひどすぎます。 世間体のために中絶させますか。普通。 そんなひどいことさせて仲良くなんて出来ないと思います。 きっとお嫁さんは姑さんのことを殺してやると思っていると思いますよ。 うちもそうですがはっきし言って嫁は人間と思われていません。 私がつわりで苦しい時に何もしてくれなかったのがその証拠。 しかもその無理がたたって妊娠悪阻になってしまい2ヵ月入院しました。 (ホント血を吐いた時はこのまま死ぬのかなと思いました。) それに下のもの(昔だったら小作人にあたるのかな。なんて言っていいかわからないのですが他所ものといいますがアパートとか一軒家でもあまり広くない土地に住んでいる人中流家庭?の人)を下に見ている傾向がある。 旧家だからといってえらくないのに自分達をえらいと勘違いしている。 そんな感じがします。 嫁から言うのもなんですが何様と思いますよー。 私から見ればその姑さん自業自得なんですがかわいそうな気がします。 そうするしか生きられなかったんでしょうね。 きっと子供が生き甲斐なんでしょう。 子離れ出来ていないのでしょうね。 お嫁さんに息子をとられたと思っているのがその証拠ですよ。 そういう親子は修復不可能だと思います。 私にも1才の息子がいますがそういう姑にはなりたくないなと思います。 と言っても難しいでしょうけどね。 ぜんぜんアドバイスになってないような。 訳のわからないこと書いてすみません。
お礼
回答、ありがとうございます。 やはり、どこでも嫁(本当はこの表現大嫌い)にとって厳しい状況なんですね、旧家というのは・・・。いろんなことに矛盾を感じながらも結局は全て従わざるを得ないし・・・。 息子さん夫婦が彼女に対して相当悪感情を抱いていることは間違いないのですが、彼女とお嫁さんが直接話す機会が全くないので、どの程度憎まれているのかわからないみたいだけど、やっぱり「殺してやる」っていうぐらい憎まれているのかなぁ。どうして姑の立場に立ったとき、お嫁さんに冷酷になっちゃうんでしょうねぇ、他人に対してどんなに親切な人でも・・・。 彼女は息子の妻や妻の実家について話すときに上流意識を露骨に匂わせるのですが、私達他人に対しては全くそんなことはないです。 嫁姑の連鎖を断ち切れるように頑張ってください。(笑)
- mizuchi_
- ベストアンサー率15% (86/545)
かなりの意見がなされ、回答があり、補足があり、 随分向かうべき方向が見えてきたのではないでしょうか? みなさんの意見を読んで、2度目の投稿をさせていただきます。 No.37の方に同調したいです。 やはり、解決するためには「時間」が必要です。 そして、今moriichigoさんに出来ることは、 >姑さんが自由に話すのをただ聞いて聞いて、ごくたまに質問を >投げかけてください。批判はしないほうがいいと思います。 >姑さんが自分で 自分を批判できる余裕をとりもどすまで。 だと思いました。 きっとその姑さんは、死ぬまで「旧家」という亡霊から 逃れることが出来ない人種なんだろうなぁと思います。 また、「旧家」であるが為に、お舅さんに 家のこと一切を任されてしまい、助けてももらえないのでしょう。 No.31の方の案で、 >男と男なら、腹を割った話し合いが出来るかも知れません。。 との案も出ていましたが、それすらも望むことが出来ないのでは? >彼女は優等生タイプで完全主義者です。 >多分自分自身が間違っていても認めようとしないタイプだと思います。 とのことですから、そのような考えには行き着かないでしょう。 今まで築いてきた考え方は、自分で気が付いて 悔い改めていくしかないと思います。 他人がどうこう言ってなんとかなるものではない 深いモノを感じます。 一方の息子さんですが、そちらもまた、 自分がもう少し年を取り、 両親が年を取ったと言うことを考えるようになったとき 穏和に話し合いが出来ないかと考えるようになるのでは? #お嫁さんがそう思うかはナゾですが。 お姑さんのことですから、きっと息子さんに 跡継ぎだということを言い聞かせて育てているはずです。 息子さんも可愛そうですが「旧家」の亡霊を 多少なり影響は受けて育っているはずですから いつかは戻らなきゃいけないと心の中では思ってると思います。
お礼
再度の回答、ありがとうございます。 やはり、時間がかかりますよね・・・。 舅姑が亡くなっても彼女の意識はほとんど変わらないのかなー。 そういえば、昔から彼女は自分の夫の話をほとんどしたことがなかったのです。どのくらい愛情があるのか?あったのか? 彼女の現状について夫はどのくらい心配しているのか・・・私には見えてきません。 >「旧家」の亡霊・・・ それはあるかも・・・。財産も魅力ですし・・・。
- firevalkyries
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今日1日このご質問が気になっていました。 このお姑さんの事情が飲み込めるにつれ、なんとなくうちの母親と似ている気がしました。 キーワードは「恐怖」です。 恐怖によって(大舅、大姑、夫に対する)自分に「旧家」という鎧を着せてしまい、どうしようもなくなってしまったご婦人の姿が浮かびます。もし息子さんとお嫁さんの事情を知れば大舅、大姑から「お前の教育が悪いからこうなった!」と罵られ、ことあるごとに言われ続ける事が解りきっていて、これまでに生きてきた時間に培われた恐怖でこうするしかなかった姿です。 1:彼女が夫や大舅、大姑のいる今の家でいる限り事態の打開は期待できません。 あまり幸いなことではないですが、かなりお体を悪くなさっておられるご様子ですので、なんとか入院してもらって「旧家」からの冷却期間をおいたほうがいいでしょう。 (これによって大舅、大姑さんも彼女の大切さに気がつけばいいのですが...) 2:家の誰も聞いていない状況(入院によって作ることができます)で、彼女の「本当のホンネ」(家の中で生きていくための鎧を脱いだ状態 という意味です)を聞いてみてください。 これで彼女自身が中絶に賛成だったのであればここでの回答をプリントアウトしてみせてあげてもいいかもしれません。 私のNo.22の投稿が参考になるかもしれません。 旧家というものはその「徳」によって初めて「旧家」であることができます。 生物学的には「先祖あっての子孫」かもしれませんが、「家」「旧家」であるためには子孫が繁栄しなおかつ祖先に対する自然な尊敬の念を持たなければ成り立ちません。この意味で「子孫あっての祖先」です。 尊敬の念は上から押し付けられるものではなく、息子さんやお嫁さんが自然に持つものです。 少なくとも彼女とその夫である人がこのことをきちんと認識しないと単なる「勘違いな人」でしょう。 3:彼女が「家」を離れた状態でお嫁さんに「すまなかった」と思えるのであればお嫁さんの首に縄を付けてでもお嫁さんを病院に呼び出してその言葉を聞かせてあげましょう。 ここでは息子さんは省略してもいいかもしれません。 4:私個人の考えでしかありませんが、息子さんにはかなりの幼さを感じます。 本当にお嫁さんが大切であれば家を出てでも赤ちゃんを産ませてあげるべきだったし、かといって彼女(姑さん)の苦しみにきちんと向かい合う度量も持ち合わせていないような印象を受けます。 むしろこれを口実にして色々なものから「逃げている」印象を受けます。 残念ながらこれは息子さんの成長を待つしかありません。 ここでのキーワードは「徳」です。 「徳」は積み上げることのむつかしいものですが、今からでも「徳」を積み重ねて(これは彼女の夫も肝に念じなければなりません)息子さんやお嫁さんに「こんなふうになりたい」という気持ちや自然な尊敬の念を持ってもらえるようになるまで努力を積み重ねるしかありません。 本当の「旧家」とは、そのようにして積み上げられた「徳」の上に初めて成り立つものです。 そのことを息子さんに教える方法は、残念ながら彼女が夫とよく話し合って「徳を重ねる」という生き様を身を以って示すことの積み重ねしかないでしょう。 つまり、息子さんやお嫁さんが「旧家とはこのようなものだ」という自然な尊敬の念を持つまで息子さんは彼女のもとにはもどらないということです。
お礼
回答、ありがとうございます。 気にかけていただいてありがとうございます。(笑) 1~3までの条件、これをクリアするのは極めて難しいと思います。彼女は手術とか絶対にどうしようもない事情がない限り家を何日もあけることができないと思います。彼女は家を離れたがらないと思うのです。多分彼女が家を離れると不安でしかたなくなると思うんです。なんとなくそういう感じがするんです・・・。変な話ですが、彼女の趣味は家の掃除なのです。いつ行っても彼女の家はピカピカに磨きあげられていました。まるで建物自体に愛着心があるように・・・。彼女の舅姑に関しては何があっても絶対に変わることの無い人達だと思います。彼女のお嫁さんに対する態度は今のところ変わりそうにありません。 4、彼は幼かったと思います。婚約者に中絶させた訳ですから。彼は幼さから脱却しようとして、自立して頑張っているのではないでしょうか・・・。 内容の深い回答ですので、後でじっくり読みたいと思います。
- kkeicat
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こんにちは。 20代女の子です。 moriichigoさんが友人を心配する気持ちは多少ですが理解できます。 私も考えが古いかもしれませんが出来ちゃった結婚には反対の人間です。 だからと言って中絶していいとも思いません。 何かで読んだのですが 「最近(ここ3年くらい)は結婚する人の6割~7割のが出来ちゃった結婚でそうのうちの8割くらいが離婚している。」 というのを知りました。 それが必ずしも正しい数字とは思いませんが、全く間違いとも思いません。 質問の文章を読ませて頂いて感じた事を少し。 moriichigoさんの友人、息子夫婦、舅、姑、それぞれの立場や考えがあると思います。 それぞれがそれぞれを思いやっているとは思えません。 1つの家にみんなで住もうとするのならお互いがお互いの立場に立ってみんなを思いやる気持ちが大切なのではないでしょうか? それぞれがそれぞれの考えや立場だけで意地を張っていても何も解決はしないと思います。 最後に みんなで話し合いするのが1番でしょう。 世代や立場が違えば考え方も違うはずなのですから。 それぞれの立場や考えを理解して解り合う場を作って、その話し合いでみんなが自分の腹の内を隠さずにすべてぶちまけ、それ以降は尾を引かない。 自分の気持ち、考えを理解してもらおうという努力。 相手の気持ち、考えを理解しようとする努力。 大切なことだと思います。
お礼
回答、ありがとうございます。 できちゃった結婚は好ましくないけど、中絶することはもっといけないと私も思います。 家族なのならもっとお互いに思いやりを持たないといけないというのは原理原則のようなものなんだろうけど、守られていない家庭って多いですよね。みんな我の張り合いで・・・。 みんなで話し合いっていうのは同じような世代だったら、それで解決することも多いんだろうけど、お互い、何も話さないことによってかろうじて保っていける家族というのもあります。絶対に相容れない価値観が衝突することを避けるために・・・。
- maumau
- ベストアンサー率48% (276/572)
moriichigoさんこんにちは 今朝moriichigoさんが書き込みをされた直後からずっと見守っていました。 すぐに回答するにはかなり重いテーマでしたので…。 ここまでのいろんな方の回答とそれに対するmoriichigoさんのコメントを読ませていただきました。 コメント(お礼)は1/3くらいですけど…。 あのー、お友達は大変気の毒だと思います。 心労のあまり体をこわされたことに関してだけですけど。 申し訳ありませんが、私も他の方と同じ意見です。 moriichigoさんがお友達に抱いている気持ちはよくわかりますけれど 現在お友達が陥っている状況って全部その方が招いたことだと思います。 舅姑の問題も含めてです。 そこまで虐げられる状況に甘んじてきたのも、所詮お友達の処世術だったということです。 どうしてもがまんできないというのだったら そこから脱出する努力をその方はするべきだったと思います。 何か習い事の先生をされていたようですから おうちを出て自活されるというのは全く不可能な方ではなかったのでは? それをしなかったというのは、結局そこにいるほうがその方にとって楽だったんです。 なんだかその方って何でも人のせいにしてばかりですね。 >舅姑がいなかったら、彼女の息子の子供が犠牲になることはなかったと私は思います。 それはちがうと思います そう言い訳しながら、それは既にその方の価値観からとられた行動だったと思うのです。 もしどうしてもそうでないと言うのなら、反対にその方はとても恐ろしい方です。 自分の保身のためにはどんな恐ろしいことでもできてしまうということになりますよね? 私はその方自身がもっときちんと精神的に自立するべきだと思います。 息子夫婦や、嫁ぎ先の家に頼らなくても生きていけるという自信を持つこと。 そうすれば、息子夫婦(またその子ども)が自分や自分の家(嫁ぎ先)の所有物などではないということが理解できるのでは? 直接的でなくても、少しずつそういったことを考える手助けをしてみてはいかがでしょうか? えー、とはいえ、私もその方の行動は腹に据えかねますね。 例え合意のもとでも中絶をさせて、結婚したからっていって すぐに「子どもを産め」っていうのがエゴじゃなくて何なんでしょうか? どなたかへのコメントで、その方のお舅さんが「跡継ぎはまだか」としつこく言うので… と書かれていましたが、それ、お舅さんだけじゃないと思いますよ。 もしお舅さんだけだとしても、その方がお舅さんをいさめるとか 後でおよめさんにフォローを入れなければ、その方がそう言ったのと同じです。 あまりにも身勝手です。 家に寄りつかなくなったのをお舅さんだけのせいにする 息子が会いに来てくれなくなったのをお嫁さんのせいにする 人のせいにしてばかりですね。 人間それでは幸せになんかなれません。 例え、舅姑が亡くなって息子さん夫婦が戻ってきても きっとまた別の不幸をみつけちゃうんですよそういう人は。 本当の意味でその方の力になってあげて下さい。 とにかくその方が精神的に自立する手助けをしてください。
お礼
回答、ありがとうございます。 確かに彼女のお嫁さんに対する態度は厳しいと思うんだけど、どうしても彼女自身の30年間と比べてしまうんだろうなァと思います。何でも人のせいにしてしまうのは、我慢するばかりで行動を起こさなかった人の特徴かも知れません。 「子供を生め」というのは残酷ですよね。でもそれを言うのは事情を知らない彼女の舅姑で彼女は言っていないそうですし、彼女は舅姑に対してなにも言えない立場だし・・・。つらいところです。 >舅姑がいなかったら、彼女の息子の子供が犠牲になることはなかったと私は思います。 舅姑がいなかったら、彼女と彼女の息子に対する精神的圧力がかなり軽減され、子供を助けることができる可能性が増えたと私は思うのです。100%とは言えませんが・・・。 彼女の精神的な自立は息子さんに対する執着を捨てない限り無理だろうなァ・・・。
中絶を強要したのでしょうか。 きちんと話し合いがなされているのでそうではないと思います。 お嫁さんのご両親も参加したのでしょうし、もちろん本人の同意がないと手術などできません。 私はそう思うことにします。 問題は現在の息子さん夫婦との関係を修復したいということですね。 お友達は息子の嫁との関係をどう思っていらっしゃるのでしょうか。質問文にて「息子が変わったのは嫁のせいだ」と思っている印象を受けました。 そう思っているうちは関係修復は不可能です。 せめて「息子を取り戻したい」ではなく「息子と(義理の)娘と仲良くやっていきたい」と思っていただかないといけません。 そしてその旨話合うべきです。 病床に伏せていても自ら息子夫婦に連絡を取り、反省していることと仲良くやっていきたいことを伝えるべきです。 「孫を見たい」という気持はわかりますが、働きながら専門学校に通っていらっしゃる前向きなお嫁さんに言うことではありません。もしかすると中絶したことことを忘れるために無我夢中になれるものを求めているのかもしれません。 そういうことを考えてあげられるようにならないと関係修復は無理だと思います。 もっといやな言い方をすると、お友達は心の底では病気を理由に関係修復ができたらと思っているかもしれません。 息子(夫婦)に「母親に対して悪いことをしてしまった」と思わせたいという気持が全くないとは言えないと思います。 これはあくまでもかなり意地悪な考え方をした場合の意見です。 moriichigoさんが、お友達のことを心から助けたいと思われるならば、ここで回答してくださっている方々の意見を、お友達に合う形に変えて教えてあげるべきです。 私にはそんなこと言えないとおっしゃるならば、永久に解決しない問題になるかもしれません。 moriichigoさんにも頑張っていただきたい。 私もデキ婚(最近はこういう言い方をするのでしょうか)は好ましくないと思っている人間です。ものには順序があると思います。しかし結婚を考えていた二人ならば中絶は選択すべきではなかったと思います。同じ嫁の立場として助けてあげて欲しかったです。 ひ孫はまだかとおっしゃるお友達の舅姑から守ってあげるべき立場です。 それをしっかりわかって欲しいです。
お礼
回答、ありがとうございます。 中絶のいきさつについては彼女は多くを語りませんでした。ただ、あきらめてもらったと・・・。私もこれ以上とても聞けません。 お嫁さんに関してはご推察のとおり、敢えて自分自身を忙しくしているのだと私も思います。他人でも分かるというのに彼女には分からないのか、それとも分かろうとしないのか・・・。お嫁さんが子供をつくろうとしないのは当てつけだと考えているのかも・・・。(これも意地悪な考え方ですが) 彼女はお嫁さんに対してものすごく冷淡なのです。実は息子さんが結婚する前に、彼女からお嫁さんになる人の話を聞かされたことが有るのですが、「おとなしく、歯応えがなく、何を考えているのかわからない人間」と言っていました。理知的な彼女にとってはもの足りない相手だったのでしょう。お嫁さんに謝るなんてとても無理かも・・・。 お姑さんのお嫁さんに対する冷たい心を暖かくする薬があったら欲しいですね。
お礼
回答、ありがとうございます。 今まで皆さんの厳しい意見を聞いてきて、頭がボーッとして打ちひしがれた気分だったのです。助かった! よくぞ彼女の立場を良く分かってくださったと思います。 彼女の苦労を私は断片的にしか知ることができませんが、他人の私が思いだすだけでも悔しくて涙が滲んできます。 気難しい舅姑に仕え、我慢することばかり強いられた彼女の人生の唯一の救い、支えが息子さんの存在だったのです。 私に息子さんのかわりはできませんが、彼女を孤独には決してしません。おっしゃるとおり彼女の愚痴を聞きつづけようと思っています。とりあえずは・・・。