- ベストアンサー
障害者の認定基準は?
私の祖母が高齢で寝たきりではないのですが最近は随分手足が不自由になって来ています。 しかし病気等ではなく単なる老化のためだということで身体に異常はないようです。 現に手足が不自由(全く動かないわけではありません)なのですが、こういう場合身体障害者の認定を受けることはできないのでしょうか? 認定を受けたほうがいろいろな面で優遇が(経済的にも、物理的にも)あると思うのですが、単なる老化は認定外なのでしょうか? 教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
高齢者の主に老化等により要介護状態になった場合には、介護保険制度の対象となります。老化の場合は身体障害者手帳の交付を受けることはできません。また、仮にすでに身体障害者の認定を受けていても高齢者の場合には、原則介護保険制度が優先し、介護保険制度に無いサービスのみ障害者サービスを受けることになります。 介護保険制度の要介護認定は、市区町村などの保険者によって多少異なりますが、在宅介護支援センターや市区町村の介護保険課等で、認定を受けるための申請をします。 調査員(ケアマネジャーがすることが多い)による聞き取り調査と、主治医の意見書によって、認定審査会が最終的に介護度を審査し決定することになります。
その他の回答 (3)
- ryu-ta
- ベストアンサー率0% (0/1)
単なる老化では、無理です。しかし高齢者は、なにか別の要因によって(隠れた・無意識)状態が変わることがあります 何かのシグナルサインかもしれません。 日々の健康管理の一環として医師の診察をおすすめします。 あと、認定者には必要なものだから援助があるのであってかならずしも優遇しているわけではありません。
- hanbo
- ベストアンサー率34% (1527/4434)
障害者の認定は、病気による原因や、外的要因による傷害、などによって身体が不自由になった場合に、傷害の部位によって一定の基準を満たした場合に、医師の診断によって障害者の認定となり、障害の程度によって級が決定されます。 老化による手足の不自由は、病気ではありませんので、障害者の認定は難しいとは思いますが、不自由の度合いによってはまったく認定の望みが無いわけではありませんので、医療機関へ行く機会がありましたら、医師の意見を聞いてみてはいかがでしょうか。医師の判断で、級は別として認定になるようでしたら、役所の福祉担当課に申請用紙がそろっていますので、用紙を頂いて必要事項を記入して、役所を経由して都道府県庁に提出することになります。
お礼
お礼が遅くなってすいません。 相談してみます。 ありがとうございます。
何かの病気ではなく、老化が原因で手足が不自由になった場合、障害者の認定は難しいようです。 一度、市の福祉課に相談されるか、総合病院で診察を受けられて、医師に相談してください。
お礼
お礼が遅くなってすいません。 そうですね相談してみます。
お礼
お礼が遅くなってすいません。 ありがとうございます。