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離婚について

妹夫婦が 離婚原因は性格の不一致と夫婦間の愛情が喪失しているため協議離婚で話を具体的に進めております。 婚姻期間22年。 妻は3年前より専業主婦からパートタイム勤務。 夫は現在単身赴任3年目。 子供は小学6年生と中学3年生になります。 妻は教育熱心な女性です。 離婚するにあたり、親権、監護権、養育費をはじめ、子供に関わるすべてが欲しいと主張します。 夫は真面目で仕事熱心な男性です。 離婚するにあたり、子供が母親の傍に置いたほうがよいだろうと考えて養育・教育にかかる経済的な義務をしっかり果たす一方せめて親権だけは欲しいと主張します。 どちらの主張が現実「子供の立場」を考慮した見解でしょうか。

みんなの回答

  • mnt
  • ベストアンサー率29% (8/27)
回答No.4

えっと問題の本質から離れて回答します。 妹さんというか、妻の方の、 子どもへののめり込み方が異常ではないか心配です。 つまりいずれ育っていく雛鳥のようなものとして接するべき子どもたちを自分の人生の目的そのものと思い込んでいないか。 思春期の子どもたちに、いずれ大きな問題となるのが、 母親の子離れのように思えて仕方ありません。 その点、冷静な夫の役目が今後も必要だと思います。単なる金つるではなく、子どもたちはいずれ母親から逃げないと行けなくなるでしょう。それが正常な子どもたちの生育でもあります。 その時に父親に親権があった方が良いかと思います。 そもそもこの父親が家庭を壊しているのではなく、壊しているのは妻の病的なまでの潔癖性と子どもへの思い入れでしょう。 質問の趣旨と違うかもしれませんが、一番大事に考えるべきは妹さんの今後ではなく、子どもたちの将来でしょう。

simon501t
質問者

お礼

指摘してくださった通り、妻にとって「自分の人生の目的そのもの」と思っているようです。理由は 「子供が成長したときに、育児実績を証明できるモノがほしい。 親権は夫の代わり、だから必要。」と発言しております。 とにかく、子供たちへの影響を含め心配しているところです。 本当にお返事ありがとうございます。

  • takeup
  • ベストアンサー率48% (450/926)
回答No.3

>せめて親権だけは欲しい という気持ちは一般によくある考えですが、 >どちらの主張が現実「子供の立場」を考慮した見解でしょうか という立場からは、妻の側の主張に軍配が上がります。 理由 親権の争いの妥協策として、妻に監護権、夫に親権という解決がなされることがたまにありますが、 この場合は、扶養手当、税金、健康保険、母子関係手当等の福祉面でわずらわしさと不利益をこうむる可能性があり、子の立場からは好ましくないでしょう。 親権という言葉からは権利のように聞こえますが、権利と言えるものは、せいぜい、 職業許可権、住所指定権、財産管理権程度のもので、中身は義務的なものが多いと言えます。 離婚して親権を妻に渡しても、子の父であることには変わりないのですから、 離婚による最大の被害者である子の立場、子の意見を重視して決めることが最も大切なことを夫婦双方によく話してあげてください。

simon501t
質問者

お礼

親権がどちらにあっても子の父、子の母であることに変わらない。 確かにおっしゃる通りですね。 子供の立場を尊重できるように進むことの大切さを実感します。 本当に、お返事ありがとうございます。

noname#164050
noname#164050
回答No.2

父親はある意味「譲歩している」と見受けられますが・・。 争点は「親権」にあるかと思いますが、 家裁で双方が主張し譲らない場合は「上級裁判」になります。 子供の立場は親から見たもので、 子供自身の意見なり気持ちはどうなのでしょうか?。 中3でしたら少しは意向があるかもしれませんが、 選択させるのではなく、 本人の意思確認も必要ですね。 いずれにしても、 上級裁判とて判決を不服とする事は出来る訳で、 どこかで折り合いを付けなければなりません。 子供が成人すれば今の争点は過ぎた事になる訳で、 親権がどちらでも子供の健やかな成長を考えて下さい。  

simon501t
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 子供たちの前だけでなく周りの大人に対して、誰もが疑わないほどに 仲の良いお父さん、お母さんを緻密に演じてきたことが多分ネックです。 1、子供の意思を確認することは残酷だという理由でそれを極力避けているのが事実です。 2、セックスレスに至り既に10年経過していたこと。   (結婚後妻が頑なに拒否)   その理由は(子供のウンチの片付けはできても夫に対して嫌悪感)潔癖なのか?病気なのか?それほどに深刻であると妻が主張。そこに夫の浮気は良いとまで主張してきたこと。 3、夫はセックスは無理強いしなくとも医者へ行くことも含め誠実な態度で提案したり声をかけながら改善の働きかけはしてきた。 4、一度協議離婚にサイン(夫に親権、妻に監護権)した直後に妻はカウンセラーへ行った。そこで「夫婦で歩み寄ることが大事」といわれ、自分にも親権が取れる、病気じゃない。と認識。 ここまでが話の大前提で、私としてはこんな話があるのかいな?と思うほどです。

noname#62440
noname#62440
回答No.1

 質問は家庭裁判所が判断すべき領域で、それについて質問の中に少しく状況が出ていますが、軽々に判断すべき事柄ではないと思います。このような場には不適切では・・・

simon501t
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。

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