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小学生の脊髄分離症の治療方法は

小学5年生の息子ですが、腰痛がするとのことで接骨院で診察の結果、脊髄分離症と診断されました。家庭の医学辞典にはすべり症の併発とか記載されており、どう治療したらいいか、教えてください。息子は幼稚園から水泳教室に週1回通わせています。今バタフライを1年前から習っています。現在は、病院からシップを処方されました。

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  • aqua-504
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回答No.1

私が通っている病院では10代の分離症は治りやすいと言われました。知らないうちに分離症になっている人も多く、また知らないうちに治っている人もいるらしいです。 私の場合はもう治らない年齢になっておりまして、今でも足の痺れや腰痛に悩まされています。 しかもすべり症(第五腰椎) 10代ではあまり過敏にならなくても良いかと思いますが、適度な運動や整骨医院、温熱療法等、試せるものはやってみた方がいいと思います。 ちなみにやってはいけないことの一つとして上体を後ろに反らす行為や重い物を持ち上げる際には膝を使う等、色々ありますよ。 お医者様と良くお話して、いつもと違う痛みを発した際にはすぐに病院へ行かれることをお勧め致します。 お大事になさってください。

ti40
質問者

お礼

親切なご回答ありがとうございました。お医者さんから処方されたシップを5日間腰に貼って経過を見ていましたが、最初はまったく立って前屈できない状態でしたが、今は大分前屈姿勢ができるようになりました。おかげさまで参考になりました。

その他の回答 (3)

回答No.4

接骨院(柔道整復師)では診断できません(違法行為です)。病院(整形外科など)に行って、医師の診察、診断を受けてください。

ti40
質問者

お礼

回答ありがとうございます。明日病院へ行き経過観察の状況を確認します。

  • taa3
  • ベストアンサー率68% (13/19)
回答No.3

お子さん心配ですね。 接骨院での診察ですか?レントゲンではないのですか?接骨院だと確定診断の下せる病名ではありません。一度精密検査をしてください。 もし、分離症が確定しているのであれば基本的に運動は中止です。もちろん体育の授業も内容によっては中止となります。平泳ぎバタフライなど腰をそらす運動は禁忌となります。一般的に分離症の多くはスポーツを頑張りすぎる子供さんに発症します。レントゲン検査での経過観察をしながら(半年から1年程度)、痛みに対して電気治療や軽いマッサージも良いでしょう。安静が第一です。痛みが強ければコルセットも良いでしょう。バキバキ治療はひかえてくださいね。高校生くらいまでに治療する事で治ることも多くあります。しっかり治療してください。

ti40
質問者

お礼

専門家の方で具体的に回答いただき、ありがとうございます。確かに水泳教室のバタフライや平泳ぎを数年していました。その影響があるのかもしれません。明日、病院で一週間の経過状態を診察します。本人は痛みが前と比べて楽になったようなことを言ってます。

  • aqua-504
  • ベストアンサー率26% (21/78)
回答No.2

すいません。#1です。 誤りがあったので訂正致します。 やってはいけないことですが上体を後ろに反らす行為や重い物を持ち上げる際には膝を”使うようにする”等です。 腰に負担をかけないということです。 水泳のような腰に負担がかからないスポーツは安全だと思いますが、バタフライはお医者さまに相談された方がいいかもしれませんね。

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