こんにちは。Wendy02です。
>アーユルベーダとはなんですか?
アジアの三大伝統的医療のひとつです。
漢方, チベット医学, アーユルベーダ
アーユルベーダは、インド発祥となっていますが、中東からの影響も受けているようです。新約聖書に出てくる、香油(balm)は、アーユルベーダの療法のひとつです。専門的に勉強をしたわけではありませんが、漢方と体系的に似ているような気がします。薬草も似たものがあります。日本では、和漢薬として発達しましたが、アーユルベーダの資料は、どうしても、インド地方やインドネシアなどに生えている草木が中心となってしまうのが、残念なところです。
現代のアーユルベーダは、かなり医学的な実証を積んできて、多くは、米国の医療学会には認められているのですが、日本などでは厚労省の認可の関係であまり盛んにはなりません。治療薬としての役割は減ってはいますが、糖尿病の薬草(ガルシニア)などは、いまだに、民間で健在ですね。
>Wendy02さんはお肌に化粧品がつけられないとのことですが、普段はどんなスキンケアをされているのですか?
私は、やはり石鹸です。石鹸にはこだわりがあります。汚れを洗い落とすということが大事だと思っています。いろんな石鹸を試してみました。それで、洗い落としすぎてはいけないようですね。脂分が、まったくなくなってしまうと、セラミド(ceramide) がなくなってしまいます。オーストラリアでは、ユーカリ石鹸がありますね。また、ユーカリ油(eucalyptus oi)は、アトピー性皮膚疾患にもよいと聞いています。アーユルベーダのオイルは、取引先から分けていただいたのですが、匂いに癖があるので、最初は戸惑いました。すごく特殊な感じでした。続けてみると、とってもよいとは思ったのですが、同じようなものは、市販ではないし、値段も高いようなので、そのままになってしまいました。
後は、冬場は、しかたがないのですが、尿素入りクリームを薄く使うことですね。ただ、あまり効果を急いではいけないようです。でも、その場しのぎにには、蜂蜜(pure honey) を薄めて使っています。
お礼
お礼が遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした>< また、いろいろな情報を教えて頂きありがとうございました。感謝致します。最近は化粧水や石鹸を手作りされている方が日本では多いようなんです。私はこちらでの乾燥した気候にやられてお肌が悲鳴をあげている状態なんです。なので、お肌に良く、量も思い切り使えるように化粧水を手作りしてみようと思ったんです。今回英訳を教えて頂いたものに関しては、日本では簡単に手に入ります。日本にいた頃にも同じような材料で自分で化粧水を作ったことがあります。(私も無駄に多く作ってしまったりしていました^^;) それではグリセリンは薬局で購入できるのですね!よかったです!尿素、ヒアルロン酸は使わない方向で考えたいと思います。(ローズヒップなどのドライハーブを抽出しそれにグリセリンをいれた化粧水がいいという話を聞いたので、それをやってみようかと思っています)ゼラチンが薬局で買えるなんてビックリです。スーパーで買うものと思っていました。食用と医療用(?)では何か違うのでしょうか? ありがとうございました!