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風呂に入れる「みかんの皮」を干すのはなぜ?

お風呂にみかんの皮を入れると、香りもいいし、よく温まると言います。でも、なぜ干して乾かしてから使うのでしょう? 保存用に乾かすというならわかりますが、お風呂に入れるのにわざわざ乾燥させるには何か理由があると思うのですが、どなたかご存知ですか?

みんなの回答

回答No.2

生ではただの「ミカンの皮」ですが、 干すと「ちんぴ」という生薬になります。

参考URL:
http://www.sbfoods.co.jp/sunsc/study/spj20.html
Neo7
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 干すとどうして生薬になるのかがわかると、疑問が解決すると思うのですが・・・。 今日は自分でミカン風呂を試してみましたが、No.1の方の回答の意味のほかに、生臭さを消すという意味もあるのかななどとも思いました。

回答No.1

私は一度、こんな体験をしたことがありました。 ふつうのミカンをおゆにいれ、少ししてからはいったら肌がぴりぴりしてきて・・・ あがったあともひりひりとしていて痛かったんです・・・ もしかしたらですが、表面についている化学薬品(?)の効果を消すためにあえて日光に当てるのかもしれません。

Neo7
質問者

お礼

ありがとうございます。ヒントになりました! 化学薬品ではなく、みかんがそもそも持っている成分の中で、肌に刺激を与えるものがあるのかもしれません。

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