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怖い~とゾ~ッとしながら読む本。。
本が大好きなのでいろんなジャンルで読みますが 怖い本といいながらここでいろんな人が薦めてくれるアドバイスを 参考に読みますがもうひとつ私の中では、この怖さじゃなくて。。 みたいな感じでまだ怖っ☆っと思う本に出会えていません。 今まで私が怖いと思ったのは、 「鳥」 「サイコ」 グロリア・マーフィの 「闇の光」以外全て です。 日本の作家のもいろいろ読みましたが、まだ出会えていないようです。 サイコスリラーというか心理的に怖い本を紹介して頂けると嬉しいです。 宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
個人的な意見で失礼いたします。 貴志祐介さんの「天使の囀り」は、結構怖かったです。あと、同じ筆者の「Isora」という作品も…。 ちょっとお探しのジャンルとはかけ離れますが、ウィリアム・アイリッシュの短編のなかには、結構ゾクッとくるものが、あります。
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- danke3
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岩井 志麻子の 「ぼっけえ、きょうてえ」 (文庫): 角川書店 「黒焦げ美人」(文庫) : 文藝春秋 はどうでしょう
お礼
こんにちは!! だいぶ前の質問だったので 新しくアドバイスしてくれている方がいるのを確認もせずに お礼が遅くなりました。 ありがとうございます。 読んだことはないですが、「ぼっけえ、きょうてえ」このタイトルは しっています。本屋さんでパラッと拝見したことがあります。 ぜひ読んでみたいと思います。 ありがとうございました。
補足
黒焦げ美人を読みましたよ。 怖いというより 藤原さんがどんな美形なのかが、かなり気になりました(笑) でも先が知りたくて退屈せずあっという間に完読できました。 ありがとうございました。
- Jasmine-u
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怖さにも色々あると思いますが… 村上龍「イン・ザ・ミソスープ」 ポピュラーな作家なので意外に思われるかもしれませんが、この作品は非常に怖かったです。数多い彼の作品の中でも、最も暗鬱かつ不気味な読後感をもたらしてくれる作品だと感じました。
お礼
アドバイス頂いていたのにお礼が遅くなってごめんなさい☆ 他の方から紹介された本を読んでいる最中でした(汗) 紹介して頂いてる未読の先品で、今から「ロウフィールド館の~」「愛しすぎた~」を読んでいこうと思っています。 それらの作品を読み終えたら 「イン・ザ・ミソスープ」を読みますね!! またお返事を投稿します☆ なんせ、同居してる主婦なもんでなかなか一気に読めなくて 遅いですがごめんして下さい! どうもありがとうございました。
- asuka-h
- ベストアンサー率21% (15/71)
今まで私が読んだ中では、貴志祐介さんの「黒い家」がTOP3入りくらいに怖かったですが。。。もう読まれたということなので、同じ作者で既出の「ISOLA」をお勧めします。 あとは、少し毛色が違いますが真保裕一さんの「ボーダーライン」。 鈴木光司さん「リング」(「らせん」「ループ」まで読んでしまうとタネがあかされ怖くなくなってしまう)。 メジャーなところばかりですみません。基本的に怖がりなので(笑)
お礼
ありがとうございます☆ 昨日は、貴志さんの「天使の~」を借りてきたのでそれを読み終えたら 「ISOLA」を読みたいと思います。 真保裕一さんの「ボーダーライン」も有名ですよね! これもまだ読んだことありません。 もちろん読んでみたいと思います。 鈴木光司さんの作品は、映像では、見ましたが(リング)だけですが。本では、まだ読んだことがないんです。 日本の作品ってマジに怖いじゃないですか?? ちょっと苦手分野かもです。 怖いの探してしながらすみません。。 洋画のホラーは、大丈夫なんだけど日本のって怖さが半端じゃないよ~ ありがとうがざいました♪
- deideidei
- ベストアンサー率19% (6/31)
メジャーな作家なので、もしかしたら既読作品かも知れませんが、 スティーブン・キング著 「ミザリー」 「ペットセメタリー」あたりは如何でしょうか。 “サイコ”はロバート・ブロックの著書ですか?あれが嵌ったなら、 ロバート・カレン著 「子供たちは森に消えた」 仁賀克雄著「ロンドンの恐怖」 などもゾクゾク来ると思います。 前者は50人以上を手にかけた「ロストフの切り裂き魔」アンドレイ・チカチーロの犯罪を、 後者は、世に有名なロンドンの「切り裂きジャック」を扱ったノンフィクション小説です。 パトリシア・ハイスミス著 「愛しすぎた男」もストーカー化した主人公がサイコなので、女性読者なら怖さを堪能できそうです。 一橋文哉/著 「宮崎勤事件 塗り潰されたシナリオ」 に代表される一連の幼女連続殺人について書かれた作品は、実際にあった事件だけに 身に迫って来る恐怖感は並ではありません。 やはり“恐怖感”という点だけに重点を置くと、ノンフィクション物に軍配が上がる気がします。
お礼
ありがとうございます。 まさしくロバート・ブロック著の「サイコ」です。 紹介してくれた作品を探して読んでみます。 有難うございました。 それから回答下さったみなさん☆ 実際に読んでからまた返事しますので なかなか締め切ってなくてもほったからしにするわけでは、 ありませんのでご了承下さいね。 事実、昨日既に三津田さんの作品と貴志さんの作品は、図書館にて 借りてきました。 ちょっと時間かかりますが必ず読みます☆ ありがとうございました。
補足
「愛しすぎた男」のみ読めました☆ 他紹介下さった作品も読みたいと思っています。 「愛しすぎた男」は、私としては、アナベル視点からのスポットなら もっと怖かったのでは、ないか??という感想でした。 ありがとうございました。
- cozyskt
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「新耳袋」シリーズは読まれましたか? 著者の方が実際に体験者に取材した内容を記した実話怪談の金字塔です。第一~第十夜までありますが、私的には第四夜と第七夜がお勧めです。
お礼
ありがとうございます☆ 知っています♪ 読みかけた事があるのだけどマジに怖くて途中でやめました(汗) トイレ行けなくなるし、本を置いてるの見るだけで本が怖くなった経験があります。 本を粗末に扱うのもためらうくらいの怖さでした。 ちょっと怖すぎて完読する自信がありません。(笑) 実体験に弱いんですよ~。 現実に起こったら怖いで~くらいの中途半端な恐怖感でお願いします。 すみません。 ありがとうございました!!
- jlrsmama
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なかなか手強い方とお見受けしましたw 三津田信三さんの『ホラー作家の棲む家』『作者不詳』は読まれましたか? ホラーファンの間ではそれほど評価は高くないようですが、私は三津田さんの文章は「後ろを付いてくる足音」さえ怖いと思います。
お礼
「後ろを付いてくる足音」っていう言葉がなんかツボにはいりました。 さっそく図書館へ行って探してきます。 ありがとうございました☆
補足
長い間、ほったからしにて、申し訳有りませんでした。 「ホラー作家の棲む家」を読ませて頂きましたよ☆ ドールハウスを私も見てみたい!!と思いました(笑) 三津田の手を開いたら首の折れた男の子の人形をにぎっていた。 というのは、言人=稜子だったために稜子の消息がわからなくなったのだろう。。と解釈しましたがそういう締めくくりでいいんですよね?? 好きなタイプのお話でした。ありがとうございました☆
ルース・レンデルはもうお読みになってますか? ノンシリーズだと、心理サスペンスが多いです。 「ロウフィールド館の惨劇」が代表作かな。 http://park8.wakwak.com/~w22/rendel.htm 好みに合うかわかりませんが、参考まで。
お礼
早々のアドバイスありがとうございます。 ルース・レンデル、読んだことないです。 早速図書館に行ってきます。 ありがとうございました☆
補足
やっと「ロウフィールド館の惨劇」を読むことができました。 他の作品は、まだ読んでませんが、怖いというか哀れな感じがしました。 私もミリンダのように字を教えてあげたいと思いました。 でもそういう優しさというのが理解できないユーニスだからあ~いう結果になってしまったのだと分かるのだけれど。。 とても寂しく感じた作品でした。。 ありがとうございました。
お礼
早々のアドバイスありがとうございます。 貴志祐介さんというのは、「黒い家」の作者ですよね? 「黒い家」は、読んでいますが他の作品は、まだです。 早速図書館行って探したいと思います。 ありがとうございました☆
補足
長いことほったからしですみませんでした。 「天使の囀り」読破しました。 何年か前に読んだ「レッドゾーン」を思い出しました。 普通に知らないところであったりするかも。。という怖さがありました。貴志さんの作品は、「黒い家」しか読んだことなかったのですが全く違った視点の話しでそれもまたすごい☆と思いました。 疑問だったのがみんなどういう経過を通って那須のセミナーが行われたお風呂場に行ったんだろう??線虫に支配され行ったってことなんでしょうね??でもピンクのメガネのコンビニでアルバイトしていた蜘蛛がダメな男性は、蜘蛛を食べている。。と気づいてからお風呂場で発見されるまで登場しなっかったけれどその足取りがすごく知りたいです。(笑)ありがとうございました。