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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:五十肩の治し方 潤滑液の注入で良くなるものでしょうか?)
五十肩の治し方 潤滑液の注入で良くなるものでしょうか?
このQ&Aのポイント
- 60歳の女性が長年の介護疲れから五十肩に悩んでいます。腕の痛みが激しくて眠れないほどで、整形外科で潤滑液の注入治療を受けています。
- 関節の軟骨が老化で磨り減っていることが原因で痛みが出ていると診断され、潤滑液の注入が必要とされています。
- 潤滑液の注入治療は一回受けて痛みが少し減ったが、注入される薬剤に不安があると感じています。この治療は効果的なのかどうか疑問に思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ。はじめまして。 五十肩は痛いですし、関節に針を入れられるのは確かに怖いですよね。でも、普通、整形外科医は関節の隙間に針を入れ易いよう工夫しながら上手く入れることが出来ます。関節の骨のツルンとした面を傷付けてしまう事は滅多にありません。 さて、ご質問の件ですが、 >この注入を一回受けて痛みは少し減りました この治療法で良い理由は、結果が示していると思いますが如何でしょう? 関節に注入しているモノは多分、関節内で普通に存在する潤滑液と全く同じ物です。麻酔薬も一時的にしか作用しておらず次第に分解や排出されてしまいます。 五十肩は、痛みを取るだけでは治りません。 肩関節の周りの筋肉の柔軟性が低下してくると、関節の動きに無理が生じて、関節の動きの中心がズレてしまいます。そうするとぶつかったりしないはずの場所が当たったり擦れたりしてしまい炎症反応(痛み含む)が生じるのです。それが「いわゆる五十肩」です。 5回繰り返しているうちに「痛み」が和らいできたら、徐々に無理の無い範囲で肩関節を大きく動かすようにして、脇の下などの筋肉を伸ばしていきましょう。 動かさないままでいると、何時までも痛みが長引いてしまいます。 逆に、ある程度動かしている方(洗濯物を干す・エプロンのひもを腰で結ぶ等)の場合は、何も治療しなくても、3ヶ月~2年間くらいで治まってしまう事がほとんどです。 早く良くなりますようお祈り致します。どうぞお大事になさって下さいね。
お礼
早速ご回答くださり、とても安心いたしました。 来週から、心穏やかに治療をうけることができそうです。 厚くお礼もうしあげます。