• ベストアンサー

この薬剤用語(?)を教えてください

はじめまして!以下の英語を教えてください。 ・グリセリン ・尿素 ・ゼラチン ・ヒアルロン酸 原液 ・ヒアルロン酸 水溶液 現在、オーストラリア在住の者です。 自分でスキンケア用の化粧水を作ろうと思っていて、その材料を買いに行こうと思っています。 過去に何度も英和辞書で訳し英語のつもりで使った言葉が実はフランス語だったということがあり、 今回も辞書で訳したのですが、あてにできないと思い質問しました。 よろしくお願い致します!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.2

こんにちは。 ちょっと関係ないことかもしれませんが、それを作ろうと思うには、それなりに根拠があるはずですね。日本でも、全部を手に入れるのは、かなり困難な気がします。中にはいい加減なものもありますから、ある程度皮膚が丈夫な人ならよいのですが。一応、この種の関係は、経験者というほどではないけれど、得意なほうのつもりでいます。 私も、前は化粧水を作ったことがあったのですが、作り置きして冷蔵庫に入れても置いても、一人じゃ使い切れなかったりするし、あまり長くおくと品質に不安を感じたりして使わなくなってしまい、無駄に作ってしまいました。  グリセリン(glycerine) 市販薬として認められたものですね。  尿素(urea) は、某歯科医師が転用しようとして、問題になってしまいましたが、肥料以外には、原材料としては入手が難しいのではないでしょうか?肥料の場合は、純度がかなり落ちるはずです。それと、尿素は、濃度が高いと皮膚炎を起こすような気がしました。ほんの少量ですね。    ゼラチン(gelatine)は、スキンケア用ですと、薬局等で購入は可能だと思います。 問題は、 ヒアルロン酸(hyaluronic acid)ですが、通常は、経口薬として簡単に手には入るはずですが、皮膚に用いるのは、ヒアルロン酸ナトリウム(hyaluronic acid natrium)だと思いますが、原材料となると、業務用ですね。 オーストラリアは、日本よりも医薬品が比較的手に入りやすいとは思いますが、ヒアルロン酸ナトリウムは、薬剤師さんや専門家に相談されたほうが良いかもしれません。何かあやふやな製品も出回っているようですから。 なお、個人用で、材料から購入すると、かなりの量になって、余らしてしまわないかと思います。余計なことかもしれませんが。

007heart
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした>< また、いろいろな情報を教えて頂きありがとうございました。感謝致します。最近は化粧水や石鹸を手作りされている方が日本では多いようなんです。私はこちらでの乾燥した気候にやられてお肌が悲鳴をあげている状態なんです。なので、お肌に良く、量も思い切り使えるように化粧水を手作りしてみようと思ったんです。今回英訳を教えて頂いたものに関しては、日本では簡単に手に入ります。日本にいた頃にも同じような材料で自分で化粧水を作ったことがあります。(私も無駄に多く作ってしまったりしていました^^;) それではグリセリンは薬局で購入できるのですね!よかったです!尿素、ヒアルロン酸は使わない方向で考えたいと思います。(ローズヒップなどのドライハーブを抽出しそれにグリセリンをいれた化粧水がいいという話を聞いたので、それをやってみようかと思っています)ゼラチンが薬局で買えるなんてビックリです。スーパーで買うものと思っていました。食用と医療用(?)では何か違うのでしょうか? ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.4

こんにちは。Wendy02です。 >アーユルベーダとはなんですか? アジアの三大伝統的医療のひとつです。  漢方, チベット医学, アーユルベーダ  アーユルベーダは、インド発祥となっていますが、中東からの影響も受けているようです。新約聖書に出てくる、香油(balm)は、アーユルベーダの療法のひとつです。専門的に勉強をしたわけではありませんが、漢方と体系的に似ているような気がします。薬草も似たものがあります。日本では、和漢薬として発達しましたが、アーユルベーダの資料は、どうしても、インド地方やインドネシアなどに生えている草木が中心となってしまうのが、残念なところです。 現代のアーユルベーダは、かなり医学的な実証を積んできて、多くは、米国の医療学会には認められているのですが、日本などでは厚労省の認可の関係であまり盛んにはなりません。治療薬としての役割は減ってはいますが、糖尿病の薬草(ガルシニア)などは、いまだに、民間で健在ですね。 >Wendy02さんはお肌に化粧品がつけられないとのことですが、普段はどんなスキンケアをされているのですか? 私は、やはり石鹸です。石鹸にはこだわりがあります。汚れを洗い落とすということが大事だと思っています。いろんな石鹸を試してみました。それで、洗い落としすぎてはいけないようですね。脂分が、まったくなくなってしまうと、セラミド(ceramide) がなくなってしまいます。オーストラリアでは、ユーカリ石鹸がありますね。また、ユーカリ油(eucalyptus oi)は、アトピー性皮膚疾患にもよいと聞いています。アーユルベーダのオイルは、取引先から分けていただいたのですが、匂いに癖があるので、最初は戸惑いました。すごく特殊な感じでした。続けてみると、とってもよいとは思ったのですが、同じようなものは、市販ではないし、値段も高いようなので、そのままになってしまいました。 後は、冬場は、しかたがないのですが、尿素入りクリームを薄く使うことですね。ただ、あまり効果を急いではいけないようです。でも、その場しのぎにには、蜂蜜(pure honey) を薄めて使っています。

007heart
質問者

お礼

またまたお礼が遅くなってしまいまして申し訳ございませんっ>< そして、またまた大変ためになる情報をありがとうございます。この情報、英語カテからスキンケアカテに移動したいくらいです(笑)アーユルベーダについて、大変タメになりました。漢方と同じようなものならばお肌には絶対にいいですよね!でも確かにいいお値段しそうですね。。。;;蜂蜜を薄めて使うのですか!確かに蜂蜜はお肌によさそうですね☆本当にタメになるいろいろな情報をありがとうございました。最近いろいろなカテで質問させて頂いているので、また機会がありましたらよろしくお願い致しますm(__)mありがとうございました!

  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.3

こんばんは。#2のWendy02です。 この書き込みの後で、ちょっとお店で探して見ましたら、尿素+ヒアルロン酸の化粧水って売っていました。購入しようかどうか、かなり迷った挙句、やっぱりやめてしまいました。 オーストラリアは、ハーブかもしれませんね。オーストラリアの人にちょっと聞いたのですが、民間療法があるみたいですね。日本でいくら、オーストラリアの民間療法を聞いても、絵に描いた餅になってしまいますので、あまり深く聞きませんでした。その人は、日本にきて、とたんに肌の調子が悪くなったとか言っていました。(私は、カビのせいだって言ったけれど、本人は、違うって言ってました。ハウスダストかもしれませんが。) ゼラチン: >スーパーで買うものと思っていました。食用と医療用(?)では何か違うのでしょうか? 医療用は、原料自体が違うはずですし、精製してあるはずです。いわゆる「生体親和性」とかいって、身体に直接入った時に、おかしな状態にならないような、ややこしい基準があるようですね。もちろん、それは特殊な例なのでしょうけれど、基本的には、口に入れるものが、肌に悪いわけではないのですが、医療用は、臨床試験などを繰り返しているのだと思うのです。個人で使う分には、あまり細かいことを言ってもしょうがないですけど。 尿素は、 肥料を使ってもよいという、問題の歯科医さんの本は読んだけれども、実際、水と混ぜて、常温でほうっておくと、こちらでは、黒かびのようなものが出てきてしまいます。やはり不純物が入っているものはダメですね。ぞっとしてきて、二度と使えなくなってしまいます。 ハーブでは、細かい繊維のあるものは、ダメですから、気をつけてくださいね。(つまり、味の苦いものかな?)アロエなども、人によってはダメな人がいます。アーユルベーダ関係のものは、そちらでは手に入りませんか?ローズヒップもそのひとつですけれども。ローズヒップは、ビタミンCが豊富ですね。その「ローズヒップ・オイル」というものがあります。これは、非常に良いそうです。高そうですね。私は、アーユルベーダに少し関係しているのですが、実際のアーユルベーダのオイルの商品の販売価格は、なかなかの値段します。いいなって思っても、そうすぐには買うというわけにはいかないのです。特に、オイルは、聖書の時代からあるもので、中東を中心に、インドまで伝統が流れてきています。 それと、馬の油(Horse Oil)って手に入りませんか?元は、漢方です。 これで、一冊の本が出来るくらい、すごい効能なんですね。ただ、これは精製していないものは、臭くてダメなんです。良いものは、値段がなかなかしますね。 私は、ほとんど肌に、化粧品がつけられないのです。皮膚科にいくと、だいたいは、市販の薬と同じ、尿素入りクリームなのです。それと、ある本で読んだのですが、皮膚に水分が足りないというのは、間違いで、「油分」だそうです。水につけておけば、どんどん、油分が飛んでしまい、返って良くありません。皮膚科では、「ワセリン」を薦めますが、これは、悪いものも入ってない代わりに、良くもならないですね。ただ、植物性というものが、必ずしも皮膚に良いとは限らないそうです。  私の知っている話は、こんなところです。

007heart
質問者

お礼

またまたとてもタメになる情報を教えて頂き本当にありがとうございます! 民間療法ですか~。。。民間療法というと例えばどういったものなのでしょうか?なんだか未知の世界です(笑)今日、さっそく薬局でグリセリンを購入しました!グリセロール(Glycerol)というものです。グリセリンは食べれるんですね!知りませんでした>< それと、薬局の近くに偶然オーガニックのお店がありましたので、そこでローズヒップ&クランベリーのハーブティーを買ってきました。これで化粧水を作ってみようかと思っています!ローズヒップオイルは良いと確かにいろんなところで聞きます。ぜひ使ってみたいです。使い方としては化粧水や美容液の後に薄く直接肌にのばすといった使い方でいいのですか?それとアーユルベーダとはなんですか?検索してみてHPも見てみたのですがよくわかりませんでした(悲)@コスメというコスメの口コミサイトで馬油はかなりいいと読みました。これも入手できれば使ってみたいです! Wendy02さんはお肌に化粧品がつけられないとのことですが、普段はどんなスキンケアをされているのですか?私はついついいろいろつけてしまっていたのですが本当はシンプルケアが一番いいと言いますよね。アレ?なんだか質問ばかりになってしまいました><お礼のはずが。。。>< 本当にタメになる情報をたくさん教えて頂き本当に ありがとうございました!

  • mogu-chan
  • ベストアンサー率41% (22/53)
回答No.1

グリセリン → glycerinまたはglycerine 尿素 → urin ゼラチン → gelatin ヒアルロン酸原液 → hyaluronic acid concentrate solution ヒアルロン酸水溶液 → hyaluronic acid aqueous solution

007heart
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした>< 助かりました。ありがとうございました!

関連するQ&A