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自分に必要な保険が分からない
20代後半の社会人です。 今まで保険に未加入でしたが健康面に不安を感じ知人の紹介で保険員に逢いました。 必要なものを組み合わせる保険です。 私は「入院したら、癌になったら、一度大きな病気になると保険に入れない」が不安でした。他にはありません。 私が死亡しても親は働いているので困りませんし葬式代の貯金はあります。 なので「医療関係の保険」だけで良いかと思っていたのですが「生命保険の受取人」も薦められました。 特に「老後の為の貯蓄(外貨為替←素人ですが良い印象がない)」を強く薦められました。 しかし私は↑上の考えなので不要と思ったのですが自信が無く、結局「医療保険(掛け捨ての80歳まで、保険料は上がらない)、自分の葬式代(貯蓄)、老後の貯蓄」の保険で今度見積もりを持ってきます。 でも「自分の葬式代(貯蓄)と老後の貯蓄」について考えてしまいます。 私には交際している彼がいて1、2年内に結婚を話しています。 その気持ちが強いせいか必要な保険は何か悩んでしまいます。 生命保険はひとまず親のことを考えて入る?(ならいらない)彼のことを考えて入る?(でも結婚が決まった訳ではない。子供も怪しい) 仮に結婚したら退社予定、色々つけてるとその保険は支払える?(私より彼に色々入って欲しい気がする。) また独身でも月々払い続けるより貯金の方が良くない?と思ってしまい悩んでいます。 私の場合ならどう考えれば良いのでしょうか? また生命保険とか老後の貯蓄って20代から加入してた方がいいのでしょうか? 確かに老後の貯蓄も大事ですがもしも結婚し子供が出来れば老後よりは育児資金にと思う気がするのですが。
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>私は「入院したら、癌になったら、一度大きな病気になると保険に入れない」が不安でした。他にはありません。 入院したら、癌になったらいくら必要なのか考えてみて、貯蓄額と比べて足りないのであれば保険を掛ければいいし、足りるのであれば不要だと思います。 普通のサラリーマンであれば、月に約8万円以上の医療費がかかれば、それ以上は健康保険が負担してくれます。 よくあるうたい文句で「~病で何百万円かかった」とかありますが、たいていは健康保険が利くので大半は戻ってきます。 最初に払う何百万円も手持ちが無ければ、立て替えてくれます。 葬式代ぐらいの貯蓄があるなら、数ヶ月間月8万円ぐらいの出費が続いても、貯蓄を切り崩せば何とかなるでしょう。 長期入院などで働けなくなったとしても、1年半は月収の6割は疾病手当金が出ます。 本人は入院しているのですから、交遊費はかからないわけだし、疾病手当金だけで入院費はまかなえるでしょう。 問題は健康保険が利かない医療費、たとえば高度先進医療費がかかった場合や、1年半以上の超長期入院の場合ですが、今の医療保険でこれらをカバーしているものはほとんどありません。 だから結局は手持ちの現金がモノをいいます。 短期入院で「入院太り」する人がたくさんいる一方で、本当に困ったときにたいして役に立たないのが今の医療保険の欠点ですね。 家族構成が変わったときは、そのときに考えればいいと思います。 不確定要素が多すぎるのに、月に何千円何万円も出費するのはもったいないと思います。 ちなみに、健康保険の場合は過去に大病したから次は出ないということはありません。 健康保険で十分だと思います。
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とりあえず、月々1000~3000円位の掛け金で済む、共済に入っておいてはいかがでしょうか? 結婚したら、ダンナさんと2人で保険も含めたライフプラン・マネープランを考えるのがいいと思います。 そこで新たに保険に入っても、既に入っている共済は、特約感覚で継続できるくらいの掛け金ですしね(事実、下手な特約よりよっぽどいいです)。 もし、質問者さんが神奈川にお住まい or 職場があるのであれば、参考URLの商品がおすすめ。 出産お祝い金とか、結婚お祝い品があります。
- sinn0107
- ベストアンサー率13% (5/36)
保険は若くて健康なうちに加入していたほうが良いとは思います。 でも女性ですし、葬式代に心配がないのであれば保険は医療だけで良いと思います。医療保険にも多少の死亡保障がついていますしね。 将来の貯蓄に関しては安定性を求めるなら外貨建の保険はオススメできません。私はギャンブルは余剰金でやるべきものだと思います。 安定性であれば年金保険がオススメです。(特に一時払い。逆ザヤ商品です。)加入後何年かは元本割れしますが、その期間が過ぎれば大体の年金保険は元がとれるし、その間、解返金の範囲内での保障も得られます。お子さんができれば解約という手もあります。(ただし元本割れの期間が過ぎてないとちょっと損します。)預金と思えば・・・。
- marimot
- ベストアンサー率52% (10/19)
はじめまして 結婚予定ならばそれからでもいいじゃないかなぁ・・・とお考えのようですが、保険は健康なときには不要で病気になれば必要なのです。 でも保険会社も慈善事業ではないので病気の方は入れない事が多い仕組みになってます。 そう、病気になってからでは遅いのです。 結婚してすぐ妊娠すれば、保険に加入しようとしても条件がつく場合が多いです。 あと、保険と貯蓄は別に考えたほうがいいです。 保障があり、お金も払った分だけ戻ってくるなんてものはありません。 保険会社だってただの一企業です。(共済等は別ですが) 今のところは必要最小限でいいのではないかと思います。 終身の入院保障5千~1万円、死亡2~300万(葬儀代程度)←定期でも終身でもいいと思いますが、これくらいでどうでしょうか? 後はご自分が必要なものを組み合わせればいいです。 がん家系ならがん保険、女性疾病が気になるなら女性疾病の保障が厚いプランなど他にもたくさんあります。 詳しくは保険会社に相談してみてください。 保険料は内容によっても異なりますが、5千~1万/月程度だと思います。 お勧めはファイナンシャルプランナーです。 最後に、保険は病気になったときに使うものです。 その為にはその時まで掛け続けなければいけません。 掛け続けるためには自分の収入や環境の変化など考えて最低限の保険料で掛けることです。 大きい保障を考えるときりがないし、保険料もびっくりします。 また結婚や出産で環境が変わったときに見直すことも必要です。 なので、現在はずっと掛けつづけられるような最低限の保障でいいと思います。 漠然としたアドバイスですがご参考までに。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
今のうちに加入しておくと保険料が安上がりです。将来目標をきちんと設定したうえでよく相談したうえで加入することが大切です。