- ベストアンサー
旅の思ひ出
私は一人旅をするのが好きで、先日も日帰りで奈良まで出かけてきたところです。 今回、奈良にきたついでに、どうしても拝観したい仏像彫刻があったので、 午後からは、ちょっと山奥にあるお寺に、足を伸ばしました。 場所的に少し田舎で、移動時間もかなりかかり、ヘトヘトになりながら、 やっと最寄の駅に到着したのですが、今度はバスに乗り換えなければなりませんでした。 けれど、その駅から一時間に一本しかバスがでていないような所で、 駅についた時間が悪く、私は一人で悶々と駅でバスを待たなければなりませんでした。 そんな時です。40歳も歳の離れたオジサマと お友達になりました。 オジサマも一人でいろいろと史跡巡りをされている最中だったのです。 バスを待っているベンチで話し掛けられたのが始まりで、 意気投合したわけではないんですけど、一緒にお寺を訪ねました。 オジサマオススメの神社にも行きました。 オジサマは神話や歴史に詳しい方で、詳しく説明してくださったり、 他にも私が知らないようなオススメの場所をいっぱい教えてくれました。 オジサマのお陰で疲れも飛んで、とても楽しい有意義な旅となりました。 素敵な出会いだったと思っています。 そんなこんなで、唐突なんですけど、皆さんの旅先での 素敵な出会いや、エピソード なんか あったら、を教えてほしいなあ・・と思い質問しました。 よろしくおねがいします。
- みんなの回答 (25)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
●夏休みに野宿で二週間、バイカーのメッカ北海道へ 空を見上げると、そこには満天の星空があった。なんと表現したら良いだろう。 とにかく「これほどの星々が地球を覆っていたのか」と初めて気付かされた。北海 道の澄み切った大気は、余す所なく星々を輝かせていた。 夏休み、僕は買ったばかりのバイクで北海道を旅していた。免許取立てでしかも 一緒に行く筈だった友人はキャンセル、不安だらけの一人旅。フェリーで小樽に 着くや初日から道に迷い出す始末。延々と続くだだっ広い夜道、北海道は町と町と の間隔が長く、本当に殺風景だった。愛車アメリカンが照らす光だけを頼りに、 走り続けた。 夏でも北海道の夜は冷え込む。革ジャンの袖や首下から侵入する冷たい夜風。 一人時間の流れに取り残された様な錯覚を起こす。周りを見れば、正に一人っ きり。暗い、寒い、寂しい、気が狂いそうだ。 何人もの親切な道内人(地元人)の案内を受け、やっと予定のキャンプ場に着く 事ができた。暖かい缶コーヒーを手にして、やっと一息つくが、これからが思い やられる。空を見上げ、溜息をつく。と、視界いっぱいに飛び込む光・輝き。 溜息は失望から希望に変わった。日常のストレス、旅先での失敗、そしてクヨ クヨする自分、大自然を前にちっぽけに思えた。 落ち込むとき、勇気をくれた北海道の星空を思い出す。 ●PS 無人駅やバス停でよく寝てました。気候の厳しい北海道では、バス停も造りが しっかりしている。町それぞれに個性があって、教会タイプとか丸太小屋とか 屋根瓦のバス停とかある、実に楽しいです。調子に乗って、牧場の牛に近づいて 「ハイ、チーズ!」なんてしてたら、柵の電線にビリリと感電する事もあった。 北海道では官民一体で旅行者を優遇する政策があるみたいで、無料キャンプ場 とかたくさんあります。ワザとヘルメットを持ち歩いて買い物をするととても 親切で値引きしてくれます。 キャンプ場では、バイク旅行者を「ライダー」、自転車旅行者を「チャリダー」、 電車旅行者を「ジェアラー」と呼びます。あるキャンプ場で「伝説のチャリダー」 という老人が噂になっていました。日本一周していたライダーが、九州で見かけ たその白髪の老人を、この北海道でも見かけたと言うのです。ご老体にも関わら ずなんと逞しい!僕も自転車でびわ湖一周214kmを一日で完走した事あるけど。 流石に日本一周は、する気になれない。何故なら、風を切るバイクと違って 自転車は汗を大量にかきます。着替えやお風呂を考えると、長距離になれば なる程、荷物の量が増えます。荷物の量はそのまま、ペダルの加重に増えます。 田舎道ではガソリンスタンドよりお風呂場を探すのはもっと苦労します。 汗臭い格好を常にしていると、旅先で買い物する時とかチョット気になります。 長々と失礼しました。
その他の回答 (24)
ロマンチックおいちゃんは現実逃避して昔話を語ったりします。 ペンフレンドとの最初のあいびき、なんてのは興味ないですか? 私が中学生の頃は文通が大ブームでして、私も下心満載で女の子にせっせと手紙を書いておったわけです。 で、そのうち写真を送りあったり電話で話したりして、「逢いたいわん」「俺もだぜい」みたいなことで、とうとうその日が来たりするのであります。私が車の免許を取ってからのことだったから、二十歳くらいの頃かな。 もともとそういうことを期待して始めているので、住所は近県に絞ってやっておったのですが、彼女は家庭の都合であちこちてんてんとしておりまして、逢おうかという話がまとまった時には彼女は静岡でした。 彼女は働いておりましたが、私は貧乏大学生。中間地点の岡山で逢う事にしました。パーマリーゼントの頭もバッチリ決めて、カジュアルスーツで完全武装した私は颯爽と待ち合わせ場所に乗り込みましたが、声が裏返ったらどうしよう、くらいにドキドキでしたよ。 彼女のことは一発でわかりました。可愛い写真は本人でした!よかった~! 逢ってからはますますドキドキで、ほんとに浮かれた気分というのはこういうものか、という感じでしたねえ。数時間はふわふわした感じでした。 地下街を並んで歩いていると、「そこのお二人、新婚さん?お似合いねー」なんてお店の人に声かけられて、照れまくりでした。彼女のキャラクターなのか、初対面なのにとても話も弾んで楽しかったなあ。 倉敷まで行ってみよう、ということでレンタカーを借りたのですよ、予定通りに。ただ、自動車部所属のラリー小僧だった私は恥ずかしながらオートマチック車というのにその時初めて乗ったのでした。 気をつけてはいたのですが、とうとうある瞬間、クラッチペダルを踏む勢いでブレーキペダルを踏んでしまいました。シフトアップの感覚だから、グイーンと加速していきなり急ブレーキ、というわけであります。 助手席のキュートな彼女は、吹っ飛んでフロントガラスにしこたま頭をぶつけてしまいました。全く予測不可能な車の挙動だったのだから仕方ありません。 がん、とか音がして。 いった~~~い! という彼女はとても可愛かったのですが、そんな事を言っている場合ではありません。「ごめんね、大丈夫?」と心底恐縮して腫れ物に触るように問いかけたところ、「も~う、ほんとに自動車部なの~?」って口をとんがらせながらも、彼女はニッコリ笑ってくれてます。うひゃー、かわいー! たまりませ~ん! これで少しあったかもしれない遠慮もなくなって、一層楽しい時間となったのでした。 渋滞で結局倉敷には辿り着けませんでしたが、その後も何度か彼女が私のところに来てくれたりしてイイ感じになりました。 その後彼女は家族の都合でフランスに行ってしまいまして、そのうち私のほうも色々あったりしてそれっきりになってしまったのですが、我ながら微笑ましくなる思い出です。 ※ボンタントレパン、色は白です。みんなが学校指定のジャージの上下のところを、ちょっといちびって「体操服だからいいでしょ!」とイキがっておったわけです。白に黄色はとっても目立ちます。なにしろ場所がいかん!ジャージの上着を引っ張り過ぎて、首のあたりが伸びちゃってましたよ。
お礼
mineral-powerさん、三度、股旅、 三度がさ。回答ありがとうございます。 また、お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 三度目の正直で、「ロマンチックなおいちゃんのペンフレンドとのあいびき」に興味アリアリです。 >私が中学生の頃は文通が大ブームでして・・・ そうですかあ。ワタシもペンフレンドいたんですよ。でも相手は♀子ですけどね。 小学生の頃から大学生位まで続きましたけど、お互い進学やなんかで住所がかわり、 自然消滅してしまいました。 >で、そのうち写真を送りあったり電話で話したりして、「逢いたいわん」「俺もだぜい」 「あいびき」とは。。。。豚と牛もびっくりですねぇ。 会う約束をする以前に、鉄を打てば、カーンと鳴り響く状況になっていたんでしょうねぇ。 >パーマリーゼントの頭もバッチリ決めて、カジュアルスーツで完全武装した私・・ アハハハ。二十歳の頃はそんなファッションがナウ(死語?)かったんですねー。 カジュアルスーツってのも、ワタシとしては聞きなれない言葉で、とまどってしまいまーす。 カジュアルスーツのイメージとしては、ダブルで、金ボタンで、色はショッキングピンク、 紫、シロ。。。などで。。。。。(これ以上妄想すると、暴走するのでやめておきます) 完全装備ですかぁ。21世紀を生きる、若者のワタクシメとしては、そんな姿で「あいびき」 されると、恐怖で逃げ帰ってしまいそうです。。。(なんて、うそですからっ。) >彼女のことは一発でわかりました。可愛い写真は本人でした!よかった~! 本当に本人でよかったですね。 最近じゃあ、出会い系サイトやメールで知り合って、事件に発展することだって あるし。。。mineral-powerさんとその彼女は文通の中でのやりとりで とても気のおけない仲になっていたんですね。 >地下街を並んで歩いていると、「そこのお二人、新婚さん?お似合いねー」 わお!アンダーグラウンドな世界??? 「新婚さん」なんていわれると、テレまくりますよね。彼女はどうだったんでしょうね。 なんだか、彼女に出合った時の、「ふわふわした時間」その感覚、わかるような気がします。 >倉敷まで行ってみよう、ということでレンタカーを借りたのですよ、予定通りに。 そうですか。。全ては、「予定通り」だったワケなんですね。 へえ、自動車部の「ラリー小僧」だったんですかぁ。 そして、現在は、は自動二輪部?の「おいちゃんライダー」なんですね! >助手席のキュートな彼女は、吹っ飛んでフロントガラスにしこたま頭をぶつけてしまいました。 初デートで、何と!?シートベルトは!?(まあ、小さいことはオイトキマショ) >「も~う、ほんとに自動車部なの~?」って口をとんがらせながらも、 いやあ、微笑ましいやりとり。。。というか、mineral-powerさん、 本当本当に、彼女のこと、大好きだったんですねー。 >渋滞で結局倉敷には辿り着けませんでしたが、 あれまあ。計画どおりにコトは運ばなかったわけですね。 でも車の中で二人きりの空間、会話を楽しめたのでは・・・。 >イイ感じになりました。 わおー。そうなんですかぁ。ラブラブになった・・ってことで。。 でもフランスに行ってしまったんですかあ。 そこで自然消滅してしまったんですかあ。なんだか残念ですね。 ほろ苦い思ひ出になったんですねぇ。 耐えがたきを耐え、みんな大人になっていくんですね。。。。 mineral-powerさんは、ワタシ以上に、 これまでにたくさんのご経験をつまれてらっしゃるんだろうなーと 推測しています。沢山の「旅」思ひ出の中から、心がくすぐったくなるような 「昔話」を教えていただき、本当にありがとうございました。 たまには現実逃避もいいものですよね。 それではまた・・・・。 PS アイ ラブ ユーではありません。 ボンタントレパンについての詳しい解説をありがとうございました!
えー、歳とともにどこへいっても旅情というのを感じる事が少なくなってしまいまして、「すんごい感動」のエピソードなどは随分遡らないと見つからないのでありました。 ま、多感な時期に大好きな彼女と温泉旅行、なんてのは勿論個人的には大興奮なわけですが、文字にするとなんて事ない話だったりしますしね。 で、思い出すのが修学旅行。超大人数での旅行というのでは御質問の趣旨に合わないのかもしれませんが、まあ、こらえてください。耐え難きを耐えてこそ、大人というものであります。 高校の修学旅行では、私は京都~飛騨・高山に行きました。クラス委員ということで、それなりに役職を与えられたりしていたのですが、お決まりの女子部屋訪問に積極的に参加して楽しんだあと部屋に戻ると担任の先生に部屋で待ちぶせされてまして、私だけ懐中電灯で頭を殴られました。懐中電灯がバラバラに壊れてしまったのが映画の1シーンの様に思い出されます。 それと、白川郷に行った時、普段目立たないクラスの女子が囲炉裏端にちょこんと座っているのがとても綺麗に見えて、心の底からドキリとした思い出があります。 誓って軟派ではない私ですが、彼女とのツーショット写真が残っているというのはやはり、魅力的な光景に私が吸い寄せられた証拠だと思います。その子とはその後もなにも特別な事はなかったのですが、ただそのシーンの印象だけによって、白川郷というところは私にとってなんだか神聖な感じのする場所だったりします。 遡って中学生の時の修学旅行では、色気づいていた私は、学校のジャージではなく、ボンタントレパン(ふとももあたりがダボダボで裾が絞ってある綿パン)というのを得意になって着用していたのですが、一泊目のあけた朝、洗面所で低い洗面台に前のめりにもたれ掛かって歯を磨いたりしていたら、ちょうど股間のアタリに洗面台の汚水がついたのか、黄色いシミが出来てしまいまして、そりゃあもう、恥ずかしかったです。つらい旅行でしたー。女子の視線独占のハズのかっちょいいトレパンが、私を引っ込み思案にしてしまいました。 ま、昔話ばかりではなんなんで、社会人になってからのお話を少し。 仕事柄、あちこちに「一人旅」をしましたが、原則的に「ひとりでできるもん!」を旨としてましたので、あまり人とのかかわりのエピソードはないのですが、同じ場所でも好きな彼女と行くと全く違う景色になってしまう、というのを経験しました。萩・津和野、高千穂峡、倉敷の美観地区、なんて、一人でウロウロするのと彼女とマッタリするのとでは大違いで、さすがにそれなりに雰囲気があって、「また来たいね~」なんぞと心から言ってしまうのでありました。仕事だとウンザリなんですけど。 わりと最近、北海道の函館山にも行きましたが、やっぱり心惹かれる女性がいないと面白くも何ともないのでありまして、綺麗な夜景を切り取る寄り添うカップルのシルエットは昔の楽しかったデートを思い出させてくれて、こんなとこオッサンばっかりできてどうする、なんて気分になったのでした。 えー、・・・・・以上。御期待に添えませんで、失礼しました~。
お礼
mineral-powerさん、再び、股旅、回答ありがとうございます。 なんだか、二度目の回答にプレッシャーをかけたようで、すみませんでした。 「すんごい感動」はmineral-powerさんだけの、宝物にしといて下さい。 無理強いして、大変申し訳なく思っています。 けれど、回答に来ていただき、大変嬉しく思っています。 それでは、思ひ出話に Go! >ま、多感な時期に大好きな彼女と温泉旅行、 いや、いや、そんなことを書かれると、多感な私は妄想するわけで、 モジモジしないで、文字にしてみたら、いい小説になるかもしれませんよ。。。。 っていうか、勇気があれば、また回答してくださっても構いませんけど! >で、思い出すのが修学旅行。 超大人数の旅行でも、感じ方は人それぞれですから。 >耐え難きを耐えてこそ、大人というものであります。 しのび難きをしのび・・ですか? ・・・・。 >高校の修学旅行では、私は京都~飛騨・高山 クラス委員ですか。役職を与えられた・・とありますが、立候補だったりして。。 >お決まりの女子部屋訪問 >映画の1シーンの様に思い出されます。 そうですそうです。男女入り乱れるんですよね。mineral-powerさん達は 先生がお部屋で待ち伏せですか。私は、先生に乱入され、正座させられて、 こっぴどく叱られたクチです。 それにしても、懐中電灯が粉々になるなんて・・・。相当、品質の悪い懐中電灯だったんですね。 (それともブッチャーもびっくりな石頭?す、すみませんッ!) っというか、今のご時世、先生にそんなことをされると、事件になりますね。 >白川郷に行った時、普段目立たないクラスの女子が囲炉裏端にちょこんと座っているのが >とても綺麗に見えて、心の底からドキリとした思い出があります。 ほほう!なんだか、とっても小説チックな。。 っというか、それって一目惚れというのに近いですよね? mineral-powerさんってロマンチストな方なんですね。 私が思い描くイメージとしては、mineral-powerさんの記憶する 彼女の映像には「シャ」がかかっていて、ぼんやりした風景の中に 大勢の女の子の中、その子だけがクローズアップされ、その子の笑顔が・・・・・みたいな。。。 その思い出にはチリ1つ、ゴミ1つない、汚れのないまんまなんですね。 白川郷に行くと時が止まったまんまなんですね。。。。 そういう思い出というのは誰もが持ち合わせているもののような気がしますよ。 切ない思ひ出ですね~。 しかし、その後、クラス会や同窓会でその彼女と会う 機会などあったんでしょうか。。少し気になります。 >遡って中学生の時の修学旅行 だんだん過去へと遡っちゃうんですね。ふふふ。 >ボンタントレパン えー、ビーバップハイスクールみたいなヤツ?ですか? (はい、そういうイメージをしときますね) もしかして、上着の中には、刺繍とかしてませんでした? ボタンには 夜 露 死 苦 と細工しているやつとか・・・・。 >ちょうど股間のアタリに洗面台の汚水がついたのか、黄色いシミが出来てしまいまして、 >そりゃあもう、恥ずかしかったです。 >私を引っ込み思案にしてしまいました。 超、面白すぎです。かなり笑わせてもらいました。。。。白い泡がついたまま ウロウロするのも恥ずかしいですけどね。シミは勘弁ですね。 中学生の頃は多感な時期ですから、こんな経験はメチャメチャ恥ずかしいですよね。 歯磨きするまで、スカしていた○○君が、カッコよかった○○君が 急に前かがみになってる・・・・・。引っ込み思案になっている~~~。 必要以上に自意識過剰になってしまう年齢なんで、気になっちゃいますよね。 それにしてもどんな制服だったんですか? 学生服ならば、「黒」ですけど、「黒」に黄色?・・・。 それにしても、悲惨というか、悲しい思ひ出ですねー。 >社会人になってからのお話を少し わお、現代に逆もどりですね~。 >原則的に「ひとりでできるもん!」 私のまわりにもそんなオジサンが結構いますねー。 >同じ場所でも好きな彼女と行くと全く違う景色になってしまう、というのを経験しました。 >萩・津和野、高千穂峡、倉敷の美観地区 その気持ち、よくわかります。 萩、津和野、美観地区 は行ったことがあります。どの街も風情があって タイムスリップしたようないい所ですよね。高千穂峡はNo.14のtenten7さんも訪ねた場所ですね。 昔の彼女との思い出がつまっている場所で、ステキな思い出の場所なんでしょうね。 彼女とマッタリと・・・・。なんだか、mineral-powerさんって、やっぱりロマンチストですね。 もしかして思い出をひきずるタイプ?(あ、変なこと聞いてスミマセン) っというか、萩や、津和野・・・に訪ねた彼女は同一人物なのかも気になったりして。(あ、変なこと気にしてスミマセン) >わりと最近、北海道の函館山 へえ、No7のgunman7さんと同じ場所ですね。 百万ドルの景色(夜景?)をオジサン達とみたんですかあ。 そういう場所はやっぱりラブラブカップルで行かなきゃ、つまらなさそうですよね。 次はそうできるといいですね。 >えー、・・・・・以上。御期待に添えませんで、失礼しました~。 いえいえ、予想を裏切る回答に、笑いで涙しました。mineral-powerさんの回答には 二度も泣かされました。 甘酸っぱい思ひ出をたくさん教えてくださり本当にありがとうございました。 これからもステキな出会いと思ひ出を。。。 それでは、また、どこかで。
- k_yuki
- ベストアンサー率41% (23/55)
初めまして、hana-furuさん。 旅と聞くと思い出す事があります。 【京都】 何故だかわかりませんが、どうしても一人で京都に行きたくてたまらない時期がありました。 思い立って、12月31日大晦日に予約も入れずぶらっと京都へ足を運んでみました。 ここで1泊しようと思ったのですが、12月31日当然どこも満員で断られてしまい、夜10:30ごろ某旅館に聞いて見たところ、従業員の部屋でよかったら泊まってもいいよと言われ早速お邪魔しました。 宿泊費も1/3でいいと言われて大助かりです。 従業員の方といっしょに紅白を見たり、初詣の神社での慣わしを教えて貰ったりしました。 思いでに残っている1コマです。 また、京都に行きたくなりましたね。 【東北地方】 某大学を受験のために東北地方へ行きました。 旅費を浮かせるため、神奈川から普通列車で東北まで行き、宿泊費を削るため駅のロビーで一泊しました。 とても寒くてなかなか寝つけませんでしたが強行してみました。 その後、とりあえず合格通知を頂いております。 旅はいいですね!
お礼
k_yukiさん、回答ありがとうございます。 >旅と聞くと思い出す事があります。 このフレーズがいいですねー。とても思い出深いことがあったんですね! >【京都】 三都物語の1つ。「そうだ!京都に行こう!」・・・ 大晦日に思いつくあたりがなかなかいいですよね。それも古都京都。 >従業員の方といっしょに紅白を見たり、初詣の神社での慣わしを教えて貰ったりしました これまた、貴重な体験をされてるんですね~。従業員のお部屋・・って なんだか、私の中では「ドラマ」の世界です。そんな旅館をみつけられて、 とてもラッキーでしたね。京都の初詣の慣わしってどんなのでしょうか。 同じ日本でも異文化コミュニケーション?ができて、違う土地の風習や慣わし、 文化に触れる経験というのはとても貴重な体験ですね。 また、従業員部屋ですから、そういった場所に宿泊すると、また違った角度 から、旅館の風景や雰囲気を感じることができたんでしょうね。 伝統残る街、京都ですから、きっと鮮明に記憶に残る体験になったんですね。 その1コマは大切な宝物ですね。 >【東北地方】 受験で「野宿」なんて、初めて聞きましたよ!寒い時期、まして、東北 ですよね?結果よければ全て良し。なんでしょうけど、 「受験生が駅のホームで凍死・・」なんてニュースにならなくって、 本当によかったですよ。 それにしても、受験も1つの「旅」ですよね。 >旅はいいですね! いいですよね!!! これからも思ひ出の1コマに残るような旅ができたらいいですね。 #k_yukiさん、coyoteさんの質問に回答されていますよね? coyoteさんは、k_yukiさん初め、は皆さんの回答に対するお礼ができないことを とても悔やまれていました。
- shino911
- ベストアンサー率13% (34/259)
私の最も思い出深い旅は、大学3年生の時の北海道貧乏旅行です。 3年の夏休み、東京の大学に通っていた私は、郷里の熊本に帰省していました。 高校時代の同級生で、北海道の小樽の大学に通っていた友人と逢い、彼に、 「北海道に行きたいんだよ。お前の所に泊めてくれないか」と頼んだら快諾してくれ、 8月の中旬、青森駅で待ち合わせる約束をして、私は先に東京に戻りました。 そして、「北海道ワイド周遊券」を学割で購入し、待ち合わせの前日の夜、上野発青森行きの寝台特急に乗り込みました。そこで隣の席のオジサンとなぜか高校野球の話になり、昭和44年の甲子園決勝、三沢VS松山商業の話で盛り上がり、引き分け再試合でホームランを打った選手の名前を知っていた私にオジサンが驚き、「兄ちゃん、若いのに詳しいのぉ~。まあ、飲めや」と、ウイスキーのミニボトルをくれました。 翌朝、青森駅に到着、日本海ルートで来た友人と合流し、青函連絡船に乗り込みました。函館に着くと今度は函館本線に乗り、小樽到着は夜。友人のアパートに転がり込み、すぐに夜の小樽の街に繰り出しました。 その後2日間は、小樽市内とその周辺を観光(彼の大学の友人の車でだったので移動は全てタダ)。 その次の日の朝、私は一人で周遊券を使って札幌に出て、そこから根室本線経由で釧路へ行き、さらにそこから釧網本線で網走をめざしました。途中の川湯という所で夜になったため、下車して、安い民宿を探して一泊。その小さな民宿にその日泊まっていた5人が、偶然にも全員東京の大学生だったので、夕食後、新宿のディスコ(←死語?)の話で大いに盛り上がりました(どこが最もナンパの成功率が高いか、等 ^^;)。 翌日は民宿の方の車に乗せていただき、屈斜路湖、摩周湖などを観光(またしても移動はタダ)。 再び釧網本線に乗り、網走へ。知床斜里から網走までのオホーツク海の眺めは本当に素晴らしかったです。 網走から、札幌行きの夜行列車に乗って翌朝札幌到着、そして小樽へ戻りました。 その日はゆっくり休養して、次の日はバスで支笏湖、洞爺湖などを観光。 その次の日、友人に別れを告げ、帰路につきました。 帰京後、期限が少し残っていた周遊券をその友人に送り、彼はそれを使って、行ったことのない道内を旅したというセコいおまけ付きです(^^;) なんか、大したエピソードもなくて済みません(何せ遙か遠い昔なので、細部にわたる記憶が…)。 しかし考えてみたら、それ以降、旅行らしい旅行をしていません。 社会人になるとなかなかまとまった休暇が取れないのが残念ですね。
お礼
shino911さん、回答ありがとうございます。 北海道のサムイ?ビンボー旅行のお話ですね。 北海道は No7のgunman7さん や No18のaluminizedmanさんと同じ行き先ですね~。 ワタシも一度行ってみたいです。 >3年の夏休み、東京の大学に通っていた私は、郷里の熊本に帰省していました。 ほう!熊本から北海道へ!南から北へ~。ずいぶんと距離があるので、 日の出日の入り時刻とか随分と違ったのではないでしょうか。 >「北海道ワイド周遊券」を学割で購入し そう!大学生は「学割」が使えるんですよね~。使える距離は、200キロ以上でしたっけ? (違ってたらゴメンナサイ) 「ワイド周遊券」というのがあるんですね。ワイドに使えるんですね。っほー。 shino911さんは「ジェアラー」になったんですねーーー!!! >上野発青森行きの寝台特急に乗り込みました。 上野発の夜行列車降りた時から、青森駅は雪の中だったんでしょうか。 >そこで隣の席のオジサンとなぜか高校野球の話になり、 >昭和44年の甲子園決勝、三沢VS松山商業の話で盛り上がり、 おお!隣のオジサンと~。昭和44年ですか~。私、生まれてません。(*^_^*) ほほほ。 でも松山商業ならワタシも知ってますよ~。 甲子園ですか~。野球お好きなんですね!隣のオジサンもshino911さんのような 頼もしい若者?と同席でとっても嬉しかったことでしょうね~。 なんだかステキな出会いですね~。 >青函連絡船に乗り込みました。 「ジェアラー」から、、ん?「フェアラー」? (これでいいのでしょうか?aluminizedmanさん・・・) ほほう。青函トンネルなんてまだ通じてない時代。。。。 お友達と【そこ】で落ち合うのがまたなんともいいですね~。 無事に落ち合えてよかったですね~。 なんだか、恋人同士だと盛り上がりそうなシチュエーションですね~。 >小樽到着は夜。友人のアパートに転がり込み、すぐに夜の小樽の街に繰り出しました。 「繰り出した」ということで、久々に郷里のお友達と会えたんですから、盛り上がったんでしょうねー。 きっと楽しい夜だったんでしょうねー。 県外にお友達がいると、遊びに行く口実と楽しみができますね! 私も県外の友人を訪ねてよく遊びに行って、アッシー(死語?)になって もらいますよ! 2日間はヤロー三人で楽しんだのですね! >その次の日の朝、私は一人で・・・ ほほう、網走まで。そんな先で、出合った方々が偶然トーキョーの大学生ですかあ。すごい偶然ですね。 「ディスコ」は知ってますよ~。「クラブ」みたいなモノですよね!!「現代社会」で習いました。(ウソハッピャク) モンキーダンスとかゴーゴーダンスの時代?(そんなの知らないけど・・) 東京に戻られてから、早速その情報をもとにナンパに繰り出した・・という解釈を勝手に させていただきますね! >翌日は民宿の方の車に・・ いいですね~。 オホーツク海を一人で眺めてきたんですね~。すばらしい景色だったんでしょうね。 っというか、「湖」巡り中心ですよね。「湖」がお好きなんですね。 そういう旅もいいですね。 >しかし考えてみたら、それ以降、旅行らしい旅行をしていません。 >社会人になるとなかなかまとまった休暇が取れないのが残念ですね。 そうですよね。私もそうです。現在で「旅」と呼べるような旅行は していません。行ってもせいぜい日帰り程度です。 今後、機会があったら、まだ行ったことのない国や、日本では北海道や東北方面など旅してみたいな。。。 と皆さんの回答から、そう思いました。 shino911さんも、「旅行」に行く機会があればいいですね。 是非、機会を作って、新しい 旅の 思ひ出を作って下さい! 出会いとふれ合いのあったか~い旅の思ひ出をありがとうございました。
こんにちは、hana-furuさん。happychanです。 先日の「お友達になったオーストラリアのおじさん」の話で 他にも少し思い出したので又書きま~す(^-^) オーストラリアへは格安(でも無いけど)のツアーで行ったので 宿泊は付いていたのですが後はフリーでした。 それなので、1週間の滞在中、そのおじさんが 毎日ではないですが案内してくれました。 そのうち1日は、その人のお友達が来て、一緒にトルコ料理?を食べました。 (どんな物を食べたかは覚えてないです。。。) その人がヨットを持っているというので、翌日は海へ行ったんですよ。 近くの市場で牡蠣とかロブスターとかパンとか買って 船上でランチ!その牡蠣の美味しかったこと! でも、一緒に行った私のお友達が前の晩に飲みすぎで(すっごく飲むコだったので) 船酔いしてしまったんです。そしたら、そのおじさんのお友達さんは その子になんだかやたらと触るなぁ。。って感じだったんですよね。 まぁ、心配してくれているんだし、と思って考えないようにしたんですが、 その後で私たちの知り合いのおじさんがその人に向かって 「そんなにベタベタしなくてもいいじゃないか」みたいなことをまくし立てて めちゃめちゃ怒って私たちを連れて帰ってしまったんですよ。 つれてどこへ行ったかというと、自分の家(!) ホント、今考えると「よく行ったよなぁ。」って思うんですが。 男性の一人暮らしの家へ女の子二人で…。どうなの?って感じですよね。 でもその人は自分のベッドを彼女に貸してあげて、 「ハッピーも疲れたろうから、ソファでくつろぎなさい。」といって 自分は廊下にごろんと横になって「少し休むよ。」なんて。 ホント、いい人でよかったです。(オイオイ・・・) 泊まったわけじゃないんですが、その時も少しドキドキしました(^-^) hana-furuさんが「出会いは偶然なのだろうか」と仰っていましたね。 そういうこと、私もよく考えるので、よくわかる気がしました。 今の私の考えでは、前回にも書いたように 出会いや偶然は、日常にたくさん散らばっていて それをつかむも逃すも本人次第。 でも、つかんだその瞬間から、その偶然は「必然」に変わるのでは?なんて思っています。 ちなみに、主人との出会いもまさにそういうものを感じます (*^_^*) (偶然と必然の関係) 長くなってすみません。又何か思い出したらやってきますねぇ。ではでは。
お礼
happychanさん、再び、股旅、回答ありがとうございます。 続きを教えてくれるんですね。ありがとうございます! >1週間の滞在中、そのおじさんが >毎日ではないですが案内してくれました。 本当に、親切でステキなおじサマですね~。 地元の人の案内でしたら、また一味違った観光ができたんでしょうね。 >船上でランチ!その牡蠣の美味しかったこと! (やっぱり一味違ったみたいですね~) なんだか船上でのランチなんて、上流階級の香りがします! 牡蠣かあ。どんなランチだったんでしょうか。。。 私が食べる牡蠣なんて、せいぜい、生牡蠣、牡蠣ごはん、牡蠣フライ、 牡蠣の土手鍋・・・程度。 オーストラリアでは、違った調理の仕方があるのですかねー。 でも、船上でランチかあ~。気分もリッチになりますね~。 (も、もしかして水着姿で?わお~!そういうことにしときますね~~~♪) ちなみに、牡蠣パンとかもメニューにあったりして・・。 (そんなものあるのか!?私の知り合いのパン好きの方に今度リクエストして、試作してもらおっと♪) >一緒に行った私のお友達が前の晩に飲みすぎで(すっごく飲むコだったので) >船酔いしてしまったんです。そしたら、そのおじさんのお友達さんは >その子になんだかやたらと触るなぁ。。って感じだったんですよね。 お友達も楽しくって飲みすぎちゃったんでしょうね。 それにしても、おじサマのお友達、下心があったのでしょうか。。 ・・・・あったんでしょうね~。 私も目の前にメチャメチャかわいい異国のボウヤ(オジョウチャマ)が 船酔いとかしていたら、構いたくなっちゃうかも♪(いや、ジョーダンですってば。) >めちゃめちゃ怒って私たちを連れて帰ってしまったんですよ。 その二人の友情関係にはヒビが入ったのでしょうか?って 余計なお世話ですね・・・ >つれてどこへ行ったかというと、自分の家(!) >ホント、今考えると「よく行ったよなぁ。」って思うんですが。 >男性の一人暮らしの家へ女の子二人で…。どうなの?って感じですよね。 え゛!!そのおじサマ一人暮らし?独身? でも、【イイ人】というか、【紳士】でよかったですねーーー。 よくぞ、押し倒されずに?!!・・・・。 >泊まったわけじゃないんですが、その時も少しドキドキしました(^-^) ドキドキ?したの?呑みすぎで?おじサマのセクシィーさに? (ウソです。ゴメンナサイ。) でも、不安?になる気持ちわかるような気がしますよ。 カクテルバーでの出会い(No6の回答参照)から三年後、 文のやりとりを重ね、とうとう、オーストラリアのおじサマを訪ねて三千里・・・・。 「イエスタデイ・ワンスモア」を熱唱して、拍手喝采・・・とっても楽しかった・・ とありますから、いい思ひ出になったんですねーーー。 なんというか、ホント、若いときにしか出来ない経験・体験のような気がしますよーー。 歳を重ねると、といっても、私には守るものなんてないんですけど、 行動が慎重になって、石橋を叩きまくって渡るタイプになっちゃいました。 そんな意味では面白みには欠ける時もあるけど、それでもやっぱり安全第一、健康第一ですよ。 大切な人達に心配をかけぬよう、お互いハメを外さぬよう、これからも楽しく旅ができたらいいですよネ。 >それをつかむも逃すも本人次第。 >でも、つかんだその瞬間から、その偶然は「必然」に変わるのでは?なんて思っています。 なる程~。(妙に納得。。。) つかみはOK!ッヤーーーー!ってことですね(って違いますか・) >ちなみに、主人との出会いもまさにそういうものを感じます (*^_^*) (偶然と必然の関係) いや~、最後にのろけられましたね~。でもわかりやすい例ですね。 ご主人さまとの出会い・・・。happychanさんは「必然」にしてしまったのですね~。 そして、「必然」は「運命」と変貌するのでしょうか。。。。。。。 私も日頃から自分のアンテナをのばして、日常に散らばる偶然を、ノミの心臓と小さな勇気でつかんで、 happychanさんにみたいに、「必然」へと変えていきたいです。 なんだか前向きになる回答をありがとうございました。ではでは~
- hikaru_23
- ベストアンサー率0% (0/1)
初めまして。 No.14のkoronosukeさんも書いていらっしゃいますが、インターネットの旅のエピソードです。 数年前、私は医療関連のサイトを漂っている時、議論に巻き込まれ、多勢に無勢の状況の中、孤立無援となってしまいました。 それをある方が、私を防御すると共に、周りの方にも冷静に、対処され、非常に親身になって助けてもらいました。それ以来、何かと窮地に陥っては助けていただいています。 会ったこともない方ですが、見ず知らずの人間に、多大なる親切を施すというのも、私は素晴らしいと思っています。 その方が窮地に陥ってしまった時は、微力ではありますが、お返しをしたいと思っています。
お礼
hikaru_23さん、回答ありがとうございます。 >インターネットの旅のエピソードです。 ひとことにに「旅」といっても、いろんな「旅」がありますよね。 インターネットはお家に居ながらにして世界中へ一人旅をすることができます。 バーチャルな「旅先」ではありますが、いろんな情報を得られ、新たな 発見や出会いがあると思います。 しかし、ネットサーフィン(死語?)の旅で 思ひ出 が残ることなんて、一般的には少ないような気もします。 ちなみに私には最近、ビックウェーブがやってきました。 (それは秘密です。でも、波にさらわれることはありませんでしたよ。) >・・・孤立無援となってしまいました。 hikaru_23さんのように、巻き込まれてしまうケースってきっと日常茶飯事のようにあるんでしょうね。 >私を防御すると共に、周りの方にも冷静に、対処され そうなんですか。そんなご経験をお持ちなんですね。 周りの方にも冷静に対処・・という点、見習いたいです。 >非常に親身になって助けてもらいました。 忘れられない出会いとなったんですね。 私もhikaru_23さん程ではありませんが、ネット経験が浅い頃、知らず知らずのうちに 危険地帯へ足を踏み入れてしまったり、トンだ失敗を重ねてきました。。。 >それ以来、何かと窮地に陥っては助けていただいています。 ネットでは、多くの人が孤独を癒すために旅をしているのだ・・と私は思っていた時期がありました。 いろんなサイトがあり、いつでも自分の好きな趣味の場所なりへ飛んでいける。。。 結局自己満足と現実逃避の世界なんだ・・と決め付けていた時期がありました。 ある意味、そうなのかもしれません。けれど、多くの顔の見えない人達との出会いを (出会い系除く)通して、それだけじゃないんだ・・ということに最近気付かされました。 出会ったことがない人達なのに、彼らのことがとっても心配になったり・・・ なんというか、心の繋がりを感じることがしばしばあります。 (うーん、上手く気持ちを文字にできないのですが・・) 孤立無援となっているのhikaru_23さんはインターネットの旅で とっても感動する出来事を体験されたのですね。 こんな体験をすると、「心の支え」というか・・・勇気づけられますね。 貴重な出会いは大切にしていきたいですよね。 >会ったこともない方ですが、見ず知らずの人間に、 >多大なる親切を施すというのも、私は素晴らしいと思っています。 仰ることは全ての人間関係に通じるものだと思います。 >その方窮地に陥ってしまった時は、微力ではありますが、お返しをしたいと思っています。 そうですよね。「お返し」にはいろんな形があると思いますが、 そういった気持ちを謙虚にもちつづけることは大切だと思います。 何かあったら、是非、支えになってあげてくださいね。 (私が言うことじゃないですよね。スミマセン) 私も困った人がいると、力になってあげられるような人間でありたいです。 最近、出会いというのは、果たして偶然なのだろうか??? と思うことがあります。(う゛ー、やっぱり上手く文字で表現しきれないんですけど・・・。) 旅先での出会いを通じてよく感じるのですが、これはきっと必然ではないだろうか!? と思わされる出来事が、後になってしみじみと感じられることがあるからです。 (抽象的表現でスミマセン) No14のkoronosukeさんやhikaru_23さん他、ここの回答下さった皆様はきっと、 私よりももっと多くの、沢山の方々とインターネットの旅先でも素敵な出会いをされているんでしょうね。 これからもいろんな出会いを大切に、些細な思いやりも忘れずにインターネットでも旅をしていきたいと思いました。
お帰りなさ~い♪ ではでは、続きをば…(^^) 【外国編#2】 とある南の島で…。アントニオ猪木さんとばったり出会った…! 勿論、プライベートで来てらしたので、「騒がずにお願いします」と、側近のお方のお言葉。そりゃ、そうだ。 旦那初め、男性陣は大興奮も、女達は…「あら、そう。」て感じでしたが…。 …とか何とか言いながら、きっちり一緒に写真撮ってもらったあたいたち♪ 『やっぱり、「気合い」入れて貰えば良かったなあ~』『いやいや、123、ダアーッ!って一緒にやりたかった』『いやしかし、アゴがでかいなあ…』 etc.etc.と、後で男達は喧々囂々でした。 私は何故か芸能人を偶然よく見かけるけど…あんまり興味、ないんだよな~ 蛇足…最近も、近所(「お洒落な場所」って事で、ガイドブックにも載ってる場所・だけど地元民は田舎と認識)で、釈由美子が歩いてたが…フツーの女の子でした。 (でも、椎名桔平なら…会いたいっ!)
お礼
bluefishさん、再び、股旅、回答ありがとうございます。 はあ~、やっと続きを教えてもらえるのですね。嬉しいです。 >とある南の島で…。アントニオ猪木さんとばったり出会った…! アハハハ。なんだか、「とある南の島」=「アントニオ猪木」の図を 想像するだけで、大爆笑してしまいました。泳ぐ時はやっぱり 赤いパンツなのか!? 大興奮する男性陣の気持ち、わからないでもないですぅ~! ダンナさんの鉄拳視線も吹き飛びますね! >プライベート へえー。プライベートでも側近がいるんですかあ。やっぱりプロレス関係なんでしょうか。 それもとも議員さん(でしたよね???スポーツ平和党かなんか?の?) だから警護されていたのでしょうか。 妄想は海のように広く深く広がります。 >きっちり一緒に写真撮ってもらったあたいたち♪ 自慢できますよ~。 >『やっぱり、「気合い」入れて貰えば良かったなあ~・・・・ そうですよ。惜しいことをしましたね!!! 「この美血をいけばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば美血はなし 踏み出せば その一歩が美血となり その一足が美血となる 迷わず行けよ 行けばばかるさ・・」by 春三番・・・・ 迷わず、「気合い」を入れに行ってみればよかったですね♪ そして、みんなで南の島で(息をそろえて~)1、2、3、ダーーーーーー!!ですよ! >蛇足 >釈由美子が歩いてたが…フツーの女の子でした。 え゛!?彼女のまわりには妖精とかいませんでした?? >椎名桔平 私も会ってお話ししてみたいですぅ~~。 どこかで、ロブスターでも食べていたら話し掛けてもらえるだろうか・・・。 とっても愉快な 旅の思ひ出 を ありがとうございました。 アントニオ猪木さん に会えたなんて、自慢できますよ!! すごいなあ~。
では、ぼくの「旅の思ひ出」(国内編)を。 [福岡県筑後市] ある年の1月の話。 筑後に上手い屋台のラーメン屋があるという情報を聞いて、 筑後市に旅行に行きました。 目標の屋台を発見し、そこでずるずる食べた後、 翌日の行動を考えるため、隣に居たカップルに、お薦めスポットを聞くと、 「明日は休みですから、連れて行ってあげますよ」 という事になり、翌日、久留米、八女、太宰府を車で案内してくれました。 いやあ、筑後の人はいい人だあ(*^_^*)。 [四国JR線内] ある年の11月の話。 仙台に向かおうとした四国JR線の満員電車に乗っていると、 向かいに白人女性が立って居たので、何気なく日本語で話しかけました。 何処の国籍か分からないので、日本語でいいだろうと。 話してみると、英語を話す事が分かったので、会話を英語に切り替えました。 何でも、岡山に居る友人と会いに行くらしい、という事でした。 岡山駅で新幹線に乗るぼくは、またお会いしましょう、と別れたんですが、 その後、この白人女性が、ぼくと一緒になってしまった今の妻です(*^_^*)。 [東京都式根島行き東海汽船] ある年の5月の話。 東京から伊豆大島、利島、新島、式根島を連絡するさるびあ号に乗船した時の事です。 20歳代の頃は、千葉房総、静岡御前崎、徳島海部、三重伊勢辺りで 半分プロを目指してサーフィンに明け暮れていました(*^_^*)。 5月吉日、全日本サーフィン選手権に友達と2人でエントリーするために、 このさるびあ号に乗って、式根島へと颯爽と向かったんですね。 この時は、全部自分のサーフィン・ギア(*^_^*)。 その船の甲板でビールを飲んでいたら、 伊豆大島でモトクロスの大会に参加するライダーたちが、 ぼくたちより離れて海を見ていた女性2人に、 飲み終わったビール缶を頭越しに投げ捨てたのを見て、 「危ねえやつらだな」とぼくが言ったのを聞きとがめ、 「今、何つった?」と言い返して来た事から、 そこに居たライダー15人余りと甲板で大乱闘開始。 こちらは2人ですが、ぼくが千切っては投げ、千切っては投げていると、 何人目かで、連絡によって駆けつけた乗組員に羽交い締めをされ、 押さえられてしまいました。 友達の服はズタブロになってしまい、怒り心頭に発したぼくは、 その連中を全員大島警察署に連れて行き、刑事問題にするので、 その覚悟をしろ、大会の事は諦めろ、喧嘩をするという事は、 処理に金も手間もかかる事を教えてやる、と申し渡しました。 結果としては、友人の意向を汲み、警察問題にはしませんでしたが、 事情が飲み込めた乗組員たちは、ぼくの言い分を認め、 二等船客だったぼくたちは特別室での宿泊を招待され、 相当の金もライダー諸君から、後日頂戴したという事件でした(*^_^*)。 選手権の方は入賞しましたが、パドリング中、カツオノエボシが腕に巻き付き、 半年間、ミミズバレが消えませんでした。とほほ。 ※「俺のタイプどころか、男のタイプだぜ」というのは、 あの女は、俺だけじゃなく、万人の男が虜になる女だ、 という意味です(*^_^*)。
お礼
coyoteさん、再び、股旅、回答ありがとうございます。 さて、さて、今回もてんこ盛りですネ! >[福岡県筑後市] >ある年の1月の話。 季節は冬。coyoteさんは温かい場所へ南下したんですね。 >上手い屋台のラーメン屋があるという情報を聞いて、 おぉ!旅行の動機がラーメンとは!ラーメンが原動力かあ。 寒い冬ですもんね。ズルズルしたくなりますよね。そんな旅もいいですねぇ。 よほど、ラーメン食べたかったんですね。 私、ラーメンの食べ歩きをいつかしてみたくなりました。 >隣に居たカップルに、お薦めスポットを聞くと >久留米、八女、太宰府を車で案内してくれました。 本当に、いい人達でよかったですね。今じゃ、わざわざ車だして、 案内してくれる人なんていないような気がしますよ。 地元の方たちの親切って、本当にありがたいものですよね。 大宰府かあ。大宰府天満宮など行かれたのでしょうか。梅まんじゅうでしたっけ? 昔々食べた記憶が・・・。 >[四国JR線内] >ある年の11月の話。 季節は秋。coyoteさんは四国山脈を目指し、瀬戸内海を渡ったんですね。 ちなみに、もう、瀬戸大橋がかかっていた時期みたいですね。 >仙台に向かおうとした四国JR線の満員電車に乗っていると、 >向かいに白人女性が立って居たので、何気なく日本語で話しかけました。 ナンパですね。ナンパ!!でも、これがとっても素敵な出会い?の始まりだったんですね。 >会話を英語に切り替えました。 う゛ー、さり気なく「切り替えました」なんて 書いてますけど、・・すごい。 英語ペラペーラなんですねえ。私なんて、ベラベラステーションor ファニエストイングリッシュ レベルですね。(香取君よりは上ですケド) >岡山駅で新幹線に乗るぼくは、またお会いしましょう、と別れたんですが、 「と別れたんですが」・・・満員電車の中、どのような会話がなされたのか!? どうやって電話番号や連絡先の交換をしたのか!? その過程をドラマチックに書いてほしかったです。(またの機会に教えてください。) 奥サマは四国にお住まいだったんですかね。(そーいうことにしときますね) >ぼくと一緒になってしまった今の妻です(*^_^*)。 ヒューヒュー・・・・・。のろけられちまった・・・ゼ。 >[東京都式根島行き東海汽船] >ある年の5月の話。 季節は初夏。coyoteさんは 戦いを挑みに島へ渡ったんですね。 >全日本サーフィン選手権 すごいですねえ。 そういえば高知県に東洋町という場所がありますが、もしかして行かれたことがありますか? 私は昔(といっても数年前)、バイクで一人旅した時に海岸沿いの温泉に寄って温泉だけ入って 通りすぎたことがありますが、サーファーの人達がたくさんいましたよ。美しい海岸でした。 >全部自分のサーフィン・ギア(*^_^*)。 すごい。ってゆうか、プロを目指してたんですから、当然ですけど、 本当に多趣味というか、多才なんですね! >そこに居たライダー15人余りと甲板で大乱闘開始。 うわぁ・・・。どんなライダー達だったんでしょう・・・。 甲板で大乱闘・・。よく海に落とされなかったこと・・。 >二等船客だったぼくたちは特別室での宿泊を招待され、 >相当の金もライダー諸君から、後日頂戴したという事件でした(*^_^*)。 巻上げた?いや、頂戴した金ですかあ。幾らだろ・・・。 うーん、ラッキー?だった?ということで済ましていいのだろうか・・・。 coyoteさんのイメージがどんどんと・・・・・。 >選手権の方は入賞しましたが、パドリング中、カツオノエボシが腕に巻き付き、 >半年間、ミミズバレが消えませんでした。とほほ。 この時はカツオノエボシになつかれたんですね!気の毒に。アハハ。 なんだか、国内編も なかなか物凄い体験をされてるんですねー。 そして、はやり、、何かを起こしてます?巻き込まれてます?ね。 よくぞ、今まで無事に健康で・・・・・。 万人の女性が虜になるような魅力を備えたcoyoteさん(?)、これからも お互い、 旅をとおして(旅だけでなく)素敵な人達との出逢いを大切に 過ごしていきたいですね。 それでは。
>何でしょうか・・・。興味津々です。 ご勘弁ください。先日ある方がマスコミで自らが考えた新方式であると宣伝していましたから。 別の地区で同じようなことをしている方々も私が発案者であるとは知らずにいるようです.発案者が誰であるかということよりも.多くの方々の利益追求の方法として普遍化して行くことが楽しみです。多分.市場規模から考えるといずれかの施設.又は.施設の製品(複数の内容を教えていますので.全部をまとめると)は日本国内に居住しているならば50%程度の方が成果を利用していることでしょう。 >が多くの人に共感を与えたということでしょうか。 現地は日本国内では始めて行った地域であり.一つのモデルケースとなりました。その結果「利益追求として優れた考え方」と認めためでしょう。
お礼
edogawaranpoさん、再び、股旅、回答ありがとうございます。 何だか、いろいろと想像・妄想をふくらませています。 マスコミにもとりあげられて、話題になっているんですね。 でも、実はedogawaranpoさんが発案者♪ >日本国内に居住しているならば50%程度の方が成果を利用していることでしょう。 わぁーーー!!っということは、 私も利用したことがあるのかなあ。すごーい!!そんなに普及してるんですかあ。 謎は深まります。謎解きは苦手ですし、無責任に思いついたことを書いても ご迷惑がかかると思うので、勝手に妄想する中でとどめておきます。 >日本国内では始めて行った地域であり 外国ではもうあった・・というふうに理解しますね。 なんだろ。なんだろ。 >ご勘弁ください。 とあるので、これ以上追求はできないですね。 私の勘違い妄想に拍車がかかります! これからも、旅行に行く度に「それ」がどんどんと広がるのを 目を細めて見守っていて下さいね。 また何かの機会に「それ」のことを教えていただけたら、まるで 便秘が解消されたような爽快感を覚えることでしょう・・・・。 それではまた、いつの日か・・。
hanaねえ様、こんちわっす♪ おほ~。皆様なかなか素敵な出来事ばかりで…。 【国内編】初めて浅草寺に行ったとき。友人に「なあ、東京ではお賽銭ってなんぼ位いれるの?」「さあね。気持ちでいいんじゃない?」 …そこで、横にいたおじさん登場。『おねえちゃん、賽銭ってのはさ、45円が良いんだよ。シジュウ・ゴエンがありますように…ってさ!』 …ちょいベタ!でしたが、おじさんの言い方がかわゆかったので、勿論45円投入して・ガランガラン・ぱんぱんして来ました(^^)v 【外国編#1】 ダンナとカリブの小さな島にダイビング旅行した時。 日本から乗り継いでマイアミまでは、日本人が乗っていましたが、そこから機内→島内には日本人は全く遭遇せず、カタコトの英語とジェスチャーで乗り切る。 始めは少々不安もあったけど、次第に快適(^o^)! ニホンゴが誰も理解出来ないと思うと、ピー***用語もばんばん使えて二人でウケまくる毎日v ホテルと船で一緒だった、アメリカ人の親子と仲良くなり、ふたりだけの旅行も楽しくなりました。 ホテルのバー兼食堂でも、その他のにーちゃん達(圧倒的にガタイのデカいアメリカン)に「hai!Chicago!」…私の名前が発音しにくい為、全然ちがうけどそんなニックネームが付いていた・まあ、青魚とか鯖さんとかと同じ(^^)…と呼んでもらったりして♪ 嬉しかったです。→ダンナはちと面白くなかったようですが(^_^;) アメリカ人にはそれを境に、すごく好感を持ちました。なんてったって明るい! だから、テロの際はホンキで心配しました。NYから来ていた人たちもいましたから…(-_-;)。 マイアミの空港で子供に指を差されたり…『おかーさんっ!あそこにぼくらが見たことないひとたちがいるよ、なにじん?』『(-_-;)、いけませんっ!指差しちゃ! …おかーさんも解りませんっ!』 ってな会話でした(嘘です、エイゴ・ワカリマセーン)ま、子供って世界中一緒ですわ(^^)v モ~、ほんとに楽しくて。帰りたく無かったなあ。旅は良いですね。私達もガイドブックやツアーとは無縁の夫婦です。 【外国編#2】…最近のことです。 …あっ!…ダンナの鉄拳視線が…(今日は休みでいるのです(-_-;)) つ、続きはまた明日v それではさばら~~~
お礼
bluefishさん、回答ありがとうございます。 >皆様なかなか素敵な出来事ばかりで…。 そうですよね~。皆さんのお話しから、旅先での情景を思い浮かべると、 自分のことのように楽しい気分にりますし、自分もそこに行った気分に なったり、とても興味をそそられます。 >初めて浅草寺に行ったとき・・「なあ、東京ではお賽銭ってなんぼ位いれるの?」 この台詞、おもしろいですヨ!京都では何円いれるのですか?と聞き返したくなりますよ。 横にいたおぢさんも、なかなかナイスな江戸っ子ですね・・?・・。 でも、何気ない会話で知らない人が そんな風(おやぢギャク?)に教えてくれるのって、 なんだか微笑ましいです。 >ダンナとカリブの小さな島にダイビング旅行した時。 うぉー、二人きりで、ダイビングーーーーー。二人で母なる海へダーイブッ~~~。 ダイビングって私はまだ未経験。憧れますー。ダンナさんと二人で そんな共通の趣味?があるなんて素敵ですね。今までいろんな海へ(二人で)潜ってるんでしょうね。いいですねぇ。 海外で、日本語が通じないと、面白いですよね。何気なく話した言葉を 現地の人が復唱したりすると、焦るんですけどね・・。 >ホテルと船で一緒だった、アメリカ人の親子と仲良くなり、ふたりだけの旅行も楽しくなりました。 なんだか、こういう出会いっつーのはホント、最高です。ふたりだけでも楽しいでしょうけど、 こんな出会いがあると、数倍旅が楽しくなりますよね。 >「hai!Chicago!」…私の名前が発音しにくい為、全然ちがうけどそんなニックネーム うんうん。わかりますよ。その、嬉しい気持ち。なんだか親近感が湧きますよね。 >テロの際はホンキで心配しました。NYから来ていた人たちもいましたから…(-_-;)。 そうですか。その時期に旅行されてたんですか。それは心配しちゃいますね。 その方達は大丈夫だったのでしょうか。他人事ではないですよね。 >子供って世界中一緒ですわ(^^)v ↑の言葉、なんだか考えさせららますね。 皆が子どもだったら、世界も平和かもしれないですね。(なんだか陳腐な表現でスミマセン) >モ~、ほんとに楽しくて。帰りたく無かったなあ。 まさに現実逃避・・。私も帰りたく無くなること多々あり。 >【外国編#2】…最近のことです。 >…あっ!…ダンナの鉄拳視線が…(今日は休みでいるのです(-_-;)) 続きが気になるじゃないですかあ。ついでに鉄拳視線というのも気になるし・・・。 それでも、なんだか気持ちの良い回答ありがとうございました。 (雲ひとつない空、青い海、戯れる二人、出会い、海に潜っているbluefishさん達を想像・・) これからも沢山潜っていろんな海の生物ともいっぱい仲良しになってください。 それでは鯖裸~。
お礼
aluminizedmanさん、回答ありがとうございます。 >●夏休みに野宿で二週間、バイカーのメッカ北海道へ わあ、バイクで北海道ですかあ。私はまだ未経験です。 >夏でも北海道の夜は冷え込む。革ジャンの袖や首下から侵入する冷たい夜風。 >一人時間の流れに取り残された様な錯覚を起こす。周りを見れば、正に一人っ >きり。暗い、寒い、寂しい、気が狂いそうだ。 バイクで林道や田舎道を一人で長い間走っていると、自分の殻に閉じこもってしまったような 孤独感に襲われる時があります。でも、そんな時にちょっとしたことでその孤独は希望へと 変わります。空を見上げると、満天の星。冷えた体を温めるコーヒー。そして人との触れ合いで。 ほんと、ふとした拍子にです・・。 >暖かい缶コーヒーを手にして、やっと一息つくが、これからが思い >やられる。空を見上げ、溜息をつく。と、視界いっぱいに飛び込む光・輝き。 >溜息は失望から希望に変わった。 北海道の大自然がaluminizedmanさんに与えた”希望”はとっても雄大な ものだったんですね。そんな経験をされているなんて、羨ましいです。 >落ち込むとき、勇気をくれた北海道の星空を思い出す。 この一人旅が、aluminizedmanさんの人生にとって意義深い 思ひ出 となったんですね。 宝物ですね。ある意味、キャンセルした友人にも感謝?・・ですかね? >●PS >町それぞれに個性があって、教会タイプとか丸太小屋とか 屋根瓦のバス停とかある、実に楽しいです。 へえー、そうなんですかあ!それは楽しそうですね!丸太小屋とか教会タイプなら野宿も 安心してできそううなイメージ。(あくまで、イメージですから・・) また、北海道で野宿だったら、いろんな動物にも遭遇できそうですよね。 >ワザとヘルメットを持ち歩いて買い物をするととても 親切で値引きしてくれます。 メモメモ・・・・・。親切なんですね。でも、メットを持ち歩かなくても、 野宿している格好だし、旅行者に見えたのでは・・・。 >バイク旅行者を「ライダー」、自転車旅行者を「チャリダー」、 電車旅行者を「ジェアラー」 え゛ーーーー!初耳ですぅ!「チャリダー」って笑えますね。 (「ノリダー」とか宇宙刑事「シャリダー」とか連想しちゃいました・・) でも、「ジェアラー」って。。。。 こんなキャンプ用語を教えていただき、勉強になりました。 >「伝説のチャリダー」 >日本一周していたライダーが、九州で見かけたその白髪の老人を、この北海道でも見かけたと言うのです 旅ならではの全日本珍情報ですね! 今もどこかで元気に自転車こいでるんでしょうか・・・・。 自転車は荷物やなんかのことを考えると大変でしょうねー。 それにしても、aluminizedmanさんの回答を読んでいると、その文章力というか表現力に感動しました。 読んでいると、訪ねたことのない旅先の情景とお会いしたことのないaluminizedmanさんが ホットコーヒーを飲んでいる場面や、アメリカンの愛車に乗って、星のシャワーの中、 薄暗い道を一人、走っている姿が浮かんできます。 なんだか、気持ちを共有(勝手に共有してスミマセン)した気分になりました。 最後の PS も楽しかったです。 これからも、つらい時やくよくよした時にその時の北海道の星空を思ひ出して、 気持ちをプラスに切り替えていきたいものですね! 貴重なバイク一人旅の思ひ出を教えていただき、ありがとうございました。