No. 1 です。お礼で
>学科の就職先の情報が学科内にあると思うので
>>大体の学科にはそのようなものは存在するのでしょうか?
多くの工学系の学科では、就職担当教授がいて学科・専攻の就職を取り仕切ります。国立大学では就職部が極めて弱体なので、学科の就職担当教授の責務と権限は大です。企業からの求人票や学校推薦の依頼も就職担当宛に来ます。ただ、最近は学校推薦ではなく自由応募で受ける学生も増えています。
なお、学校推薦とは企業が学科・専攻に対して人数を決めて求人し、就職担当教授は学科・専攻内で希望者を募って適任者を推薦する制度です。学校推薦を貰ったからといって受かるとは保証されませんが、かなり有利なことは確かです。学校推薦で採用する企業は定員の大半を学校推薦で埋めてしまいますので、自由応募だとかなり入り難くなります。
私立大だと、少数の有名校を除いて学校推薦の求人が皆無ではないにしても少ないので、学科の就職担当教授よりも就職部を頼った方が良いかも知れません。ただし、大学宛の求人は自由応募と考えて下さい。就職担当教授を置かないか、いても名前だけ、という大学もあるそうです。
また、No. 1 で書いた通り、製薬会社では学科への推薦依頼ではなく、研究室単位で求人をするようです。「教授推薦」と呼ぶこともあります。一般には、教授推薦>学校推薦>自由応募、となります。
>あと、MRとは何でしょうか??
MR = Medical Representative (製薬企業の医療品情報担当者)
が公式の意味ですが、具体的には病院の医師を訪問して会社の薬を売り込んだり、情報を収集したりする営業職です。営業ですから、かなりハードな面もあります。
No. 2 の方の紹介された武田薬品の求人ページでも、MR職については別途公表します、と書かれていたと思います。ついでに武田薬品の求人では修士または博士以上と明記していますね。MR職は学卒でしょう。
補足
まだ、一年なので就職についてなど全く分からないです。 >学科の就職先の情報が学科内にあると思うので 大体の学科にはそのようなものは存在するのでしょうか? あと、MRとは何でしょうか?? たびたび質問すいません