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旅の思ひ出
私は一人旅をするのが好きで、先日も日帰りで奈良まで出かけてきたところです。 今回、奈良にきたついでに、どうしても拝観したい仏像彫刻があったので、 午後からは、ちょっと山奥にあるお寺に、足を伸ばしました。 場所的に少し田舎で、移動時間もかなりかかり、ヘトヘトになりながら、 やっと最寄の駅に到着したのですが、今度はバスに乗り換えなければなりませんでした。 けれど、その駅から一時間に一本しかバスがでていないような所で、 駅についた時間が悪く、私は一人で悶々と駅でバスを待たなければなりませんでした。 そんな時です。40歳も歳の離れたオジサマと お友達になりました。 オジサマも一人でいろいろと史跡巡りをされている最中だったのです。 バスを待っているベンチで話し掛けられたのが始まりで、 意気投合したわけではないんですけど、一緒にお寺を訪ねました。 オジサマオススメの神社にも行きました。 オジサマは神話や歴史に詳しい方で、詳しく説明してくださったり、 他にも私が知らないようなオススメの場所をいっぱい教えてくれました。 オジサマのお陰で疲れも飛んで、とても楽しい有意義な旅となりました。 素敵な出会いだったと思っています。 そんなこんなで、唐突なんですけど、皆さんの旅先での 素敵な出会いや、エピソード なんか あったら、を教えてほしいなあ・・と思い質問しました。 よろしくおねがいします。
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●夏休みに野宿で二週間、バイカーのメッカ北海道へ 空を見上げると、そこには満天の星空があった。なんと表現したら良いだろう。 とにかく「これほどの星々が地球を覆っていたのか」と初めて気付かされた。北海 道の澄み切った大気は、余す所なく星々を輝かせていた。 夏休み、僕は買ったばかりのバイクで北海道を旅していた。免許取立てでしかも 一緒に行く筈だった友人はキャンセル、不安だらけの一人旅。フェリーで小樽に 着くや初日から道に迷い出す始末。延々と続くだだっ広い夜道、北海道は町と町と の間隔が長く、本当に殺風景だった。愛車アメリカンが照らす光だけを頼りに、 走り続けた。 夏でも北海道の夜は冷え込む。革ジャンの袖や首下から侵入する冷たい夜風。 一人時間の流れに取り残された様な錯覚を起こす。周りを見れば、正に一人っ きり。暗い、寒い、寂しい、気が狂いそうだ。 何人もの親切な道内人(地元人)の案内を受け、やっと予定のキャンプ場に着く 事ができた。暖かい缶コーヒーを手にして、やっと一息つくが、これからが思い やられる。空を見上げ、溜息をつく。と、視界いっぱいに飛び込む光・輝き。 溜息は失望から希望に変わった。日常のストレス、旅先での失敗、そしてクヨ クヨする自分、大自然を前にちっぽけに思えた。 落ち込むとき、勇気をくれた北海道の星空を思い出す。 ●PS 無人駅やバス停でよく寝てました。気候の厳しい北海道では、バス停も造りが しっかりしている。町それぞれに個性があって、教会タイプとか丸太小屋とか 屋根瓦のバス停とかある、実に楽しいです。調子に乗って、牧場の牛に近づいて 「ハイ、チーズ!」なんてしてたら、柵の電線にビリリと感電する事もあった。 北海道では官民一体で旅行者を優遇する政策があるみたいで、無料キャンプ場 とかたくさんあります。ワザとヘルメットを持ち歩いて買い物をするととても 親切で値引きしてくれます。 キャンプ場では、バイク旅行者を「ライダー」、自転車旅行者を「チャリダー」、 電車旅行者を「ジェアラー」と呼びます。あるキャンプ場で「伝説のチャリダー」 という老人が噂になっていました。日本一周していたライダーが、九州で見かけ たその白髪の老人を、この北海道でも見かけたと言うのです。ご老体にも関わら ずなんと逞しい!僕も自転車でびわ湖一周214kmを一日で完走した事あるけど。 流石に日本一周は、する気になれない。何故なら、風を切るバイクと違って 自転車は汗を大量にかきます。着替えやお風呂を考えると、長距離になれば なる程、荷物の量が増えます。荷物の量はそのまま、ペダルの加重に増えます。 田舎道ではガソリンスタンドよりお風呂場を探すのはもっと苦労します。 汗臭い格好を常にしていると、旅先で買い物する時とかチョット気になります。 長々と失礼しました。
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- koronosuke
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あれ?また呼んだ~。呼んでない。まあまあ。 私は、インターネットの旅にでて、OKWebという地で、本当に沢山の素敵な方々に、出会いました。 ラスベガスは、5年程前です。 あ!そうか、私男前だったんだ。忘れてた。 なんぱ?そういう古い言葉は知りません。 ただ私は純粋な気持ちで「ちゃー、せーへん」と引っ掛けただけです。(それをナンパといううんじゃろが。) 学生時代(遠い目)一人でスケッチブック片手に伊豆にでかけました。 当然宿も決めずに、気にいった町があれば、そこにしようと、ブラリ旅です。 素敵な風景との出会いを求めての旅でした。 そして多くの素敵な人と出会いました。 余りに感動しましたので、帰ってそれを小説にしました。 ガリ版で100冊刷って手製の表紙をつけて、ひもでとじて、一冊100円で売りました。 殆どの人が義理で買ってくれて、完売しました。 まあ見事な三文小説、誤字、脱字、駄文の山。 その日以来小説家になることを諦め、ペンを折りました。 まあ、早く気づいて、よかった、よかった。 ちょっと別の観点で、この問題をとらえてみました。(なんじゃそら) ではまたでござる。
お礼
koronosukeさん、再び、股旅、回答ありがとうございます。 >私は、インターネットの旅にでて、OKWebという地で、本当に沢山の素敵な方々に、出会いました。 そうですかあ。私も暇な時に探検に行きますよー。 私も OK/goo では 沢山の素敵な出会いや、つらい別れ・・を体験しています。 >あ!そうか、私男前だったんだ。忘れてた。 え゛忘れちゃダメだってば。 >なんぱ?そういう古い言葉は知りません。 知らないんじゃなくて、忘れてた・・とか・・。(ス、スミマセン・・) >ブラリ旅です。 男のブラリ旅。 >素敵な風景との出会いを求めての旅でした。 やっぱり出会いを求めていたわけで。。。 >余りに感動しましたので、帰ってそれを小説にしました。 え゛ーーー、小説ですかあ!!それはすごいですね! もしかして、挿絵もご自分で?きっとそうです。 そういうこことにしときますね!素敵ですねーーー。 旅には行く前の下調べと、行ってからの楽しみと、帰ってから旅の整理と・・ 楽しめる要素がいっぱいありますよね。それを小説に仕立てるなんて、発想がとてもユニークですね! っで、ベースはどんな感じなんでしょうか・・。ミステリー、恋愛、ハードボイルド、殺人事件・・・・。興味津々ですね。 私も105円で購入したいです!でも、もう売り切れかあ。残念・・。 いや、でも、完売したというのは喜ばしいわけで・・・。 >まあ見事な三文小説、誤字、脱字、駄文の山。 それはそれでいい 思ひ出 ですよ。 ちなみに私、先週は奈良にブラリと行ったんですけど、 今週は仕事の関係で高知に行ってきました。その合間をぬって 観光とかもしたんですけど、印象深い場所の1つで「高知市文化プラザかるぽーと」 という所があります。「はりまや橋」から歩いて一分位の場所でした。 お目当ては「横山隆一まんが館」です。 横山隆一といえば、漫画家で、「フクちゃん」書いた人・・ というくらいしか知らなかったんですけど、その「まんが館」ではビックリするくらい、 横山隆一さんの多彩ぶりがよくわかる展示がなされていました。横山さんのアトリエがそのまま再現されていたり、 自宅地下に作られているバーが再現されていたり・・。またそのお部屋に近寄ると、 横山さんの肉声が流れてくるんですよね。 まるで横山さんに話し掛けられているような気分になりました。 また、生前からコレクションしていた、汽車や電車の模型・・などなど・・・。 ベルリンの壁を砕きに行って、壁の前でポーズをとる横山さんの誇らしげな表情の 写真とその欠片をみて、ニコニコとしている自分を発見。 企画展では油彩画や墨絵もいっぱい展示されていて、とても新鮮な気分になるし。 なんだか、そこで横山隆一さんに出合った気分になれる場所でした。 また高知に行く機会があれば、次はもっとゆっくりと横山ワールドを体感したいな・・と思いました。 私の最新、旅の 思ひ出 です。 koronosukeさんの質問や回答をたまに拝読するのですが、 とっても心温まる 卑しい系 いやいや 癒し系なので、なんだか、 横山隆一さんの好奇心旺盛な人間性とダブっちゃうものを感じます。 次に旅にでたら、また小説書かれてみてはいかがですか? (出版するしないは別として・・・) ユニークな旅の 思ひ出 を教えてくださり、誠にありがとうございました。 出歯股出小猿。
昔、五所川原へ旅行へ行った時 地元の人と意気投合しちゃって「雪国」を熱唱しましたら 隣の隣の席に「本人」が座っていて「ヘタクソ!」と面と向かって言われました。 小心者の私も「面目ありません」だって・・意味不明。 昔、彼女と南紀勝浦へ「那智の滝」とか見に行った時。 その夜ホテルの近所の居酒屋でタマタマ隣り合わせの方と盛り上っちゃいまして 気がついたら、彼女はイネーシ、ホテルに帰ったら鍵はしめられてるし・・ そのあとは、口もきいてくれないし散々な旅行でした。 昔、雪深いひなびた温泉に行った時 露天風呂の周りが雪の壁で・・あまりの気分の良さに風呂の中でワンカップを飲んでましたら・・のぼせて・・ぶっ倒れました。しかも裸で部屋まで運ばれるし(大恥) 状況→つかまった宇宙人状態(しかも体が馬鹿でかい・・) 最近は“出不精”で「いってらしゃーい!」系 まあ、出掛けても、結局どこへ行っても飲んだくれている・・と言う事で。 近間が一番!安近短最高!!。 (アンポンタンじゃありません) ではでは。
お礼
ichigo-sanさん、回答ありがとうございます。 昔々の 旅のチン道中・・・ですね。 >昔、五所川原へ旅行 「昔」の青森県ですかあ。 >地元の人と意気投合しちゃって… 「すきよ~」とか「今でも~」とか「話を聞いて~」とか・・・。 熱唱していたら、「こんな村嫌だ」と言って、東京さでた、『本人』がいたのですか! そりゃすごい・・・のか?いや、どーんなんでしょう。 でも、「ヘタクソ!」なんて言うなんて酷いですね。 目の前で、印税稼がしてあげてんのにねぇ。。。なーんてね。 よほど、酷かったんでしょうか・・・。 >昔、彼女と南紀勝浦へ「那智の滝」とか 「昔」の和歌山県ですかあ。 「とか」が気になりますが・・・・。 へえー。那智山原始林の中を彼女と禊ぎの48滝巡りでしょうか・・。(スミマセン) 私も昔(っといっても5~6年前)滝巡りというのをバイクでやっていたりしました。 いいですねえ。那智の滝。。。大滝、ニの滝、三の滝~。 >居酒屋でタマタマ隣り合わせの方と盛り上っちゃいまして それはタマタマ女性の方だったのでしょうか。タマタマ男性だったのか。。 旅先で彼女を放ったらかしにするのはイエローカードですね。 ちなみに、その彼女はichigo-sanさんの現・奥サマでしょうか・・。 (そういうことにしときますね) >口もきいてくれないし散々な旅行でした。 自業自得?滝に行って禊ぎをしました?(ゴメンナサイ) それにしても、口をきいてもらえないのって、なんだか寂しいですね。 でも、思ひ出深い 旅になったんですね。(勝手に解釈させてもらいます) >昔、雪深いひなびた温泉 「昔」の雪深い温泉ですかあ。 風呂で酒なんて、いいですね~。と思ったら、ワンカップでのぼせて、 スッポンポンで運ばれたとは・・・。あ゛ぁ、恥ずかしすぎですね。 >状況→つかまった宇宙人状態(しかも体が馬鹿でかい・・) うーん・・・。未確認生物(ALIEN)状態ですね。 同伴者の方は『確認作業』をするのに、大変だったことでしょう・・・。 忘れられない思ひ出ですね。 >最近は“出不精”で「いってらしゃーい!」系 「最近」は「いってらしゃーい!」系ですかあ 。 じゃあ、「昔」は「おでかけ」系だった。ということで・・。 >安近短最高!!。 最高っス!! なんだ、かんだで、酒がらみのチン道中のお話を教えてくださり、ありがとうございました。 とっても楽しかったです。お酒の飲みすぎには注意ですね!ではでは。
再び失礼いたします。 >・・フィアンセを訪ねて、一人海外へ・・・・。なんだかドラマチックです。 そういう時、旅行前、かなりワクワクしませんでした? その通り、ワクワクしましたねー、かなり。 でも、実は行きも帰りも大変な旅だったのですよ~。 成田を夜の9時頃出発という遅いフライトだったんですけど、搭乗も済ませ「ああ、早く彼に会いたい…」なんてどきどきしていました。でも、一向に飛行機は動かない。すると「当機のエンジンに故障が見られました。先に機内でお食事をお楽しみになりつつ、お待ち下さい。」というアナウンスが。「なにーー!?」と思いつつも機内でごはん。 ちょうど食べ終わった頃、結局その日のフライトは欠航になったというアナウンスが。搭乗していた人達全員一緒に、空港会社の用意してくれたホテルへと直行。「彼と会うのが遅れる~。」と嘆きながらも、用意してくれたお部屋のゴージャスさと、次の日の朝食には満足してました。(なんて単純な…) 次の日、代わりのフライトも決まり、「あー、これでやっと出発だ~。」と安心した瞬間、ものすごい揺れが空港を襲いました。千葉県東方沖地震です。そして、滑走路点検の為、私のフライトはまたもや…。 「2人の仲は、のろわれているんだわ~」などと本気で(←若かった~)泣きながら、三度目の正直で日本を後にしたのでした。 でも、こんな状況下でも人との出会いはたくさんありました。というか、そういう状況だったからこそ、人との結束が強まったというべきでしょうか…。愉快なバリバリ営業マンの男性や、某ピアニストの女性、世界中飛び回って写真を撮っているという元気な女性…みなさんお元気かしら、と今でも時々思い出します。未だに年賀状を出し合う方もいたりします。 帰りのフライトも散々だったのですが、長くなりそうなので失礼します~。それでは!
お礼
Sweetbeansさん、再び、股旅、回答ありがとうございます。 やはり睨んだとおり…、ワクワクの旅だったんですね! >当機のエンジンに故障が見られました。 これは序章に過ぎなかったんですね~。 >結局その日のフライトは欠航になったというアナウンスが。 気持ちが焦ってイライラな時、そういうゴージャスなお部屋宿泊できて、 朝食も美味しかったなんて、運がいいですよ。 >千葉県東方沖地震 あららのら。それでも、踏んだり蹴ったりですね。 >三度目の正直で日本を後にしたのでした。 ここまで、障害があると、気持ちが更に燃えあがッたのでは・…。(牛が覗いたっつーぐらいだからな…) >こんな状況下でも人との出会いはたくさんありました。 そうです!私の聞きたかったのはこの部分! っというか、そんな状況下だと、新たな恋に陥りやすいこともなきにしもあらず・・・。 同じストレスで同じ時間を多く共有すると自然と人と人との繋がりは強くなるもの だと思います。でも、珍しい、出会い方ですよね。これって。 いろんな職業の方とお知りあいになれるなんて、素敵ですね。 未だに年賀状のやりとり・・・。それだけでも嬉しいものですよね。 とっても忘れられない旅の1つだというの、深く納得です。 飛行機関係の事故なんて経験したくはありませんけど、見ず知らずの 人と、自然と心を通わせることができたという経験は宝物ですね。 いやあ、でも、これは行きの部分ですかあ。帰りはどんなことがあったのか・・・。 まさか、もうできちゃったとか・・・そんなバカな。。。(ゴメンナサイ) また、機会があれば、教えてくださいね。 それでは、これからも、ドラマチックな旅を・・・。
あれは、忘れもしない15年前の夏、ふと思い立って、宮崎の高千穂へ♪ 高千穂神社のお神楽が見たくなって、8月15日に慌てて出発♪ 新幹線で、博多に着いたけど、さて、これからどうやって行ったらいいの? お神楽を見たいっていうだけで、なんの下調べも無しに出て来た私。 階段を下りて、なぜか、熊本行きの特急に乗っていました♪ 気が付いたのは、終点の熊本に着いてから♪ あり~? なじぇに、宮崎じゃなくて、熊本なの? 車掌さんに聞いて、豊肥線に乗らないとダメだって言われて、いわれるままの電車に乗車♪ うとうとしてたら、ここで乗り換えだって起こされて、教えられた電車へダッシュ! 無事に高千穂に到着♪ でも、どこに泊まろう? 駅で聞いて、民宿を紹介してもらって、お神楽が始まる時間まで、部屋でごろごろ♪ お神楽は、とても素晴らしかった・・・・って、言いたいところだけど、目が覚めたら、夜中の1:00。 お神楽は終わってた。 夕ご飯も、終わってた。 民宿の人は、寝てた。 お腹が空いて仕方ないので、駅で買ったポッキーをぽりぽり食べて、悲しい思いでまた寝たの♪ 朝ご飯は美味しかった~♪ 宿泊料金は、3000円♪ えへっ♪ 昼間は、賽の河原とか、いろいろ見学して、なんだか、寂しくなったから、高崎山に行こうと思って、また駅へ♪ 高千穂の町の電柱全部に、「ひむかのくろうま」「熊本の酒 美少年」っていう看板がかかっていて、なんだか、笑っちゃった♪ またまた駅で、高崎山に行くことの相談をして、教えられたとおり、別府へ♪ でも、餌の時間は終わっていたようで、猿はいなかった。一匹も。 仕方ないから、地獄谷へ。 でも、いきなり土砂降りになって、雷まで。 稲光の中、間欠泉を1人で見ていた私って、寂しい女~♪ そのまま帰るつもりだったけど、駅に着いたら21:40。疲れていたから、駅前のビジネスホテルへ。でも、夕ご飯は、そこのレストランで食べろって。 しかも、ラストオーダーは、21:30まで。今は、22:10。 お盆で、どこのお店もやってないし、「お腹が空いてシニソウだー!!」って、フロントのオヂ様に泣きついて、オヂ様の夜食のカップラーメンを、分けてもらっちゃった~♪ 次の日、無事京都へ帰り着きました♪ いったい、宮崎まで、何をしにいったのやら♪ ぷぷ♪ 1人で行動すると、ろくな目にあわない、私なのでした~♪ 今でも、「ほうひせん」っていう名前には、思い出し笑いをしてしまうワン♪
お礼
tenten7さん、回答ありがとうございます。 >あれは、忘れもしない15年前の夏、ふと思い立って、宮崎の高千穂へ♪ 15年前ですか。とれたてピチピチの頃ですね。。。。。。。。。 ふと思い立って・・という気持ちよくわかります。今でこそ、仕事や なんかで、ふと思い立っても即行動にはできませんけど、私も学生の頃は ふと思い立つ・・ってことよくありました。それにしても随分遠くへ出かけたのでね。 >高千穂神社のお神楽・・ 高千穂の神楽ですかあ。いいですよね。神楽って。私もそういうの 観るの好きです。高千穂の神楽は、天照大神(アマテラスオオミカミ)が天岩戸に隠れた折に、 岩戸の前で天鈿女命(アマノウズメノミコト)が調子面白く舞ったのが 始まりと伝えられているそうです。 天鈿女命といえば、猿田彦命と結婚して云々・・・・・・らしいです。 私が、旅で出会ったオジサマから少しそんな神話も教えてもらいました。 >なんの下調べも無しに出て来た私。 それにしてもです…。熊本まで行ってしまうとは…。爆睡していたのでしょうか。 っま、何事もありながらも、無事目的地について良かったですよ。 知らない土地に行くと、路線とか何となく把握してても、その電車が本当に 目的駅に停まるのか?「○○行き」に乗ってよいのか、地名がわからないから、 私も車掌さんに確認ダッシュはよくやります。旅の定番ですね。 >お神楽は終わってた。 夕ご飯も、終わってた。民宿の人は、寝てた。 何もかも、終わってたんですね。悲しすぎです。一人でポッキーなんて寂しすぎです。 慣れないことがたくさんあって、疲れていたんですねー。 >宿泊料金は、3000円♪ えへっ♪ おお!安いですねえ。 >「ひむかのくろうま」「熊本の酒 美少年」 「美少年」ですかあ。有名ですよね。ちなみに「美少女」もあるみたいです。 。「クロウマ」は焼酎ですよね。「シロウマ」もあるみたいです。 >別府へ♪ tenten7さんを見逃すなんて、お猿さんも早まったことを。 でもでも、…まさに 地獄 谷 だったんですね。 >オヂ様の夜食のカップラーメンを、分けてもらっちゃった~♪ なんだか、おぢさんに沢山助けてもらってますね!情けをかけられたんだろうけど、 そういう時のカップラーメンって、メチャクチャ美味しく感じるんですよね。 >1人で行動すると、ろくな目にあわない、私なのでした~♪ そんなことはないですよ。いろんな人と出会ってるじゃないですかー。 お神楽は見れなかったのは、ここで こんな 思ひ出 話 をするのをお見通しで、 「また来てね」という高千穂からのメッセージですよ。 ちなみ現在高千穂神社では、 観光神楽が奉納されているようです。 毎日午後8:00~9:00まで境内の神楽殿において。 (1)手力雄の舞 (2)鈿女の舞 (3)戸取の舞 (4)御神躰の舞 料金 一人 500円 団体(20人以上) 一人 400円 ダーリンを案内してさしあげてみてはいかがですか? 想像力と感性の豊かなtenten7さんが 発想したことば。 「ほうひせん」・…包皮腺?or豊肥線?・…。 なんだ、かんだで、楽しい 思ひ出 話をありがとうございます。では!
hana-furuさん、こんばんは。 バイク乗りだったんですか、かっこいいー。 私と主人が婚約中だった頃、主人を訪ねてドイツの片田舎(当時主人がそこに赴任していたのでした)へ行った時のことです。当時主人はあるお宅を間借りしていて、私も大家さんのご好意でそこに泊めていただいたのでした。 すがすがしい朝、目を覚ますとどこからともなく感じる視線。「だ、誰…!?」と怖がりつつもカーテンの隙間をのぞくと、なんと窓の向こうから牛がこちらを覗いておりました。しかも、10頭くらい。 「あなたたちの今いる部屋あたりは、以前は牛舎だったからね~!わははは。」と、あとで大家さんは話してくれました。 素敵な牛さん達との出会いでした。
お礼
Sweetbeansさん、回答ありがとうございます。 >私と主人が婚約中だった頃、 っお!婚前旅行ですね。ヒューヒュー。・・と思ったら、 ・・フィアンセを訪ねて、一人海外へ・・・・。なんだかドラマチックです。 そういう時、旅行前、かなりワクワクしませんでした? 私なら、飛行機落ちたら、もう逢えないだろーな・・とか、 どうしよう、家族に手紙でも書かなきゃ・・とか、 一人で、小説の主人公になってしまいます。(バカでしょ。) 幸せ者のダンナ様ですねえ。ドイツかあ。かわいいお家たくさんありますよね。 仲良く、いっぱい 思ひ出 つくったんですね。 >すがすがしい朝 この表現いいですねえ。すがすがしさが、よく伝わってきますよ。 (まんまやんけ。) >なんと窓の向こうから牛がこちらを覗いておりました。 >しかも、10頭くらい。 うわあーー。牛さん達もアツアツカップルに興味津々だったのでしょうか。 「カーテンの隙間」っつーのがいいですね。お互いに覗きあっていたんですね。 何だか、想像すると微笑ましい光景ですね。 好奇心旺盛な牛さん達との出会いを教えてくださり、ありがとうございました。 動物達とのふれあいも楽しいものですよね。
ゴールデンウィークは友達と3人でバイクで阿蘇までツーリングに行ってきました。御質問の中のエピソード、いやあ、これこそ旅の味わい、といった感じでとても素敵ですが、私のは単なるドジ話なのであります。ごめんなさい。 福岡の小石原という焼き物で有名な山間のひなびた町を通り、大分の飯田高原から阿蘇の大観峰への雄大で爽快な景色を巡り、たのしい峠道もたっぷり盛り込まれたコースで天候にも恵まれて堪能しました。 かつてはすれ違うバイクとピースサインを交わしあったり、駐輪場で知らない人とも友達のように談笑したり、ということが頻繁にあったのですが、今回そういうのがあんまりなかったのはスケジュールがちょっときつかったせいなのかもしれません。 コースを消化して、あとは高速道路に乗って福岡へ帰るだけ、といったところで、事件は起こりました。「ガソリン大丈夫?」の問いかけにも、「おっけー、おっけー!」などとろくにチェックもせずに返事をして校則に乗り込んだのがいけませんでした。給油所のあるサービスエリアを過ぎて数キロ走ったところでなんとガス欠!切り替えのコックがはじめから予備タンクのほうになっていて、止まったところでガソリンはカラッポでした。 仕方ないので、押しました。ひたすら押しました。警察に捕まると整備不良で罰金と減点です。おびえながら押しました。普通に走っていたら気付かないようななだらかな登り勾配をいやというほど思い知りました。防寒の上着を着ていたせいもあって、川に落ちたかのように全身びっしょり汗をかきました。 で、嬉しかった事がふたつ。 先に走っていた友達が、高速の路肩にバイクを止めて、てくてくこちらに歩いてきてくれているではないですか。「いやあ、心配掛けてごめんなー。でも、どうしようもないし、先にいってくれてかまわんから。嬉しかった。ありがとう。早く戻らないと、警察に捕まるぞ!」というわけで、どうということではないのですが、ほんとに感動しましたよ。 それから、またひたすら押し続けておりますと、運送会社のパワーゲート付きのトラックが前方に停車。降りてきたのは若いお兄ちゃん。「どうしました~?」「いや、ガス欠で。おはずかしい」「どこから押してるんですか?」「山田のパーキングを過ぎたあたりからです」「えーっ!?、そりゃ凄いですねー、トラックに積みましょうか?」「いいんですか?」「構いませんよ。僕もそのバイク、昔乗ってまして。ほっとけませんよ」 というわけで、なんとか助かりました。 ジュースでも飲んで下さい、ということで、千円札を何枚か渡そうとしたのですが、どうしても固辞されます。無理矢理助手席にお金を放り込んで受け取って頂きましたが、助けて頂いた上に爽やかな思いまで頂きました。いやあ、見上げた若者であります。ニッポンはあと30年は大丈夫でしょう。 ついこのあいだの事で印象が鮮明でしたので回答させて頂きました。すんごい感動物語は次回、ということで。頑張って思い出します。そんな経験、あったかなあ。
お礼
mineral-powerさん、回答ありがとうございます。 mineral-powerさんは おやぢライダー なんですね! オフロードバイクですか?(何だかそんな雰囲気…) GWはツーリングのシーズンですよね。 >阿蘇までツーリング いいですネエ…。お天気が良いと、あそこら辺の風景って壮大で楽しそうですね。 >給油所のあるサービスエリアを過ぎて数キロ走ったところでなんとガス欠! あれ、まあ。私もガス欠ならありますけど、高速では経験ありませんね。 (私の場合、ガス欠した場所が山奥のガソリンスタンドの目の前。 でも、ガソリンスタンドはお休みで、丁度、スタンドの隅っこで洗車している人に スタンドの方に連絡をしてもらい、急遽給油してもらった思い出があります・・。ドジな思い出です。。) >仕方ないので、押しました。ひたすら押しました。 あ゛ぁ、悲惨ですねー。でも、押すしかないですよねー。 今回は日帰りだったんでしょうか・・・・。泊まりがけのツーリングだと、 荷物やなんやかんやでもっと大変ですよね。 いやあー。気の毒です。でも、運動になったということで…。 >警察に捕まると整備不良で罰金と減点です。 へえー、知らなかったです。1つ勉強になりました。 今の所、免許証ゴールドなんで、気をつけたいです。 >普通に走っていたら気付かないようななだらかな登り勾配をいやというほど思い知りました 身をもって体感したんですね。忘れられない高速道路になりましたね。 >で、嬉しかった事がふたつ。 おぉ!二つも! >高速の路肩にバイクを止めて、てくてくこちらに歩いてきてくれているではないですか なんだか、いいですねぇ。こういうのって・・。普通ならサービスエリアで待ちそうな ものを・・。お友達、心配したんですね・・・。 >運送会社のパワーゲート付きのトラックが前方に停車。降りてきたのは若いお兄ちゃん。 うぅ・・・。スミマセン。私、この手の話には弱く、目頭が熱くなっちゃいます・・。 >「構いませんよ。僕もそのバイク、昔乗ってまして。ほっとけませんよ」 この台詞…泣けますね。 >ジュースでも飲んで下さい、ということで、千円札を何枚か渡そうとしたのですが、 >どうしても固辞されます。無理矢理助手席にお金を放り込んで受け取って頂きましたが いやあ、何だか、よくおばちゃん達の間で見る風景ですねー。(ちょっとニュアンス違いますかね・・) ジュースで千円っつーのも微笑ましいです。私なら、受け取りそう・・。 「若いお兄ちゃん」を見習いたいです。 >見上げた若者であります。ニッポンはあと30年は大丈夫でしょう。 いや、言い切るのはどうでしょうか…。そうだといいんですけど。 信頼できるお友達や、身長の高い男・・じゃなくって、「見上げた男」のような素敵な方と出会えて、 mineral-powerさんは心が救われたのですね。(勝手に決つけてスミマセン) 何だか、とってもふんわり心温まるような話を教えて下さり、ありがとうございます。 私も救われました。 感動物語もあるんですか?頑張って思い出してください。待っています。
楽しい旅行のようで良かったですね。 旅先で、こういう出会いがあると心強いですよねー。 では、ぼくの「旅の思ひ出」(海外編)を。 [シンガポール] ニュートンサーカスというところで、ロブスターをむしゃむしゃ食っていましたら、 日本語で「それって、何処で頼むんですか?美味しいですか?」という質問が。 「はい。向こうの魚介類を売ってる所で頼むんですよ」と言って、 聞いてきた人の顔を見ると、知ってる人でした。 相手はぼくの事を知ってはいませんが(*^_^*)。 所ジョージでした。 この旅行の時に知り合ったアメリカ人歯科医の夫婦とは現在でも、メールの交換をしています。 [テキサス] サンアントニオの大混雑のバーで飲んでいたら、 あるカップルが踊りまくっていて、疲れた二人はぼくのテーブルに。 話をしていると二人は、メキシカン。 女性は、メキシコのファッションモデルだそうで、男性はそのマネージャー。 その女性に、一晩、一緒に踊りを付き合わされました。 何だったんでしょうか(*^_^*)?自由を求めてのアバンチュール? [ハワイ] ノースショアにサーフィンに行った時です。 レンタルでムスタングコンバーチブルを借りて、 ホノルルからノースショアへ。ボードはビーチで借りました。 で、サーフィンを終えて、車の中にある財布からレンタルボード代を支払おうとすると、 鍵がかかっていたんです。 ドア用と運転用の鍵は別だったんですねえ。 合い鍵だと思っていたぼくは、ドア用の鍵は、 知らずに車に入れたままにしていたんです。 もう開けるのに必死。わずかに開いていた窓の隙間から手を伸ばして、 小一時間かかって、ドアロックを開けた時には、周りから喝采が……。 一部始終を大勢の人間に見られていました(*^_^*)。イエイッ! [ロスアンゼルス] 夜、ホテル近くの公園を横切って、ピザを食べに行こうとすると、 二人のスペイン系の男が立ちはだかり、 「何だ、道に迷ったんじゃないのか」とニヤリ。 片手にはナイフを持ってるし。 ゴルゴもびっくりの素早さで、男を押し倒し退散。 前日には、トイレで刺殺と思しき現場を見るわ、 バスの停留所で、銃口を向けられるわ……。 恐い恐い(*^_^*)。 [マカオ] タクシーを借り切って、島を案内してもらったんですが、 この運転手、ぼくを連れて行く先々で、 「この男は北京から来てるんだ」とぼくを紹介。 一度もそんな事を話した覚えはないので、 「ぼくは中国人ではない。日本人だ」と申し渡すと、 次の場所から、「この男は、日本から来た中国人だ」 といつまで経っても、中国人扱いでした。違うというのに。 [インドネシア] ベトナム料理屋で一人で食事をしていると、インド人風の男が 「この辺にハードロックカフェはあるか」と聞いて来たので、 反対の通りのある、と答えた事から、話が始まりました。 アメリカのビジネスマンだったようで、何が気に入ったのか、 その日は深夜まで、このオッサンと飲む羽目になりました。 むろん、ぼくの貞操は無事でした(*^_^*)。 [オーストラリア] シドニーのあるパブで。 隣に目の覚めるような女性が座った途端、 男どもが盛んにその彼女に声をかけるんですね。 女性は適当にあしらっていたんですが、しまいに 「今、私の彼氏と飲んでるから」とぼくに腕を絡めて来ました。 「本当かよ?じゃキスしてみろよ」と言うが早いか、 この女性、ぼくにキスを。 男は、「何だ、お前の彼女だったのか」。 ぼくは、「彼女はお前のタイプなのか?」と聞くと、 「俺のタイプどころか、男のタイプだぜ」と笑いながら去って行きました。 この他、シドニーでは、鉄道のインスペクターに、 何の容疑か分かりませんが、駅長室に拉致されて、 問答無用の尋問を受けたり、 キングスクロスで、日本人旅行者(若い女性二人)の救出劇があったり、 シンガポールでは娼婦が勝手に部屋で待っているわ、 パースでは若い女の子に、深夜日本の空手についての講義をさせられるわ、 香港では宝石店に入った瞬間、ドアを閉められて、 囲まれて睨まれるわ┐('~`;)┌。色々ありましたねえ(遠い目)。 次回は、国内編(*^_^*)かな?
お礼
oyoteさん、回答ありがとうございます。 わあ、これはまた沢山の「旅の思ひ出」(海外編)をありがとうございますね。 >[シンガポール] ロブスター食べていて、所ジョージに話し掛けられたんですか。 よほど、美味しそうに食べていたんですね。また、海外で日本の芸能人に 話かけられるなんて、滅多にない経験ですね。 私なんて、せいぜい、神戸で みえはるに・・・。それ以上は言えません…。 >[テキサス] >その女性に、一晩、一緒に踊りを付き合わされました わあ、どんな踊りを踊ったんでしょうか。本当に踊りだけだったんでしょうか。興味津々ですねー。 >何だったんでしょうか(*^_^*)? うーん、私に聞かれても……大混雑のバーで一人で飲んでいて、とーっても寂しそうに見えたんで、元気づけてくれたのではないでしょうか…。なんてね。 >[ハワイ] サーフィンもされるんですかあ。多趣味なんですね。でも、全てレンタル…。いや、それが普通ですけどね・・・。 >鍵がかかっていたんです。 ドア用と運転用の鍵は別だったんですねえ。 うわぁ、悲惨ですね。でもそれを自分で解決したなんて、素晴らしい!! 私もその奮闘ぶりを見物してみたかったですね。イエイ! >[ロスアンゼルス] うひゃあ~ 怖い体験されたんですね!・・襲われなかったのは、強運の持ち主?眉の太さに驚いたせい? >バスの停留所で、銃口を向けられるわ……。 向けられたダケですよね? くわばらくわばら。 >[マカオ] タクシーを借り切るなんて、どっかの御曹司なんですか?謎は深まる。。。 それにしても、何なのでしょうか。そのタクシードライバーさん。面白い方ですね。 …そうだったんですかあ。coyoteさん、中国の方なんですね。 >[インドネシア] インドネシアのハードロックカフェを知ってること自体、やっぱりcoyoteさんのことが不思議になってきました。 よかったですね。体を奪われなくて・・・。気をつけてくださいね。一人の体じゃあないんだから・・・・。 >[オーストラリア] え゛ーーー、やっぱり口を吸われたんですかあ。。。。 >「俺のタイプどころか、男のタイプだぜ」 ん?これは 「彼女」は ♂ だったってコトですか? ふうー、いやはや、いろんな体験されてるんですねー。どれも驚くことばかりでした。 coyoteさんが 旅に出ると、 「何かが起こる!?」 のですね。 また、国内編でも 「旅の思ひ出」 ありましたら、来てくださいね。
今晩は。旅先の出会い&エピソードと言ったら、もう10年以上前の話しですが、親友と二人で行った、北海道旅行です。 その時は、東北本線乗り継ぎの電車での旅でした。 丸一日の電車で、駅そばを3回食べましたが、そんなものはエピソードの序章に過ぎません。 【函館の旅館のおやぢ】 「ここの朝市は、有名だから行った方がいいよ」 とおやぢに勧められ、友人と相談し、食後、おやぢに6時に起こしてもらうようにお願いしました。 そのとき、言ったおやぢの言葉。 「早いねぇ。何かあるの?」 おやぢが朝市勧めたじゃん。しかも、日曜日は、朝市やってないじゃん。早起き損じゃん。 <教訓>函館の日曜日は、ゆっくり過ごせ。 【バス停のおやぢ】 函館と言ったら、百万ドルの夜景。しかし、どう行ったらいいかわかりません。 そんな時、見ず知らずのおやぢが優しく、バスの乗り場&降りる場所を教えてくれました。無事、展望台に行けました。 しかし、靄 or 霧で全然夜景が見えませんでした。 <教訓>見えると思うな、百万ドルの夜景。 では、また。
お礼
gunman7さん、回答ありがとうございます。 >東北本線乗り継ぎの電車での旅 東北方面は私今まで行ったことがありません。乗り継ぎの旅ですかあ。 いいですね!っということは 青函トンネルを通ったんですね。 gunman7さんは、群馬県人でよすね。群馬県から函館って、どの位時間がかかるのでしょう。。 駅そばを3回ですかあ。っということは、乗り換え3回くらいでしょうか。駅そばなんかでも、 その駅によって味が違ったりしますよね。味比べをしてたんででょうか。 単なるそば好き・・・それとも そばしかなかった・・・・・・謎ですね。。。 ちなみに東北方面って、駅弁とかも美味しそうなイメージがあります。 「おやぢ」シリーズできましたかあ。 >【函館の旅館のおやぢ】 スミマセン。コメント不可能です。面白すぎです。 函館に行く機会があったら、日曜日はゆっくりすごしたいと思います。 >【バス停のおやぢ】 函館の夜景は百万ドルなんですかあ。何で「ドル」なんでしょうね。 バスの乗り場&降りる場所を教えてもらえたんですね。 なんだか、そういうさり気ない親切って、いいですよね。 >しかし、靄 or 霧で全然夜景が見えませんでした。 そうですか。それはとっても残念ですね。天気予報、確認しなかったんですか? ・・そうですね。夜景を見るときはバスのルートや天気をよく確認して、 私は恋人と見たいと思います。 楽しい【函館のおやぢ達】とのエピソードと<教訓>をありがとうございました。 では、また。
こんにちは、hana-furuさん。happychanです。 楽しいご旅行だったようですね。一人旅ですかぁ。素敵!! いろんな発見があったのでしょうね。 私の出会いの思い出をお話させていただきますね。 もう随分と前のお話ですが、社会人になりたての頃、 そこの会社は社員旅行が海外だったんですね。 (とはいっても、月に5千円の積み立てを強制的にさせられていた) 2泊三日くらいなのでアジアなんですけど。 その時はシンガポールでした。 同じくらいの女の子がもう一人いて、その子と2人で「冒険」しました。 ホテルのバーでカクテルなんか飲みつつ、ちょっぴり大人の雰囲気なんか 楽しんでいたら、バーテンさんから紙が渡され。 違うテーブルを指差してます。 英語で「お話しましょう。」かなんか書いてあって・・・。 で、現地の男の子二人と一緒に飲むことになって、 翌日、又そのバーで待ち合わせしちゃったりして。 当日、きたのは一人だけ。しかも外の違う飲み屋へ行く、と言うのです。 「外は危ないし、怖いから嫌だ」と言うと 「危ないところには連れて行かない。」と言う・・・。 迷った結果・・・。行っちゃったんですねぇ。今考えると怖いです(>_<) でも、帰りもタクシー乗り場まで送ってもらって無事帰れて、ホッ。 「君達がいなくなったら寂しいよ。」なんて 現地流のきざなセリフなど貰った良い思いでです、今は。 同じ旅行で、翌日も懲りずにホテルのバーで飲んでいた私たち。 今度はいきなり注文してもいないカクテルが。 「あちらの方からです。」みたいな。(テレビみたいっ!!) そしたら、隣に座っていたおじさんが「気をつけろ。」っていうんです。(英語) で、そのカクテルの匂いをかいだり、味見してくれたりして、 「大丈夫みたいだ。」と。私達、逆に最初はその人を怪しんでしまいました。 その隣に座っていたおじさんはオーストラリアの旅行会社の人で 出張で来ていた様で、その後はホテル近辺の安くておいしいお店を 紹介してもらったり、写真をとったり、楽しい時間を過ごしました。 最後に名刺をくれて、「いつでもオーストラリアに来なさい。歓迎するよ。」 といってくれました。そして「写真を送るから住所を教えて。」と言われました。おみやげに、ってかわいいコアラのマスコットをくれて「ホントにいつでもおいでね。」って繰り返していました。 1ヵ月後、おじさんは手紙と一緒に写真をくれて。 その3年後、なんと私たちはそのおじさんを訪ねて オーストラリアへ行ってきました。 滞在中、結構案内してくれたり、一緒にカラオケレストランに行ったり (イエスタディ・ワンスモアを歌ってきました。 まわりにいた現地人のお客さんから拍手いただいたんですよ(^-^)うれしかったぁ♪) とっても楽しかったです。 若かったからこその今思うと危なっかしいような経験ですが 今の無事があるからこそ、とっても懐かしい思い出です。 出会いって素晴らしいですよね。 旅でも。日常でも。 ちなみに「日常に転がっている偶然や出会いは逃すな」は 私のモットーです(^-^) 長々失礼しました。
お礼
happychanさん、回答ありがとうございます。 わァ~、社会人初?の大人の経験ですね。 >ホテルのバーでカクテルなんか飲みつつ、ちょっぴり大人の雰囲気・・ ホテルのバーでカクテルなんて、カッコいいですね。 私なんて、いつもチープな旅行なんで、地ビール、地ワイン、地酒程度です。 そんなのには縁がなくって。憧れます。 (っつーか、それ以前に、カクテルの名前なんて殆ど知りません。せいぜい、「私のイメージで・・」程度ですね。) なんと!バーテンさんから紙が回ってくるなんて!ドラマみたいだァ。 happychanさん達はとっても 美しい方 なんでしょうか。 それにしても、知らない人についてったりして、何もなくて本当に良かったです。 「君達がいなくなったら寂しいよ。」なんて、臭い台詞ですねぇ。 なんだか、↑の台詞をこうやって読むだけでも、 胸の奥がこそばゆくなります。 日本の男性にこんなこと言われたら、嬉しいというよりも、引きますけどね。。。。 それにしても、懲りもせず、翌晩もそのバーへ! >隣に座っていたおじさんが「気をつけろ。」っていうんです。(英語) >で、そのカクテルの匂いをかいだり、味見してくれたりして、 そうですよね。味見なんてされたら、引くというか、妖しいですよねえ。 それでも、そこからお話が弾んだようで・・・。 っというか、メチャクチャ素敵な出会いになったんですね!! 3年後、おじさんのお家に訪ねるまでになるなんて、なんだか、happychanさんの人柄を感じさせられます。 旅の危険は紙一重ですけどこれからも、冒険や探究心、いろんな偶然や出会いを大切にしていきたいですね。 >「日常に転がっている偶然や出会いは逃すな」 これ、いただきです。 素敵なエピソエードを教えていただき、ありがとうございました。
- koronosuke
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hana-furuさん。こんにちは。 この手の経験一杯あります。旅は道連れ、世は情けですね。 ラスベガスで夜ある女の方に、バス停留所はどこですか?と聞きましたら、 ついてらっしゃい(勿論英語で)と、真っ暗い夜道を案内してくれました。 余程私が人畜無害に見えたんでしょうね。 あれは、はるか昔(遠い目)京都の光悦寺へ行きました。 晩秋のころ、誰もいない境内に若い女の方が二人だけ。 よくあるパターンですが、うちお一人が、めっちゃ可愛いのでした。 私は思はず声をかけました。「京都の方ですか」「いいえ」 いろんな話をして、お互い住所と名前を交換しました。 そしてそれ以来約40年、今も文通が続いています。 その間、互いに彼、彼女ができ、結婚して、子供ができ、 1.17阪神淡路の大震災で親をなくされ、心を病まれ、リハビリと。 その都度文通を重ねてきました。 旅での出会い、なんと素敵なことでしょう。
お礼
koronosukeさん、回答ありがとうございます。 >ラスベガスで夜… へえー、それは何十年前のお話なんでしょうか。少し気になります。 アラン・ドロンに勘違いでもされたのでしょうか。かなり気になりますね。 >はるか昔(遠い目)京都の光悦寺 『光悦寺』は、まだ行ったことがありません。 お庭が美しい場所みたいですね。今度、機会をつくって行ってみようと思います。 それにしても・・です。お茶を飲みながらナンパでしょうか。 >それ以来約40年 っということは同世代の方なんですね。(やっぱりナンパか・・) でも、いいですねー。そうやってずっと何百通もの文のやりとりが続くなんて… 素敵な関係です。 たいていは、どこかで途切れるパターンが多いような気がしますが。 私も今回の旅では オジサマは駅のホームまで私を見送って下さり、その時に住所を交換しました。私の名刺をみて、「宝物にしますね・・・」と言ってくださり、柄にもなく照れてしまいました。 koronosukeさんを見習って、素敵な出会いを大切にしていきたいと思いました。
お礼
aluminizedmanさん、回答ありがとうございます。 >●夏休みに野宿で二週間、バイカーのメッカ北海道へ わあ、バイクで北海道ですかあ。私はまだ未経験です。 >夏でも北海道の夜は冷え込む。革ジャンの袖や首下から侵入する冷たい夜風。 >一人時間の流れに取り残された様な錯覚を起こす。周りを見れば、正に一人っ >きり。暗い、寒い、寂しい、気が狂いそうだ。 バイクで林道や田舎道を一人で長い間走っていると、自分の殻に閉じこもってしまったような 孤独感に襲われる時があります。でも、そんな時にちょっとしたことでその孤独は希望へと 変わります。空を見上げると、満天の星。冷えた体を温めるコーヒー。そして人との触れ合いで。 ほんと、ふとした拍子にです・・。 >暖かい缶コーヒーを手にして、やっと一息つくが、これからが思い >やられる。空を見上げ、溜息をつく。と、視界いっぱいに飛び込む光・輝き。 >溜息は失望から希望に変わった。 北海道の大自然がaluminizedmanさんに与えた”希望”はとっても雄大な ものだったんですね。そんな経験をされているなんて、羨ましいです。 >落ち込むとき、勇気をくれた北海道の星空を思い出す。 この一人旅が、aluminizedmanさんの人生にとって意義深い 思ひ出 となったんですね。 宝物ですね。ある意味、キャンセルした友人にも感謝?・・ですかね? >●PS >町それぞれに個性があって、教会タイプとか丸太小屋とか 屋根瓦のバス停とかある、実に楽しいです。 へえー、そうなんですかあ!それは楽しそうですね!丸太小屋とか教会タイプなら野宿も 安心してできそううなイメージ。(あくまで、イメージですから・・) また、北海道で野宿だったら、いろんな動物にも遭遇できそうですよね。 >ワザとヘルメットを持ち歩いて買い物をするととても 親切で値引きしてくれます。 メモメモ・・・・・。親切なんですね。でも、メットを持ち歩かなくても、 野宿している格好だし、旅行者に見えたのでは・・・。 >バイク旅行者を「ライダー」、自転車旅行者を「チャリダー」、 電車旅行者を「ジェアラー」 え゛ーーーー!初耳ですぅ!「チャリダー」って笑えますね。 (「ノリダー」とか宇宙刑事「シャリダー」とか連想しちゃいました・・) でも、「ジェアラー」って。。。。 こんなキャンプ用語を教えていただき、勉強になりました。 >「伝説のチャリダー」 >日本一周していたライダーが、九州で見かけたその白髪の老人を、この北海道でも見かけたと言うのです 旅ならではの全日本珍情報ですね! 今もどこかで元気に自転車こいでるんでしょうか・・・・。 自転車は荷物やなんかのことを考えると大変でしょうねー。 それにしても、aluminizedmanさんの回答を読んでいると、その文章力というか表現力に感動しました。 読んでいると、訪ねたことのない旅先の情景とお会いしたことのないaluminizedmanさんが ホットコーヒーを飲んでいる場面や、アメリカンの愛車に乗って、星のシャワーの中、 薄暗い道を一人、走っている姿が浮かんできます。 なんだか、気持ちを共有(勝手に共有してスミマセン)した気分になりました。 最後の PS も楽しかったです。 これからも、つらい時やくよくよした時にその時の北海道の星空を思ひ出して、 気持ちをプラスに切り替えていきたいものですね! 貴重なバイク一人旅の思ひ出を教えていただき、ありがとうございました。