少し怖い本or独特の雰囲気のある本を教えてください。

質問

少し怖い本or独特の雰囲気のある本を教えてください。

ジャンル的には推理小説が好きですが、それ以外にも紹介してほしいです。
できれば、数年以内にベストセラーになった本や、有名な賞をとった本以外で紹介してほしいです。
（既読の可能性が高いと思うので）

ちなみに好きな作家さんは恩田陸さん、森見登見彦さん、光原百合さん、平山夢明さんなどです。

回答No.5

ginkuro814 · ベストアンサー

恒川光太郎さんは既読・・・でしょうか？
未読なら『夜市』『雷の季節の終わりに』など面白かったです。

独特の雰囲気がある本で、
梨木香歩さん『家守綺譚』
須永朝彦さんの『就眠儀式』
赤江瀑さんの作品全般。

お礼

夜市は以前読んでとても面白かったです。「雷の季節の終わりに」は初めて聞きました。
後に挙げていただいた３冊は知らない作家さんばかりで嬉しいです。
必ず読んでみます☆
ありがとうございました。

回答No.10

black-cat-07

やっぱり独特の雰囲気といえば乙一さんだと思います
（個人的な意見ですが）
ベストセラーになったかは分かりませんが
最近の本では「ＧＯＴＨ」が有名ですかね・・・
この本は推理小説の要素がはいっていて
確か、推理小説の何かの賞をとったはずです。
ぜひ読んでみてください！！

お礼

回答ありがとうございます。
私は「GOTH」は最初に読んだ乙一さんの本で、ファンになりました。
雰囲気がすごく好きな本です。

回答No.9

noname#152144

独特の雰囲気で怖い本でしたら、夢枕獏さんの短編集「鳥葬の山」がおすすめです。

推理小説やホラー小説ではないのですが、何年たっても忘れられない、ちょっと目覚めの悪い夢みたいな話があります。や…ファンなんですけどね。

お礼

ありがとうございます。
amazonのレビューを見てみたらとても面白そうな内容でした！
是非読んでみます☆

回答No.8

noname#112662

昔の本ですが、小泉八雲の怪談や、上田秋成の雨月物語はいかがでしょう。角川文庫などで出ていると思いますが、単調で退屈しそうなら児童書でも良いかもしれません。
ちょっと怖いけれど、八雲シリーズ「赤い瞳…」（神永 学：角川文庫）も面白かったです。シリーズが進むごとに文章も読みやすくなります。
森見さん、恩田さん、光原さんの作品は私もいつも新刊を楽しみにしています。

お礼

ありがとうございます。
最近の本しか分からないので、昔の本を紹介していただけて嬉しいです。
八雲シリーズは全部読んでます☆面白いですよね。

回答No.7

hinadog

恩田睦著「六番目の小夜子」

独特な雰囲気もあり、けっこう怖い本です。

お礼

回答ありがとうございます。残念ながら既読ですが、
すごく大好きな作品です。

回答No.6

GPCR

推理小説で、島田荘司の御手洗潔シリーズが好きでした。独特な雰囲気があります。

お礼

回答ありがとうございます。
御手洗潔シリーズは、ほぼ短編しか読んでいないので長編にチャレンジしてみようと思います。
面白いですよね。

回答No.4

toko0503

「ぼっけえ、きょうてえ」（岩井志麻子　著）
（「ぼっけえ、きょうてえ」とは「とっても怖い」（岡山弁）という意味です）
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BC%E3%81%A3%E3%81%91%E3%81%88%E3%80%81%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%A6%E3%81%88-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B2%A9%E4%BA%95-%E5%BF%97%E9%BA%BB%E5%AD%90/dp/4043596014/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1272972140&sr=8-2

お礼

回答ありがとうございます。
岩井志麻子さんは名前は知っていたのですが読んだことがありませんでした。
是非読んでみたいと思います。

回答No.3

j2ee

少し怖い本として、以下がおすすめです。
「PSYCHE」（唐辺葉介・スクウェア・エニックスノベルス）飛行機事故で奇跡の生還を果たしたぼく。しかし、それは家族が全員亡くなったということだった。一人残された家で絵を描く。その周囲では、聞き取れないけれどあやふやに存在する家族がいた。狂気と日常の狭間でゆらめくぼくの生きている世界を描いています。かなりダークな話ですが、そういうのも大丈夫であればおすすめです。
他には、乙一さん（黒）、桜庭一樹さん、恒川光太郎さんもおすすめです。

お礼

回答ありがとうございます。「PSYCHE」のあらすじがとても面白そうで楽しみです。
必ず読んでみます。
ありがとうございました。

回答No.2

endrich

独特の雰囲気でいいますと、夢野久作はいかがでしょうか。代表作「ドグラ・マグラ」は
とても有名ですが、本屋さんでは「少女地獄」もよく見かけます。ちくま文庫に夢野久作
全集があります。内容もさることながら、文体にも特徴のある作家だと思います。

ロシアのヴィクトル・ペレービン「恐怖の兜」。シチュエーション系（？）ですが、
全編チャット形式というのがユニークです。

ご参考までに。

お礼

回答ありがとうございます。
「ドグラ・マグラ」は既読ですが、「少女地獄」は、はじめて聞きました。
是非読んでみたいと思います。

回答No.1

toko0503

「ぼっけえ、きょうてえ」（岩井志麻子　著）
（「ぼっけえ、きょうてえ」とは「とっても怖い」（岡山弁）という意味です）
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BC%E3%81%A3%E3%81%91%E3%81%88%E3%80%81%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%A6%E3%81%88-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B2%A9%E4%BA%95-%E5%BF%97%E9%BA%BB%E5%AD%90/dp/4043596014/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1272962914&sr=8-2

お礼

ありがとうございます。是非読んでみたいと思います。
始めて聞く作家さんで楽しみです。